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【3ページ目】おにぎり | Shadowverse EVOLVE

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【おにぎり】名悪役ベルフォメット

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    by おにぎり

    20241112blogsev1.jpg
    名悪役ベルフォメット
    どうもおにぎりです。

    今回は<天地の侵略者・ベルフォメット>という新たなフィニッシャーを手に入れた機械ウィッチを考察していきます。


    デッキレシピ
    機械ウィッチ
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    採用カード紹介
    デュアルエンジェル
    1ターン目に<リペアモード>を生成できる新カード。
    機械ウィッチは後手1<デュアルエンジェル>後手2<マシンブックソーサラー>で<デュアルエンジェル>の進化時2点の条件を満たしやすいのでかなり強い。
    テトラ>の効果を最大限活かすためにも3欲しい。

    機械生命体
    体力1と心許ない部分もあるが1ドロー効果は有り難い。
    機械ウィッチは序盤手札がスカスカになりやすいのでドロー効果を持つこいつは個人的に3必須。
    1PP余らしてターン渡せばワンチャン相手ターンにもドロー出来るので往復合わせて3ドローも夢ではない。
    体力が1なので<リオード>等に簡単に破壊されてしまうので相手にもよるが出来れば2ターン目に出すのではなく3ターン目に出して1コスのカードをプレイして最低限1ドロー出来るようにしたい。

    メカニカルソーサラー
    トークンを生成しつつアクトすればEXエリア分のダメージを出せる。
    生み出した分のトークン分を消費するのでプラマイゼロだが2コストフォロワーで2~4ダメージ出せるのは破格。
    多面展開する荒野ロイヤルや1体でも面に残すと危険な機械ナイトメア相手に便利。

    結束の魔術
    墓場に機械カード5枚の条件を達成すればデッキから1コススペルと3コス機械フォロワーを出せるパワーカード。
    ここから<テトラ>か<機械の加速兵>を出して盤面を除去していくのが基本。
    序盤の事故要因ではあるが流石に強いので3枚採用。

    世界・ゼルガネイア
    必須カードではないが環境的に流行っているかげろう相手に強いので3枚採用。
    自然ドラゴン相手には弱いので<ゼルガネイア>が必要でないと感じたら<鋼鉄と大地の神>の方を採用したい。

    機械神
    除去、バーン、サーチと多様な事を出来る機械フォロワー。
    確定で<ベルフォメット>や<運命への反逆>を持ってこれるので運命への反逆をピン刺し採用する価値はある。

    天地の侵略者・ベルフォメット
    通称<新ベルフォメット>、新弾における機械ウィッチの新たなフィニッシャー。
    進化後2コス追加で<蹂躙の触手>を出せるので後手の場合1枚でも多くEPを温存しておきたい。
    EPがあれば後手8で蹂躙の触手2体で8点疾走、後手10で蹂躙の触手3体で12点疾走なのでEPはいくらあっても困らない。
    3ターン目に手札から効果で各種触手を生みつつEXエリアに置けるので<運命への反逆>と相性が良い、というかこれをしておかないと運命への反逆が運ゲーすぎてとてもじゃないが素打ち出来たものではない。
    プロダクトマシーン>があれば出した触手を利用して相手盤面を除去しつつ回復も出来るので頭の片隅に入れておこう。


    マリガン基準
    自然ドラゴン等の遅い相手は先攻だがEPが欲しいので基本は後手を取ることになる、理想は1~2コスのカード+<テトラ>が欲しいがそこまで要求するのは中々難しいので1~2コスのトークン生成出来るフォロワーが複数枚あれば基本キープ。


    立ち回りで意識するポイント
    基本的にトークンをEXエリアに貯めて<テトラ>を最大限に活かしたい。
    なるべく早く墓場に機械カードを5枚貯めて<結束の魔術>を使えるようにしておこう。
    序盤の低コストフォロワーで相手ライフを削れないなら<新ベルフォメット>の<蹂躙の触手>で体力を削らなければならないので場合によっては最速でベルフォメットを出さず後手8辺りから蹂躙の触手2体出してライフを削るプランを取ることも。


    序盤
    低コストフォロワーを出して少しでも相手体力を削りたい。
    ソニック・フォー>が手札にあるなら後の<テトラ>の事を考えて早めに墓地に置いておきたい。

