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5/15(日)「ショップ大会に参加してきました+使用デッキ紹介」

ぱんぴーの思いつき 第二十六回。

    posted

    by レイ

    お久しぶりです。
    レイです。

    今週もカードキングダム秋葉原店さんの公認大会に出てきたので簡易的なレポの記事にしたいと思います。


    使用パートナーは 新米魔王から精霊魔術師「野中 胡桃」
     
    RR精霊魔術師「野中胡桃」
    1回戦 意地っ張り優等生「市ノ瀬 莉佳」
    後攻 ×
     
    RR意地っ張り優等生「市ノ瀬莉佳」

    マリアを引いてきて専用のマリアまで行くなかなか強いムーブ。 1ターン目にバサラ登場できるも往復減少パートナー相手のためD4を優先で出しました。


    相手も2ターンで減少キャラ揃えてきて 軽めのショット。アタックドローでパートナーを握ってたため防御札で受けきり。
    後攻2ターン目にバサラアプリオのいい立ち上がり。
    しかしここでもドローはパートナー。

    3ターン目にフレンド死亡中央12減少のショットもらって普通に死亡()
    手には失策、密会、先制防御・・・これで負けるのかよw
    完璧なシュートだった。本当にこれ以外はないくらいのいいシュート。
    2回戦 もうひとりの天才"ラボメン"「比屋定 真帆」
    後攻 〇
     
    ChaosTCG【もうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」】デッキ

    1ターン目マリアマリアの強いパターン。まあバサラ不在。
    2ターン目はエンド時ゲールと一蹴絡めてフルパン。
    3ターン目はバサラ乱入してまたエンド時ゲール。
    4ターン目は4オールからテキストでエンド時ゲール出してテキストまで。
    比屋定に対するプレイとしてはいい立ち回りだったと思います。

    自分でも組んでいたため立ち回りが分かっていた部分もあって、フルスタンド&貫通無効のループで受けやすい状況を生めたのが勝因だと思います。
    3回戦 不器用で一途な想い「天使」
    後攻 〇
     
    RR不器用で一途な想い「天使」

    後攻でリバ登場でエンド(笑
    弱すぎw
    対戦相手2ターン目にキャラ事故。
    でも対戦相手のオート強すぎて全然打点抜けない。
    3ターン目まではいい感じに捌いてたけど1ターンエンド時ゲールし忘れてしゃーなし山に頼ることに。
    しかもそのターン受けミスってオート2個。。。
    最終ターンも受けきって勝ち。 この試合は密会互換が強かった。
    4回戦 ヴィスラ公国総統側近"竜族"「セツナ」
    先攻 〇
     
    UDヴィスラ公国総統側近“竜族”「セツナ」

    待望の先攻!
    マリガン前はパートナー2枚とRRまりあ。
    悩んでマリガン。
    パートナー2枚とリバキャラのみ。。。
    対戦相手は三森から始まりセットもキャラも強め。
    だけどパートナーも早々にL3
    こっちは1ターン目の7点で上がってしまい3ターン目でラストショットへ。
    一蹴×2と復帰全体2上昇登場レベルアップでフレンド除去と面10オーバーでバトル。
    オートなしと防御札1枚だけだったため勝利。
    最後は本当に運が良かったです。


    結果は3-1でぱんぴー。

    優勝はあんずはぴぽさるさん。強すぎますね・・・


    胡桃の感想はメインドロー+往復回収のためハンドの量、密共に受け攻めは強いと思います。

    下僕記念日 によりキャラを選んで面構築できるところも結構+ポイントです。

    逆に弱いと思う面は1ターン目のキャラがこけてしまうと割りと負けが近くなってくることですかね?

    1ターン目の自由登場キャラを2種8枚しか用意していないためアプリオ+メインドローでも安定感はイマイチかもしれないです。

    EXデッキに <バニシングシフト「東城 刃更」> を枚数入れなければならない点もなかなか構築難しいところだと思います。

    攻めが単調になりやすく、相手のオートを何回も抜くってシュートの威力はないのでどーんと打点をもらってしまうと厳しい展開になりやすいですね・・・

    これは僕のデッキっぽさを感じますね。


    これからも胡桃を研究していこうと思います。



    今回の記事は以上です。

第二十六回「2016年度前期 環境考察 その2」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
    ■2016年度前期 環境考察 その2
    今回は前回に引き続き、2016年度前期の環境考察について書きました。
    前回の続きになりますので、そちらから先に読んで頂けるとより楽しめると思います(^ー^ )

    今回は環境の傾向と対策について書きました。
    普段からプレイされている方にとっては当たり前な話になるので、退屈に思われる方もいるかもしれませんがご容赦を(;人; )
    ■環境の傾向
    ・セット嫁
    今期は過去に類を見ないほど、セット嫁が中心の環境です。
    『<もうひとりの天才"ラボメン"「比屋定 真帆」>』と『<腹ペコ女王「鳶沢 みさき」>』という歴代最強クラスのセット嫁は勿論のこと、それらには劣るものの『<UDヴィスラ公国総統側近“竜族”「セツナ」>』や『<双剣双銃「神崎・H・アリア」>』、『プリンセスジェイドグリーン「洩矢 諏訪子」 』も十分強力です。

    ChaosTCG【もうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」】デッキ RR腹ペコ女王「鳶沢みさき」

    セット嫁に関しては過去に何度か書きました通り、構築に制約があるだけで全体的にスペックが高く、正面からぶつかり合うだけならそれ以外のパートナーにはまず負けません。
    ・ごちうさ
    しかし、環境のトップに君臨するのはごちうさです。
    とにもかくにも『<Uようこそ木組みの街へ!>』が強すぎます。。

    Uようこそ木組みの街へ!

