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ドラゴンズデュエルトーナメント優勝デッキ解説【カマクラル】

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    by カマクラル

    ドラゴンズデュエルトーナメント優勝デッキ解説【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    新年明けましておめでとうございます!
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

    前回は新リミットレギュレーションの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
    新リミットレギュレーション【カマクラル】

    Tier1の闇魔とエリアナンバー1決定戦で最も優勝数の多かった天界蒼救が規制されました。

    また、ほぼ全てのデッキに採用され、実質4枚目のレジェンドカードだった業火の結界像がラッシュデュエル初の禁止カードに指定されました。

    年末に発売されたハイグレードコレクションの新規カードも合わさって、また環境が大きく変わりそうですね。


    さて、今回は年始の限定イベントであるドラゴンズデュエルトーナメントに参加して優勝できたため、そのデッキをご紹介したいと思います!

    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキコンセプト
    3. メインデッキ解説
    4. 大会当日の戦績
    5. 最後に
    それでは、早速観ていきましょう!


    1.デッキレシピ
    ドラゴンズ真紅眼
    プレイヤー:カマクラル



    2.デッキコンセプト
    「回転率重視」です!

    リミットレギュレーション改定で<潜入開始>が制限解除されたため、それは入れた方が強いだろうなぁと思っていました。

    当初はドラゴニックに<ザ☆ドラギアス>と<潜入開始>のセットを入れて試していましたが、<ドラゴニック・スレイヤー>自体が単体で機能しにくいと感じて断念。

    次に青眼に飛びついたところ、<究極の青眼伝説>と<滅びの爆裂疾風弾>を重ねて引く事故などに見舞われて断念。

    煮詰まってきた時にHPに記載された優勝賞品の真紅眼を見てこれだ!と思いつきました!

    邪影ダーク・ルーカー>を入れていた枠に<ザ☆ドラギアス>を突っ込み、ドラゴンズデュエルトーナメント用にチューンナップしたところ、メテオ型の真紅眼に足りなかったライフカット能力を補うことが出来て良い感じでした!

    調整段階で動き出しが早いデッキは無いと感じていたため、事故が少なく回転率が高いデッキの方が有利ではないかと仮定していましたが、予想が当たって良かったです。

    それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!


    3.メインデッキ解説
    【最上級モンスター】4枚
    ザ☆ドラギアス...3枚
    潜入開始>に対応したドラゴン族の最高打点です!
    やはり手札1枚で3200打点+罠破壊耐性持ちを出せるのが強く、青眼の2500〜3000打点やミラーの<メテオ・ブラック・ドレイク>を戦闘破壊することができます!
    真紅眼に足りなかったキルスピードを補ってくれる存在なので3積み必須です!

    真紅眼の黒竜...1枚
    フュージョン素材の軸でありながら<潜入開始>にも対応しているため、まさにデッキの核となる必須モンスターです!
    下級の<ミラージュ・ドラゴン>を採用してお手軽に罠を封じる手もありましたが、フュージョンのスピードを上げておくことに重きを置いてこちらを採用しました!

    【上級モンスター】6枚
    メテオ・ドラゴン...3枚
    メテオ・ドレイク>、<隕石竜の雛>に対応したフュージョン素材となるモンスターです!
    守備力2000は下級モンスター単体での突破が不可能なので、盤面に残る可能性が高いですね!
    フュージョンの軸となるため当然3積み必須です!

    メテオ・ドレイク...3枚
    大会ではこのモンスターが大活躍でした!
    初動では下級モンスターのようにリリース無しで場に出すことができ、手札が1枚増える可能性もあります!
    メテオ・スウォーム・ドラゴン>からこのカードを蘇生すればまた効果を使って擬似サーチできますし、相手ターンで生き残れば次のターンも効果を使えます!
    このカードの効果を何度も使って必要パーツを集めることで、早期にフュージョンを成立させることができ、強い盤面が形成できます!
    もちろん3枚必須です!

    【下級モンスター】15枚
    ドラゴニック・スカウト...3枚
    下級モンスターの中では準アタッカークラスの打点があり、墓地を3枚も肥やしてくれる優秀なカードです!
    自身のレベルを7にすることで、場の<メテオ・ドラゴン>と合わせて<ドラゴン・トライブ・フュージョン>から<F・G・D>を特殊召喚することもできます!
    墓地からの回収効果は使えないものの、墓地を肥やすことで<フェニックス・ドラゴン>のバリューを高めたりと強いことには変わりないため3枚採用しました!

    真紅眼の月竜...3枚
    手札・場にある時に<真紅眼の黒竜>としてフュージョン素材にできるモンスターです!
    エースモンスターのフュージョン素材は多いに越したことは無いため3枚フル投入!