    中盤
    テトラ>や<結束の魔術>からのフォロワーで盤面を除去しつつライフを守りたい。
    ベルフォメットを集めたいので優先したいのは加速兵、横並びされている場合はテトラを出して面除去。

    終盤
    機械神>から必要なカードをサーチしつつベルフォメットを連打して相手ライフを削りたい。
    相手によっては<ゼルガネイア>の墓場効果を使う事も視野に。


    採用候補
    ウィズダム・コア
    最序盤の安定性を高めたいならこれ、リーダーに1ダメージもわりと馬鹿に出来ない。

    メカゴブリン
    ゼルガネイアを採用しないなら進化枠が空くので<鋼鉄と大地の神>と合わせてこちらを採用するのもあり。
    最序盤の突進出来るフォロワーが少ないので最序盤からライフを守ったり展開したいならこいつ。

    マシンエンジェル
    結束の魔術>からの選択肢を増やしたいなら1枚採用はあり。
    テトラ>や<加速兵>と違い進化コストを要求されない。

    剥落の暴圧
    結束の魔術>からEXエリアに置くスペルは機械じゃなくても良いのでこれを置けば毎ターン1ダメージをリーダーに与えれるのでリーサルが早まるのでかなり強い。
    手札に来てしまうとどうしようもないので採用する場合は手札に来ない事を祈ろう。
    EXエリアを非機械で埋めてしまうので<マシンブックソーサラー>のPP回復効果が使えなくなる点は注意。

    ゴーレムの暴走
    機械ウィッチは実はゴーレムフォロワーが結構いるので数少ないAOEカードとして機械ナイトメアの対策等採用の余地あり。
    リーダーに3ダメージ入るのもデカい。

    スウィート★メドゥーサ
    多面展開に対して強い進化フォロワー。
    上記の<ゴーレムの暴走>をサーチ出来るのでそれと合わせて採用するのもあり。
    荒野ロイヤル相手に強く機械ナイトメア相手に<ファースト・ワン>アンロックされても返せる数少ないカード。
    機械ナイトメアを重く見るなら採用したい。

    鋼鉄と大地の神
    実質2コストで手札を補充しつつ<リペアモード>も生成出来る。
    必須ではないが堅実に強いカードではあるのでゼルガネイアを採用しないならその枠がこれになる。

    運命への反逆
    ウィッチに与えられたこのゲーム唯一の墓場リセットカード。
    普通に使うと盤面に干渉しないうえ相手が先にドローフェイズに入る都合上有利にはならないし手札が弱くなる可能性もある運要素が強いカード。
    スパルタクス>や超越等の一部特殊なデッキには相当刺さるのでそれが流行ってるなら採用する価値はある。
    自然ドラゴン相手には一見刺さりそうだが<影の侵食>や<竜巫女の儀式>は場に残るうえ<波濤のプレシオサウルス>等のディスカ要素で勝てるデッキなので実はそこまで有効ではない。

    アイアロンの支配者・ベルフォメット
    通称旧ベルフォメット、<運命への反逆>の一番の大当たり、ここから<天地の侵略者ベルフォメット>が捲れれば最大の上振れ。
    自然ドラゴン等や荒野ロイヤル等の相手によっては2コス以下の小粒を大量に出したほうが効く場合も。
    他に取れる択が無いなら仕方ないが間違ってもかげろうの<ジ・エンド>や自然ロイヤルの<ミストリナ>の返しにこれを出すのは止めよう。
    味方に突進を与えないうえ本人が5/5なので最悪倒しそこねて負けが確定する可能性がある。
    流行っているロイヤルかげろう相手には出す暇が無いので今回は不採用。


    おわりに
    墓場には触れないというシャドウバースの常識を覆した<運命への反逆>にばかり目が行きがちだがあらゆる面で強化されている。
    デッキの拡張性も高く自由度が高い、上記レシピはあくまで一例。
    墓場を活用するデッキが強い環境なら運命への反逆を採用する等色々模索していきたい。

【おにぎり】個人的今期最有力候補

    posted

    by おにぎり

    20241030blogSEV2.jpg
    個人的今期最有力候補
    どうもおにぎりです。

    今回は機械ナイトメアについての記事となります。
    機械フォロワーで固めた純型と<カオスルーラー・アイシィレンドリング>を入れたアイシィ型がありますが今回は自分が使ってるアイシィを採用したアイシィ型について語りたいと思います。


