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【1ページ目】デッキレシピ:2025年11月 | 遊戯王ラッシュデュエル

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デッキレシピ:2025年11月 アーカイブ

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レジェンドデッキ紹介【カマクラル】

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    by デッキレシピ

    レジェンドデッキ紹介【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回は罠型OTSの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

    罠型OTSデッキ紹介【カマクラル】

    新規の下級とフュージョンモンスターが実装された事でパワーアップしました!

    序盤は押されたとしても、という切り札が控えているため、相手の攻め手を一掃する事も可能ですね!

    フュージョンのバリエーションが増えてバックにも触れるようになった点と、デッキのOTSモンスターの比率が高まった事で墓地に貯まる速度がアップした点は大幅な強化です!

    比較的安価で組めますので、是非とも試してみてください!

    さて、今回はレジェンドデッキをご紹介いたします!

    こちらもオーバーラッシュパック3に収録された新規カード達によって大幅に強化されました!

    新たな攻め手として、<レジェンド・リネージ・マジシャン>という高打点+貫通持ちのモンスターが登場したため、セット耐えを許さずにライフが取れるようになりました!

    効果破壊耐性やバウンス耐性は無いものの、守備表示に変更されないため、場持ちの良さが良いですね!

    特に天界戦士族であるため、<レジェンド・セイバー>のデメリット効果も受けません!

    レジェンド・エンブレム>でレジェンドモンスターを使い回しても強いです!
    デッキ内のレジェンドカード率が高まり、とても打ちやすくなったのも特徴ですね!


    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキコンセプト
    3. メインデッキ解説
    4. 環境デッキとの戦い方
    5. 最後に

    それでは、早速観ていきましょう!


    1.デッキレシピ
    レジェンド
    プレイヤー:カマクラル
    4
    1枚


    2.デッキコンセプト
    「コンスタントに攻める」です!

    効果発動のコストに、手札のレジェンドカード開示を求めるカードが多いですが、手札・墓地でレジェンドカードとして扱うカードの種類が増えた事で発動しやすくなりました!

    これにより、単体で強力な効果を発揮できるようになったため、デッキのパワーが一段階上がった印象です!

    大枠は固まっているものの、細部のカードは入れ替えも可能ですので、環境に合わせてカスタマイズしやすかったり、サイドチェンジが容易な事も強みだと思います!

    ワンキルを目指すというよりは、毎ターン最上級モンスターでコツコツ返す方が得意で、その安定感の高さがウリですね!

    それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!


    3.メインデッキ解説
    【最上級モンスター】 6枚
    グランド・レジェンド・セイバー...3枚
    このデッキのエースアタッカーです!
    レジェンドカードが24枚に加えて<レジェンド・セイバー>を見せても効果を発動できるため、ほとんどの場合で500打点アップと2回攻撃を付与する事が可能です!
    若き剣士の祖>、<レジェンド・セイバー>の効果で墓地から回収可能な点も強いですね!
    攻めの要として3枚確定!

    グランド・レジェンド・マジシャン...3枚
    こちらは相手のバックを破壊する効果を持ちます!
    レジェンドカード24枚と<レジェンド・マジシャン>3枚が入っているため、ほぼ確実にバック破壊効果を使えますね!
    2400打点とやや心許ないものの、帝モンスターと相打ちにできるため及第点かと思います。
    こちらも<若き剣士の祖>の回収効果には対応していますね!
    貴重なバック破壊なので3積み確定!

    【上級モンスター】1枚
    邪帝ガイウス...1枚
    言わずと知れた万能バウンスカードです!
    対象が表側表示の闇属性モンスターなら1000バーンのオマケつき!
    初期ライフの1/8を削れるため、オマケにしてはメリットが大き過ぎます!
    終盤は自身を選択する事で能動的に1000ダメージを与えられるため、とても器用なカードですね!
    このカードを<レジェンド・エンブレム>で使い回すだけでもかなり強いです!
    個人的にはこれ一択!

    【下級モンスター】18枚
    若き剣士の祖...3枚
    手札・墓地でレジェンドカードになれる下級モンスター(1)です!
    召喚したターンに墓地のレジェンドモンスター(レベル7/光属性/守備力300)を回収できるため、ノーコストで手札を増やす事ができます!
    回収したモンスターをそのままアドバンス召喚するも良し、リチュアル素材に使うも良しと使い勝手が良いですね!
    ただし、召喚したターンかつ1ターンに1回しか効果を発動できない点には注意しましょう!
    このカードを重ねて引いたタイミング以外では特に問題ないと思いますが、意識する頻度が高くないからこそ、いざそのシーンになった時に計算が狂う可能性がありますので...
    このデッキにおいてアドを稼げるカードは貴重なので3枚フル投入!