    ザ☆クローン...3枚
    ドラゴン族版の<ミスティック・ディーラー>です!
    元祖と違ってモンスターカード以外も墓地に送れますが、自分の墓地にハイドラゴン族またはドラゴン族が無いと効果を発動できない点には注意しましょう。
    この手の手札バランスを整えてくれるカードは何枚あっても困らないため、3枚必須です!

    隕石竜の雛...3枚
    召喚したターン限定ですが、墓地のフュージョン素材をノーコストで回収して手札を増やせるカードです!
    特に<メテオ・ドレイク>を回収することで、このカードをリリースして即座にアドバンス召喚し、効果を発動することができます!
    そこからフュージョンパーツを集めれば一気にフュージョン展開できますね!
    このデッキには3積み確定です!

    フェニックス・ドラゴン...3枚
    真紅眼の黒竜>、<メテオ・ドラゴン>、<メテオ・ドレイク>の中でフュージョンに必要なパーツを墓地から回収できます!
    隕石竜の雛>と同様に<メテオ・ドレイク>を回収すれば、展開の起点にもなり得ます!
    入れない理由を探す方が難しいカードなので3枚フル投入です!

    【魔法】10枚
    潜入開始...3枚
    戻ってきてしまった古のパワーカードです!
    制限→準制限と緩和されても環境でほとんど見かけなかったカードですが、3積みできるとなれば話は変わってきます!
    今大会では改めてこのカードの強さを認識しましたし、決勝戦ではこのカードを連打して相手のライフを一気に残り500まで減らすことができました!
    このデッキのサブギミックですが、メインギミックのフュージョンより強い可能性すらあります。
    普通は3枚対応のところ、このデッキは<真紅眼の黒竜>含めて4枚対応なので、腐る場面が少ないですね!
    絶対3枚確定です!

    メテオフレア・フュージョン...3枚
    手札フュージョンできるだけでも十分強いのですが、<メテオ・ブラック・ドラゴン>を出せばフィールドのカードを何でも1枚破壊できるチートカードです!
    ドラゴニック・プレッシャーより手軽ですし、相手の<F・G・D>や<青眼の究極竜>といった高打点対策はもちろん、バック除去も可能です!
    メテオ・ドレイク>での擬似サーチにも対応しているため3枚必須!

    火竜の熱閃...3枚
    相手の<ノーバディ・スキャットシーフ>やレジェンド罠で戦況がひっくり返るケースは多々あります。
    そうした反撃の芽を摘むことはもちろん、セットされた<滅びの爆裂疾風弾>や<究極の青眼伝説>を破壊して相手のコンボを封じることもできます!
    強力な1:1交換カードとして3枚採用。

    ドラゴン・トライブ・フュージョン...1枚
    4枚目の<メテオフレア・フュージョン>としても使えますし、<F・G・D>を出すこともできます!
    レベル7モンスターは<ザ☆ドラギアス>はもちろん、効果発動後の<ドラゴニック・スカウト>でも良いですね!
    ただし、<ドラゴニック・スカウト>の場合は<メテオ・ドラゴン>などの通常モンスターが別に必要となるため注意しましょう。
    また、このカードの制約としてフュージョンモンスター以外が攻撃できなくなるデメリットも忘れがちなので気をつけましょう。

    ブラック・ホール...1枚
    最強の捲り札です!
    このカード1枚でイージーウィンが狙えるため入れ得だと思います!

    【罠】4枚
    ノーバディ・スキャットシーフ...3枚
    実戦を通じて強いと感じたカードです。
    延命しつつ、手札事故も緩和できて墓地肥やしもできるという良い事づくめのカードですね!
    発動が相手依存にはなるものの、<ブラック・ホール>からのワンキルも防げますし、個人的には<七宝船>よりこちらを推奨します。
    1本勝負なので、このカードが引けていれば...と後悔しないためにも強気の3枚投入としました。

    強制脱出装置...1枚
    攻撃反応型の罠だと<ドラゴニック・スレイヤー>や<ミラージュ・ドラゴン>で封じられる可能性があり、<激流葬>だと<潜入開始>で出されたモンスターを破壊できないため、こちらを採用しました。
    フュージョンモンスターへの回答にもなれる他、自分の召喚・特殊召喚に合わせて発動し、相手の場のモンスターを減らしてダイレクトアタックを決めるプランも取れますね!
    使い方の幅が広いため、今回はこちらを採用しました。

