今回はコラムについての記事を書かせていただきました。
■新しくデッキを作成する際に、どのような点を意識してデッキを組んでいますか?
最初にデッキコンセプトを決め攻め主体か守り主体か決めて構築しています。攻めでも焼き主体とレスト主体があるのでそれにそった構成をしていきます。
今回は焼き主体の例で解説していきます。
※画像のカードを全て投入するわけではありませんが、説明の為に表示しています。
最初にキャラですが焼き主体で組む際は単体5点焼きのエクストラや全体3点焼きのエクストラのネームキャラを優先的に採用しています。


以前はピン5点のエクストラがダブルのネームのエクストラが多かったですが、最近は単体ネームでのエクストラが増えているのキャラを少なく構築していきやすくなっていると思います。
この時点でキャラの種類がパートナー含め3~4種類になっていると思いますので、残りのキャラとして専用フレンドがいれば専用フレンド、アタッカーキャラ、永続上昇や全体上昇エクストラになるキャラを採用していき7~8種類のキャラで28~32くらいになるようにキャラを構成してます。


次にセットですが自分は携帯互換4枚か帽子互換4枚のどちらかパートナーテキストに合わせ採用しています。


最後イベントですがキャラとセットで32~36つかっているのでイベントで14~18枠イベントをいれられます。
ここでいかに攻め札をつめられるかがデッキの肝になってくると思います。
優先的に採用していきたいのは凹むや一蹴互換の相手のキャラを裏にするカードです。相手の焼きメタを裏にしたり永続上昇を裏にして焼きの点数を合わせたり1番使用することが多くなると思います。

次に攻めでも守りでも活躍できる振り幸や失策を投入します。

残り枠で相手の焼きメタを割るためのセット割りやラドン追加の焼きイベントとなるリバース6点焼きやリバース5点をいれ余った枠に最小限の守り札として懇願や断金を入れ、枚数を調整しデッキの完成となります。



■デッキの投入枚数を決める場合、以下の①②③のパターンのどれが多いですか?
①入れたいカードを各1枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を増加させる。
②入れたいカードを各4枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を減少させる。
③とりあえず回してから考えるので、キャラは各4枚、イベントは各2枚、セットは空いてる枚数に合わせる。
『②入れたいカードを各4枚ずつ入れた後に、デッキの枚数に合うように枚数を減少させる。』にする事が多いです。
基本的に構想する盤面や展開に絶対必要だと思うものは最大枚数の4枚投入しなるべくそのカードに触れるようにし、事故を減らすように構築してます。
キャラに関しては重要度高いキャラの場合は別テキストの同ネームカードを入れ6枚にしたりとゲーム中そのネームに触れる確率をあげたりもします。
やはり構築してプレイする際1番怖いのが事故だと自分は考えてるので必要なカードの枚数を増やしリスクを回避していくようにしてます。
今回は以上となります。
この内容がデッキ構築の参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
次回更新ご期待下さい。