    レジェンド・セイバー...3枚
    正直、<若き剣士の祖>の下位互換です。
    自身はレジェンドカードになれず、効果発動には墓地コストが必要で、回収できるのは<グランド・レジェンド・セイバー>のみ。
    さらにこの効果を発動したターンは天界戦士族か戦士族でしか攻撃できなくなります。
    ただ、それでもこのカードを採用しているのは<グランド・レジェンド・セイバー>のパワーを最大限に活かしたいからです!
    3000打点の2回攻撃が弱いはずないため、ここを如何に通していくかが肝だと思います!
    また、<レジェンド・リネージ・マジシャン>が天界戦士族なので、<グランド・レジェンド・マジシャン>をリチュアル素材に使えば攻撃できないデメリットも緩和されます!
    これらの点から強気の3枚採用!

    レジェンド・マジシャン...3枚
    元祖レジェンドモンスターですが、自身をレジェンドカードにする効果は持っていません。
    墓地の質を高められる効果ではありますが、現環境において1枚しか墓地を肥やせないのはややパワー不足に感じます。
    それでもこのカードを入れているのは、<レジェンド・ストライク>とのシナジーがあるからですね!
    ノーコストで回避不可能なバック破壊はやはり強いです!
    また、<グランド・レジェンド・マジシャン>の効果発動もサポートできます!
    これらの利点から3枚採用!

    レジェンド・プリースト...3枚
    手札・墓地でレジェンドカードになれる下級モンスター(2)です!
    3枚の墓地を肥やせる良カードであり、追加効果で相手モンスターの攻守を600下げられます!
    展開の下準備と盤面突破を同時にこなせるカードなので非常に強力です!
    効果は召喚・特殊召喚したターン限定となっているため、発動後はリリース要員として活用しましょう!
    優秀なので3枚確定!

    レジェンド・ネクロマンサー...3枚
    手札・墓地でレジェンドカードになれる下級モンスター(3)です!
    邪帝ガイウス>以外は全て光属性モンスターですので、コストには困りません。
    このデッキには4枚のリチュアル魔法が採用されているため、それを墓地からセットして使っていくかたちですね!
    展開に繋がるカードですので3積み必須!

    レジェンド・スカウト...3枚
    手札交換の効果を持つ便利なカードです!
    2体分のリリースコストに使える点も手札消費を抑えられるので強いですね!
    自身をレジェンドカード扱いにする効果は持たないものの、それでも十分に優秀なカードなので3枚フル投入!

    【魔法】11枚
    英魂の憑依...3枚
    レジェンド・リネージ・マジシャン>専用のリチュアル魔法です!
    手札と場の裏側表示のモンスターを素材に使える点がかなり強いですね!
    手札はレジェンドモンスターのみの縛りがありますが、このデッキにおいてはデメリット無しで活用できます!
    強力な攻め札なので、絶対3枚確定!

    レジェンド・エンブレム...3枚
    発動条件はやや重たいものの、このデッキにおいては<死者転生>の上位互換です!
    若き剣士の祖>を回収して手数を増やす事もできますし、<邪帝ガイウス>といった強力なモンスターを使い回しても強いですね!
    安定感や再現性を高めてくれるカードですので3積み必須!

    レジェンド・ストライク...2枚
    このデッキには無理なく<レジェンド・マジシャン>を採用できるため、相手フィールドの魔法・罠を破壊する追加効果も狙いやすいです!
    また、状況に応じて<レジェンド・プリースト>や<レジェンド・ネクロマンサー>を選択して蘇生する事も可能ですので、とても使い勝手が良いです!
    準制限なので2枚の採用!

    宝牙の儀式...1枚
    デッキの回転率を上げるために採用しました!
    レジェンドカードではなく、<レジェンド・セイバー>との相性も悪いのですが、このデッキにおいては貴重なドローソースですし、<レジェンド・ネクロマンサー>と合わせればリチュアル召喚の素材として使えるため、プレイ次第ではそこまで邪魔にならないと思います。
    流石に複数枚入れるのはキツイですが、1枚だけであれば採用圏内だと判断しました。

    コスモス姫のお戯れ...1枚
    サンセットリバース>とのセットありきで採用したカードです!
    攻撃を通したり盤面を返す際に重宝するカードであり、基本的には場にセットしておき、次のターン以降で発動します。
    このデッキには単体で手札を増やせるカードがほとんどないため、盤面にリソースが残っている場合以外は即打ちしません。
    使いにくいシーンもあるのですが、あると心強いカードでもあるため採用しました!

