カードショップ -遊々亭-

~No pain, No gain~ OS恋姫のデッキ作成進捗状況

posted2017.02.23

お疲れ様です。すぎなみ@77.8です。
順当に体重が落ちて嬉しい限りです(´▽｀)

定期的に焼肉やら飲み会やらに誘っては、体重増加を狙ってくる悪い人々もいるのですが、そういった誘いは華麗に乗りつつ日々を過ごしております。

ここ最近は、ショップ大会では恋姫無双・戦国恋姫を使い、CS等の大会ではベアトリスを使っていましたが、結果が残っているのがベアトリスなので、記事がほとんどベアトリスになってしまっていました。

という訳で、今回は恋姫無双の記事をお送りしたいと思います。
が、動きは決まっているものの、パートナーを決めかねているので、パートナー未定の特に縛っていない形のデッキレシピでお送りします。

デッキレシピ

４パートナー
３＜＞
３＜＞
２＜＞
３＜＞
１＜＞
４＜＞
４＜＞
２＜＞
３＜＞
３＜＞

４＜＞
２＜＞
２＜＞
３＜＞
２＜＞
２＜＞

１＜＞
２＜＞

１＜＞
２＜＞
１＜＞
１＜＞
２＜＞
３＜＞

動きのイメージ

動きの基礎は変わらず、オーソドックスな形にしてみました。
盤面の数値が勝っている場合は打点で押し込み、数値が負けている場合は＜＞の直ダメで打点を刻んでいくのが基本型です。

攻めに関しては、＜＞で打点をぶち込んだり、相手のスキル無効等のキャラを＜＞で裏に取ってからの＜＞でパートナーの上昇を無効にする流れが強いので、この２パターンを軸にしながら、＜＞で回収してイベントをループするイメージです。

守りに関しては、今はイベント無効のキャラが減ってきているので、基本的には＜＞で捌いていきます。
回収無効がない相手ならば、＜＞で回収して打っていれば勝てます(多分)

あとは、相手の控え室をバックヤードに送りつつ手札交換or焼きを飛ばせる＜＞が、今の環境的にあっている気がするので投入しています。
回収無効がない相手ならば、＜＞で回収しt(ry

というわけで、動き方の簡易紹介はこの辺にして、ザザっと採用カードについて書いていきます。

各カード解説

"呉"ほんわか時空「穏」

登場時に直ダメ３点という破格なカード。
登場コストが重く使われていませんでしたが、＜＞が公開されたタイミングで評価が急変したカード。

雑に使っても雑に強いので、デッキスペースが空いた場合にはよく投入されるイメージ。
とはいえ、相手の防御が薄い場合は数値の高い貫通アタッカーを登場させた方がいい場合も多いので、特化させていない限りは頼りすぎはＮＧ。

今回のデッキでは、単体エクストラの＜＞を使用する事もあり投入。

"蜀"トリックスター「星」常山の昇り竜「星」

焼きメタとして＜＞を採用しようと考えているので、それに合わせて採用。
投入したのは、バトル中のリカバリーとして使用可能な＜＞と、登場コストでセットを割れる＜＞の2種。

恋姫の強みである『状況に応じた使い分け』に噛み合っている良キャラ。

"魏"的確な献策「風」 "魏"多芸多才「風」

イベント回収用キャラ。
＜＞も投入しているので、リカバリーとして使用できるタイミングもあったり。
1枚だけ＜＞になっているのは、華琳にスキル無効を付与する効果が強く、＜＞のキャラ回収効果で拾える可能性があるので1枚だけ入れています。

イベントループを基準で考えているので、もっと入れるかどうかは要調整。

天下の君主達「桃香」&「華琳」&「蓮華 "呉"王としての威厳「雪蓮」

＜＞用のキャラ。
他の選択肢はあまり考えたことないです。

都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」

＜＞が無ければ絶対に使用する機会が来なかったキャラ。
相手のデッキ次第では非常に有効なので、とりあえず的な形で投入。

"呉"青春の形「梨晏」

＜＞と異なり、登場していないキャラも相手ターンにレストに出来る為、攻守共に使用するキャラ。
このカードも＜＞の恩恵で評価が上昇したキャラの1種。

おれよめラジオパーソナリティ「小清水亜美」＆「是空とおる」

デッキ操作用キャラとして、非常に優秀なキャラ。
特に、＜＞を成立させる為の動きの補助が優秀で、＜＞のお陰もあり1ターン目から動いていけます。

また、ボトム回避もできるし相手のターンに登場させる事によりパートナーをデッキの上に仕込んだりもできるので、要所要所で光るいぶし銀なカードだと思ってます。

想像以上に強い！

イベントカードとセットカードについては、周囲の環境や好みで入れ替えてみてください。
今回の構築では、攻め札・守り札を均等に割り振ってみました。

＜＞を4枚にしているのも、＜＞との相性が良かったからというのもあるので、ここは色々と試してみてください！

正解はひとつじゃない！

みたいな感じで許してくださいorz
正直な話、イベントとかセットに関しては、あんまり納得のいく配分に出来てないのです(´・ω・｀)

