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新リミット対応サイバーショッカー【カマクラル】

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    by カマクラル

    新リミット対応サイバーショッカー【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回は新リミットレギュレーションの考察記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

    2024年10月リミットレギュレーション【カマクラル】

    年4回、新弾発売以上に多大な影響を与えるリミットレギュレーションの改訂ですが、今回が2024年最後の改定になります!

    今期を象徴する最強カード<コスモス姫のお戯れ>の制限指定に加え、強固な守備力を誇る<七宝神-良財>も制限カードとなりました!

    これにより、デッキ選択や採用カードの幅が広がりましたね!

    破壊耐性を持たない大型モンスターも生き延び易くなりますし、バック破壊カードも息を吹き返す事でしょう。

    さらに10月、11月には新弾発売も確定しており、環境は大きな変化を見せそうです!

    大型の公式イベントであるACSの開催もあり、まだまだラッシュデュエル界隈は盛り上がっていきそうです!


    さて、今回は新リミット対応のサイバーショッカーデッキをご紹介いたします!

    マシン・インスペクター>が制限指定された事で、自分の機械族モンスターと相手の罠を墓地に送りつつ、1ドローでデッキを回転させていく最強ムーブが叶いにくくなりました。

    これにより、コントロール型に近い運用がかなり厳しくなったため、サイコ・ショッカー主体の構築は断念。

    サイバー・ドラゴン>と混ぜる事で、罠を封じてワンキルを狙う戦術へとシフトしました!


    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキコンセプト
    3. メインデッキ解説
    4. 各デッキとの相性
    5. 最後に
    それでは、早速観ていきましょう!


    1.デッキレシピ
    新リミット対応サイバーショッカー
    プレイヤー:カマクラル


    2.デッキコンセプト
    「後攻に強いデッキ」です!

    サイバー・ドラゴン>の特殊召喚効果を活かせるため、後攻で強く動けるタイプのデッキです!

    ラッシュデュエルは先攻有利なので、常勝を狙うためには後攻で勝てるデッキでないといけません!

    今回は<サイバー・ドラゴン>に加えて<ゴースト・サイクロン>も採用する事で、後攻からでも捲っていける構築に仕上げました!

    このデッキは上級モンスターの採用率が高いため、盤面のモンスター数が少なくなりがちです。
    そのため、戦闘破壊でモンスターゾーンが空になってターンが返ってくる事も多々あります。

    それを逆手に取って<ゴースト・サイクロン>を活かしていきましょう!

    相手のバックさえ破壊できれば、後はフュージョンを決めてワンキルしにいくだけですね!

    それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!


    3.メインデッキ解説
    【最上級モンスター】6枚
    脅威の人造人間-サイコ・ショッカー...3枚
    緩い条件で特殊召喚可能な最上級モンスターです!
    さらに自身をリリースする事で、墓地の<人造人間-サイコ・ショッカー>を蘇生しつつ、相手フィールドの罠を全破壊できる強力な効果も持っています!
    ただし、デッキ内の罠カードの採用率が落ちると使いにくくなるカードです。
    マシン・インスペクター>が制限カードになった事で、能動的に罠を墓地に送る速度も下がりました。
    機械族の新規カードが出たら入れ替えの候補にはなってしまいますが、現状では3枚採用です。

    サイコ・ショッカー-アンプリファイド...3枚
    墓地にいる時に<人造人間-サイコ・ショッカー>名称になるルール効果を持ったモンスターです!
    このカードのおかげで<脅威の人造人間-サイコ・ショッカー>の効果が発動しやすくなります!
    このデッキのモンスターは全て機械族で統一しているため、打点アップ効果にも期待が持てますね!
    七宝船>のコストに対応しつつ、<人造人間-サイコ・リターナー>で蘇生もできるため3枚確定です!

    【上級モンスター】7枚
    人造人間-サイコ・ショッカー...1枚
    汎用性の高さでは<風帝ライザー>に劣るものの、シナジーの強さや召喚反応系の罠を封じる意味でこちらを採用しました!
    このデッキのフィニッシャーである<サイバー・ツイン・ドラゴン>はレベル8なので、<夢中の誘い>でコントロールを奪われてしまいますし、<シャイニーシェイディー>にも弱いです。
    パワー・ボンド>のデメリット効果もあり、フュージョンしたターン中に確実に勝負を決めたいため、こちらを優先しました!

    サイバー・ドラゴン...3枚
    後攻で強いモンスターです!
    上級モンスターの中ではトップクラスのスタッツを持ち、フュージョン素材にもなります!
    サイバー・プロセッサー>から特殊召喚する事で即座にフュージョンにもつなげられるため3枚確定です!

