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起床は-1回戦~Fate/EXTRA Last Encore コラム~

posted2018.10.08

by アルミ

起床は-1回戦～Fate/EXTRA Last Encore コラム～

挨拶

こんにちは、いつもお世話になっております、アルミです。

今回は先日発売されたFateのコラムになります、よろしくお願いします。

宝具や令呪の原作再現っぽいところがいい感じだと感じました(Fate本編しか知りませんが)
原作再現っぽいテキストがあるのは個人的には結構好きです。

今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか？

今回のパートナーは＜＞です。

宝具で1番目を惹くテキストだったのがセイバーだったため、それを1番活かせそうなセイバーパートナーでいきたいと思います。
イベントが拾えるのもいいですね！

デッキレシピをお願いします。

戦場に燃える薔薇「セイバー」

キャラ

計23枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

イベント

計19枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

セット

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

エクストラ

計10枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか？

ハクノ、リン、ラニ、＜＞になるわけですがライダーは適当に入れたので他のバウンス乱入のキャラでも良いと思います。
ハクノは単純にカードパワーで採用、リンはパートナーに3点を当てまくろうと思ってコンセプトに、ラニは防御面で不安が残るタイトルなので採用しました。

ハクノ、リン、ラニの組み合わせなら登場順はそこまで気にしなくて大丈夫なので適時登場させていきましょう。

あとはパートナーを落としてダイレクトからハクノライドとセイバー宝具でオート後ごまかしてさらに追撃を狙いましょう。

マリガン基準はどのようになりますか？

上記の通りハクノ、ラニ、リン辺りがあればスタートなので基準はガバガバです。
パートナーの有無で決めてもいいかと思います。

今回の弾で注目しているカードを教えてください。

いつか戻る約束「ありす」

＜＞みたいな感じのカードです。
手誘発のカードを気軽に4枚入れられて乱入種として非常に優秀なので潤滑油になりますね。

手誘発テキストがキャラ棄権なので流行りの＜＞にも少し役割が持ててそこもポイント高いです。

今回は以上になります。お疲れ様でした。

ブログ記事を読む

起床は-1回戦~トリプルトリプルトリプルココア解説~

posted2018.09.24

by アルミ

トリプルトリプルトリプルココア解説

こんにちは、いつもお世話になっております、アルミです。

今回は、ココアの記事とアインズの記事で触れた、3体エクストラを3体立てるココアの紹介です。

大阪地区でブロガーのからあげさんが使用して4位になりました。

今回はまずこちらのからあげさんの大会レポートをご覧ください。
Beatdown!! 第四十一回 3×3は無限大？！大阪地区レポートと使用デッキ解説
戦績についてはからあげさんが書いてくれたので、僕は構築の詳細を書いていきます。

正直なところ、マリガン無しで初手に専用がかなり高確率で成立するはずなのに1度も成立しないという、ある意味で凄い運の無さを見せつけながらだったので逆によく4位までいったなーと思いました。

なお一部、記事の内容がからあげさんと被る部分がありますが、今回は別々に書き進めていたためご了承ください。

デッキレシピ

みんなに届ける笑顔「ココア」

キャラ

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

イベント

計26枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

セット

計4枚

＜＞

4枚

エクストラ

計10枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

コンセプト

3体エクストラを3体立てると＜＞で9減少出来てオート後のレベル4落とせるな？？？からスタートしました。

3体目の3体エクストラを立てるタイミングで勝手に＜＞ので、全面裏からオート後裏なのにパートナーが＜＞＜＞で3回殴るという過去最大威力のシュートを放つことが出来ます。
例えどれかが欠けていても申し分無いレベルの威力なため、コンボパーツが完璧に揃っていなくても試合として勝ってることはかなり多いです。

暖炉、＜＞というごちうさの強みを伸ばしたタイプのココアになりました。

トリプル(ネーム)トリプル(エクストラ)トリプル(パンチ)ココアです。

立ち回り

＜＞の時に簡単と言いましたがこれも簡単ですね。

基本的に僕のデッキというものが、相手の盤面を崩して自分のプランを押し通す、といったものが多いので簡単なものが多いですね。

プレイが簡単だと本番でのミスが少なく、また思考時間も少なくて済むので相手のターンにやること決めて入ればメインフェイズは15秒くらいで終わります。

展開順は先攻後攻問わずに、チノ千夜あんこ→タカヒロティッピー→モカマヤメグです。

1ターン目と2ターン目は逆でも大丈夫です。

からあげさんが地区で初手モカマヤメグ立てて勝っていたのでもしかしたらなんでもいいのかもしれません(笑)

