
「千葉のクロちゃんじゃん!」と言われました。
なんなのぉー!
どうもO尺だしん。
紆余曲折ありましたが、今年もありがたいことに本戦出れるようになりました。
いやほんと期間空いてしまいまして...
書きたい記事はちょこちょこあるにはありますが大抵予選落ちだったりで結果出せてないのばかりなのですわ。
やっと良い結果残せたので記事にした次第です。
それではデッキと解説になります。
デッキレシピ
メインデッキ採用カード紹介
攻撃1300、守備1400。この数値がミラーだと基準になるので常に意識してライフを詰めていくことになると思います。テストには出ませんが予選にはこれでもかってくらい出てくると思いますので忘れないようにしてます。
この300がかなり大事です。
基本的には相手の裏守備の下級を倒すために使います。あとはライフ詰める時に<123>の300バフ付与だったり。
注意点として表になった瞬間に300適応されるので<123><ドレス>で表になった瞬間300追加されて◯ぬこともあります。気をつけましょう。
おーしゃくは何度も◯んでます。リゼロみたいですね。
<万華鏡>でいつでも出せるように1体は常に置いておきたいところ。選択肢の多さは勝利に直結します。
基本的に<23>、<123>、<FD>になることがほとんどですがたま〜に攻撃反応打てなくなる効果が役立つ時があるので微塵も動いてない伏せがあり、且つライフ1300まで詰めれてるなら殴っていいと思います。
理想は<23>に使って殴れなくしてコンタクトに使ってもらうこと。<23>いると召喚反応罠撃てなくなるのでとっとと退いてもらいましょう。
退かないならそれはそれで。殴れないので延命できてると思うので次自ターンの5枚ドローで捲りましょう。勿論<FD>に打つのもあり。
他の下級にも打てるけどあの人たちすぐコンタクトするので気休め程度に。相手が効果使われたの忘れることを願うくらいのレベルです。
あとは状況次第です。
こちらも<万華鏡>用に1体は墓地に置いておきたいですね。
相手の<123>破壊しようとして<PM>召喚したけど<シェイディー>打たれて<PM>棒立ちエンド→<123><フルドレス>ありがとうございましたとなる展開非常に多いので伏せケアを忘れずに。超えれなそうでライフ保ちそうなら無理に出さなくていいです。
体感的には16枚目のハーピィレディだと思ってます。
出す優先度は変わらず<123>最優先。次点<23>、<FD>。
確実にキル取れるなら<レジーナ>、<三姉妹>に名称変更するのもありです。
<鳥呪>でデッキトップに置けるのを忘れがちなので注意。
バック割りたい時に優先して<FD>の素材に使ったり<23>の素材にしたり。
<シェイディー>のコスト足りない時は優先してこのカードを確保。墓地行ったらもう蘇らないけどね。<レジェスト>入ってないので。
先攻で引いた場合は基本セット。相手が勝手に下級ハーピィと誤認して守備1400だと思ってくれれば御の字。
1〜2ターン目は墓地肥えないので上手く使うの難しいです。初手で来てもあんまり嬉しくないですね...(<キャットロワ>や<1>、<2>、<3>、<PM>で無理矢理肥やして<123>のルートもあるので一概に絶対要らないとは言えませんが)
トドメをさせそうな時、<123>の経由点で<FD>を出してより安全に仕留めることが多いです。
手札なかったら<スラッシュ>や<ミラフォ>伏せてるとかもあり得ますので。<万華鏡>でコスト削減しましょう。
最優先で<123>に装備。
このデッキに<カーラ>入ってないので使い切りです。使える場合相手を仕留められる時、最優先で。
場が硬直したら<FD>、<23>、下級に付けるのもありです。
ただ装備してる時は相手側にとって割らなければいけないバックが実質1枚減ってるので突破が容易になるのと<PM>で割られたらモンスター含め2枚減るアド損になることをお忘れなく。
じゃんけんに負けても諦めないでください。模擬戦ですがこのカード1枚から後攻1ターン目で仕留めたことがあります。
墓地が三体以下なら相手にモンスターを残してエンドもよくしますしされます。相手側が自陣のモンスター0にする手段って限られてるので...<ルーカー>か<ゴドバ>、<ぼうぎょ>くらい??
