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ChaosTCG販売ランキング(グリザイア:ファントムトリガー編)

    posted

    by -遊々亭- Chaos担当

    Chaos販売ランキング.jpg
    ChaosTCG販売ランキング(グリザイア:ファントムトリガー)
    どうも、遊々亭@ChaosTCG担当です!
    恒例の販売ランキングの更新となります。

    今回は、10/26に発売された「グリザイア:ファントムトリガー」の販売ランキングとなります!




    販売ランキング TOP5
    美浜学園学園長「仙石 一縷」
    第5位
    美浜学園学園長「仙石 一縷」
    [自動]このキャラが登場した場合、カード1枚を引く。
    【Main】【Battle】〔手札のこのカードをバックヤードに置く〕自分のデッキの上から3枚を見て、その中から好きな枚数を控え室に置き、残りのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、この効果で控え室に置いた【同作品】のカードの枚数によって以下の効果を解決し、ターン終了時まで、自分は《美浜学園学園長「仙石一縷」》の【Main】や【Battle】を発動できない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動できる。
    ・1枚の場合、カード2枚を引く。
    ・2枚以上の場合、このターン中アタックキャラに選ばれていない目標の自分のフレンド1体を【表】【スタンド】にする。

    ハンド増強、オートレベルアップの仕込み、攻撃時のレスト対策、防御キャラの復帰と非常に多用途な1枚。
    【Main】【Battle】両タイミングで使用することができるのでデッキの回転効率向上にも役立ってくれそうです。
    独断行動
    第4位
    独断行動
    【Battle】目標のこのターン中に登場した相手のキャラ1体を【スタンド】から【レスト】にする。その後、相手の控え室のカード2枚までをバックヤードに置き、このカードをバックヤードに置く。
    定番となった相手のアタックを抑制するカード。最近は【レスト】にならない、という一文が多用され若干弱体化したかのように思われますが、むしろメリット効果を持つ相手の控え室のカードに触れられるカードという立ち位置になっているように感じます。
    ツープラトン式変則クリードマンスタイル
    第3位
    ツープラトン式変則クリードマンスタイル
    【使用】〔カード2枚を引き、自分の手札2枚を控え室に置く〕
    【Main】以下の2つから1つを選ぶ。その後、このカードをバックヤードに置く。
    ・目標のセットカード1枚を控え室に置く。
    ・目標のセットカードがセットされていないフレンド1体を【裏】にする。
    セット割りとほぼ確定除去として幅広い活躍が期待される1枚。
    少し変わった使用コストが特徴的ですね。グリザイア:ファントムトリガーでは自身のバックヤードの枚数を参照するカードが多く、控え室の枚数を増やすことができる点も評価できます。
    但し、残りデッキ枚数が少ない場合に使用が躊躇われる点や、ビギニングドローでデッキが0枚になってしまった場合は使用できないのでゲーム序盤から積極的に活用していきましょう!
    刻まれる時と情景「井ノ原 真紀」
    第2位
    刻まれる時と情景「井ノ原 真紀」
    【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
    [自動]【ターン1】このキャラがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力がお互いの【裏】のキャラ1体につき、3上昇する。
    【Battle】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕目標のこのキャラの攻撃力以下の攻撃力の相手のフレンド1体を【レスト】にし、カード1枚を引く。このキャラがパートナーの場合、かわりにその目標を【裏】にし、カード2枚までを引く。
    パートナー、フレンドどちらでも運用できる効果、<優秀なエクストラ先>、<強力なセットカード>。パートナーとして運用するのであればこれらをサポートするように構成してあげるとデッキのデザインがシンプルで強力になりますね。フレンドで運用する際も構築やアタック順に気を配ってあげることで大きな打点をたたき出すことができます。
    鬼の影「蒼井 春人」
    第1位
    鬼の影「蒼井 春人」
    【登場】〔自分のキャラ1体を【裏】から【表】にし、カード1枚を引く〕
    【乱入】〔自分の手札1枚を控え室に置き、自分のフレンド1体を手札に戻す〕
    [自動]バトルフェイズ開始時、自分のバックヤードが10枚以上ある場合、バトルフェイズ終了時まで、相手のキャラすべては攻撃力と耐久力が2減少する。
    [自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、カード1枚を引いてもよい。その後、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇し、『貫通』を得る。
    主人公は強い。グリザイアシリーズの特権カードである<歩んできた道の先>と非常の相性の良いカード。アタック時の1ドローとサイズ修正は【ターン1】が無い為アタックする度に誘発します。
    減った手札を補いつつ打点も向上されます。攻耐減少効果に関しても他のキャラがアタックしやすい土壌を作ってくれますので有効に活用していきたいです。

