先週の東京地区決勝で予選が全て終了しましたね。
自分は結局ダメだったので、2018年にまた頑張りたいと思います。
2016年で2回優勝してしまった弊害ですかね(´・ω・`)
と、前置きはこのくらいにして、毎度恒例のコラム記事、今回はアホガール編でお送りします。

テキストの方向性としては、フレンドが登場した際にお互いのキャラの体数分ダメージを与える効果と、公開したカード分数値が上昇する効果を持っています。
上のテキストの登場時ダメージ効果がこのパートナーのキモとなっているので、そこを重点的に活かしていく構築にしたいと思います。
なお、表の阿久津 明ネームがいないと自分のキャラにもダメージが入ってしまいます。
『表』である必要があるので、そこは常に注意が必要ですね。
上でも軽く書きましたが、登場したキャラはダメージによって裏になる事が多くなりますが、相手の復帰への負荷を増やす為に自ターンでも裏を取るカードを気持ち多めに入れています。
また、焼きメタが皆無なので何か無いかと探した所、<適当な"マイケル">があったので焼きメタ兼手札増加枠として採用してあります。

増えたセットは<理解者「隅野 さやか」>(2ターンに1回起動)や<よしこに感心する「希」>のテキストに回すイメージで考えていますので、<ちょろい"ミカちゃん">を採用していません。
何より、ここからミカちゃんの分のデッキスペースが確保できなかったというのもありますが(´・ω・`)
これに関しては、マイケルとミカちゃんを採用したパターンの別デッキも検討してはいるので、それは今度どこかで書いていきたいかなーと思っています。



阿久津ネームはよしこのダメージ軽減の為に必須なのと、盤面が裏になった後の復帰手段としても多めに必要だったりします。
<よしこに感心する「希」>は<適当な"マイケル">を手札に戻す為の条件でもありますが、相手のフレンドを裏にしやすいデッキなので、パートナー対決で相手の数値よりも大きくする必要があるので、パートナーの数値を上昇させる為にも欲しい感じですね。
それ以外のキャラに関しては、<お姉さんとお茶しない?「押枝 あつこ」>と<ここにいる意味「風紀委員長」>がスキル無効なので、ダメージを抑える為にも早めに登場させたいですが、デッキタイプ的には復帰が厳しくなる事も多いと思いますので、状況次第で切り替えていければと思います。
マリガン基準はどのようになりますか?
テキストの関係上、阿久津ネームが絶対に必要なので、マリガン基準は阿久津ネームが基本となります。

それ以外のキャラは早い段階で欲しいキャラはいないので、阿久津ネームを全力で狙います。
非ドロソパートナーなのですが、<バナナ>があるのでちょっとだけ引けますので、気合で引き込みましょう!
フレンドを裏にはできるのですが、相手が1ターン何もしないで復帰意識をすると、次ターンで攻め込まれてしまう事が多かったです。
その際、相手のフレンドを裏にできれば攻め込まれる事も少なかったので、今回の構築ではフレンドを裏にできるように寄せていました。
相手が慣れていないと復帰ができずに一方的な展開になる事もありますが、自分が慣れていないと逆の展開も有り得ますので、沢山使い込んでいきましょう!
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!