    サイバー・プロセッサー...3枚
    特殊召喚効果持ちの上級モンスターです!
    このデッキのモンスターは全て機械族なので、ほとんどの場合リリース無しの特殊召喚で出せます!
    自身の効果で盤面を空けながら<サイバー・ドラゴン>名称となり、墓地から<サイバー・ドラゴン>の特殊召喚もできるため、フュージョン召喚のハードルがグッと下がりますね!
    ただし、手札に上級モンスターばかり引き込んでしまうと、展開できそうで出来ないパターンになってしまうため過信は禁物です。
    この構築においては3積み必須!

    【下級モンスター】12枚
    最強旗獣ボルトライコーン...3枚
    こちらも後攻でかなり強いモンスターです!
    相手のバックをロックして、こちらの展開を確実に通しにいけます!
    仮に魔法カードであったとしても、次の相手ターンでの発動を阻止できるのはかなり強力ですね!
    機械族のシナジーもあり、墓地を肥やす効果も持っているため3枚確定です!

    プロト・サイバー・ドラゴン...3枚
    自分フィールドに表側表示で存在する時に<サイバー・ドラゴン>名称になれるカードです!
    単体のスタッツはそこまで高くないため、フュージョン素材に活用するケースがほとんどですね。
    このデッキにおいてはフュージョン召喚へのアクセスを太くしたいため、3積み必須です!

    クラフター・ドローン...3枚
    マシン・インスペクター>の代わりにデッキの潤滑油として採用したモンスターです!
    サイコ・ショッカー-アンプリファイド>や<サイバー・ドラゴン>を墓地に送っておくと後々役立つ事があるため、積極的に効果を使っていきたいですね!
    もっと強力なカードが出たら入れ替わる候補にはなりますが、今のところは3枚採用としました。

    人造人間-サイコ・リターナー...3枚
    人造人間-サイコ・ショッカー>限定の生きる<死者蘇生>です!
    上級モンスター以上に変換できる点も強力ですが、守備力1400というスタッツも地味に強力で、意外と生き残ったりします!
    打点の嵩増しに使えるため3積み必須!

    【魔法】11枚
    七宝船...3枚
    デッキの回転率を上げる優秀なカードです!
    上級モンスターや下級モンスターを切って1ドローも出来るため、腐るシーンがほとんどありません。
    傲慢な壺>のように連続使用できない制約も無いため、使い勝手はかなり良いです!
    デッキの潤滑油として3枚確定!

    ゴースト・サイクロン...3枚
    七宝神-良財>の枚数が減った事で活躍の場が広がりました!
    後攻に強いというコンセプト通り、序盤でこのカードを決められたら先攻有利を覆す事ができますね!
    盤面の状況によっては発動できないシーンもありますが、今回は強気の3枚採用です!

    フュージョン...3枚
    このカードを引かないとフュージョン召喚に繋げられないため3積み必須!
    回収効果を持つカードは入っていないため、素引きするしかありません!

    コスモス姫のお戯れ...1枚
    制限指定されたパワーカードです!
    盤面破壊だけでなく、手札交換カードとして使える点も優秀!
    入れない理由が無いため、もちろん採用です!

    パワー・ボンド...1枚
    このデッキならではのレジェンドカードです!
    強欲な壺>や<天使の施し>など、デッキ回転を促進するカードを入れる択もありますが、ワンキル狙いならこちらが優先されますね!
    とにかくフュージョン召喚したターン内に勝負を決めにいきたいため、こちらを採用しました!

    【罠】4枚
    サンセットリバース...3枚
    脅威の人造人間-サイコ・ショッカー>を出し易くするために嵩増しで入れた罠カードです!
    通常であれば<夢中の誘い>や<シャイニーシェイディー>等の召喚反応系の罠が優先されるでしょうが、相手の<コスモス姫のお戯れ>に耐性を持たせつつ、盤面のカードを極力残した状態で次のターンを迎えるためにこちらを採用しました!