    強欲な壺...1枚
    どのタイミングで引いても一定のパワーを発揮してくれる事に加えて、<コスモス姫のお戯れ>の手札コストも稼いでくれるカードですのでこちらを選びました!
    ここは自由枠なので入れ替えても問題ありません!

    【罠】4枚
    現世の戦い...3枚
    手札・墓地にてレジェンドカードになれる罠カードです!
    相手のドロー時に自軍のモンスターの打点アップと効果破壊耐性を付与します!
    この効果は表側表示のモンスターにしか及ばない点と、コストとして墓地のレジェンドモンスター1体をデッキに戻さないといけない点には注意しましょう!
    次ターンの生存確率を上げるカードなので3枚フル投入!

    激流葬...1枚
    どのカードを採用するか迷いましたが、環境トップの帝に対しては召喚反応型の方が良く、他の対面であっても有効な罠と考えた上でこちらを選びました!
    こちらの優勢時には使いにくいですが、1枚で劣勢をひっくり返すパワーがあると思いますので、これで相手の展開を潰して次のターンに望みを繋ぐイメージです!
    発動タイミングが難しいですが、この辺りは運も絡むのである程度の割り切りは必要ですね。
    ただし、ここはプレイヤーの考えによって入れ替えて良い枠だと思います。

    【エクストラデッキ】9枚
    レジェンド・リネージ・マジシャン...3枚
    新弾で登場した新たなエースモンスターです!
    3000打点に貫通と守備表示にならない永続効果を持っており、攻める際に重宝します!
    天界戦士族なので、<レジェンド・セイバー>の制約にも引っ掛からず攻撃できますね!
    強力なカードなので3枚確定!

    レジェンド・リネージ・セイバー...3枚
    このデッキには<英魂の降臨>が入っていないため、出す事はありません。
    ただ、エクストラデッキの枚数を6枚にしてしまうと、<英魂の降臨>が入っていない事がバレてしまうため、ブラフとして採用しました。
    ただ、エクストラデッキの数を誤魔化せれば良いため、適当なカードで代用しても問題ありません。

    ラビュエル・アイヴォリー...3枚
    英魂の降臨>は採用していないくせに、<宝牙の儀式>は採用しています!笑
    単純に手札の入れ替えを出来る点が強く、<ラビュエル・アイヴォリー>をリチュアル素材に使ってしまえば<レジェンド・セイバー>の制約があったとしても問題ありません!
    宝牙の儀式>は1枚の採用なので1回出せるかどうかだと思いますが、相手が<舞踊る恵雷の精霊>で<宝牙の儀式>を戻してきた場合に使えるように3枚採用しています!


    4.環境デッキとの戦い方
    対帝
    こちらの最上級モンスター達は帝の攻撃力を上回っている事が多く、そこに<現世の戦い>を当てる事ができればかなり有利になります!
    また、相手は罠カードの採用が少ないでしょうから、強気にガンガン攻めていけるのも良いですね!
    ただし、墓地のレジェンドカードをデッキに戻されると苦しいケースもあるため、<帝王の凱歌>には注意しましょう。

    対ハーピィ
    こちらのバック除去手段は数が限られてはいるものの、<レジェンド・エンブレム>などの回収カードで使い回しができるため、ギリギリ渡り合えるのではないかと思います。
    レジェンド・リネージ・マジシャン>に<現世の戦い>を当てる事が出来れば、相手の<ハーピィ・レディ1・2・3>にも突破されません!
    ただし、<ハーピィズフルドレス>を装備されると上から持っていかれますので、過信は禁物ですね。

    対ブラックカオス
    現世の戦い>を引けるかどうかで結果が変わってくるかと思います。
    相手がカオス・ソルジャー不採用型であれば、<グランド・レジェンド・セイバー>で相手の場のリチュアルモンスター達を処理できますね!
    スピード勝負になると少し分が悪い印象ですので、序盤をなんとか凌いでいきたいところです。


    5.最後に
    このデッキは12月の7テーマデュエルトーナメントでも使えます!

    万能除去カードの<邪帝ガイウス>を<レジェンド・エンブレム>で使い回せるため、幅広い対面と渡り合えるのが強みですね!

    まだ改良の余地はあるかと思いますので、是非とも参考にしていただけますと幸いです。

    これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。


とても便利なメタモルマキシマム!「破界王帝」型「OTS」

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    by デッキレシピ

    とても便利なメタモルマキシマム!「破界王帝」型「OTS」
    どーも!新弾を一通り満喫して、次のインストラクターイベントまでのんびりモードなラストシュウです!