最悪初手に来なくても<万華鏡>狙いで墓地肥やしするのも強いと思います。たとえ<万華鏡>を拾えなかったとしても。
<羽根>打ってチョイスで<羽根>拾えたら勝ちまで見えそうですが何十マッチもやって一回も再現できなかったなぁ...という淡い思い出があります。みなさんは再現できましたか?多分予選でやられたら阿修羅の如き顔になると思います。
このカード撃たれたらプラン全部崩壊します。
早い話ハーピィミラーだと「どっちが先に<羽根帚>を引いて倒せるか選手権」になると思ってますので...
強いて言うなら引いたから即撃ち!ではなく
がめてがめて確実に仕留められる時になったら
「<羽根>!<123>!<ドレス>!対戦ありがとうございました」となるまで耐えるのが強いと思います。
実際この戦法で何本か獲ってますので...
<ゴーサイ>だけじゃ足りないと思った為。
よく使うのは相手が<ゴーサイ>警戒で下級1体残しエンド→こちら下級召喚→多分<シェイディー>撃たないので(この時点でハンド4)<鳥呪>...
というように<FD>の着地狩りに合わずバック破壊できます。そこから2体の下級は<FD>につなげて更にバック破壊してもよし、もしこの時点で<FD>着地狩られても相手2面魔法罠消えてるので相当動きやすいと思います。
忘れがちですが効果使ったら墓地の鳥か戦士をデッキトップに置けます。なんならこのデッキ全ての下級はデッキトップに置けるので<万華鏡>がめてたら次ターン確定でハーピィドローできたりするので使いどきは結構多いです。
甘えんじゃねぇの精神で採用。
初ターンで引けなくても<ドレス>装備<123>を裏にして打点ケアできたりゴドバケアだったり。
先後問わず初戦は使いやすいと思います。
ただそれまでに相手もバック剥がしてくるので現実的に考えたら<FD>着地時か。
予選5マッチやった中で1番戻したのも<FD>だったし。
<FD>で妥協、みたく書いてますがそれでも1:2交換できているのでかなり上等な部類。
たまに自分の召喚で相手の<123>や<23>戻したり、自分の召喚で<シェイディー>撃たれたら自分のモンスター戻して<123>に繋げたり。
再現性は低いですけども。
相手の<123>から被ダメ抑えるために自陣のモンスター裏にすることもよくあります。
Q.<フルドレス>付いたら?
A.負けです。
<羽根帚>怖すぎ。
あくまでも死ななくなるためのカードなので妨害としては捉えていません。
「相手が盤面固まって◯す準備を許すけどその代わり延命できる権利を得る」みたいに捉えています。
後の感想戦で判明しましたが、実際打ってなかった場合<123><ドレス>で後手ワンキルされてた試合がありました。怖すぎるて。
エクストラデッキ採用カード紹介
どのような経緯で刷ったのか公式から情報を出してほしいと願っています。
自分が使用した限りでは1ターンで全てが終わり、戦略が全て無になる理不尽なゲームが多くなるため、禁止にした方がいいと思っているので...
打点は2100。まずまず。
守備は他の下級ハーピィと一緒の1400
打点は2600と高め。ミラー戦ならこのカード維持しつつ<ドレス>でダメージ取っていけば<123>を出さずにゲームを終わらせることも可能。
体感15マッチに1回くらい相手が<タイホーン>出して<万華鏡>ケアしてくる場面を横にしてキル取ったりできます。
※予選では一度も出ませんでした。
逆に<SA>出してキル取れない場面は出していこう相手が一生<SA>どかしてくれないので注意。
というかそもそも出しません。耐えることを選びます。
(<SA>場にいると<123>出せなくなるので)
体感20マッチに1回くらい。
こちらも<SA>同様<123>出なくなるのでタイミングに注意。
人によっては<三姉妹>2枚回収して<コスモス>のコスト用にすると思います。
後編へ続く。