    強制脱出装置...1枚
    人造人間-サイコ・ショッカー>を出してしまうと自分も罠を発動できなくなるため、相手依存ではなく能動的に使えるこちらを採用しました!
    発動タイミングが広くて便利なカードではあるものの、他のレジェンド罠に比べるとパワーは低いため、ここはプレイヤーの考えによって入れ替えて良い自由枠だと思います。

    【エクストラデッキ】12枚
    サイバー・エンド・ドラゴン...3枚
    このカードを出せるタイミングでは優位に立っていると思いますので、勝ち盤面を確実なものにするカードという認識です。
    出す頻度は多くないですが、枠が空いているので3枚採用しました。

    サイバー・タクティカル・ドラゴン...3枚
    この構築ではフュージョン素材的に出す事はできませんが、<サイバー・アサルト・ドラゴン>が入っているのではないか?と相手に深読みさせるために入れています!
    ただ、無くても特に問題はありません。
    枠があるので3枚採用。

    サイバー・ツイン・ドラゴン...3枚
    このデッキのフィニッシャーです!
    2800打点の2回攻撃ですが、<パワー・ボンド>を使えば5600打点の2回攻撃なのでゲームエンド級のパワーになります!
    基本的にはこのモンスターのフュージョン召喚を目指しているため出す頻度も高いです!
    当然3積み必須!

    サイバー・ラッシュ・ドラゴン...3枚
    出す頻度、優先度ともに低いです。
    強いて言えば先攻1ターン目にこのカードを出して墓地を肥やす役割でしょうか。
    一応、手札0枚のタイミングで効果を発動すれば手札1枚分は増えますが、強く使える状況はかなり限られる印象です。
    ただ、枠があるので3枚採用です。


    4.各デッキとの相性
    新リミット対応サイバーショッカーはコンボデッキに分類されます。
    それぞれの相性を見ていきましょう!

    ビートダウン(ベリー、闇魔など) 相性:△五分
    このデッキはコンボデッキの中では比較的早い方に分類されると思います。
    ただ、ビートダウンデッキは展開が非常に早いため、序盤を如何に凌いで、フュージョン成立からのワンキルが通るかどうかですね。
    ビートダウンデッキは罠の採用枚数が少ないため、罠を封じる優位性はそこまで働かず、単純に殴り合いのスピード勝負になります。
    フュージョンさえ決まればこちらも負けないのですが、その前に押し切られると厳しいですね。
    そのため、相性は五分と判断しました。

    ミッドレンジ(七宝GS、ガイアなど) 相性:○有利
    ミッドレンジデッキは<夢中の誘い>や<シャイニーシェイディー>などの罠によって強さを担保しているため、罠を封じれるこのデッキは相性が良いです!
    ビートダウンデッキやコンボデッキに比べるとパワーが低いため、罠を封じながらこちらの展開を通して行けば勝てますね!
    そのため、相性は有利と判断しました。

    コンボデッキ(セレブ、ダークマターなど) 相性:○やや有利
    動き出しの早さはこちらに分があるため、その分有利です!
    後攻スタートでも強く出れる点や、罠を封じて相手の準備を整えさせない点も優位性がはたらく部分ですね!
    ただ、相手の盤面を返す手段がほぼ戦闘に限られる事と、相手の展開を止める手段が無いため、やられたい放題です。
    そのため、相性はやや有利と判断しました。


    5.最後に
    今回の改訂によってコントロール型のサイコ・ショッカーデッキは大幅にパワーダウンしました。

    ただ、構築を変えればまだまだ戦えるテーマだと思います!

    このデッキはフュージョンデュエルトーナメントの構築ルールを満たしているため、出場してみても良いですね!

    これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



2024年10月リミットレギュレーション【カマクラル】

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    by カマクラル

    2024年10月リミットレギュレーション【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。


    公式からの予告通り、9月16日(月・祝)21時に10月1日実装の新リミットレギュレーションが発表されました!

    ガイア、サイコ・ショッカー、セレブとギャラクシーカップ2024の決勝にて活躍したデッキは多々ありましたが、今回の改訂は個人的には納得感のあるものとなりました!

    今期はコスモス環境と言っても過言ではないくらい<コスモス姫のお戯れ>が大暴れしており、このカードを3枚採用する事を前提としてデッキを組み始めるくらい人権カードでした!

    当然、ギャラクシーカップのトップ4全てのデッキに採用されていたため、然るべき規制がかかったと言えますね。

    流石に一発禁止にはならなかったものの、構築を固定化してしまうカードは減って欲しかったので嬉しい改定でした。

    また、今回の規制が今後の大会シーンにどのような影響を与えるのか、これから考察していきたいと思います。

    是非とも最後までお付き合いください!


    目次
    1. リミットレギュレーション考察
    2. 各デッキタイプへの影響
    3. 最後に
    尚、今回も新しく規制されたカードに絞って解説していきます!

    それでは、早速観ていきましょう!


    1.新リミットレギュレーション考察
    禁止カード:該当なし
    ラッシュデュエルにおける「禁止」は相当ハードルが高いため、<コスモス姫のお戯れ>ですらかからないだろうなと思っていました。

    また、<風帝ライザー>も次弾での収録が発表されたため、余程の事が無い限りここのカードは増えないと思います。

    買ったカードが使えなくなるって重たい話ですからね...
    それが高価なカードなら尚更。

    ただ、<業火の結界像>は帰って来なくて良いと思います!
    つまらない試合が増えてしまうので...