    【エクストラデッキ】15枚
    F・G・D...3枚
    場に出せるケースは少ないですが、このモンスターを返すハードルは高いため、出せれば一気に優位に立てます!
    1枚で十分ですが、枠も空いていたため3枚の採用です。

    メテオ・ブラック・ドラゴン...3枚
    メテオフレア・フュージョン>から出すことで相手のフィールドのカードを何でも1枚破壊できます!
    3500打点を手札フュージョンできるだけでも強いのに、オマケにしては強過ぎる効果ですね!
    ラッシュデュエルにおいてはバニラモンスターでも3500打点はかなり強力です!
    ただし、レベル8なので<ノーバディ・スキャットシーフ>でダメージを防がれてしまいますし、各種破壊カードでも倒されてしまう点には注意しましょう。
    絶対3積み必須です!

    メテオ・ブラック・マーズドラゴン...3枚
    自身の効果で高打点+貫通付与できるこのデッキのエースモンスターです!
    メテオ・ブラック・ドラゴン>と同じフュージョン素材ですので、状況に応じてどちらを出すか選べる点もかなり強いですね!
    文句なしで3枚確定です!

    メテオ・ブラック・ドレイク...3枚
    正直、実戦において出すことは一度もありませんでした。
    狙って出すなら他のフュージョン体の方が強いですが、高打点で盤面突破できるケースには必要となるため、枠も空いていたので3枚入れました。

    メテオ・スウォーム・ドラゴン...3枚
    実戦において出す頻度が一番高いモンスターでした。
    メテオ・ドラゴン>と<メテオ・ドレイク>のフュージョンなので、素材の揃え易さは抜群です!
    さらにノーコストで<メテオ・ドラゴン>か<メテオ・ドレイク>を蘇生できるため、簡単にアドを稼げますし、連続フュージョンにつなげることも可能です!
    地味に2600打点あるため、最上級モンスターの2500ラインで破壊されません!
    色々と優秀なので3積み必須です!


    4.大会当日の戦績
    1回戦(先攻)青眼○
    2回戦(先攻)青眼○
    3回戦(先攻)青眼○

    分布は僕以外の7/8が青眼だったようです。すごい偏りでしたね!笑
    全て先攻を取れたことに加え、相手の動き出しが遅かったことが勝因だと思います。

    また、相手の2500打点を<潜入開始>で返せたことも大きかったように感じます!

    あとは相手の<ノーバディ・スキャットシーフ>で何度も延命されたため、<火竜の熱閃>は絶対必要だと感じましたね。

    番外編〜
    O尺さんとのフリー対戦
    (後攻)O尺スペシャル×
    (先攻) O尺スペシャル ○

    後攻で普通に負けたため、先攻で勝っただけでは...?と少し落ち込みましたが、手札事故でスタートした先攻でもギリギリ勝てたので、青眼に劣っていないと思い直せました。

    この5回の実戦で得れたものもあるため、非常に有意義でした!


    5.最後に
    実は大会前夜は会社の新年会で帰りが遅く、徹夜で調整しました。

    大会当日は寝ぼけていたようでデッキに必要なカードを10枚近く家に忘れ...

    採用候補に上がっていたカードを無理矢理突っ込んで40枚にしましたが、運良く勝ち切ることができました!

    店舗のXにアップされたレシピには汎用サポートカードである<ザ☆クローン>や<フェニックス・ドラゴン>が入っていません...

    ただ、結果的にメインギミックのカードパワーの高さをある程度証明することができたと思います!

    今回のレシピは本来持ち込みたかった構築に、実戦で必要と感じたカードを加えたものです。

    まだ大会日程は残っているため、是非とも参考にしていただけますと幸いです。

    今後も様々なデッキをご紹介していきますので、お楽しみに!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



2024年1月リミットレギュレーション【カマクラル】

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    by カマクラル

    2024年1月リミットレギュレーション【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。


    公式からの予告通り、12月23日21時に2024年1月1日実装の新リミットレギュレーションが発表されました!

    闇魔が環境TOP、その後を蒼救が追いかけるという印象でしたが、冬のエリアナンバー1決定戦では蒼救の優勝が多かったように思います。

    この結果を踏まえて、闇魔と蒼救に規制が入ることは免れないだろうと予想していました。

    前回のリミットレギュレーションではワンダー、海竜の核となるカードをそれぞれ1種類ずつ規制していたため、今回もそんな感じで終わるのだろうと考えていました。

    しかし、蓋を開けてみると思った以上に規制されたカードが多くてビックリしました!

    今回の規制の影響は、単に環境デッキの序列を入れ替えるにとどまらず、デッキを組む上での前提を大きく塗り替えるものだと思います。

    それが今後の大会シーンにどのような影響を与えるのか、これから考察していきたいと思います。

    是非とも最後までお付き合いください!

