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【響】新しくなった自然エルフで遊ぼう!

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    新しくなった自然エルフで遊ぼう!
    今回は新弾コンヴァージェント・ディスティニーで強化された自然エルフを紹介していきたいと思います。


    サンプルリストと新カード
    サンプルリスト
    自然エルフ
    プレイヤー:響
    リーダーカード
    1
    エボルヴデッキ
    10



    万緑の回帰・ラティカ
    自然エルフで遂に待望の強力な3コスト進化カードが追加されました。ファンファーレで自然カードを回収することが出来るため、先攻3ターン目にも出すことができるカードになります。
    進化時の相手フォロワーにダメージを与える効果は意識的に<ナテラの大樹>をEXエリアに置いていかないと、相手フォロワーを除去しきれないといった状況に陥りやすいので、相手の除去しなければならないフォロワーを意識して序盤はプレイしましょう。
    また、進化時、超進化時の効果は共に相手フォロワーが選べない場合、<ナテラの大樹>を置くことが出来ず、ダメージも与えることが出来ないので注意してください。

    採集の獣人
    今弾では多く見かける2コスト進化で進化時2ダメージを与えるフォロワーです。自然エルフにおいては2ダメージを飛ばせることも大事ですが、<ナテラの大樹>を置くことができつつ相手の場にも干渉ができるという点で採用しています。環境によっては別のカードに差し替えもありだと思います。

    スコルの探索者
    起動効果で1ドローできる効果を持っているので、消滅した<ナテラの大樹>の効果も合わせて2枚ドロー1枚捨てをできる形になっています。
    アクトしてしまうのは弱いですが、手札を整えつつ、実質的に手札の減らないカードとしても運用が出来るので総じて採用していきたいカードだと思います。


    プレイのポイント
    自然エルフの理想的なゲーム進行として、序盤のフォロワーをしっかりと並べて相手のリーダーを攻撃しつつ、5ターン目以降に<回帰する抱擁・ラティカ>と<大いなる回帰>のコンボでダメージレースを先行していくという流れになります。
    ただ、序盤のフォロワーを並べつつ、更に手札に<回帰する抱擁・ラティカ>と<大いなる回帰>の両方を揃えていくというのは中々難しいです。なので、序盤はフォロワーで相手のリーダーを削る事と、相手の処理が必要なフォロワーを除去することを意識してください。
    継続して相手のリーダーを攻撃する展開や、相手のフォロワーの処理漏れが起こらなければ回帰する抱擁・ラティカの進化が遅れてもゲームとしては成り立つ形になります。

    補足としての解説ですが、<回帰する抱擁・ラティカ>はラティカ→ナテラ→ナテラ→ナテラ→大いなる回帰の順でプレイすることで相手のフォロワーに6ダメージを与えながら進化疾走7ダメージを与えることが出来ます。PPが足りるのであれば、ナテラの大樹の部分を別のカードをプレイすることでも進化は可能です。
    ただ、場は5枚までしか出せないので前のターンから5プレイ出来るのかどうかを確認しつつゲームを進行しましょう。

    新規カードの登場で超進化権を<万緑の回帰・ラティカ>に進化を切りたい都合上、6ターン目に旧ラティカ→7ターン目新ラティカ→8ターン目旧ラティカの流れでプレイを組み立てると場とEXエリアのナテラの大樹を上手く処理、補充していけるのではないかと思うので、初めての方はそういう方向性で考えてみるといいと思います。


    採用候補カード
    粛清の器・メイシア
    公式のデッキリストで採用されていたカードですが、序盤は単純なドローで手札の広がりを支えつつ、中盤以降は除去と疾走を少ないコストで両立できる良カードに感じました。
    今回のリストでは非採用ですが、十分に採用圏内のカードだと思います。

    若葉の精霊
    万緑の回帰・ラティカ>の登場により、序盤からのEXエリアの<ナテラの大樹>の生成もこのデッキでは重要になってきています。このカードはその動きを補強できるカードで、1枚で<ナテラの大樹>を2枚分置くことが出来ます。
    相手の場や手札の質に干渉できるカードではないので、沢山手札に来てしまうとジリ貧になりがちですが、ナテラ供給が足りないと感じた方は採用を検討してみてください。


    おわりに
    新環境が始まりCSでも様々なデッキが登場してとても面白くなってきているなと思います!