    制限カード(新規):3種類
    七宝神-良財(無制限 → 制限)
    ここも個人的には納得の規制です!

    お手軽特殊召喚+強固な守備力+効果破壊耐性というブッ壊れカードですね!

    同名カードが減る事で特殊召喚の機会が減り、2体3体並んで耐えられる事もなくなり、バック破壊も機能するようになります!

    特に最近は大会ルールが変わり、20分を過ぎると両者敗北となってしまうため、決着までのスピードが遅くならないのは嬉しい限りです!

    一応<サンセットリバース>が無規制だったため、守りに徹したい方はそちらを採用するかたちになりますね。

    ロイヤルデモンズなど、効果破壊耐性によって息を潜めていたデッキがまた環境に台頭して来そうで楽しみです!

    コスモス姫のお戯れ(無制限 → 制限)
    先攻2ターン目に打たれるとほぼ負け確定だったので、その成功率がグンと減るだけで面白い試合が増えそうです!

    デュエル中に何度も打たれたら発狂モノですが、一発だけならまだ許せると思います。

    貴重な一枚をどのタイミングで使うのか?
    プレイヤーの腕が試されそうです!

    マシン・インスペクター(無制限 → 制限)
    ギャラクシーカップ2024のトップ4のうち2名が使用しており、トップシェアだった事からも妥当な規制でしょう。

    テーマ専用カードと思いきや汎用カードであり、相手のデッキ内にある罠カードを墓地に送れてドローもできるというとんでもカードでした!

    人造人間7.7号>で使い回しながら手札を増やせるのもおかしかったですし、減るべきカードだったと思います。

    これにより、サイコ・ショッカーデッキはデッキ回転が鈍るためにパワーが下がる事は免れません。

    七宝神-良財>が減った事で罠型デッキが減るだろうと考えると、環境的な立ち位置も今よりは悪くなると思います。

    ただ、リミットレギュレーションが発表された後に規制されたテーマのデッキを紹介する事が恒例となっておりますので、新リミットレギュレーション対応のサイコ・ショッカーも執筆する予定です!

    参考にしていただけますと幸いです!

    準制限カード(新規):3種類
    黒曜の魔導兵(制限 → 準制限)
    ここは意外な緩和でした。

    かつて環境を席巻したテーマであり、二度の規制がかけられた事で分布が激減しました。

    今は一部のコアユーザーのみが使っている印象ですが、このカードが2枚に増えるだけで大幅にパワーアップしそうで使用者も増えそうですね!

    なんなら環境トップシェアに躍り出るくらいのポテンシャルがあるかもしれません!

    魔法カードの種類が増える度に強くなるテーマでもあるため、今後も要注目です!

    まだ組んだ事の無い方は今の内に闇魔のパーツを集めておくと良いかもしれませんね!

    秘密捜査官ミステイク(制限 → 準制限)
    こちらも闇魔同様、かつて環境トップシェアだったテーマですが......うん......という感じです!笑

    そもそも爬虫類が強かったのは<コスモス姫のお戯れ>のハンドコストを確保し易かった点であり、そちらが制限カードになった時点でパワーダウンは免れません。

    無制限ならまだしも、このカードだけが準制限になったところで使用者は増えないと思うのが正直なところです。

    おそらくエクスキューティーの時のように徐々に緩和されるのでしょうが、強化カードが来ない限り光が当たるのは難しいでしょう。

    アビスレイヤー・クインティアマット(無制限 → 準制限)
    このカードも<コスモス姫のお戯れ>ありきなところはあったため、規制は意外でした。

    最近はフュージョン召喚ばかりが強化される中、マキシマム召喚期待の星でしたが、一気に手札を増やせる効果はやり過ぎだったみたいですね...

    最近はドローカードも増えましたし、マキシマム召喚への解答札が<風帝ライザー>くらいしかないデッキの事を考えると、妥当な規制なのかもしれません。

    無制限カード(新規):1種類
    レジェンド・マジシャン(準制限 → 無制限)
    次弾でテーマ化する「レジェンド」を強くするための緩和ですかね。

    一時期は<レジェンド・ストライク>、<業火の結界像>とセットであらゆるデッキに出張採用されていましたが、<業火の結界像>が禁止されてからはほぼ見かけなくなりました。

    また、<七宝神-良財>の登場も大きかったと思います。
    バック破壊の追加効果が使えないとメリットが少ないですからね...