    目次
    1. リミットレギュレーション考察
    2. 各デッキタイプへの影響
    3. 最後に

    尚、今回は新しく規制されたカードに絞って解説していきます!

    それでは、早速観ていきましょう!


    1.新リミットレギュレーション考察
    禁止カード(新規):1種類
    業火の結界像
    今回、初めて禁止指定されるカードが登場しました!
    エクスキューティー全盛期の<ブラック・ホール>が禁止にならなかったことから、ラッシュデュエルにおける「禁止」というのは相当ハードルが高いと思っていましたが、ついに運営もこの枠を使いましたね。

    このカードが登場したのはパラレルオーダー、サンダーボールドの全盛期です。
    この頃はまだ最上級モンスターをアドバンス召喚することが一般的でしたが、そんな中で最上級モンスターを墓地から特殊召喚できる<パラレルバース・ゲート>や<潜入開始>、<火雷神サンダーボールド>のパワーがあまりにも高く、環境を牛耳っていました。

    そんな特殊召喚へのメタカードという位置付けで刷られたカードだと思いますが、出た当時は3枚積むことができたため、特殊召喚に依存していたパラレルオーダーがその姿を消すかたちになりました。

    その後、リミットレギュレーションが施行されたことで真っ先に制限カードに指定されました。
    レジェンドカード級のパワーを持つカードなので賢明な判断であったと思います。

    しかし、その後に<レジェンド・ストライク>が登場したことで実質4積みしているようになりました。

    多くのデッキはお手軽制圧として、シナジーが少なくてもこのカードを入れていました。
    ある意味、レジェンドカードを4種類にできるようなものなので、圧倒的に入れ得カードでした。

    フュージョンやマキシマムに新規カードが続々登場して強化されていきましたが、常にこのカードの存在を意識したデッキ構築とプレイングが求められていました。

    僕自身はそれが環境のバランスを保つ上での必要悪とも思っていましたが、今後も炎属性テーマが優遇されてしまうことを避けたのかもしれません。

    また、ラッシュデュエルの醍醐味はモンスターの大量展開と盤面を返し返されするやりとりだと思いますので、それを否定するカードは無い方が楽しいと言えば楽しいです。

    アニメのキャラクターが使うカードでもなかったため、禁止にし易かったこともあると思います。

    今後はお手軽制圧が出来なくなったため、テーマ内で高打点を並べたり罠を用意する必要が出てきましたね。

    構築の自由度が上がった分、今まで以上にしっかりとテーマの強みを理解してデッキを組む必要が出てくると予想します。

    制限カード(新規):3種類
    蒼救騎士 シエーラ
    冬のエリアナンバー1決定戦で大活躍した蒼救のキーカードです!
    相手モンスターの打点を1000下げる効果と通常魔法カードの発動を封じる<蒼救の泡影 アルティエラ>のフュージョン素材というハイスペックモンスターです!
    蒼救の泡影 アルティエラ>を制限カードにしても、一度出せばほぼ勝ち確定まで行くのであまり意味がありません。
    そのため、素材となるこちらが規制をくらったかたちでしょう。
    僕自身、冬のエリアナンバー1決定戦では<蒼救の泡影 アルティエラ>に完封された苦い思い出があります。
    おそらく各地の大会で似たようなことが起こっていたのでしょう。
    盤面のやり取りを否定するカードはラッシュデュエルの楽しさを半減させてしまうため、<業火の結界像>と同様にキツめの規制をかけたのだと思います。

    これによって蒼救は<天翔流麗ヤメテラス>+<蒼救の願い>のような緩めの制圧にシフトせざるを得なくなりました。
    もちろん、禁止にはなっていないため<蒼救の泡影 アルティエラ>を出せなくはないですが、その成功率は大幅に減ってしまいました。

    おそらく環境におけるシェアを減らすと思われますが、今後の動向に注目ですね。

    キャットロワ チョイス
    今回の改定の大本命です!
    闇魔の活躍から、ここの規制を予想していた方は多かったと思います。

    逆にここが規制されなかったら多くのプレイヤーが抗議していたかもしれません。

    出た当初は後攻のサイドチェンジで使えるかも...という程度の認識でしたが、<魔導書棄却>と<魔力抽出>の登場によって一気にガチカードに成り上がりました!