    次は11月の8日と15日に東千葉のブックオフ!それまでに全デッキのコンディションを整えておきたいところです...!
    さて、今回は、マキシマム召喚を軸にした「OTS」を紹介していきましょう!

    既存の「OTS」の強化についてはカマクラルさんが解説してくれたので、自分からは、既存のカードをあまり使わない、マキシマム召喚軸で解説していきます!
    トーナメントバトルで愛用していたのですが、対応幅が非常に高く、安定して勝ちを狙いに行きやすい印象を受けました!
    かなり爆発力もあるいいテーマで、使いこなせれば確実に強いため、紹介していきましょう!


    それでは、ラッシュデュエル!


    目次

    破界王帝ウィッシュ・オブ・アウターバース 紹介
    はい、ではまず本体のマキシマムを紹介!

    破界王帝ウィッシュ・オブ・アウターバース
    マキシマムモードの時のみ、各種効果を適用できるモンスター!
    いずれも墓地で「OTS」扱いなのと、レベル10、攻撃力2500守備力0という共通なステータスを持つ反面、各パーツが風属性天使族・炎属性機械族・地属性悪魔族というバラバラなステータスを持っている点が特徴的です。

    効果は
    L:デッキの上を墓地へ送り、そのターン効果破壊耐性+相手モンスター種族変更
    本体:相手のギャラクシー族以外のモンスターの攻撃力3000ダウン、自ターンギャラクシー族扱いかつ貫通持ち
    R:相手ターン。相手場のギャラクシー族以外のモンスターの数×3000攻撃力アップ
    となっております。

    出たターン、急に相手の攻撃力を3000下げて攻撃してくるため、うまくいけばいきなり3800ダメージを狙うことができます!
    返しのターン以降も相手モンスターの攻撃力は下がり、反対にこちらの攻撃力は上がるため、実際に戦ってみても<パワー・ボンド>込みの<サイバー・エンド・ドラゴン>や、相手の攻撃力を大きく下げる「サイバースパイス」でも、<サイバースパイス・ガラムマサラ>でレベル10を3回以上見て攻撃力9000下げてから、フュージョンモンスターで戦闘破壊を狙うという、かなり骨の折れる作業になってしまい、基本的に戦闘で勝つことは困難です。反対に「OTS」や「プライム」など、ギャラクシー族主体のデッキには打点負けすることもあります...

    そして、それをサポートする2体!
    それぞれL、Rのマキシマムパーツとして代用できるモンスターです!
    共通効果で墓地で「OTS」扱いかつ、場でマキシマムモードでないとき、墓地のレベル10「OTS」を回収できる効果を持っています!
    代用にも使えて、墓地のマキシマムパーツを回収できる、とても強いカードです!


    デッキ構築のポイント・相性のいいカード
    さて、このマキシマムを軸にしたデッキですが...
    かなりクセが強いです!
    強いのは間違いなく、墓地から回収する札も多いですが、与えられるダメージが上限3800のため、このカードで戦おうとすると、確実に3ターンかかります。そして自身は相手ターンに破壊耐性がないため、デッキによっては簡単に突破され、負ける可能性が非常に高いです。
    そういった点を踏まえてデッキ構築の際に相性のいいカードを紹介していきます。

    展開補助カード
    天の招来
    お手軽墓地肥やしと、墓地のレベル10回収カード!
    マキシマムなら必須なカードともいえますが、後述の回収札もあるため、3枚採用しなくてもよさそうな感じです。
    OTSフレアフラックス><OTSジャンブル・リカバリー><OTSデトネーション・フュージョン
    「OTS」の墓地回収ギミック!
    回収範囲が広く、下級マキシマムを加えて召喚してから本命のマキシマムパーツを回収するといった動きもできるため、非常に強力です!

    ダメージサポートカード
    寄星体デスタクル
    デッキの上からカードを墓地へ送りつつ、700ダメージ!
    墓地肥やしをできるためとても重要かつ、700ダメージを与えることで、3800+3800+700=8300となり、相手のライフを削り切りやすくなります!
    相手が守備表示で展開すると押し込む火力にはなれず、場にマキシマムモンスターがいると使用できないため、運用には工夫のいるモンスターな気がします。

    アミュージー・アノイアンス
    相手のカードが墓地へ送られると発動でき、相手の手札1枚につき300ダメージを与えつつ、デッキからカードが墓地へ送られていれば相手の手札を捨てる効果を持っています!
    与えられるダメージが大きく、場合によっては過剰ダメージになるため、相手の展開力・守備力次第で、相手の手札を射貫くカードとしての運用も期待できます!
    罠カードなので、マキシマムモンスターがいる状況でも使用したり、発動タイミングがゆるいことから<幻竜帝リンドルム>を交わす札にも一役買ってくれます!