    個人的には<レジェンド・ストライク>とのセット緩和かと思いましたが、タイミングをズラして緩和するつもりなのかもしれません。

    青眼や真紅眼など、レジェンド通常モンスターを使うデッキは追い風なので、10月のフュージョンデュエルトーナメントでは分布が増えるかもしれません!


    2.各デッキタイプへの影響
    新リミットレギュレーションを踏まえて、各デッキタイプへの影響について書いていきたいと思います!

    ビートダウン(ベリーフレッシュ、闇魔など) ○パワーアップ
    厄介だった<七宝神-良財>が減った事で、攻撃が止まらなくなったり、効果破壊が通り易くなった印象です!
    そのため、ベリーフレッシュは2600打点を押し付け続けられますし、闇魔も緩和されたエースモンスターのパワーで押し通す事ができます!
    そのため、パワーアップという評価にしました!

    ミッドレンジ(七宝GS、ショッカーなど) ×パワーダウン
    今回の規制で一番ダメージを受けたデッキタイプです。
    七宝神-良財>が減った事でアドバンテージを貯めにくくなりましたし、返し札である<コスモス姫のお戯れ>も一発限りとなりました。
    今後、ビートダウンタイプのデッキが増えたら捌き切れなくなるため、罠を構えて戦うには今まで以上のプレイングと環境を読む構築力が問われる事になると思います。
    そのため、パワーダウンと判断しました。

    コンボデッキ(HERO、セレブローズなど) ×ややパワーダウン
    今回の改訂で重い規制を受けたのは<ティアマット>型の海竜マキシマムだけです。
    ただ、環境が高速化するとコンボが成立する前に決着が着いてしまうため、向かい風になりますね。
    昨今ではかなりサポートが充実したとは言え、ビートダウンに比べれば速さはまだまだ足りません。
    今回、セレブローズが規制を免れましたが、<顕現の秘儀>まで制限または準制限にしてしまうと高速環境に対応できなくなるという配慮なのでしょうか...
    それともフュージョンデュエルトーナメントの絡みなのか。
    アニメ遊戯王ゴーラッシュにて最近コンタクトフュージョンの新規も出ていましたので、11月の弾で強化されるかもしれませんね!
    上記の事を踏まえて、ややパワーダウンという評価にしました。


    3.最後に
    今回はギャラクシーカップ2024やACSといった公式の大型大会の結果が反映された結果なのではないかと思います。

    パワーカードの規制に加えて10月、11月には新弾も発売されますので、また環境が大きく変わりそうですね!

    エクスキューティー一強環境以降、トップシェアだとしても使用率3割くらいを維持している印象なので、デッキ分布がバラけて多くのデッキが勝てる可能性がある良環境は続きそうです!

    今後も新リミットレギュレーション対応の色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



FDTセレブ【カマクラル】

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    by カマクラル

    FDTセレブ【カマクラル】
    どーも、こんにちは!
    戦うデュエリーマンのカマクラルです。

    前回は七宝ダークマターの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?

    七宝ダークマター【カマクラル】

    最新弾である幻影のダークマターにて実装された新システム「コンタクトフュージョン」を主軸にしたコンボデッキです!

    墓地さえ肥えていれば、<C・ダークマター・ワイバーン>と裏側守備表示モンスター1体の2枚から相手の盤面を3枚破壊しつつ5000打点を立てられるという超絶コンボが成立します!

    また、アニメ遊戯王ゴーラッシュにてメインキャラクターが使うテーマでもあり、今後の強化にも期待が持てますね!

    環境トップかと聞かれたら疑問ですが、高いポテンシャルを秘めているのは間違いありません!

    大型モンスターで豪快に勝つのが好きな方にはオススメですね!


    さて、今回はフュージョンデュエルトーナメント用のデッキとしてセレブローズをご紹介いたします!

    9月からスタートする特殊制限の公認大会ですが、優勝するとスペシャルRED Verの<E・HERO フェザーマン>か<E・HERO スパークマン>がゲットできます!

    この大会でしか入手できない特別なレアリティのカードですので、是非とも勝ち取りたいですよね!

    勝つためのデッキには何を握れば良いのか、様々なテーマが考えられますが、今回は個人的に大本命だと予想するセレブローズをご紹介いたします!

    尚、普通のデッキと区別するため、フュージョンデュエルトーナメント(Fusion Duel Tournament)の頭文字であるFDTを付けたデッキ名にしてあります!


    目次
    1. デッキレシピ
    2. デッキコンセプト
    3. メインデッキ解説
    4. 各デッキとの相性
    5. 最後に
    それでは、早速観ていきましょう!


