お疲れ様です。すぎなみ@75.6です。
先日開催された東京地区にて、某ピザ食べ放題やら飯を食べ終わった後にに他のグループの飯に参加したり等をしていたら、見事に体重が戻ってきました・・・
まぁ、思い返したら当たり前ですよねw
油断ダメ、絶対(`・ω・´)
さて、今回の記事ですが、タイトルにも書いてありますが東京地区で使用したデッキを紹介したいと思います。
二択で迷ってたので、両方公開!
パートナーはサーバル!

というわけでレシピから。
デッキレシピその1
デッキレシピその2
その1はカマイタチ型、その2はメタに寄せつつセット割りを増やしたイメージで組んでいます。
今回の東京地区ではその2の方を使用しました。
というわけで、まずは大会レポから。
東京地区 大会レポ

相手の1ターン目は、<"呉"王としての威厳「雪蓮」>→<"呉"ほんわか時空「穏」>→雪蓮テキストで2ドロー→<天下三分>にエクストラ化といった順当な立ち上がり。
こちらはの1ターン目は、<困りごとをアイデアで解決!「かばんちゃん」>登場から<太陽の化身「ヤタガラス」>登場で一旦終了。
その後、順当に相手はキャラを伸ばしていき、盤面が<天下三分>・<多芸多才「風」>・<天然毒舌家「包」>・<「穏」&「亞莎」>(入れ替わり枠)といった盤面に。
サーバルは焼き型なので焼きメタ3面を突破するのが難しく、更に今回は裏にするカードを<金の衣「ゴールデンタビータイガー」>に寄せていたので<「穏」&「亞莎」>の突破が難しくそのままゆっくりと進行してしまい、相手のデッキを1桁以下まで持ち込んだものの、最終的には<ヤタガラス>を裏にされたタイミングで直ダメ6点をもらい負け。
今回のレギュでは1敗ラインからの通過も難しく、タイトルカップの受付もやっていた為ここでドロップしてタイトルカップへ。
今回はサーバルの記事なので割愛しますが、タイトルカップはLoSにRRこはくで参加して3回戦目で負けました。
修行不足orz
デッキ選択理由
今回は焼き型のデッキでいこうと決めていたので、色々やれそうなサーバルにしてみました。(正解かはさておき・・・)
二択としてカマイタチ型とセット割り型で迷っていたのは、相手のデッキに入る焼きメタが、キャラで複数箇所になるかセットで複数箇所になるかのどちらが多いか?という点でした。
キャラが複数面ならカマイタチ型・セットが複数面ならセット割り型にしようと思っていて、そもそも複数並べてくるのが<RRひかり>の<ストライカーユニット>くらいかな?と想定してセット割り型で持って行きました。
結果としては、恋姫相手に焼き3減少を3面並べられるという結果になりました。
この盤面だとしたら、カマイタチ型ならばまだチャンスがあったのに・・・悔しい(´;ω;`)
そんなわけで、今回のデッキの採用カードに関してザザっと説明していきたいと思います。
採用カード簡易解説
ステータス上昇は無いものの、手札補充枚数は多い。
回収効果を持っているので特定行動を繰り返しやすく、けものフレンズ特有の多種多様な採用カードを使いまわせるのは評価高め。
レベルアップ時のダメージを飛ばす効果は、<トキ>のレベルアップで数値を上昇させながら耐久の低いフレンドを裏にできたり等、小回りが効きます。
また、数値上昇効果も強く採用しない理由が見当たらないため4枚投入。
<サーバル>で使いまわせる・絶対に登場しなければいけないわけではないといった理由で1枚。
今後出てくるリカバリー枠に関しては、デッキの空きスペースが無かった事とそのカードでなければならない理由が少ないので、各種1枚ずつのパターンが多いです。
手札枚数が増えます。それ以外の点ではブチハイエナと同じくらいの気持ちです。
強いて言うならば、そのままでもATKの数値が大きいことですかね?