    魔法の筒
    うまくいけば<破界王帝ウィッシュ・オブ・アウターバース>の攻撃圏内に落とし込めるダメージカード!
    強制脱出装置>とどちらにするか悩ましいですが、コンボを決めるなら欲しいギミック!

    OTSジャンブル・リカバリー
    既存の「OTS」に混ぜることも可能!
    「OTS」は火力が出やすいため、押し込むカードとして運用することができます!
    上級を増やすという点でも採用しやすいです!

    相手ターンの対策カード
    顕限竜マクスシール
    手札のレベル10を見せて特殊召喚でき、手札のマキシマムモンスターを見せて攻撃表示のアドバンス召喚を封じる効果を持っています。
    現環境でよく見る「帝王」「アニマジカ」「コスモス姫」は、いずれもアドバンス召喚を多く使用するテーマのため、大きく動きを制限することが可能です!
    このカードを無理やり突破しにきたタイミングで<魔法の筒>を撃ったり、返しのターン、相手モンスターをマキシマムモンスターで攻撃して大ダメージを与えたりと、後続に繋げやすいカードです!

    救惺望御
    自分のモンスター1体をコストに、そのターン攻撃回数を1回に制限するカード!
    上を取られたり、破壊されるカードがありそうな場合には使っておきましょう!
    マキシマム軸なら、比較的次のターンマキシマムを再度狙うことも容易なため、撃っても問題ないと思います!


    デッキコンセプト
    それでは、マキシマム軸の「OTS」のデッキレシピを紹介していきます!
    公式が「OTS」中心だったので、自分は<破界王帝ウィッシュ・オブ・アウターバース>特化構築を紹介します!
    構築のポイントは、とにかく墓地を増やし。速攻でマキシマムしつつ、効果ダメージ手段を別途確保すること!
    結局3回も攻撃が通ることは多くないため、なるべく2回に落とし込み、効果ダメージも蓄積できるようにしたいです!


    デッキレシピ
    「破界王帝」型「OTS」
    プレイヤー:ラストシュウ


    最後に
    今回はここまで!

    アニメでは、マキシマムを分離するカードや、このマキシマムを素材に展開するリチュアルモンスターなどもいたため、今後の強化も見込めるテーマです!
    既存の「OTS」とは全く異なる戦術だからこそ、新しい可能性を生み出すことのできる、かなり特徴的なマキシマム!簡単に組めるので、皆さんもぜひ組んでみてください!


    それでは、ラストシュウでした!

罠型OTSデッキ紹介【カマクラル】

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    by デッキレシピ

    罠型OTSデッキ紹介【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回はエクスキューティーの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

    エクスキューティーデッキ紹介【カマクラル】

    一時期は環境を風靡したデッキながら、未だに強化パーツをもらえる根強い人気のテーマです!

    抜群の安定感と対応力の高さがウリで、幅広い対面に五分以上で戦えるデッキだと思います!

    平均打点の低さもコンタクトフュージョン体によって多少はカバーされましたね!

    キーパーツが規制緩和されているデッキですので、今後の規制も考えにくく、長く遊べるテーマとなりそうです!

    さて、今回はOTSデッキをご紹介いたします!

    OTSの下級モンスターとフュージョン体が増えた事で、戦略の幅が広がった印象です!

    当初は魔法カードを多めに採用し、OTSリバース・ドメインを使った展開型に寄せていたのですが、フィールド魔法を3積みしないといけない点が気になったのと、帝の墓地メタによって<OTSレインペイル>や<OTSバースト・オブリビオン>をデッキに戻されると厳しくなるため、型を変える事にしました。

    今回の罠型は、攻める速度やパワーは下がるものの、対応力はアップします!

    規制の入ったハーピィのようなイメージですが、<エンドレス・ドゥーム・オブリビオン>は<ハーピィ・レディ1・2・3>なみのパワーを持っているため、それで攻め切って勝つかたちです!
    圧倒的なパワーで相手をねじ伏せましょう!


    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキコンセプト
    3. メインデッキ解説
    4. 環境デッキとの戦い方
    5. 最後に
    それでは、早速観ていきましょう!


    1.デッキレシピ
    罠型OTS
    プレイヤー:カマクラル
    魔法
    5



    2.デッキコンセプト
    「序盤は耐えて中盤以降でフュージョン!」です!