    このカード2枚でループに入れば、デッキをガンガン掘りながら必要なカードを墓地から回収できるため、コンボの成功率が異常に高かったです。

    このカードを打たせないがためにモンスターを出さずにターンを返すノーガード戦法が生まれるくらい、このカードが環境に与える影響は大きかったです。

    これもプレイングの幅を狭める結果を招くため、規制はかなり妥当だと思います。
    これで闇魔は異常なスピードを失いましたが、それでも尚、環境に居座る可能性は高いです。

    ただし、大幅なパワーダウンは免れないため、一強環境になることは無いでしょう。

    魔導槍グレイス・スピア
    条件さえ合えば大幅打点アップ+貫通付与なので、普通に壊れカードでした。
    かつての環境TOPであるワンダーも、このカードがあったからこそ一強になれたのだと思います。
    ライフが大事なラッシュデュエルにおいて、高打点と貫通は大きなアドバンテージになりますね!

    もちろん強いカードなのは間違いありませんが、このカード自身が事故札になる可能性もあるため、3積みされることは少なかったように思います。
    準制限だとほとんど意味をなさないため、思い切って制限にしたのでしょう。

    これによって闇魔、ワンダーのパワーを下げることができるため、なかなか良い規制の掛け方だと思いました。

    ただし、ハイグレードコレクションにてシークレット仕様で再録されていたため、それを買い揃えてしまった方は怒っているかもしれません。
    今後、緩和される可能性はあるため、気長に待つしかないですね。

    準制限カード(新規):該当なし
    個人的には<レジェンド・ストライク>や<蒼救の照覧>あたりが規制されると予想していましたが、<レジェンド・ストライク>の代わりに<業火の結界像>、<蒼救の照覧>の代わりに<蒼救騎士 シエーラ>が規制されたため、ここの枠が増えることはありませんでした。

    ただし、2種類のカードが規制緩和されて制限なしになったため、それは嬉しいことだと思います。
    本来なら、手に入れたカードはずっと使い続けたいからですね。

    無制限カード(新規):2種類
    潜入開始
    パラレルオーダー、サンダーボールド全盛期で活躍し過ぎたパワーカードです!
    手札1枚で3200打点+罠破壊耐性付与はどう考えても強過ぎますよね!
    しかし、環境のインフレが進み、今では使われることがなくなりました。
    準制限に緩和された時ですら使われていなかったため、3枚に戻しても問題ないだろうという認識ではないでしょうか。
    しかし、<業火の結界像>が禁止されたことで、このカードの活躍の幅は広がったように感じます。
    パラレルオーダーが復権するかもしれませんし、来年1月に開催されるドラゴンズデュエルトーナメントでも使われることが予想されます。

    古のカードがどこまで現環境に食い込めるのか、要注目ですね!

    エクスキューティー・スクランブル
    各種大会でちょこちょこ結果を出しているエクスキューティー。
    全盛期を過ぎた今でも、一部に熱心なファンが居ることは間違いないでしょう。
    採用率の高い<傲慢な壺>とケンカしてしまうため、使い勝手の良いカードかと言われたら少し微妙です。
    もちろん弱いカードではありませんが、カードプールが増えた今なら3枚なくても良い気もします。

    欲を言えば、<エクスキューティー・リリウス>を準制限に緩和して欲しかったですが、そこはまだ様子見なのでしょう。

    大幅強化というよりは、今の環境のバランスを見て若干強化されたくらいの認識です。

    これが緩和されたから積極的にエクスキューティー使おう!とはならなそうですね。


    2.各デッキタイプへの影響
    新リミットレギュレーションを踏まえて、各デッキタイプへの影響について書いていきたいと思います。

    各デッキタイプの定義は以下の通りです。

    ビートダウン
    速攻でライフを削り切ることを目的にしたデッキです!
    デッキを回転させたり展開することに重きを置くため、墓地のカードをデッキに戻して再利用したり、メタカードを積んだり、罠で守りを固めることは二の次です。
    自分のやりたいことを押し通すタイプなので、どの対面でも基本的な回し方は同じですね。
    練習時間がとりにくい社会人の方にもオススメのデッキタイプです!
    デッキ例:闇魔、青眼

    ミッドレンジ
    いわゆる中速デッキです!
    ビートダウンが短期決着に全フリしているのに対し、ミッドレンジは中・長期戦も戦えるような構築になっています!
    これだけ聞くとミッドレンジの方が強いように感じるかもしれませんが、そうでもありません。
    デッキの配分をバランス良くしている分、単純な速攻勝負ではビートダウンに敵いませんし、勝負を決め切れずにもたつくとコンボデッキのコンボが成立してしまいます。
    環境を読んだデッキ構築や相手のデッキに合わせたプレイングなどプレイヤーの腕が求められるため、難易度の高いデッキと言えるでしょう。
    その代わり、使いこなせればどの対面でも互角以上に渡り合えるはずです!
    ラッシュデュエルの腕を磨くにはもってこいのデッキタイプと言えるでしょう!
    デッキ例:爬虫類、エクスキューティー