    デッキレシピ
    機械ナイトメア
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    採用カード紹介
    紅のワルツ
    純型なら3必須の強カード
    プロダクトマシーン>展開にトドメの顔面2点と便利なカード。
    アイシィ型だと枠の都合上2枚の採用。

    モーターグレイブディガー
    メカゴブリン>とどちらを採用するかは好み。
    後手2に限ってはメカゴブリンの方が強いがこちらは後半必殺でどんなフォロワーとも相打ちが出来る。
    エンネア>や<絆の共振>から出てきて自動進化したりも出来るので筆者は後半でも仕事があるこちらを優先した。

    ソウルコンバージョン
    あまり相性の良いカードではないが後半邪魔になった<魔導列車>を破壊する為に2採用。
    機械ナイトメアは手札が潤沢になるデッキでは無いので純型でも採用の余地あり。

    デッドペナルティ
    機械ナイトメアは最序盤は弱いので相手の先1、2/2スタートからライフを守る為にも<アイシィ>入れた型なら複数枚欲しい。
    相手の縦置きフォロワーを墓場効果でアクトして<グレイブディガー>で相打ちしたりと用途は多い。

    カオスルーラー・アイシィレンドリング
    ナイトメア最強コントロールフォロワー
    リソース回復、体力回復、除去、打点とあらゆる仕事を1人でこなす化物。
    機械メア側の動きで勝てそうにない時は<アイシィ>から<列車>だしてコントロール的な動きをする。

    理論上毎ターン4点顔面に行くので相手が面除去得意なデッキの場合無理に<モノ>疾走狙うよりこちらの方が打点が出せる。
    列車が邪魔でモノが進化できなくなるデメリットはあるもののそれを補って余りあるパワーがある。

    絆の共振
    墓場から機械フォロワーを5コス以下になるよう場に出すスペル。
    エンネア>と<マンマル1号>を出せば場を固めつつ面に3体並ぶので<列車>と相性が良すぎるため筆者は2積みしている。
    事故要因でもあるため1枚でも良い。

    マシンエンジェル
    基本<エンネア>からはニコラを出すので必須ではないがニコラ進化を使い切った場合こちらを出す事になるためいくらかは欲しいカード。
    効果使用にアクトを要求されるため<列車>と相性は良くなく序盤の事故要因でもあるため1枚の採用。

    鋼鉄と大地の神
    プロダクトマシーン>こそ生成してくれないものの実質2コスで手札補充しつつ<列車>も操縦出来る便利カード。

    機械鋸の死運び
    必須カードではないが<列車>がある時に<エンネア>からこいつを出して操縦すればいぶし銀な活躍をする。
    こいつが場にいるだけで自然エルフの<ラティカ>は回帰を使えずかげろうの<ジ・エンド>は効果を発動出来ないので特定のデッキには異常なまでに刺さる。
    下記の効果がファンファーレではなくいつでも発動出来るのも偉い。


    マリガン基準
    基本は機械メアなので<メカニカルガンナー>や<ニコラ>を探す。
    ただ<アイシィ>で勝つプランが取れるデッキなので手札にアイシィがありそれなりに動けそうならキープもあり。


    立ち回りで意識するポイント
    長期戦が出来そうにない相手は機械フォロワーを展開して<モノ>疾走を積極的に序盤から狙う(超越、スパルタクス、自然ドラゴン等
    長期戦出来そうな相手なら無理して機械フォロワーを展開せず<アイシィ>を出すまで耐えることを優先(かげろう、荒野ロイヤル、妖精エルフ等

    序盤
    メカニカルガンナー>や<マンマル1号>を出して多少でも相手ライフを削る。
    ソウルコンバージョン>があるなら積極的に使って手札を増やして選択肢を広げたい。

    中盤
    基本的に<ニコラ>から<禁絶の一撃>、<エンネア>からニコラ出して禁絶の一撃と面を捌くことを意識。
    手札に<ファースト・ワン>があるなら<エンネア>から<モノ>を出して面展開して次ターンの疾走も視野に。
    相手が面展開を返せないデッキならゴリ押し気味に面展開するのもあり。(自然ドラゴン、自然ロイヤル等
    相手の面除去が完璧でこちらのフォロワーが全く残らないなら<アイシィ>を出して<列車>コントロールするプランに変更。