＜＞が追加されたとはいえ、恋姫は旧世代のプールなのでイベントのタイプが古いのですよね...
なので、環境に合わせて切り替えていくのが恋姫の組み方なのかなと、個人的には思っています。

全然完成形ではなく、まだまだ進化を残していると思っているので、今後も使い込みつつ完成形を目指していきたいですね！

というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします！

ブログ記事を読む

ブロッコリートレカアイテムくじSP「オーガスト」明日発売!!

posted2017.02.23

by -遊々亭- Chaos担当

ブロッコリートレカアイテムくじSP
「オーガスト」明日発売！

こんにちは、遊々亭@chaosTCG担当です！

人気ゲームブランド「オーガスト」作品に登場するヒロイン達の美麗イラストが満載！
"ブロッコリートレカアイテムくじSP「オーガスト」"を明日お取り扱い予定！
ラインナップはこちら！

A賞：ラバープレイマット全1種

ラバープレイマット大図書館の羊飼い「鈴木佳奈」

B賞：アクリルスタンド＆カードローダー全2種

B-1 夜明け前より瑠璃色な
-Moonlight Cradle-
「フィーナ」

B-2 大図書館の羊飼い「鈴木佳奈」

C賞：キャラクターデッキケースコレクションすーぱー全3種

C-1 オーガストヒロインズ「フィーナ＆瑛里華」

C-2 夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-「エステル」

C-3 大図書館の羊飼い「鈴木佳奈」

D賞：キャラクターカードボックスコレクション全4種

D-1 夜明け前より瑠璃色な
-Moonlight Cradle-「フィーナ＆シンシア」

D-2 FORTUNE ARTERIAL「瑛里華＆白」

D-3 大図書館の羊飼い「つぐみ＆凪」

D-4 大図書館の羊飼い「千莉＆佳奈」

E賞：キャラクタースリーブEX(60枚入り) 全4種

E-1 夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-「フィーナ」

E-2 夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-「エステル」

E-3 大図書館の羊飼い「鈴木佳奈」

E-4 大図書館の羊飼い「嬉野紗弓実」

ファイナルドロー賞：ラバープレイマット全1種

夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-「フィーナ」

オーガストヒロイン大集合のこちら、必見のアイテムくじとなっております！
ぜひぜひ、お見逃しなく！

グッズ盛り沢山！カタログはこちら！

トレカアイテムくじ最新弾販売中！！

お取り扱い中のアイテムくじ全品はこちら

遊々亭公式Twitter、ChaosTCG担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています！

【遊々亭公式Twitter】
@yuyutei_news
【遊々亭 ChaosTCG担当Twitter】
＠yuyutei_chaos

ブログ記事を読む

【俺嫁図書館】ブロガー外デッキ紹介『錯綜する光と影に惑う思いは"ギガロマニアックス"「来栖乃々」』

posted2017.02.21

by 俺嫁図書館

どうも、遊々亭@ChaosTCG担当です！
※俺嫁図書館のまとめページはこちら

今回のデッキ紹介記事は、＜＞です。

デッキ投稿者は『HN：5℃』さんです。
Twitterアカウント：@va5degrees

2記事目のデッキ投稿ありがとうございます。それでは、早速記事に行きたいと思います！

遊々亭ブログをご覧の皆様、こんにちは。5℃です。

前回はCHAOS;CHILDの＜＞でしたが、今回は引き続き＜＞（ののねぇと読むべし）デッキをご紹介したいと思います。

遅くなりましたが、タユタマ＆タユタマ2が出る前の1月15日の秋葉原カードキングダムのショップ大会で優勝したレシピの解説となります。

なお、＜＞というのは＜＞と＜＞がそう呼んでいるからです。詳しく知りたい方は大絶賛放送中のアニメか原作ゲームをやるべし。

では、まずはデッキレシピから。

デッキレシピ

嫁：＜＞

【Chara】 25枚
3 ＜＞
4 ＜＞
4 ＜＞
3 ＜＞
4 ＜＞
4 ＜＞
3 ＜＞

【Event】 15枚
1 ＜＞
1 ＜＞
2 ＜＞
1 ＜＞
2 ＜＞
2 ＜＞
1 ＜＞
2 ＜＞
2 ＜＞
1 ＜＞

【Set 】 10枚
1 ＜＞
1 ＜＞
3 ＜＞
1 ＜＞
4 ＜＞

【Extra】 10枚
1 ＜＞
3 ＜＞
2 ＜＞
4 ＜＞

デッキの方向性やデッキの狙い紹介

＜＞はいわゆる＜＞セット嫁と呼ばれるキャラクターです。セットを外すと耐久2上昇1ドローか貫通付与を誰かに振れるということで、フレンド運用される方が多いと思います。