    コンボデッキ
    ビートダウンやミッドレンジに比べ、カード同士のシナジーが強いデッキタイプです!
    主にフュージョン、マキシマムデッキをコンボデッキと位置付けています。
    基本的にはフュージョン召喚、マキシマム召喚のいずれかを成立させて勝ち切るデッキなので、ビートダウンやミッドレンジと比べると速度は遅めです。
    しかし、対面によってはコンボ成立=勝ちや返し札がなく詰みの状態まで持っていけるため、噛み合った際のデッキパワーは随一ですね!
    大抵の場合、相手の妨害を乗り越えてコンボを成立しなければならないため、難易度はやや高めです。
    デッキ例:天界蒼救、焔魔

    以上の内容を踏まえた上で、各デッキタイプへの影響を一つずつ解説していきます!

    ビートダウン:パワーアップ
    展開を抑制する<業火の結界像>が禁止されたため、動き易くなりました。
    蒼救の泡影 アルティエラ>の出現率が低下したことも追い風でしょう。
    また、<罠はずし>というお手軽罠対策も増えたため、罠に対する耐性も強化されました!
    来期はこのタイプのデッキが活躍するのではないかと期待しています!

    ミッドレンジ:パワーダウン
    昔に比べると、罠の性能が格段に向上しています!
    しかし、<業火の結界像>を失ったことで相手の展開を抑止する力が弱まりました。
    加えて、<罠はずし>という天敵カードまで登場してしまったため、立場が低くなってしまった印象です。
    こちらがタイミングを見計らって上手く罠をあてていかなければならないのに対し、上振れたらそのまま勢いで勝てるビートダウンやコンボデッキを握る方がコスパが良いように感じてしまいます。
    ただし、カードゲームの楽しみ方は人それぞれです。
    相手の動きを把握し、メタって勝つことに喜びを感じるタイプの方にはオススメのデッキです!

    コンボデッキ:ややパワーダウン
    コンボデッキ筆頭の天界蒼救が規制で弱体化します。
    強制脱出装置>が登場した影響も大きく、苦労して出したフュージョンモンスターが一発退場するシーンも増えることでしょう。
    しかし一方で、セレブローズや焔魔など、新規カードの登場によって力を増したテーマも多いです。
    業火の結界像>による動きの抑制も消えますし、環境にビートダウンが増えれば、展開が妨害されるケースは減るため、こちらの動きが通り易くなる可能性もあります!
    これらの事情を加味し、ややパワーダウンと判断しました。


    3.最後に
    前回の改定と打って変わり、今回はガッツリ規制をかけてきた印象です。

    特に脱・制圧環境とも言うべき制限の仕方であり、デッキ選択の自由は増したように思います。

    頭一つ抜けていた闇魔が弱くなり、制圧力の下がった天界蒼救もシェアを減らすと予想できるため、多くのデッキにチャンスが訪れそうです。

    新年明けてからどんなデッキが活躍するのか、今からとても楽しみです!

    本年も記事を読んでいただき誠にありがとうございました。

    2024年も新リミットレギュレーション対応の色々なデッキをご紹介していきますので、来年もよろしくお願いいたします。

    それでは、良いお年をお迎えください!
    カマクラルでした。

ロイヤルデモンズ【カマクラル】

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    by カマクラル

    ロイヤルデモンズ【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回はセレブローズの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

    セレブローズ【カマクラル】

    古来の環境TOP、竜魔を現代に蘇らせたようなデッキですね!

    墓地の魔法使い族が4枚を超えると警戒態勢に入る感じが懐かしいです。

    今まではあと一歩足りない印象のセレブローズでしたが、新規の登場で格段にパワーアップし、幅広い対面に対応できるようになったと思います。

    非常にバランスの良いデッキですので、是非とも一度試していただけますと幸いです。


    さて、今回はロイヤルデモンズを執筆いたしました!

    多数のサポートカードが登場したことにより、手札の消費を抑えながら<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>と<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>の効果を使えるようになりました!

    カードプールが増えた分、様々な構築が可能になりましたが、何を目指すかによって採用するカードが変わってきますので、デッキの方向性は定める必要がありますね。

    今回は<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>と<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>の効果を通してアドバンテージを稼いでいく構築にしました。
    ロイヤルデモンズ・デスドゥーム>は蒼救や青眼のフュージョンモンスターを突破するために1枚のみ採用しています。


    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキコンセプト
    3. メインデッキ解説
    4. 各デッキとの相性
    5. 最後に
    それでは、早速観ていきましょう!