    1.デッキレシピ
    FDTセレブローズ
    プレイヤー:カマクラル


    2.デッキコンセプト
    「回れば勝ち」です!

    導入部分でも少し触れましたが、個人的に今大会の大本命はセレブローズだと考えています。

    それは豊富なサポートカードに加えて1ターンで8000ライフを削り切るパワーを持っているからです!

    今大会のルールとして、<虚無魔人>が禁止指定されている事とフュージョン魔法系のカードを最低4枚採用しなければならないという縛りがあります。

    このため、フュージョンテーマ以外を選択するとデッキに不要札を4枚も入れる事になり、シングル戦においてかなり不利にはたらくため、それならしっかりフュージョンするデッキの方が強いと感じました!

    HERO、青眼など常勝しそうなデッキタイプは限られるものの、罠を採用してメタ側に回るよりは、自分の動きを押し通すタイプの方が結果的に安定するのではないでしょうか。

    また、罠型だと後攻スタートの時にやや苦しいため、相手の先攻盤面を捲れるタイプの方が良いと判断しました。

    それでは、デッキ解説の方で詳しく書いていきます!


    3.メインデッキ解説
    【最上級モンスター】3枚
    セレブローズ・マジシャン...3枚
    ループコンボの要である<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>の素材となるモンスターです!
    スタッツは低いものの単体効果は案外侮れず、装備魔法をモンスター破壊(レベル8以下)に変換できます!
    さらに墓地の魔法が3枚以上で800打点アップですが、デッキの約半分が魔法カードなので条件を満たしやすいですね!
    当然3枚確定です!

    【上級モンスター】6枚
    セレブローズ・ウィッチ...3枚
    こちらも<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>の素材となるモンスターです!
    スタッツは低いものの、墓地から<セレブローズ・マジシャン>を蘇生できるため、すぐにフュージョンにつなげられますね!
    また、使う機会は少ないと思いますが、<セレブローズ・ファビュラス・マジシャン>と<セレブローズ・インフルエンサーズ>を蘇生できる点も覚えておきましょう!
    もちろん3積み必須!

    アクセルワンダー・ライト...2枚
    3枚墓地を肥やしてくれる優秀なモンスターです!
    このデッキにはモンスターと魔法しか入っていないため、ほぼ確実に3枚の墓地肥やしができます!
    墓地に落とす効果に関しては選択式なので、<顕現の秘儀>などの必要な札はデッキに戻せる点が強いですね!
    ただ、上級モンスターかつスタッツも低めなので、手札事故緩和のために2枚の採用にとどめました。

    セレブローズ・ウォーロック...1枚
    言わずと知れたセレブローズの最強カードです!
    このカードを早期に引けるか、墓地に落とせるかどうかで強さが全然違ってきます!
    このカードへいち早くアクセスするため、今回の構築では墓地を肥やすカードを多投しましたね。
    制限カードなので1枚の採用です。

    【下級モンスター】14枚
    セレブローズ・エンチャンター...3枚
    セレブローズ・インフルエンサーズ>の素材となるモンスターです!
    ただ、メインの役割はレベル5以上のモンスターを蘇生しつつ、墓地からフュージョンを回収する事ですね!
    特に<セレブローズ・ウォーロック>を特殊召喚してフュージョンを回収すれば、そこから<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>をフュージョン召喚しつつ、<セレブローズ・ウォーロック>を蘇生して...と展開を広げる事ができます!
    手札コストはやや重たいものの、墓地が肥える程にリターンが大きくなるカードなので3枚必須!

    セレブローズ・ウィズ...3枚
    最強の初動カードです!
    手札を減らさずに4枚の墓地を肥やしつつ、ワンチャン手札も増やせるという壊れカードです!
    また、手札に加えられるカードは<セレブローズ・マジシャン>、<セレブローズ・ウィッチ>、<フュージョン>というコンボに絡むカードであり、こんなのはフル投入に決まっています!
    セレブローズ・インフルエンサーズ>の素材にもなるため本当に役割が多いカードですね!
    とりあえず初手はこのカードから動くのが良いと思います!

    ブレイド・リーダー...3枚
    セレブローズ・ウィズ>に次ぐ初動カードです!
    手札コストが要求されるものの、墓地から装備魔法を回収すれば墓地が肥える分だけお得です!
    とにかく墓地肥やしが重要なテーマですので、序盤からガンガン加速していきます!
    今回は墓地回収の成功率を高めるため、<セレブレード・デスワイルド>も採用した装備魔法4枚体制にして、このカードのバリューを上げています!
    尚、このデッキには光属性・魔法使い族のモンスターしか採用しておらず、23枚と半数以上になっておりますので、3枚墓地に送ればほぼヒットします!
    今回の構築のキーカードになっているため、当然3枚確定です!

