こんばんは、いつもお世話になっておりますアルミです。
地区シーズンも終わり、まったりしてました。
年末のトリオでは、恋姫で2キルしたり恋姫で2キルしたり恋姫で2キルしたりしてました。
暗黙の了解で誰も使ってる様子を見ないですが、ちゃんと規制入ることを願ってます。
今回は色々と発売待ちな中でアップデートスリーブのでる英雄戦姫について書いていきたいと思います。
他タイトルと比べてもデッキ、カードの知名度も低いと思ったので...
因みにいつのタイトルかというと早苗全盛期、切り開けたコンゴウ、イカロス、唯湖ショット小毬とかがいた時代です。
いつの話だよって感じですね(笑
2014年です。
アップデートスリーブのカードはこちらの3種
[永続]【EX発動】自分のキャラすべては攻撃力と耐久力が1上昇する。 【Main】【Battle】【EX発動】【裏でも発動】〔【裏】から【表】にする〕カード1枚を引き、相手の控え室のカード3枚までバックヤードに置く。その後、自分のターンの場合、目標の【同OS】のキャラ1体を【表】にしてもよい。その後、ターン終了時まで、自分は《これからの物語》の【Main】【Battle】を発動することができない。 |
【使用】自分のエクストラデッキに【表】の、《これからの物語》が2枚以上ある。 以下の3つから1つを選ぶ。その後、ターン終了時まで、自分は《シュガー・ナイトメア》を使用することができない。 【Main】自分の手札1枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、目標のフレンド1体を【裏】にする。 【Battle】目標のこのターン中に登場した相手のキャラ1体を【スタンド】から【レスト】にする。 【Battle】自分の手札1枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、ターン終了時まで、目標のキャラ1体は、「先制防御」を得る。 |
1(+3)/1(+3) |
【Main】〔手札のこのカードを控え室に置く〕カード2枚を引き、ターン終了時まで、自分は【登場】を無視してキャラを登場させることができ、【セット】を無視してセットカードをセットすることができる、その後、ターン終了時まで、自分は《世界の鏡「チハヤ」》の【Main】を発動することができない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。 【Battle】〔控え室のこのカードをバックヤードに置く〕ターン終了時まで、自分のキャラ1体は攻撃力が2上昇し、「貫通」を得る。その後、ターン終了時まで、自分は《世界の鏡「チハヤ」》の【Battle】を発動することができない。この能力はこのカードが控え室にある場合、発動することができる。 |
注目すべきは、これからの物語 ですね。
最終的に全体4/4上昇はどうかしてます。
カナリアの場合とは違い、パートナーもしっかり上がるのが強いです。
メリットテキスト使いながらめくるのでプラスしか無いですね。
ここまでやっておきながら圧迫するのはエクストラデッキのみという。
○有名なパートナー
これが一番有名ですね。
中央の3減少に加えフレンドに
<ノストラダムス互換>...って書いてから気付きましたけどこれがノストラダムスでした(笑、
<サスケハナ・ストライク「ペリー」>
の硬い2キャラを出し
<熱血と冷静「クック」>+各種メタキャラなどで構成されたメタ寄りのデッキです。
最近、オットーでまた使われ始めましたが
<目には目を「ハンムラビ」>はなんと、このOSの初弾にあります。
<ハンムラビ>、<クックマゼラン>の面の場合かなりの硬さですね。
次に有名なのが、なんと誰もいません。
実質使われてたのがジークフリートしかいないという事実です。
しろくろフェス2014で行われた地区予選で会場内で最も勝率の高かったパートナー(パートナー毎の使用者全員の勝率の平均)だがベスト8で終わったためレシピが何処にも公開されなかった、<高貴な高飛車貴族「マリーアントワネット」>の存在が各所で(?)囁かれたことがあったとか無かったとか。
これが一番有名ですね。
このマリーアントワネット、実は大会の1週間後に真の完成を迎えたりしました。
上で紹介したジークフリートの亜種で
<ノストラダムス>or各種メタカード
<巨大兵器「アトラス」>
<主の望みを叶えるために「ユーグ・ド・パイヤン」>→<世界のバランス「ロキ」>
<クックマゼラン>
という盤面を目指します。
当時はマリーの回収テキストが非常に強くどんな相手にも戦えるデッキでした。
<ユーグドパイヤン>→<ロキ>の並びは今でも強いスペックを持っていますね。
OS自体が割とメタ寄りなカードが多く、ゆっくり目に戦うOSという印象です。
○世界の鏡「チハヤ」で登場させたいカード
古いタイプの3バックキャラ、古いタイプはターン1が無いのが強力です。地味に耐久も高い。
高い耐久、焼きメタ、回収メタと非常に優秀なメタカードです。最近よくある2/4のものとは比べものにならないスペックです。
まぁお互い回収出来ないことやメインでしか3減少出来ないので少し違いますが。
赤文字は気にしないで黒文字です。
5オールを毎ターン発動出来たらかなり強いのでは?
なんと登場コストが手札のキャラ3破棄。
これを無視出来るのは大きいです。
ゼロからを捲った後のスバル以上の強さがあります。
初手チハヤから登場し、そのままチハヤテキスト振ると10貫通レスガスキメタ。
これは強いですね。
またしても<巨大兵器「アトラス」>と同じ登場コストです。
レストガードは無視して考えても13点貫通は非常に強力ですね。
○今後のパートナー
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まず上記のマリー、ジークフリートは勿論 <RR世界の管理者「パンドラ」> このパートナーは今回の追加の恩恵を最も受けていたと感じます。 チハヤによる手札増強、手札維持。 エクストラで上昇出来ることによるメインテキストとの噛み合い。 ですね。 トリッキーなので一番調整しがいもあって面白そうです。 |
他も英雄戦姫の課題は殆どのパートナーが手札の少なさだったのでどれもかなり強化されたと思います。
赤文字が非常に多いOSなので好みのパートナーを探してみたらどうでしょうか?
○終わりに
簡単にOS英雄戦姫というものについて紹介させていただきました。
デッキレシピなども今後載せていけたらと思っています。
今回は以上になります。
お疲れ様でした。