    これだけでエクストラの不成立は有り得ず、回収によってキャラは途切れず、自由に裏が作れることから優秀な裏表フレンドが使えます。
    また、『<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>』+『<Cパトリオットサーブ>』による高威力・ノーリスクのガード不可&フルパンによって、レベカの配置が弱いゲームは即ゲームエンドという理不尽さ。

    U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」 Cパトリオットサーブ

    加えて、『<Uごきげんよう症候群>』のおかげで後攻なりの勝ち筋もあり、まさに地区決勝を勝ち抜くためのOSと言えます。

    環境は<もふもふバンド「シャロ」>や<もふもふバンド「ココア」>などのごちうさ全般をトップに据え、<みさき>や<比屋定>などのセット嫁たちが続き、その下に<友情無罪「高千穂 麗」>や<アリア>、<自覚宣言「火野 ライカ」>などのスペックの高い緋弾のアリア組や、特殊な受け攻めを持つ<RR運命に抗う執念“ラボメン”「岡部 倫太郎」>や<RR絶妙な組み合わせ「千石 唯華」>などが続きます。
    ・先攻と後攻
    ChaosTCGは昔から先攻と後攻の格差が酷く、それが埋まることは今の今まで有りませんでした。
    現在もその格差は広がる一方で、相変わらず先攻が強すぎます。

    とは言え、「敗因が後攻だから」では先へ進めませんし、地区決勝で負けた際にそのような理由で終わってしまっては何しに行ったのか分かりません。
    後攻でも負けが許されない以上、後攻を取った時にそれを逆手に取れるような動きを持っている事が望ましいです。

    例えば<ひなたぼっこ>互換。

    Cひなたぼっこ

    後攻の時に真価を発揮するカードで、これを使い回せるデッキは後攻でも受けきれ、十分に戦えます。

    比屋定やセツナも後攻での強みを持っています。
    比屋定やセツナの除去は非常に手軽で、後攻1ターン目からテキストを喋るだけで相手のフレンドを退ける事ができるため、後攻1ターン目からダイレクトが狙えます。
    これもまた「先攻よりバトルフェイズが1回多い」という、後攻を逆手に取った動きです。

    ...余談ですが、<ひなたぼっこ>互換を使いまわせるのが<シャロ>や<みさき>で、後攻1ターン目からテキストだけでダイレクトを狙えるのが<比屋定>ということで...まあお分かりだとは思いますが、これが環境デッキということです。。。
    ・ターン数とプレイ枚数
    今期に限った話ではないですが、どうしても書きたかったので書きます(^ー^ )(←

    ChaosTCGのゲーム終了までの基本ターン数は4ターンです。
    これを長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、私はどちらかというと短いと感じています。

    しかし、それをつまらないと思った事はありませんし、悲観したこともありません。
    大事なのは試合の内訳なのですから、その結果が3ターンだろうと10ターンだろうとその結果自体は些細な事です。

    先日、この話題についてチョネさんと話す機会があったのですが、彼は「4ターンで終わるゲームの制限時間が40分な意味を考えた方がいい」と言っていました。
    まさにその通りなので、そのまま引用させて貰いました。

    少し話が逸れましたが...

    ターン数こそ短いものの、プレイできるカードの枚数は昔とは比較にならないほど増えました。
    単純に1枚辺りのカードパワーが高くなり、少ない組み合わせで効率よく高い威力を出せるようになりました。
    今期はそれが顕著で、歴代で最も効率のよいカードが揃った環境だと思います。
    (少しずつインフレしているのですから、当たり前といえば当たり前ですが)

    ならば、考えるべきはターン数ではなくプレイ枚数です。
    負けた試合は自分と相手のプレイしたカードの枚数を数えてみると見えてくるものがあると思います。
    相手よりもプレイした枚数が多いのに負けたのであれば、効率を考え直した方がよいです。

    相手よりも少ない行動で相手よりも高い成果を出すこと。
    この意識が勝率に繋がります。
    ■環境の対策
    環境の対策と銘打ってますが、主にごちうさとセット嫁対策です。
    今期はごちうさかセット嫁を使い、ごちうさとセット嫁を対策するのが勝利への最短ルートです。
    なので、ごちうさとセット嫁以外の対策については「ついでに××にも有効」程度にしか触れていませんが、そこはご容赦を(;人; )
    ○回収メタを使う
    ごちうさの<Uようこそ木組みの街へ!>や<シャロ>、ニトロの<比屋定>や蒼かなの<みさき>など、今期の環境上位デッキは回収を多用するパートナーが多く、回収メタは非常に有効です。
    それらのパートナーは最大値が高い反面、対策されると意外と脆いため、しっかりと弱点を付けるような構築やプレイングができればそこまで怖くはないです。
    回収メタとは言いましたが、プールによっては何種か存在するため、特におすすめできるものを紹介します。
    ・<"甘兎庵"の顔「あんこ」&「千夜」> / <ボートで競争「ココア」&「モカ」