    終盤
    列車>が無いなら引き続き面を捌きつつ<モノ>疾走狙い。
    列車があるなら<エンネア>から<死運び>や<マンマル>を出しながら列車操縦しつつ相手ライフを削る。

    後半盤面にフォロワーが残っているのなら列車操縦して列車攻撃した後<ソルコン>で列車を破壊してモノを出してモノ疾走という事も出来るので自分PPと相手ライフと相談。


    採用候補
    夜明けの吸血鬼ノイン
    プロダクトマシーン>を展開しつつ1コスフォロワーをバフし序盤から攻めれる。
    純型なら採用されるが<アイシィ>型だとエボルヴ枠が厳しく今回は採用を見送った。

    機械神
    ファースト・ワン>を確定で持ってこれるうえ<列車>も操縦出来るので実はアイシィ型の方が相性が良いかもしれないカード。
    1~2枚入れるのはあり。

    バロンダブルフィール
    機械メアは最序盤は弱いのでアグロ対策として有用。
    後半でも4点飛ばせるのでアグロが流行ってるなら採用価値あり。


    おわりに
    個人的に今期最強もありえると思っているのがこのアイシィ型機械ナイトメアです。
    相手が何であろうと柔軟に戦えて明確な苦手デッキも無いので弱点が無い。
    面除去が得意でない相手は機械フォロワー展開からの<モノ>疾走で早期に決着を付けれるし面除去が得意な相手はアイシィからの<列車>コントロールで勝つと勝ち筋が2つあるのが強味です。

【おにぎり】黒鉄環境始動

    posted

    by おにぎり

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    黒鉄環境始動
    今回は今期自分がメインで握るであろう自然ドラゴンのレシピを上げたいと思います。
    新弾で弱点を補うカードと新たなフィニッシャーを手に入れかなり強化されたのでトーナメントシーンでも見る事は増えると予想されるデッキです。


    デッキリスト
    自然ドラゴン
    プレイヤー:おにぎり
    リーダーカード
    1


    採用カード紹介
    ブレイジングブレス
    自然ではないカードですが自然ドラゴンは序盤押されがちなのでアグロデッキに負けない為個人的には必須だと思っています。
    覚醒すれば1コス4点クイックと破格の性能なので<魔導四輪車V>等の疾走打点を止める等、中盤以降も使い道は多いので無駄になりにくいです。

    岩石のアンキロサウルス
    2コス2/3で<ナテラ>を生み出してくれる、コストを1払えばディスカでフォロワーに3点飛ばせるので序盤でも後半でも仕事がある良カード。

    ドラゴニックレイジ
    非覚醒中はクイックこそ無いものの2コス4点スペルでオマケで<ナテラ>を生み出してくれるのは破格の性能。

    金剛のパキケファロサウルス
    よくある2コス1進化で2点飛ばす進化フォロワーだがラストワードで<ナテラ>を生み出せるうえ手札を捨てる行為をしていればそのターン飛ばせる打点が4点に変化する最強フォロワー、3必須。

    竜巫女の儀式
    自然ドラゴンに置ける面処理と顔面打点を兼任する最強カード。
    これがあるかないかでリーサルが変わるので個人的に3必須。
    自然ドラゴンは手札を捨てた時にメリットが発生する、俗に言うディスカドラゴンの側面もあるのでとても相性が良い。
    ただこれの為に<ナテラの大樹>の効果を使用して後々ナテラの大樹が無くて困った、という事態が起こる可能性もあるので注意が必要。

    呪われし影・ヴァイディ
    自然ドラゴンにおいて主軸となるフォロワー。
    ヴァイディの進化後>と<影の侵食>は2にしてる人もいるが個人的にはどちらも3欲しい。
    先攻7ターン目にヴァイディ0コス進化してデッキか墓場から影の侵食配置、続けて手札から影の侵食発動して一気にEXエリアに影の侵食を複数置いて次ターンリーサル確定という場面がかなりあるので。

