
珍しく担当さんに「O尺流の青眼の記事書いてよ」とお願いされて
「おっ?何かしらの好感度ポイントが上がった、ってコト!?」
と嬉しくなった直後、速攻で調子に乗り
「えぇ〜?どおしようかなぁ〜??5000兆円欲しいんだよなぁ〜???」と思いましたが、毎度毎度筆が遅いことで有名なO尺。
そろそろ黒づくめの男たちにアポトキシンを飲まされそうなので素直に書くことにしました。
大人だからね、偉いぞ。自分。
青眼記事をかきまぁす!
目次
1.デッキレシピ
2.デッキコンセプト
<エンチャンター>で再利用する<ロードオブドラゴン>の手札増強を狙い速攻でkillを狙いに行くデッキ。不安要素はエンチャンターの効果でランダムデッキトップ落としが入るので必要なカードが落ちると辛い点。また、基本的には以前書いた「青眼3箱合体デッキ」と回し方は一緒です。
3箱に慣れてきたらこちらの方が強く感じるかも知れません。
3.メインデッキ解説
とりあえずこのカードは手札にくれば理想。
墓地に落ちたら<レジェマジ>でサルベージ。
手札では常に<青眼の白龍>として扱い、自力ノーコストで打点3000になるのは優秀。
先攻で<ビジョン>を持ってないなら裏守備セット。
効果使えば2体分の素材になれるのはいいわね。フュージョンするの楽になるねぇ〜
火力up効果を持ってないので煌龍と効果を混合しないように注意。
<伝説>を引けなくて最上級しか来ない時は手札がダブつくので持ってこないかも。
<トレード・イン>の多用で効果の成功率を下げないように注意。
後は<ジャメイヴュ>ドローからの<ドレイク>で青眼蘇生、<レジェマジ>と一緒に墓地に送って<レジェスト>で<レジェマジ>蘇生でバック破壊など。
この効果使うとレベル7以下が殴れなくなるのを忘れがちになるので注意(自分への戒め)
デッキトップ3枚からモンスター何でも落とせるだけでも強いのにレジェンド通常いたらサルベージ。
使い方は<青眼>サルベージしたり<絶対者>の成功率を上げるために下級落とす、後は<ドレイク>持ってる状態で手札に最上級いなかったら煌龍落として蘇生とか。
初手に2枚以上来ると辛いので来ないように祈りましょう。
こっちもフュージョンできなくなるけどアドバンス召喚でリリースしちゃえばヨシ。
相手の<ミラフォ>ケア&後続警戒で<レジェスト>から横で出すのが多め。
<結界像>対策。
たまにエクスキューティーに会えると刺さります。
墓地調整用。最上級を戻して<絶対者>の確率上げたり下級戻して事故率下げたり。
<絶対者>では持って来れない点、重複して引くと辛いのはしょうがない。
引いて打てるなら速攻で使うのがおすすめ。
理想は<青眼>がいる状態で<滅び>→その後フュージョンすれば無駄なく4500ダイレクト。
<レジェマジ>を出せばバック破壊でき+1のアドバンテージ。
基本的にはバック破壊優先したいが相手の墓地にレジェンド罠が落ちてれば<絶対者>蘇生からワンキル狙うのもあり。
事故でどうしようもない時は<ドレイク>蘇生もやむなし。
<絶対者>との兼ね合いが難しいのでデッキ、タイミングで要相談。
<伝説>や<トレード・イン>も持ってこれるけど...
手札足りなくなりそう...
自分の魔法罠も破壊するけどそれを踏まえてもメリットが大きい。
<大嵐>→<滅び>→<伝説>が通れば確実に4500通るので、この手札になるべく近くなるように進めていくのが青眼デッキなのかなと。
理想はレジェンドの<青眼>を蘇生すること。
打点確保のため<究極竜>もあり。
バック破壊が多い環境なので1枚でも破壊できるなら発動してもいいかなと思ってます。
<究極竜>じゃ<滅び>は発動できない点は注意。
相手が勝手に蒼救の様なフュージョンを多用するテーマと勘違いしてくれるなら儲け物。
4.追加候補カード
今回は<滅び>が入ってるので採用を見送りましたが破壊耐性を持つモンスターが増えたら採用するかな、と。
5.最後に
いかがでしたでしょうか。最近出た<フュージョンキャンセル>なんかも青眼にとってはやや向かい風だとは思いましたが、まだまだ戦えるテーマだと思います!
回し方もわかりやすいので是非組んでみてくださいな〜
O尺でした。





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