    OTSリバース・ドメイン>は重ねて引くと弱い点と、帝が環境トップで墓地メタがキツイと感じて採用を断念しました。

    その代わり、罠を大量に採用して、序盤は下級と罠をセットして耐えつつ、ある程度墓地が肥えたタイミングからフュージョン召喚を決めて反撃していくスタイルにしました!

    OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>さえ出せれば、大抵の相手には勝つ事ができますね!

    それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!


    3.メインデッキ解説
    【最上級モンスター】3枚
    OTSバースト・オブリビオン...3枚
    OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>のフュージョン素材となるモンスターです!
    このカードの効果で<OTSレインペイル>を蘇生し、そのままフュージョンに繋げられますね!
    仮にフュージョンに繋げられなくとも、墓地のOTSモンスターを蘇生して、複数体で攻撃してライフと盤面を取りに行けます!
    このカードの効果で蘇生したモンスターには700打点アップと罠破壊耐性が付くため、ワンランク上のモンスターでも戦闘破壊できますね!
    OTSニードルメイカー>でリリースコストを軽減できるのも強いです!
    このデッキの核となるため3枚確定!

    【上級モンスター】1枚
    OTSシルフィー・セイファート...1枚
    自軍の全てのモンスターを属性の数×200バフする強力な効果を持つモンスターです!
    特に<OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>の打点を上げる事で大ダメージを期待できますね!
    リリース要員が必要な点がややネックではありますが、手札消費なしで墓地を肥やせる点は優秀です!
    攻め手は基本的にフュージョン体となるため、事故要因となり得る上級モンスターの採用は最低限に抑えたく思い、1枚にとどめました。

    【下級モンスター】22枚
    OTSレインペイル...3枚
    このデッキのキーカードです!
    このカードの効果でフュージョン召喚し、状況に応じた攻め手を作っていきます!
    墓地を2枚肥やせる点と、手札のモンスターもフュージョン素材にできる点が優秀ですね!
    ただし、フュージョン効果を発動したターンはギャラクシー族以外で攻撃できなくなるため、<OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>等を出す時には注意しましょう。
    基本的にOTSのフュージョン体は効果を使わないとギャラクシー族にできないため、攻撃できなくなります...
    このカードを軸に展開していくため、絶対3積み必須!

    OTSアシッドブロブ...3枚
    OTSトキシックブロブ>のフュージョン素材となるモンスターです!
    相手モンスターの攻守を500ダウンする効果を持っているため、攻撃力を下げた後にフュージョンし、<OTSトキシックブロブ>の効果で攻撃力の下がったモンスターを破壊する事ができます!
    効果の墓地コストには、フュージョン素材にした2体のモンスターを使用すれば無駄がないですね!
    もちろん3枚フル投入!

    OTSバグファンガス...3枚
    最新弾にて登場した<OTSマザーファンガス>のフュージョン素材となるモンスターです!
    新規フュージョン体のおかげで役割が増えましたね!
    もともとは相手の裏側守備表示モンスターを確認する効果ですが、墓地に5体以上のOTSがいれば、そのまま破壊できます!
    特にフュージョン体は今までメインギミックに無かったバック破壊効果を有するため、素材となるこのカードは3枚確定!

    OTSニードルメイカー...3枚
    OTSの下級モンスターの中で、最も多い3枚の墓地を肥やせるモンスターです!
    召喚・特殊召喚したターン以外に効果を使えるのも地味に強いですね!
    OTSバースト・オブリビオン>を召喚する際に2体分のリリースにできる効果を持ちますが、ギャラクシー族以外で攻撃できなくなるデメリットが発生します。
    基本的には問題ないかと思いますが、一応効果を発動するタイミングには注意しましょう!
    当然3積み必須!

    OTSアヌビスター...3枚
    相手フィールドの攻撃表示モンスターを表側守備表示に変更する効果を持っています!
    環境トップの帝モンスターは守備力1000と低いため、守備表示に変更する事で盤面突破しやすくなりますね!
    墓地を肥やせるのは1枚のみで名称指定のフュージョン体も出ていませんが、切り札である<OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>の墓地コスト5枚を確保する意味でもOTS名称になれるカードはなるべく多く採用したいです。
    そのため3枚採用!

    OTSダイレクトドライバー...3枚
    新しく登場したOTSの下級モンスターです!
    マキシマム関連の下級モンスターでは能動的に墓地を肥やせないため、こちらを優先した次第です。
    効果もなかなか強く、自分フィールドのレベル4/ギャラクシー族2体がダイレクトアタックできるようになります!
    レベル4限定かつ必ず2体を選ぶ必要がありますが、このカード自身がレベル4のギャラクシー族になりますし、<OTSレインペイル>、<OTSニードルメイカー>、<OTSアヌビスター>を含めて12枚が対象となります!
    最も攻撃力の低い<OTSアヌビスター>でも1000打点ですので、2200の戦闘ダメージを与えられますね!
    最後の詰めやエキストラターン、エキストラデュエルでも重宝する効果ですので3積み必須!

