ゆーへいあんさーと一緒に答え合わせ 第23回 ~東京地区に向けて~ | ChaosTCG|カオス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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ゆーへいあんさーと一緒に答え合わせ 第23回 ~東京地区に向けて~

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by ゆーへい

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第23回 ~東京地区に向けて~
はい、ゆーへいです。

2018年度の地区もいよいよ残すのは東京のみとなってしまいました。
東京地区は開催の前段階でいろいろゴタゴタがありましたが、多くの方が楽しんで参加されて何事もなく無事に終わることを祈るばかりです。


今回はその東京地区に向けての環境考察です。
今回の記事は東京地区直前ということで(ボクが記事を書くのが遅かった)いつも書いている今の環境の概要については飛ばして書かせていただきました(時間がなかった)。


それでは環境考察に移っていきましょう。
よろしくお願いします。




さて、東京地区に向けて個人的に特に意識しておきたいパートナーは<アインズ><あやせ><『 』><久遠>です。

アインズ あやせ

『 』 久遠


今回挙げた4パートナーは今の環境で全く意識していなかった場合流れで負けてしまう可能性があると思ったため挙げました。
地区では他のパートナーももちろん見かけると思いますが、この4パートナーをしっかりと意識していれば他のパートナーにも十分な対応が可能だと思うのでそこまで心配はいらないと思います。

死の支配者「アインズ・ウール・ゴウン」
アインズ

まずは<アインズ>について...
アインズ>の対策についてですが、個人的に一番重要なのは焼きメタの存在だと思っています。
オーバーロード2.0以降<アインズ>の焼き性能は大きく進化しました。
特に<迎え撃つ炎>の追加が一番大きな影響を与えたと個人的には思っています。
迎え撃つ炎>と<ナーベ>のテキストをあわせる事によって相手パートナーの除去も手軽に可能になったので対策なしでは太刀打ちも難しいでしょう。
個人的な意見を言わせてもらうと<アインズ>は今の環境での焼きパートナーと言っても良いのではないかなと思っています。

アインズ>に対しての焼きメタについてですが、なんとなくでの焼きメタではなくかなり意識的な焼きメタが必要になってきます。
具体的に言えば従来までの焼きメタは<通信機>互換系統の採用が多かったと思います。
しかし、それでは<アインズ>を止めるのは難しいです。
特にフレンドでの採用では、<アインズ>は自身のテキストでフレンドに11点焼きを飛ばすことが可能なのでダメ3減が機能しないことが大半だと思います。
なので必要になってくるのは完全焼きメタですね。
もしくは除去に対応できる焼きメタですね。
具体的なカードとしては<ココアの母>、<スノーグローブ>、<羽月の傘>などが挙げられます。
他には<フィール>や<カドゥケウス>といったカードも挙げれます。
こっちのカードたちは<昌也>や<盤上の世界>といったカードとの組み合わせで真価を発揮するカードたちなので少し特殊と言えます。
こういった<アインズ>の焼きに対して対応できるカードがあるそれだけで今の環境では地区での使用候補になってくるデッキではないかなと思います。



才色兼備な学生会長「三司 あやせ」
あやせ

続いて<あやせ>について...
あやせ>といえば減少ショットこれですよね。
あやせ>に限った話ではないですが減少自体は何らかの形でどのパートナも採用されている傾向が現環境では多いので意識しておいて損はないと思います。