    セレブローズ・ソーサラー...2枚
    セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>、<セレブローズ・ウォーロック>と合わせたループによって墓地の<カリス魔杖デス・ワンド>を回収する役目を持ちます!
    一気に盤面を作ってキルするために必須のカードですが、序盤は役割が無いため2枚の採用にとどめました。

    セレブローズ・メイジ...2枚
    墓地からフュージョンまたは<カリス魔杖デス・ワンド>を回収するモンスターです!
    手札を増やせるカードなので強いですが、効果発動前に墓地を肥やしておく必要があるため、序盤は使いにくいです。
    そのため、2枚の採用にとどめました。

    ルミナス・レディ...1枚
    装備魔法カードを装備したモンスターに直接攻撃を付与するカードです!
    さらにレベル7以上なら1000打点アップなのでかなり強いですね!
    ループ後の<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>に対して効果を使えば最大7200打点のダイレクトアタックやモンスターへの2回攻撃が可能になります!
    また、万が一キルし切れなかったとしても、次のターンにこのカードを蘇生して再び効果を使えば、ほぼ勝ち確ですね!
    詰めの段階以外は特に使わないため1枚のみの採用です。

    【魔法】17枚
    カリス・マジック-エレガントチェンジ...3枚
    実質セレブローズ専用の<七宝船>です!
    2枚ドローにするためには、墓地にモンスターを4枚以上用意する必要がありますが、<セレブローズ・ウィズ>や<ブレイド・リーダー>が絡めばあっという間に墓地が肥えるため、先攻1ターン目ですら2ドローできる確率が高いです!
    即打ちせずにセットしておき、次のターンで手札を増やせるのも強いですし、<セレブローズ・マジシャン>を切ってドローし、<セレブローズ・ウィッチ>から蘇生してフュージョンして...とコンボを円滑に進める事もできます!
    とにかくデッキの回転率が命なので3枚必須です!

    顕現の秘儀...3枚
    セレブローズを環境デッキに押し上げている最強のサポートカードです!
    このカードのおかげで<シャイニーシェイディー>など、相手の罠を踏み越えてコンボを通す事ができます!
    埋まってしまった自分の盤面を空けられるのも便利ですし、1ドローで回転率を上げられるのも強く、非の打ち所がないです!
    このデッキには光属性・魔法使い族しか採用していないため、デメリットも無いに等しいですね!
    セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>や<セレブローズ・ウォーロック>にアクセスできるカードは多いに越した事はないため、3積み確定です!

    フュージョン...3枚
    このカードを引かない事には始まらないため最大枚数の投入です!
    セレブローズ・ウィズ>や<セレブローズ・メイジ>など対応しているサポートも多く、他のフュージョンデッキに比べれば、そこまで邪魔にならないと思います。

    カリス魔杖デス・ワンド...3枚
    詰めの段階では<セレブローズ・ソーサラー>を使い回して3枚場に揃えたいのでフル投入です!
    事故要因にもなり得ますが、<ブレイド・リーダー>や<セレブローズ・メイジ>とのシナジーもあるため強気の3枚採用!

    オーバーラッシュ・ストーム...2枚
    セレブローズを回すのが上手い人はプレイングで罠を踏み越えていけると思いますが、僕はそうではないので、手っ取り早くバック除去に頼りました。
    七宝神-良財>や<サンセットリバース>で破壊耐性がついたバックを消して安全に展開を通すための札として採用!
    現状ではこのカードを防ぐ手段が無いため、確実にバック除去できる点が優秀ですね!
    墓地コストはかかるものの、墓地肥やしカードが多いセレブローズならそこまで気になりませんでした。
    詰めの段階で必要なカードなので2枚の採用にとどめました。

    セレブレード・デスワイルド...1枚
    装備魔法の嵩増しとして1枚のみ採用!
    カリス魔杖デス・ワンド>を装備した<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>に重ねて装備する事で、4600貫通の2回攻撃になるのでほぼ勝ち確定ですね!
    ブレイド・リーダー>3積みだからこそ輝く1枚だと考えています。

    天使の施し...1枚
    兎にも角にもデッキが回らない事には始まらないため、ドロー加速と墓地肥やしを兼ね備えたこちら一択になると思います!
    特に今回の構築では魔法比率が高く、<コスモス姫のお戯れ>を採用していないため、<強欲な壺>よりこちらを選びました!