    舞踊る恵雷の精霊...3枚
    罠型にした事でキルスピードが遅くなったため、ゲームレンジ的にこのカードも採用できるようになりました。
    中・長期戦を想定しているため、強力な墓地のカードをデッキに戻して使い回す事も可能ですね!
    OTSの下級モンスター達は墓地肥やしに長けているため、後攻1ターン目から効果を発動してアドを稼いでいけるのも強いです!
    地属性なのでフュージョン素材にも使えますね!
    相手のバックを剥がしつつ、デッキ枚数も回復できる<竜水の神子>も採用候補ではありましたが、今回は手数を増やせる可能性のあるこちらを採用しました!

    カードガンナー...1枚
    邪帝ガイウス>とどちらを採用するか悩みましたが、ギャラクシー族以外は攻撃できなくなるデメリットと相性が悪い事からこちらを採用しました!
    やはりこのデッキは墓地が肥えない事には何も始まらないため、3枚の墓地肥やしと1ドローでデッキをガンガン回していきましょう!
    使うタイミングで困る事はほとんどないため、魔法カードのような感覚で使えます!

    【魔法】5枚
    傲慢な壺...3枚
    もはや罠型デッキのお供ですね!
    やっている事はレジェンドカードの<強欲な壺>と同じなので、弱いはずがないです!
    このカードを発動したターンは魔法カードが使えなくなりますが、そのために魔法カードの採用を必要最低限に抑えています。
    正直、デメリットよりもメリットの方が大きいため、文句なしで3枚フル投入!

    コスモス姫のお戯れ...1枚
    ドローして即撃ちは厳しいのですが、<サンセットリバース>を採用したため、幾分か使いやすくなりました!
    場にセットしておき、<サンセットリバース>で守り、次の返しのターンで発動すると強いですね!
    やはりパワーカードなので強気の採用!

    強欲な壺...1枚
    手札消費の激しいデッキですので、このカードで少しでもアドを稼いでおきたいです!
    死者蘇生>と迷いましたが、<帝王の凱歌>で墓地メタされる点と、<サンセットリバース>での蘇生を考慮してこちらを採用しました。
    ただ、ここはプレイヤーの考えによって入れ替えても良いと思います。

    【罠】9枚
    OTSダイバーシティ・スクリーム...2枚
    帝デッキに対して攻撃反応型の罠は使いにくいですが、決まった際のリターンが大きいため、<サンセットリバース>での防御と合わせて採用しました!
    相手に罠を読まれにくくするため、あえて散らしたので2枚の採用です。

    OTSデトネーション・フュージョン...2枚
    発動タイミングはやや遅いものの、それでも墓地フュージョンはやはり強力です!
    出したフュージョンモンスターが壁となって相手の攻撃を止めてくれる場合も多々あります!
    一応、相手の<聖なるバリア -ミラーフォース->をくらった時にも発動できますが、<OTSレインペイル>の効果を使ってフュージョン召喚したターンはギャラクシー族しか攻撃できないため、<OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>を出しても効果未使用の場合は炎族ですので、追撃はできません。
    この辺りは流石に調整されていますね。
    序盤に引いても使い道が無いので2枚の採用にとどめました。

    ノーバディ・スキャットシーフ...2枚
    ダメージカットと墓地肥やしを担うカードです!
    どうしても発動タイミングは遅めになりますが、決まった際のリターンは大きいですね!
    一応、<サンセットリバース>を採用している兼ね合いから、多少は打ちやすくなっているはずです!
    罠を散らして読まれにくくしたかったので2枚の採用。

    サンセットリバース...2枚
    少し前に比べると、最近は採用率が下がってきたカードではありますが、バックに破壊耐性を付与しつつ、<OTSバースト・オブリビオン>やフュージョン体を復活できると強いです!
    舞踊る恵雷の精霊>でデッキに戻して使い回すのも良いですね!
    準制限カードなので2枚の採用。

    聖なるバリア -ミラーフォース-...1枚
    どの罠を採用すべきか迷いましたが、通った際に一番リターンの大きいこのカードを採用しました!
    サンセットリバース>が無ければ召喚反応型にしていたと思います。
    ただ、<落とし穴>は少しパワーが低いですし、<激流葬>は自軍のモンスターも巻き込んでしまう点がネックでした。
    ここもプレイヤーの考えによって入れ替えて良い自由枠だと思います。

    【エクストラデッキ】15枚
    OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン...3枚
    このデッキのフィニッシャーです!
    フュージョンのバリエーションが増えたものの、フュージョン体の中で最も高いパワーを持つ事には変わりありません。
    その分コストの要求値も高いため、十分に墓地を肥やしておいて、効果発動できる状況を作っておく必要がありますね!
    OTSレインペイル>の効果を使ってこのカードを出した場合、墓地のOTSを5体デッキに戻さないとギャラクシー族に変換できないため攻撃できません。
    この点は見落としがちなので注意しましょう!
    もちろん3枚確定!