2ターン目は＜＞でジャブ、3ターン目は＜＞＜＞パトリオットサーブの全力シュートです。

因みに実は4ターン目以降も無限に8オール出来ます。

回して初めて気付いたって人が多かったので一応書いておきます。

採用カード

チノ千夜あんこの種

7枚にすることは計算したり回したりしていて決めていました。
どれを採用するかは、PRは確定でもう一種探していたら凄い最適なカードがあり、感動しました。

裏表で、かつボトムという負け筋を早々に消してくれるカードでまさに求めていたカードでした(旧弾)

タカティッピーの種

5枚にするのは回して決めていたのですが3:2か2:3かは永遠の課題だと思います。
どちらも手札誘発で無駄のないカードで素晴らしいです。

モカマヤメグの種

モカ4よりは1枚手札誘発にした方が使える場面があると思い＜＞を採用しました。

前回のふつうのココアで書いた通り、そもそもキャラ棄権が＜＞+＜＞と相性が良いので枠があれば積極的に採用したいカードですね。

パートナー込み20枚のキャラのうち10枚が手札誘発なのがとてもいいですね。面に出したら弱いキャラを強いエクストラに簡単に変えられることがごちうさの強味ですね。

エクストラ

ココアのテキストを殆ど無視しているかの如くめくる余裕はありません。
ただ初見で対峙したら、相手が以前書いたふつうのココアと判断し勝手に警戒してくれるでしょう、という希望。

こちらはコンセプトを実現するのに必要な枚数がそのまま収まっています。

こちらが9減少のためのトリプルネーム3つ分。

こちらが8オール用に2枚。

こちらがトリプルパンチ用に1枚ずつ。
本当にキツキツでこれ以外は無いかなという感じです。

パトリオットサーブ

4枚です！
と言いたいところですが枠が無かったので3枚です。

＜＞を見て前日に少し構築を歪めた弊害です。

単独先行互換

＜＞に打ってやろうと思って入れました。
どのみち焼きメタは裏取らなくてはならないので＜＞とかよりも単体で役割を持てるこちらに

コツ互換って書かなくていいことに今感動しました。

トラウマ

これは4枚です。
ゆずの控え誘発が刺さりすぎるのでほかのバック送りまで採用しようと悩みました。

ラドン互換

枠の節約枠。デッキが51枚になります。

ごきげんよう症候群

互換って書かなくてよくて感動しました。
キャラも増えないし焼き耐性もないので空中で受けれて、＜＞などの減少解除要因なので多めに取ってます。

ご機嫌斜め

めっちゃご機嫌伺ってますね、このタイトル。片方平仮名で片方漢字なのが毎日気になって夜しか眠れません。

空中で受けれるカードとして今かなり強いカードだと思っています。
手1枚投げると山8枚守れるって......手札補充くらい余裕でしょう。

夢の中で...

他の2枚制限と比較して若干使いにくいカードって思ってましたが50枚に収めようと思った時に枠を節約してるので構築してるときは強いです。
因みに当日プレイしているときは使い所が難しいです。他の2枚制限が欲しかった...

サプライズパーティー

ごちうさ追加最強カードかと思っていたら枠の都合で1枚に？？？

リベンジ改

最近の上昇無効強いですね、ってカード。これ3枚だったのですが直前に変えた枠です。
＜＞と同じく増やしたい

野原

＜＞がこのデッキは少ないので採用です。是非上段の効果で打ちたいですね。

暖炉

強過ぎます。手札のこのカード放り投げるだけで9減少。いつも頑張って9減少しているのにこんなに簡単で良いのか？

セット

これと＜＞でしかエクストラを戻せないので4確定です。
これターン1無いんですよね実は。そんな機会はあんまり無いですが

イベントは見る相手によって調整所はあるので各々いじって貰えればと思います。
〇〇を重く見て、とか攻めはもう強いから守りを強くとか、個人個人当日の読みで決めましょう。
僕の大阪当日の読みはこのイベント配分だったということになります。

終わりに

今回も＜＞と同じく、この発想に至れるか。ということが重要なデッキなので、レシピを見てしまえばなんて事はありません。コンセプトを知っていれば難なくプレイ出来るでしょう。

これを使うと他のデッキの攻めでは満足出来ないほどのシュート力に驚くはずです。是非お試しください。

今回は以上になります。お疲れ様でした。

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起床は-1回戦~死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」解説~

posted2018.09.19

by アルミ

死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」解説

こんにちは、いつもお世話になっております、アルミです。

先日は大阪地区お疲れ様でした。

自分では参加しませんでしたが、この大会までに完成させたデッキが3つあり、60枚同じリストで別々のデッキを持って行ってくれた2人が2人とも惜しいところまで行けたので、自分の中では正解だったのかなと答えあわせになりました。
敗退の原因も仕方なさを感じさせるものだったためデッキとしては間違ってなかったのかなと思います。