    1.デッキレシピ
    ロイヤルデモンズ
    プレイヤー:カマクラル



    2.デッキコンセプト
    「除去して殴る」です!

    やることは至ってシンプルで、相手の場のカードを除去して殴ります。

    エースは二枚看板で、<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>と<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>を使い回し、早期にライフを削り切ります!

    今まではリリース用の上級モンスターを用意することがネックでした。
    しかし、特殊召喚持ちの上級モンスターや自身のレベルを上げる下級モンスターが登場したため、そこまで苦なく効果発動の条件を満たせるようになりました!

    ただし、レベル9を超えるモンスターの対処は苦手なため、その対策として<ロイヤルデモンズ・デスドゥーム>と<偉大魔獣 ガーゼット>を採用しました。

    これにより、どんな盤面でも詰むことがなくなったのは大きいです!

    とは言え理想は速攻でライフを削り切ることですので、序盤から積極的にライフを取りに行きましょう!

    そうすることで中盤以降でもワンチャンを狙える確率が上がります!

    それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!


    3.メインデッキ解説
    【最上級モンスター】7枚
    ロイヤルデモンズ・プログレッシブ...3枚
    ロイヤルデモンズの新エースモンスターです!
    今まで課題だったバックへの回答はもちろん、裏守備セット耐えすらも許しません!
    効果発動後の攻撃の制約から専用構築が必要ですが、相手の盤面を2枚も破壊できるのはかなり強力ですね!
    間違いなく3枚入るスペックだと思います!

    ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル...3枚
    元祖エースモンスターです!
    相手のモンスターを破壊しながら、打点をアップして速攻で大ダメージを与えられます!
    各種サポートカードによって、本当に効果が使いやすくなりましたね!
    ただし、レベル9以上のモンスターで戦うテーマも増えてきたため、毎回効果が使える訳ではありません。
    それでも効果はかなり強力なため、3枚採用しました!

    ロイヤルデモンズ・デスドゥーム...1枚
    相手の表側表示モンスターを全破壊し、レベルの合計×100のダメージを与える最上級モンスターです!
    超強力な効果を持っていますが、その分コストは重めです。
    本当は採用しない方向で考えていたのですが、レベル9以上のモンスターへの対処を考えた時に1枚は欲しいという結論に至りました。
    そのため、1枚のみの採用です。

    【上級モンスター】4枚
    無貌のカルドサック...3枚
    ロイヤルデモンズの最上級モンスターと相性の良い特殊召喚効果を持っています!
    自身の打点は低いものの、自軍の悪魔族全体をパンプアップする効果は地味に強力です!
    レベル6なので<デーモン・ウォリアー>とも相性が良いですね!
    専用構築でこそ輝くカードなので、このデッキには3枚必須です!

    偉大魔獣 ガーゼット...1枚
    数少ない高打点への回答となるカードです!
    元々の攻撃力を参照するため、このデッキでの最大打点は5000になります。
    5000もあれば大抵のモンスターは殴り倒せるのですが、<黒曜の魔導兵>が育っていると負ける可能性がありますので過信は禁物です。
    レベル6なので<デーモン・ウォリアー>と相性が良いですね!
    レジェンド・ストライク>の存在からデーモンの召喚と迷ったのですが、単体の性能を見た時にこちらの方が強いと感じたため、今回はこちらを採用しました。

    【下級モンスター】15枚
    デーモン・ウォリアー...3枚
    悪魔族では貴重な墓地肥やしモンスターです!
    上手くいけば追加のドローも狙えるため強いですね!
    墓地を肥やすことでパワーが増すカードが複数あるため3枚確定です!

    ロイヤルデモンズ・エリートアンプ...3枚
    最新弾で登場した新規の下級モンスターです!
    ノーコストで手札1枚増えるのでかなり強いです!
    回収できる範囲も広く、状況に応じて必要なカードを拾ってこれますね!
    対応力を高めるカードとして3積み必須です!

    コバルト・コボルト...3枚
    悪魔族版の<ミスティック・ディーラー>です!
    墓地肥やし、ドロー加速、手札のバランスを整えるなど1枚で複数の役割をこなすことができます!
    コンボパーツを揃えることでキルまでのスピードが上がるため3枚確定です!