エンド時に全キャラがスタンドする効果を内蔵しているので、上の2種よりは頻繁に登場します。
でも無くても平気なので1枚。
今まで、2枚バックヤードに送った後のセット割りで『控え室のカードじゃなくてそのセットをバックヤードに送りたかったなぁ』って思うことが多かったので、使い回されないように『セットカードをバックヤードに送る』という部分を高く評価してます。
メタ系カードを手札に加える動きをする際に、必要なカードの枚数が多いこともあってドロー加速カードとして採用。
なお、ここの枚数を捻出する為に通常登場キャラの枚数が減りました←
まぁ、結果的に引ければいいなら一緒ですよね!(多分)
エクストラデッキに採用の空き枠がなかった為、メインデッキへの採用。
<ジャパリパーク動物研究所副所長「カコさん」>で代用は可能ですが、それでも純粋なレベルアップカードは欲しいですね。
使用していて邪魔に感じた事はありませんでした。
サーバルはレベルアップ時に焼き効果が誘発しますので、毎ターン可能な限りレベルアップしたいということもあり、噛み合わせがとても良いです。
主にトキやクロハゲワシをレベルアップさせますが、サーバルの回収効果を使用した後にスタンド状態に戻すためにも使用したりします。
使用タイミングが多いので4枚採用。
サーバルは数値上昇が書かれていない為、手札の消費枚数が少なく済む防御札は重宝します。
また、かばんちゃんの項目でも書きましたが、エクストラデッキに触る手段が少ない為、その方面でも使用する機会もあります。
両方のテキストを使用する機会があるので4枚採用。
vs<壱弥>で先攻と取った際の、<ハシビロコウ>+<カピバラ>+<人面魚>の動きをやる際には、アライさんの有無で成功率が大きく変わります。
そういった動きの時に使用したいので4枚採用。
キバノロの項目でも書きましたが、セットカードを直接バックヤードに送る動きは評価高いです。
エクストラデッキにも1枚入っていますので、メインデッキに採用しているスナネコはセットを除外する用としてイメージしています。
キバノロと合計で3枚採用と考えていたので枚数は変動可能。
コストパフォーマンスが高く相手を裏返す手段のメインとしている為4枚投入。
vsLoSで<共存>を表にされると裏にできなくなってしまいますが、その為に<なんくるないさー「ヤンバルクイナ」>が採用されています。
詳しくは後述。
なお、真剣で私に恋しなさいに当たったら気合で焼きメタを裏にしてください(´・ω・`)
サーバルと役割が被っていますが、焼きダメージの増加やサーバルが裏の状態でのキャラ回収等々、使用するタイミングはあります。
最近は効果的な相手も減っており、フレンドに受けキャラもいないのでナナちゃんを使用してもダメージが抜けてしまう事が多く、あまり打つタイミングが無い為、採用枚数を減らしています。
これは、メタ対象と環境に応じて採用枚数を変えてもらうのがベストかと思います。
合計で3枚を割り振るイメージです。
リベンジが意味無い相手も少ない為、個人的には信用のおける防御札です。
<キンシコウ>をバックヤードに送るのも担っています。
本当は3枚にしたいのですが、他の採用枚数の関係で2枚。
デッキ選択理由の部分でも書きましたが、<ストライカーユニット>をすべて割る為に採用しています。
他にも、セット嫁に対して使ったり等、役割が無いわけでもないです。
<壱弥>用に採用しつつ、ショップ大会の結果を見ていると<ゲーム大好き「キタキツネ」>が多かったので、そこを意識して採用。
他にも、減少解除モードもあるので、幅広く対応できるのがいいですね。
ステータス的には<音波砲>ですが、蜂蜜水の方が広まっているので蜂蜜水で。
これも<壱弥>用ですが、<春心>や<ベアトリス>にも有効なタイミングがある為、エクストラデッキとメインデッキにそれぞれ1枚採用。
採用カード的にリカバリー要素が薄めなので、メイン+エクストラで合わせて4枚採用。
使用タイミングはとても多いです。
サーバルのテキストも合わせると、一箇所に集中すれば大体のキャラを裏にできます。
素で貫通を持っているのも大きいです。
<RRひかり>を相手にした時に焼きメタが必要になるので、そこをケアする為に採用。
焼きメタ枠は<お菓子くださーい!「ニシツノメドリ」>の場合が多いのですが、サーバルは自動ドロー持ちなので博士にしています。
Navel、恋姫、LoSに出していきます。
恋姫やベアトリス相手の時に出していきます。
<壱弥>相手に出していきます。
<ハシビロコウ>+<カピバラ>+<人面魚>で壱弥はペースがゆっくりになるので、壱弥が相手の時は全力で狙っていきます。
パートナーに貼ったりメタキャラに貼ったり等、使用用途は幅広いです。
終わりに
今回使ったサーバルですが、少しメタ対象を広げすぎてしまったかなといった印象を感じました。パートナー自身がステータス上昇を持っておらず、焼きで相手の盤面を崩して攻めるタイプのデッキなので、メタっても守りきれないパターンも多いですし、それならばメタ対象を減らしてでも攻めの威力を高めるべきだったなぁと反省しています。
特に、vs<スイムスイム>戦を想定から外していた為、当たるとほぼアウトだったなと感じました。
既に東京地区の使用分布が出ているので、今後使用する場合はそれを踏まえた上でメタ対象や採用カードを変更していきたいです。
けものフレンズは、自分で何を対策したいかを明確にすればする程強いデッキに生まれ変わるので、調整するのがとても楽しいですので、皆様も是非作ってみてください!
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!