そして今回完成させた3デッキというのが

和羽、アインズ、ココアの3つなのですが、正解がこんなにもある今の環境はとても素晴らしいですね。
この3つと＜＞を含めた4つが正解だと思っていました。

毎ターン＜＞してオートを残す和羽、センターを毎ターン裏取ってくるアインズ、3ターン目から無限に＜＞出来てセンター＜＞するココアです。
どれも今まであったタイプとは違うものになるので紹介できたらと思います。

まず今回はアインズの紹介となります。
大阪地区でこのリストを使ってもらって全勝でベスト4までいったものの、提出したレシピがほかのアインズの人と入れ替わっていたためレシピ不備失格になってしまった不完全燃焼デッキです。

デッキレシピ

死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」

キャラ

計21枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

イベント

計26枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

セット

計3枚

＜＞

3枚

エクストラ

計10枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

コンセプト

デッキレシピを見れば分かるのですがパートナーを＜＞と＜＞で落とすという珍しく毎ターンパートナーを落としてくるアインズを組みました。
レシピになってしまえばなんてこと無いものの、今現在出回っているアインズは殆ど全てが＜＞採用型なため、＜＞に至ることが出来るか、が決め手だったかと思います。

アインズというデッキでパートナーを落とせるということはかなり大きく、フレンドからパンチ、オート後にアインズで戦闘という動きが取れるので＜＞を有効に使いやすいです。
後攻1ターン目に2本オート貰えることすらあります。

＜＞が今まで敬遠されていた理由として登場コストの重さ、＜＞に不利、というものがありました。
しかし追加後は＜＞によるコストの踏み倒し、除去イベントの強化でどちらも気にならなくなりました。
それどころかミラー時はバック送りに優れるため＜＞の方が有利とまで見ています。

立ち回り

上記の通りなので特に書くことが無いので今回の記事は短めです。
パートナーを裏取れるため相手の干渉がなくむしろ簡単で分かりやすいと思います。

目指す行動はイベント使って＜＞誘発、＜＞誘発で3減少3点と＜＞でイベント回収、＜＞で＜＞出しなおしてまたイベント回収して3点3減

これをパートナーに当ててガードキャラを無くします。

フレンドからパンチでオートレベルアップさせて、アインズが相手のオート後に対して戦闘、＜＞で追撃、これが基本かつ簡単に出来て2オート毟る可能性もあるという強力な攻めになります。

＜＞がなくても12点出るため＜＞は序盤に焼きモード、使わない後半は減少モードで使用します。

相手のデッキにもよりますがキャラ順は

先攻＜＞→＜＞→＜＞→＜＞

後攻＜＞or＜＞+＜＞（＜＞を経由して登場）→＜＞→＜＞or＜＞

という形が理想です。

採用カードについて

キャラ

アルベド5枚目と＜＞4枚目は枠の都合で抜かれました。
登場したいターンが早い順に採用枚数が多くなる形です。

ラスト1面に関してはなんでも良かったのですが、1番カードパワーの高かった＜＞の採用です。
ある意味でここはメタカード枠として差し替えもありかと思います。

エクストラ

各カードの採用理由としては、

＜＞...裏リバース登場用の保険に。
＜＞...序盤は新シャルティアのテキストが効力を発揮しないため。
＜＞...今回のコンセプト。
＜＞...今回のコンセプトその2。
＜＞...メインはシャルティア単体を使い回すことが仕事。おまけのテキストも強力。
＜＞...ミラーでは必須なので上昇メタを切ってまでこちらに。
＜＞、＜＞...説明不要の最強カード。

11枚目以降で採用を見送った枠が、ミラーを意識した＜＞、12枚目がデッキの柔軟性を増してくれる＜＞、13枚目が＜＞2枚目（ナザリックで戻す機会が多いため）、14枚目が＜＞、15枚目は＜＞となります。
14枚目15枚目に関してはデッキ内の選択肢を広げるカードとして採用を検討していました。
それくらい枠がキツキツでした。

アインズが想像より流行ってそうだったので今後は、＜＞を10枚目にして＜＞を抜く方向もありかと思いました。

イベント

入れたいカードこそ多いものの枠がひたすらなくこの形になりました。
＜＞の増量、＜＞の採用、＜＞の増量、などを事前には考えていました。
大会の結果を経て今は＜＞の増量はあり、その他は微妙。という結論です。

セット

昔からですが、これが適正枚数な気がしていますのでそのまま流用です。

終わりに

ほとんどの(というか確認したなかでは全て)見つけるレシピが＜＞の形だったので、＜＞は新鮮だったのではないでしょうか？

対戦相手に干渉させない動きをとっているため比較的簡単なデッキになってます。
また＜＞が3枚ということで少しだけ敷居が低いと思いますので是非お試し下さい。

今回は以上になります。お疲れ様でした。

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