    C“甘兎庵”の顔「あんこ」&「千夜」 Cボートで競争「ココア」&「モカ」

    ごちうさミラーにおいて有効な回収メタを内蔵したエクストラです。
    PR四兄妹の末っ子「ココア」>も回収メタとしては優秀ですが、<R柔らかくなるコツ>でそのまま裏に→回収とループされてしまうため、できれば登場条件がないキャラを使いたいです。
    とは言え、<千夜あんこ>や<サロメサ>も<R決死の抵抗>互換(表スタンド→裏リバースで6点ダメージ)で裏を取られるため、確実に安心とも言い切れませんが...

    ・<U作戦司令> / <UD決戦のシャベル

    U作戦司令 UD決戦のシャベル

    まだまだ互換数も少ない(後者は1種...)ですが、回収が中心のデッキに対しては確実にアドバンテージを取れるセットです。
    特に<みさき>や<比屋定>、セツナが使うこれらは一方的な回収メタになるため、他のパートナー以上に価値が高いです。
    手札コストが掛からかないので使いやすく、枠があれば是非とも採用したいカードです。

    ・<ましろ> / <かぼちゃ>互換

    Rましろ色シンフォニー PR深衣奈特製 ほくほくカボチャ弁当

    直接回収を止めている訳ではないですが、バックヤード送りも疑似的な回収メタです。
    特に終盤、『<PR5人揃えば可愛さ無限大>』をケアする際には回収を封じても無意味なため、控え室の枚数を減らせる<ましろ> / <かぼちゃ>互換の方が有効です。
    手札の枚数は減らないため、撃ち得な所はありますが、余計なドローのせいでパートナーを引いてくる可能性があるため、過信は禁物です。

    ・<一丸>互換

    Rパギャルの恋愛事情「一丸 弓」

    与ダメ時に3バック送りの互換。
    恒久的なバックヤード送りで、ほぼ毎ターン、テキストを誘発させることができます。
    乱入条件が軽いので盤面に出しやすく、自身でダメージを与える必要がないため、登場したターンに降り幸を受けても問題ない所がポイントです。
    また、自身で貫通も持っているため、初期ステータスでは心持たないものの、パンプしてあげればアタッカーとしても運用できます。
    ネームの兼ね合いさえよければ是非とも採用したい互換です。
    ○セットを割る
    セット嫁が多いからといって、セット割が強いかと言われるとなかなか難しい所です。
    確かにセット嫁はセット割に弱いですが、セットを割ることによって封じられるのはセットを戻すテキストだけです。
    みさき>や<比屋定>のように、セットを拾いやすいパートナーにとってはその場の解決にしかなっていません。
    セットを割るのであれば、バックヤード送りのカードと併用して確実にリカバリーさせないようにしたいところです。

    また、セット割自体はそれなりに有効な相手が多いですが、自分のパートナーに合った選び方が重要になります。
    大規模なシュートを撃つ際に使うのであれば全割りがよいですし、通信機1枚を退けるだけであればピン割で十分です。

    勿論、そのOSに存在するセット割の性能にも左右されます。
    ニトロは1:1交換が可能な数少ないピン割<C改変された世界>があるため、通信機互換を苦もなく退かせます。
    アリアは除去としても優秀な最強クラスの強さを誇る全割り<U悪夢>があるため、ピン割を入れる必要がありません。
    このようにOSによってもピン割と全割りで強弱がハッキリしています。
    ○ばら撒く / 焼く
    プラメモ辺りから焼きメタがプールに殆ど収録されなくなり、焼きの価値が高くなっています。
    特に<エステル>互換(基本3オール。上昇キャラが居ると7オール)は、昨今の永続上昇エクストラ+剥がれる単体エクストラの必須デザインを一撃で打ち砕く、ある意味での環境への回答です。

    R望む将来「エステル・フリージア」


    エステル互換も昔は独立したネームの裏リバ登場が多かったですが、最近は乱入を持っていたり、登場条件が裏→表になったりと、使いやすいものが増えてきました。
    また、ステータスが下がった代わりに直ダメメタなどの追加のテキストを得て、より広い範囲を見られるようになったのもポイントです。
    総じて追い風の互換なので、特定のデッキ勝てないようであれば採用を検討してみるとよいかもしれません。
    ■おわりに
    今週末の博多地区決勝から、いよいよBCFシーズンの開幕です。
    今年もどんなパートナーが勝ち抜いてくるのか楽しみですね(^ー^ )
    勿論、一プレイヤーとしての目標は地区優勝! 頑張ります(・人・ )


    今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした!

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