特筆すべきは、セットカードをセットしたときに、コストを支払う（控え室のギガロマニアックスをバックヤードに1枚飛ばす）と相手キャラクター全員をアリーナの表のギガロマニアックス体数分焼ける、というパートナー能力です。

今までは攻めるとき専用の能力だったのですが、＜＞が入ったことにより、相手バトルフェイズにも能力を発動して焼いたり、カードを引いたりと悪いことが出来るようになりました。また、復帰の弱さも＜＞で補うことができることになったため、復帰が弱くて相手キャラクター全体を焼き切れなかった、ということが起きにくくなったのも良いところです。

＜＞自身の＜＞（※名前が違う理由は原作をプレイすれば分かるからプレイするといいよ！）が、全体2減少＋再度パートナーテキストを発動できるという効果なので、例えば2ターン目でしたら、全体3焼き、2減少、全体3焼き、という動きが出来るので、相手のレベル次第ですが、全裏を取るのは比較的容易といえます。

従って、毎ターン丁寧に相手盤面の全裏を取って殴るという典型的な焼きパートナーとしての動きを取るのが基本となります。

また、焼きパートナーにはありがちな守りの薄さについても、盤面さえ固まってしまえば、それなりに堅く守れるようにもなるのが＜＞のいいところです。＜＞（先制攻撃スキル無効フルスタンド能力付きというチート性能）と＜＞が揃うと、＜＞の耐久上昇も相まってそう簡単には打点が通らなくなります。

ただ、盤面の打点サイズがさほど大きいわけではないため、相手がオートレベルアップした場合、上から抜くのはなかなか難しいです。基本的に、毎ターンオートレベルアップ1本もらう、というのを目標にして回しましょう。

マリガン基準

セットカードさえ有ればテキストを発動できるので、セットカードの有無がマリガン基準となります。
ドロソの＜＞を引けていれば言うこと無し、次点で＜＞となります。他のセットの場合はマリガンした方が無難です。

なお、フレンドはタイトルPRをめくれば何でも出せるので、フレンドさえいれば基本的には気にしません。

動かし方の簡易紹介

先行1ターン目の動きは相手パートナー次第です。例えば、クオリディアコードの＜＞であれば、こちらのバトルフェイズにキャラが湧いてしまいますので、出来れば裏にしておきたいところです。
その場合、＜＞で【登場】を消して＜＞を登場させて＜＞を3点焼き、エクストラ化して5点焼きをすれば、＜＞を裏にした状態でターンを返せます。
普通のパートナーであれば、タイトルPRをめくらない方が良いので、＜＞を登場して返すのが無難でしょう。

後攻1ターン目の場合は早くも捲っていかなければならない展開なので、全裏を取ってオートレベルアップ1本をもらうことを目標にします。そのため、＜＞をめくって＜＞を登場して3点焼き、エクストラ化して5点焼き、セットカードを付けて控え室に落ちたギガロマニアックスを送って全体2点焼き、エクストラを脱いで＜＞を再登場させて3点焼き、までの動きで全裏を取りに行きます。

以降、自分のターンについては、＜＞で相手の焼き減少を裏にしたり、＜＞で焼き減少セットを割ったりしつつ、＜＞、または＜＞を使って全裏を取りつつ、オートレベルアップ1本をもらいに行くのが基本的なプレイングとなります。

特殊な動きとしては、やはり＜＞を使ったセットカードの使い方でしょう。自分のターンにめくることも、相手ターンにめくることもあり得るのですが、その時々に応じて動かし方が変わるため、何パターンか実際にあった事例を書いておきたいと思います。後は皆さんが実際に回してみたときに使い方を考えて見て下さい。なお、相手ターンにセットして焼く、というのは一番シンプルな使い道なので、下記では省略します。

例1）

＜＞のテキスト発動が残っている状態で＜＞の効果等で相手パートナーが裏になっており、他のフレンドは全てレスト状態になっている。盤面に回収メタはなし。
アタックしたところ、棄権互換でフレンドのスキル無効が表スタンドになりました。
ハンドから＜＞で2点焼き、＜＞をめくって＜＞をセットして同イベントを回収しつつ全体を焼き、再度イベントを使って2点焼いてスキル無効を裏にしてガードキャラをなくし、打点を通しました。

例2）

＜＞のテキストはすでに使っています。打点を通したところ、どうしてもバックヤードに送っておきたいカードが5枚程見えました。ハンドから＜＞を使って3枚送り、＜＞をめくって＜＞をセットして同イベントを回収し再度イベントを使って3枚送りました。

例3）

＜＞のアタックに対し、相手がパートナーに対して先制防御イベントを打ってガードしました。＜＞をめくって＜＞をセットし、スキル無効にしたことで突破しました。

例4）

相手盤面には回収メタ及び焼きメタが表になっている状態で、相手パートナーがアタックしてきました。こちらの盤面に受けられるフレンド、防御札はありません。＜＞でガード選択し、＜＞をめくってグラジオラスをセットし、スキル無効にしたことで打点を通さずに守り切りました。