    OTSトキシックブロブ...3枚
    素材指定の緩いフュージョンモンスターです!
    元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスターを破壊するという効果ですが、フュージョン素材の<OTSアシッドブロブ>の効果を使えば簡単に条件を満たせます!
    2600打点あるのも2500ラインに負けなくて良いですね!
    手札消費なしで盤面のカードを破壊できるのは強力なので、当然3積み必須!

    OTSマザーファンガス...3枚
    OTSトキシックブロブ>同様、こちらも素材指定の緩いフュージョンモンスターです!
    OTSに欠けていたメインギミックでのバック破壊であり、このカードのおかげで無理に<コーリング・ダーク・メテオ>などを積まずに済むようになりました!
    2500打点なので帝モンスターを一方的に戦闘破壊できますし、墓地コストさえあれば毎ターン効果を発動できますね!
    絶対3枚フル投入!

    アルケミカライズ・オーブ...3枚
    OTSレインペイル>の効果はフュージョン先の指定が無いため、<OTSバースト・オブリビオン>と<OTSレインペイル>の組み合わせでこのカードをフュージョン召喚する事が可能です!
    デッキトップを墓地に送りながら、モンスター1体に貫通を付与し、相手フィールドの魔法・罠カード1枚をデッキの上に戻せる効果なのでかなり強力ですね!
    しかし、<OTSレインペイル>の効果の制約によって、効果を使ったターンはギャラクシー族しか攻撃できなくなるため、炎族であるこのカードは攻撃できません。
    OTSマザーファンガス>が登場した現状においては、自分のモンスターに貫通が付与できて、相手のバックをバウンスできれば勝ち確定というシーン以外では使わないと思いますが、エクストラデッキの枠が空いている以上、万が一に備えて入れておくに越した事はありません。
    正直なくても問題はないと思いますが、枠があるので3枚採用。

    伝導士アルケミカライザー・スイライ...3枚
    上述した<アルケミカライズ・オーブ>よりもっと出す頻度の低いモンスターです。
    OTSレインペイル>と<OTSアシッドブロブ>の組み合わせで出せますが、それなら<OTSトキシックブロブ>を出した方が断然強いですね...
    ただ、万が一でも出す可能性があるのであれば、何も入れないよりはマシだと思い3枚採用しました。
    ここは<アルケミカライズ・オーブ>以上になくても大丈夫です。


    4.環境デッキとの戦い方
    対帝
    序盤は下級と罠をセットして耐えながら墓地を肥やし、中盤以降でフュージョンに繋げて勝つイメージです!
    序盤から無理にフュージョンしてしまうと、効果破壊されたりバウンスされたり、墓地コストが足りずに反撃できなかったりと散々な目に合います。
    攻め急がず、イケると確信が持ててから動いた方が良いと思います。

    対ハーピィ
    こちらがバックを破壊する手段は限られているため、ある程度くらう事を想定して攻めないといけません。
    かと言ってモンスターを横に並べ過ぎると<ハーピィ・レディ1・2・3>の餌食になりますので、罠で守れないターンは無理に攻めない方が良いですね。
    下級モンスターのスタッツは相手の方が上ですので、こちらは下級モンスターでは無理に攻めない方が良いでしょう。

    対ブラックカオス
    やはり王道は<OTSエンドレス・ドゥーム・オブリビオン>で相手が展開したリチュアルモンスター達を一掃する事です!
    枠の兼ね合いで罠はほとんど採用されていないと思いますので、イケる時は強気で攻めた方が良いですね!
    ブラックカオスに対して<サンセットリバース>が有効にはたらくため、割と有利な対面なのではないでしょうか。


    5.最後に
    OTSは登場時から注目していたテーマでしたが、下級とフュージョンモンスターが増えた事で強さが一段階上がった印象です!

    真紅眼の時もそうでしたが、環境に入るかどうかというクラスの強化が来た時が一番ワクワクしますね!

    流石にこれで終わりという事は無いと思いますので、今後の強化にも期待大です!

    これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。


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