    グリザイア:ファントムトリガーの販売ランキング1位は<鬼の影「蒼井 春人」>でした。

    今回もやはり広範囲に活躍が期待できるカードが多くランクインしました。
    各地で話題沸騰の<無敵軍人「風見 雄二」>の行方も気になるところですね!

    では、また次の記事でお会いしましょう!
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ChaosTCG 買取強化カード紹介!!(2018/12/03更新)

ゆーへいあんさーと一緒に答え合わせ 第23回 ~東京地区に向けて~

    posted

    by ゆーへい

    ブログヘッダー225180.jpg
    第23回 ~東京地区に向けて~
    はい、ゆーへいです。

    2018年度の地区もいよいよ残すのは東京のみとなってしまいました。
    東京地区は開催の前段階でいろいろゴタゴタがありましたが、多くの方が楽しんで参加されて何事もなく無事に終わることを祈るばかりです。


    今回はその東京地区に向けての環境考察です。
    今回の記事は東京地区直前ということで(ボクが記事を書くのが遅かった)いつも書いている今の環境の概要については飛ばして書かせていただきました(時間がなかった)。


    それでは環境考察に移っていきましょう。
    よろしくお願いします。




    さて、東京地区に向けて個人的に特に意識しておきたいパートナーは<アインズ><あやせ><『 』><久遠>です。

    アインズ あやせ

    『 』 久遠


    今回挙げた4パートナーは今の環境で全く意識していなかった場合流れで負けてしまう可能性があると思ったため挙げました。
    地区では他のパートナーももちろん見かけると思いますが、この4パートナーをしっかりと意識していれば他のパートナーにも十分な対応が可能だと思うのでそこまで心配はいらないと思います。

    死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」
    アインズ

    まずは<アインズ>について...
    アインズ>の対策についてですが、個人的に一番重要なのは焼きメタの存在だと思っています。
    オーバーロード2.0以降<アインズ>の焼き性能は大きく進化しました。
    特に<迎え撃つ炎>の追加が一番大きな影響を与えたと個人的には思っています。
    迎え撃つ炎>と<ナーベ>のテキストをあわせる事によって相手パートナーの除去も手軽に可能になったので対策なしでは太刀打ちも難しいでしょう。
    個人的な意見を言わせてもらうと<アインズ>は今の環境での焼きパートナーと言っても良いのではないかなと思っています。

    アインズ>に対しての焼きメタについてですが、なんとなくでの焼きメタではなくかなり意識的な焼きメタが必要になってきます。
    具体的に言えば従来までの焼きメタは<通信機>互換系統の採用が多かったと思います。
    しかし、それでは<アインズ>を止めるのは難しいです。
    特にフレンドでの採用では、<アインズ>は自身のテキストでフレンドに11点焼きを飛ばすことが可能なのでダメ3減が機能しないことが大半だと思います。
    なので必要になってくるのは完全焼きメタですね。
    もしくは除去に対応できる焼きメタですね。
    具体的なカードとしては<ココアの母>、<スノーグローブ>、<羽月の傘>などが挙げられます。
    他には<フィール>や<カドゥケウス>といったカードも挙げれます。
    こっちのカードたちは<昌也>や<盤上の世界>といったカードとの組み合わせで真価を発揮するカードたちなので少し特殊と言えます。
    こういった<アインズ>の焼きに対して対応できるカードがあるそれだけで今の環境では地区での使用候補になってくるデッキではないかなと思います。



    才色兼備な学生会長「三司 あやせ」
    あやせ

    続いて<あやせ>について...
    あやせ>といえば減少ショットこれですよね。
    あやせ>に限った話ではないですが減少自体は何らかの形でどのパートナも採用されている傾向が現環境では多いので意識しておいて損はないと思います。