    セブンス・ワンダー・フュージョン...1枚
    フュージョンデュエルトーナメントのルールに従って入れた4枚目のフュージョンカードです!
    もちろん使う事は無いので何でも構わないのですが、<セブンスロード・マジシャン>や<連撃竜ドラギアス>が1枚ずつ入っているのか?といった予想を相手に強要できます! 素引きしてしまった際は<セレブローズ・ウィッチ>などの手札コストに使いましょう!

    【エクストラデッキ】15枚
    セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ...3枚
    ループコンボはもちろん、単純に高打点で殴れる優秀なモンスターです!
    基本はこのカードが盤面に並べば、そのターン中に勝ち切れると思います。
    ただ、万が一次の自分ターンが回ってきた場合、装備魔法を装備した状態で効果を発動すると、そのターンも2回攻撃が可能になります!
    そうなると今度こそ勝ち確定になりそうですね!
    墓地のこのカードを<セレブローズ・ウォーロック>で蘇生する事もできるため、3積み確定です!

    セレブローズ・ファビュラス・マジシャン...3枚
    同じフュージョン素材の<セレブローズ・ラグジュアリ・マジシャンズ>の方が優先されるため、このカードを使う機会はほとんどありません。
    ただ、万が一相手の<F・G・D>を突破できれば勝ち!という場面になった際、このカードがあれば勝てますね!
    様々なシーンを想定しつつ、保険の意味も込めて3枚採用しました。

    セレブローズ・インフルエンサーズ...3枚
    セレブローズ・エンチャンター>と<セレブローズ・ウィズ>のフュージョン体です!
    レベル7なので<夢中の誘い>の効果を受けてしまいますが、墓地メタと高打点になってモンスターへ2回攻撃できる点が非常に強力です!
    手札によってはこちらで攻めてフィニッシャーになり得ますので3枚採用しました!

    セレブローズ・ゴシップ・マジシャン / セレブローズ・ゴシップ・ウィッチ...各3枚
    5種類のフュージョンに対応した構築なのか?と相手に錯覚させるため、エクストラデッキを15枚としました。
    ただ、あくまでブラフ用で実際に使う事は無いため、無くても問題ありません。


    4.各デッキとの相性
    FDTセレブローズはコンボデッキに分類されます。
    それぞれの相性を見ていきましょう!
    尚、今回はフュージョンデュエルトーナメント用のデッキという事で、大会で使用率の高いデッキをピックアップしました!

    HERO 相性:○有利
    出てくるフュージョン体の打点がそこまで高くないため、相手は決着までに時間がかかります。
    その間にこちらのコンボの準備を進められますし、ターンさえ回ってくれば圧倒的なパワーで相手を倒せますね!
    シャイニーシェイディー>などの罠には注意が必要ですが、相手の罠採用は枠的にも4枚程度だと思いますので、<オーバーラッシュ・ストーム>の打ちどころさえ間違えなければ基本には優位に進められると思います!
    そのため、相性は有利と判断しました。

    青眼 相性:×やや不利
    展開スピードが早く高打点なので、序盤でもたつくとそのまま負けてしまいます。
    また、メイン採用されているであろう<セブンスロード・エンチャンター>が厄介で、フュージョン体をバウンスされてしまいます。
    コンボを決めて1ターンキルするのが一番ですが、相手の通常展開vsこちらの上振れになるため、勝ち越しは難しそうです。
    そのため、相性は不利と判断しました!

    セレブローズ 相性:△五分
    ミラーは回った者勝ちです!
    特に今回の構築では<セブンスロード・エンチャンター>やレジェンド罠を採用していないため、相手の動きを止める手段はありません。
    ただ、入れたら有利になるのか?というと、僕はそうでもないと思います。
    展開に絡まない不純物を入れれば入れるだけ噛み合いは悪くなり安定感は下がりますし、後攻時にレジェンド罠を引けていたとて、罠1枚くらいなら踏み越えられる可能性が高いです。
    罠で耐えた試合もあれば、噛み合いの悪さで落とす試合もあり、試行回数を重ねれば数%に集約されると思いますので、ほとんど好みの問題だと思います。
    そのため、相性は五分と判断しました。


    5.最後に
    2024年度のギャラクシーカップでもベスト4に入賞するなど、デッキパワーの高さは環境随一だと思います!

    使いこなすためには練習が必要ですが、10月からの新リミットレギュレーション次第ではまだまだ戦えるデッキとなりそうです!

    圧倒的なパワーでフュージョンデュエルトーナメントの優勝賞品を勝ち取りたいですね!

    これからも様々なデッキをご紹介していきますのでお楽しみに!

    それでは、またお会いしましょう!
    カマクラルでした。



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