    ロイヤルデモンズ・ガーディアン...2枚
    自身のレベルを上げながら2体分のリリースに使えるためかなり強いのですが、相手依存にはなります。
    対面によっては単なるバニラモンスターに成り下がってしまうため、2枚の採用にとどめました。

    ロイヤルデモンズ・フェイザー...1枚
    効果を使える場面が限定的なのと、ステータスが低いために本当は採用したくなかったです。
    ただし、<ロイヤルデモンズ・デスドゥーム>を入れた兼ね合いから、リリース要員の確保が必要になったため、仕方なく1枚採用しました。

    レジェンド・マジシャン...3枚
    レジェンド・ストライク>とのセット採用です!
    悪魔族とのシナジーはありませんが、墓地肥やしが強力なのと、リリース要員に使ってしまえば良いため3枚入れました。

    【魔法】10枚
    トレード・イン...3枚
    天の加護>と採用を迷いましたが、あちらは必ずディスアドバンテージになってしまうため、2:2交換できるこちらを採用しました!
    デッキの特性上、どうしても上級モンスター以上の比率が高くなってしまうため、これで最上級モンスターばかり引いてしまう手札事故を緩和していきます。
    墓地に最上級モンスターを送っておくことで、<ロイヤルデモンズ・エリートアンプ>や<ロイヤルデモンズ・フェイザー>のバリューを上げることができます!
    そのため、強気の3枚採用としました!

    レジェンド・ストライク...3枚
    レジェンド・マジシャン>の蘇生からバックを割りつつ墓地を肥やしても良し、<ロイヤルデモンズ・エリートアンプ>から必要な最上級モンスターを引っ張って来ても良しと動きの幅を広げてくれるカードです!
    当然3枚確定ですね!

    キングス・グリード...2枚
    自分の墓地が肥えていれば、手札を1枚増やせるカードです!
    ただし、下準備が必要なカードでもあるため、枠の兼ね合いから<トレード・イン>を優先し、こちらは2枚にとどめました。

    魔法石の採掘...1枚
    最上級モンスターや魔法・罠ばかりで手札が詰まってしまわないように採用しました。
    天の加護>の3枚目とどちらにするか悩みましたが、動きの幅が広くなるためこちらを採用しました。

    天使の施し...1枚
    何といってもこのデッキは手札のバランスが命だと思います。
    手札事故が起こりやすいデッキだと思うため、手札のバランスを整えるカードは多いに越したことはありません。
    そのため、今回はこちらを採用しました。

    【罠】4枚
    ノーバディ・スキャットシーフ...3枚
    悪魔族専用の罠カードに強いものが無かったため、汎用性の高いこちらを採用しました。
    このデッキは回ってなんぼですし、キルし切れなかった際の盤面返しで倒されないようにする必要があります。
    自分のライフを守りながら、手札を整えて返しのターンで展開して勝ち切るために3枚採用しました!

    強制脱出装置...1枚
    とても汎用性が高いカードです!
    状況を選ばずにライフを削れる魔法の筒も考えましたが、より広い範囲で使えることと、レベル9以上のモンスターへの回答にもなるためこちらを採用しました。


    4.各デッキとの相性
    ロイヤルデモンズはビートダウンデッキに分類されます。
    それぞれの相性を見ていきましょう!

    ビートダウン(闇魔、青眼など) 相性:○有利
    ビートダウンデッキはレベル8以下で攻めてくるデッキが多いため、<ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>の効果をフル活用できます!
    ノーバディ・スキャットシーフ>が通りやすいことも追い風になっていますね!
    ライフレースやアドの取り合いはこちらに分があるため、相性は有利と判断しました。

    ミッドレンジ(爬虫類、エクスキューティーなど) 相性:○有利
    ライフカットの早さに加え、バック破壊も<ロイヤルデモンズ・プログレッシブ>が担えるようになったため、俄然有利になりました!
    相手が体勢を整えている間にライフを削り切れますね!
    そのため、相性は有利と判断しました。

    コンボデッキ(天界戦士、焔魔など) 相性:△五分
    このデッキはレベル9以上の処理が苦手なため、フュージョンやマキシマムを決められると途端にツラくなります。
    しかし、コンボデッキは動き出しが遅めなので、序盤からライフを取っていけばそのままの勢いで勝ち切ることもできますね!
    どちらが先に動き出すか、返しの手を用意できるかの勝負になるため、相性は五分と判断しました。


    5.最後に
    ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル>は個人的に思い入れのあるカードです。

    このカードのおかげで非公認の64名規模のオンライン大会で優勝することができました!

    しかし、そんな強いカードが使われなくなるくらい今の環境はインフラが進んでいます。

    このカードが活躍することはもう無いのかと諦めかけていましたが、過去に活躍したテーマに新規カードを与えて、再び光を与えてくれることは古参プレイヤーにとっては嬉しい限りです!

    今後も様々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



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