    母なる君
    昨今場に残しているとそのまま敗北に繋がりかねないシステムフォロワーが増えているのでどんなフォロワーも確実に除去出来るこのカードの需要は高い。
    進化後の回復も押され気味になりやすいこのデッキではとても有り難い。
    進化に<ナテラ>を要求するのでナテラが枯渇しやすいこのデッキだと最悪使い捨ての確定除去と割り切って使用するのも視野に。

    鋼鉄と大地の神
    手札から捨てられたら<ナテラ>1つをアクトするだけで墓場から自然カードを回収出来る第二の<光の道筋>。
    場にナテラが無いと発動出来ないのがネックではあるが非常に強力なカードである事に変わりはない。
    筆者は枠の都合上2にしてるが3積んでも良いレベルには強力。

    猛火のティラノサウルス
    ディスカという行為が1コス3点スペルに変貌するカード、場に出す事はほぼ無い。
    序盤中盤と活用の場は広いが1コス要求される為使い辛い面もある。
    筆者は面の除去を最優先して3採用してるが2でも良いと思うカードではある。

    波濤のプレシオサウルス
    自然ドラゴンにおけるフィニッシャー、ディスカする度にフォロワーか顔面に2点が飛んでいく。
    基本的には7から8ターン目に出して<竜巫女の儀式>と<影の侵食>のダメージに上乗せする形で相手にトドメを刺す。
    場に<ナテラ>が無いとF効果が使えないうえ打点も飛ばせないのでこいつを出す前のターンにはナテラは最低でも1はキープしておきたい。
    筆者はトドメ要員と割り切ってるので2枚採用だが5から6ターン目に出したい時もあるので<猛火のティラノサウルス>を2にしてこちらを3積みするのもあり。


    マリガン基準
    ロイヤル等の早い相手には<ブレイジングブレス>や<金剛のパキケファロサウルス>を優先。
    ナイトメア等の遅めのデッキ相手は<竜巫女>や<ヴァイディ>を優先。

    ただ昨今ロイヤルだけど殴る気の無い<スパルタクス>やナイトメアだけど序盤から攻めてくる吸血鬼とかもあるので一概には言えない。


    立ち回りで意識するポイント
    先攻取って最速3ターン目に<竜巫女の儀式>、<ヴァイディ>最速進化を狙っていく。
    基本的に盤面を処理しつつ<影の侵食>でダメージを与えていくのだが<プレシオサウルス>でリーサルが狙えそうなら盤面を無視してリーダーに打点飛ばしていく事も視野に。

    序盤
    ドラゴニックレイジ>や<金剛のパキケファロサウルス>で場を処理しつつ<ナテラ>を場に並べる、ナテラ生成するカードが多くないのでなるべくナテラ効果は使わず場に温存しておきたい。

    中盤
    竜巫女の儀式>を設置後、<母なる君>等でディスカ行為をしつつ盤面を処理していく。
    墓場に自然カードを10枚以上貯めてヴァイディ最速進化も狙っていきたい。

    終盤
    ヴァイディ進化>を連打して<影の侵食>を少しでも多く設置したい。
    後攻7ターン目/先攻8ターン目を目安にプレシオサウルスでトドメを刺すのが理想。


    採用候補カード
    ワイルドマナ
    1パスしたく無い、<ナテラ>不足に悩みたくないならこれ。
    覚醒すれば3個生み出すので後半の方が強い。

    ドラゴニックメイル・ギルヴァ
    手札を全て捨てて全体と顔面に5点飛ばすフォロワー、手札に<鋼鉄と大地の神>か<道筋>があれば保険も効くがどちらも無ければ出せたものではない、効果もデカけりゃリスクもデカい豪快なカード。
    ディスカに寄せるなら採用圏内。

    ドラゴンイクシード・ギルヴァ
    こちらもディスカに寄せるなら採用圏内のカード。
    上記の<ギルヴァ>と合わせて入れたい。
    自然ドラゴンはウィッチスペルの<運命への反逆>で墓場をリセットされると辛い面があるのでそれ対策にEXエリアにこのカードを温存しておけるのは強味。
    純自然にも1か2お守り代わりに入れるのはあり。


    まとめ
    黒鉄の侵略者が発売されてすぐなので環境が全く読めないのが正直な所です。

    流行や環境次第では構築が変わっていくと思うので試行錯誤して自分に合った構築を目指して下さい。

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