さて、<あやせ>の減少シュートに対応するためのメタですが基本的にはイベントで対応するのが正解だと思っています、
キャラでメタを採用した場合は基本的には耐久減少メタが盤面に出ることになります。
あやせ>のフレンドの除去はかなり豊富で<>と<仲裁>が基本的には採用されています。
そのため基本的にはフレンドの耐久減少メタは価値が薄くなりがちで、メタとして機能できるとしても登場+<棄権>互換系統の起こすカードが最低限必要になります。
そしてセットで対策した場合ですが、ゆずソフトには<七海>が存在しています。
七海>はカード単体としての価値を考えた場合<少女>互換の次に価値を持っているカードだと思っているので基本的には4投されていると思います。
そのため手軽に除去がされてしまうため採用が難しい所があります。
結局としてキャラとセットどちらでもメタとしては不十分なほど不確定なため、1オートは仕方がないと割り切り手札から<小説>互換や<ごきげんよう>互換で減少を解除してオート後の攻防に必要なリソースを割くのが正解なのではと思います。

減少を解除するイベントについてですが基本的にはお互いのターンで使用が可能なイベントのほうが望ましいと思っています。
あやせ>の減少は耐久だけではなく攻撃も減少しますし、<アインズ>には<フォールンダウン>といったカードもあるのでお互いのターンで減少解除ができるイベントのほうが使用タイミングや相手に囚われることなく使用できるため価値が高く採用が優先されるのではないかなと思っています。



『 』
『 』

3パートナー目<『 』>について...
『 』>はWGP2018で配布された<俺らの目的はずっと変わらない>で大きく強化され最近頭角を現してきたパートナーです。
最近の環境の方向性とは少し違っていて受け寄りのパートナーですね。
ゲームのプランとしてはパートナーの直ダメテキストを生かしてダメージを稼ぎながら、盤面は<テト>や<フィール>と言った受け面で相手のアタックを捌いていくパートナーですね。

『 』>に対してのカードですが打点を通すカードか、被ダメを防ぐカードのどちらかは必要だと個人的には考えています。
被ダメを防ぐカードこれは簡単で直ダメメタを置くことです。
しかし1面フレンドに直メタを置いても十分とは言い難いです。
相手には<覇王>互換の<クラミー>が存在しますし、控え室を触れる<いの>も存在するので序盤でこそ被ダメを抑えてくれるかもしれませんが結局の所フレンド1面でのメタでは不十分だと思われるので直ダメメタを置いてゲームをする場合には2面立てる必要があるのではないかなと思います。

打点を通す方法についてですが<『 』>は受け寄りなだけに中途半端な除去では打点は通りにくいです。
最近では手軽な除去として採用される<コツ>互換も<『 』>相手には<俺らの目的はずっと変わらない>だけで簡単に裁かれてしまいます。
なので打点を通すための除去一つにしてもしっかりとやりきる様な除去が必要になってくるのではないかなと思います。
事前にゲームの展開がどんな感じになるのか考えながら除去を考え行ければ、何も打点を通すことができずに負けてしまうなんてことは無くなるのではないかなと思います。



"織田家"天下布武「久遠」
久遠

最後のパートナー<久遠>について...
別段<久遠>に限った話では無いのですがOS:戦国恋姫、恋姫無双についてですね。
カードプール的には対策される側ではなくてする側だと思うのですが、実際にゲームが始まって相手のカードプールを全く理解していないと<覇道>と<剣丞隊>に翻弄されてシャクられるケースがあまりにも多いので事前の対策というよりも事前のプール確認的な意味合いで意識しなくては行けない相手に入れておきました。
別段特に何かというわけではないのですぎなみさんの記事を読んでプールの確認だけしっかりしておけば特に問題はないでしょう。



はい、一応今の環境で再注意で意識しておきたいパートナーだけ簡単にまとめてみました。
正直今の環境はメチャクチャでマッチング運と先手後手の影響が大きすぎて環境をまとめるのは非常に難しくてこれが限界です。
こういった文章でしかも特定のパートナー目線でなく客観的な観点から十分な環境をまとめるのはボクには難しすぎたのでこういった記事なってしまいました...
申し訳ありません。

最近はカードのモチベがほとんど無いのですが東京地区は一応参加するのでマッチングした人は対戦よろしくお願いします。

これで今回の記事は終わりたいと思います。
お疲れ様でした。

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