    さて、<あやせ>の減少シュートに対応するためのメタですが基本的にはイベントで対応するのが正解だと思っています、
    キャラでメタを採用した場合は基本的には耐久減少メタが盤面に出ることになります。
    あやせ>のフレンドの除去はかなり豊富で<>と<仲裁>が基本的には採用されています。
    そのため基本的にはフレンドの耐久減少メタは価値が薄くなりがちで、メタとして機能できるとしても登場+<棄権>互換系統の起こすカードが最低限必要になります。
    そしてセットで対策した場合ですが、ゆずソフトには<七海>が存在しています。
    七海>はカード単体としての価値を考えた場合<少女>互換の次に価値を持っているカードだと思っているので基本的には4投されていると思います。
    そのため手軽に除去がされてしまうため採用が難しい所があります。
    結局としてキャラとセットどちらでもメタとしては不十分なほど不確定なため、1オートは仕方がないと割り切り手札から<小説>互換や<ごきげんよう>互換で減少を解除してオート後の攻防に必要なリソースを割くのが正解なのではと思います。

    減少を解除するイベントについてですが基本的にはお互いのターンで使用が可能なイベントのほうが望ましいと思っています。
    あやせ>の減少は耐久だけではなく攻撃も減少しますし、<アインズ>には<フォールンダウン>といったカードもあるのでお互いのターンで減少解除ができるイベントのほうが使用タイミングや相手に囚われることなく使用できるため価値が高く採用が優先されるのではないかなと思っています。



    『 』
    『 』

    3パートナー目<『 』>について...
    『 』>はWGP2018で配布された<俺らの目的はずっと変わらない>で大きく強化され最近頭角を現してきたパートナーです。
    最近の環境の方向性とは少し違っていて受け寄りのパートナーですね。
    ゲームのプランとしてはパートナーの直ダメテキストを生かしてダメージを稼ぎながら、盤面は<テト>や<フィール>と言った受け面で相手のアタックを捌いていくパートナーですね。

    『 』>に対してのカードですが打点を通すカードか、被ダメを防ぐカードのどちらかは必要だと個人的には考えています。
    被ダメを防ぐカードこれは簡単で直ダメメタを置くことです。
    しかし1面フレンドに直メタを置いても十分とは言い難いです。
    相手には<覇王>互換の<クラミー>が存在しますし、控え室を触れる<いの>も存在するので序盤でこそ被ダメを抑えてくれるかもしれませんが結局の所フレンド1面でのメタでは不十分だと思われるので直ダメメタを置いてゲームをする場合には2面立てる必要があるのではないかなと思います。

    打点を通す方法についてですが<『 』>は受け寄りなだけに中途半端な除去では打点は通りにくいです。
    最近では手軽な除去として採用される<コツ>互換も<『 』>相手には<俺らの目的はずっと変わらない>だけで簡単に裁かれてしまいます。
    なので打点を通すための除去一つにしてもしっかりとやりきる様な除去が必要になってくるのではないかなと思います。
    事前にゲームの展開がどんな感じになるのか考えながら除去を考え行ければ、何も打点を通すことができずに負けてしまうなんてことは無くなるのではないかなと思います。



    "織田家"天下布武「久遠」
    久遠

    最後のパートナー<久遠>について...
    別段<久遠>に限った話では無いのですがOS:戦国恋姫、恋姫無双についてですね。
    カードプール的には対策される側ではなくてする側だと思うのですが、実際にゲームが始まって相手のカードプールを全く理解していないと<覇道>と<剣丞隊>に翻弄されてシャクられるケースがあまりにも多いので事前の対策というよりも事前のプール確認的な意味合いで意識しなくては行けない相手に入れておきました。
    別段特に何かというわけではないのですぎなみさんの記事を読んでプールの確認だけしっかりしておけば特に問題はないでしょう。



    はい、一応今の環境で再注意で意識しておきたいパートナーだけ簡単にまとめてみました。
    正直今の環境はメチャクチャでマッチング運と先手後手の影響が大きすぎて環境をまとめるのは非常に難しくてこれが限界です。
    こういった文章でしかも特定のパートナー目線でなく客観的な観点から十分な環境をまとめるのはボクには難しすぎたのでこういった記事なってしまいました...
    申し訳ありません。

    最近はカードのモチベがほとんど無いのですが東京地区は一応参加するのでマッチングした人は対戦よろしくお願いします。

    これで今回の記事は終わりたいと思います。
    お疲れ様でした。

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