    是非好きなデッキを見つけていただければと思います!

【響】大物を踏み倒せ!パッションデレマスで相手を圧倒しよう!!

〔シンデレラガール〕本田未央>は超進化時効果で6コスト以下のパッションフォロワーを踏み倒す効果を持っているので、後攻6ターン目以降に1度必ずプレイしたいカードです。ただ、必ず手札に持っていないといけない訳ではなく、<キラデコ☆パレード>でも蘇生が可能なのでそちらも覚えておきましょう。

3コスト帯
〔緋色のラブ・ソング〕木村夏樹>は序中盤の除去しつつ、中盤以降は疾走もできるので進化後は3枚採用しています。
キラデコ☆パレード>はパッションカードの中でも貴重なヒールできるカードなのですが、それだけでなく多岐に渡って使うことが出来るカードになっています。
5ターン目に<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>を蘇生して次のターンの<〔ポジティブパッション〕本田未央>の準備をしつつ、<〔シンデレラガール〕十時愛梨>で相手のフォロワーを除去するといった運用ができます。
また、超進化可能な後攻6ターン目以降に<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>と<〔シンデレラガール〕本田未央>を蘇生し、イヴの効果で山札の上を固定しながら、本田未央を超進化し超進化時効果で<〔ポジティブパッション〕本田未央>を出し、先に<〔ポジティブパッション〕本田未央>の効果を解決することで固定した山札からガチャを行うことが出来ます。
一方でスペルなので、ガチャの当たりではない点、<〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>で確定プレイできる点から2枚採用にしています。
センター・オブ・ストリート>は<〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>や<大槻唯>から打つことが出来る除去スペルですが、<〔千夜一夜舞姫〕ナターリア>の登場によって<キラデコ☆パレード>でも同じ役割を果たせるようになりました。ドローの役割自体はあるので1枚の採用です。
4コスト帯
〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>はデッキからデレマススペルをなんでも持ってくることが出来る驚愕のカードです。
これによって<キラデコ☆パレード>、<センター・オブ・ストリート>、<夢色開花前線>を主に打つことになります。また、墓場にパッションカードが10枚以上あれば墓場のスペルも再利用することができます。非常に強いカードですが、4コストには他にも採用すべきカードが多く、コスト帯が膨らみがちだったので2枚の採用にしています。環境に刺さらないカードを減らして3枚にしてもいいと思います。

大槻唯>は<〔ロリポップ・ハニー〕大槻唯>から踏み倒す用で1枚採用しています。積極的に出すというよりは相手に圧がかかるタイミングがあれば出す程度の認識でいいと思います。進化時に打つカードは<キラデコ☆パレード>になると思います。
〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>はガチャの当たりとして3枚採用しています。3体アクトすることで<〔ポジティブパッション〕本田未央>、<〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>や<〔ポジティブパッション〕日野茜>を踏み倒すことができるのでかなり強力です。ガチャだけでなく、相手が盤面を残してきた際に早期の着地を狙って行ける点も頭に入れておきましょう。
久川凪>は<〔凪めく日々のおとぎ話〕久川凪>の効果で出す用で1枚採用しています。単純に4コストの確定除去としても運用できます。
5コスト以上
夢色開花前線>は魔法のアイテムを補充できる貴重なカードです。複数積むとガチャのハズレになってしまうため1枚の採用で良いと思います。
〔我龍天征〕向井拓海>は相手のスタンド状態のフォロワーを攻撃しながら墓場の<〔緋色のラブ・ソング〕木村夏樹>を蘇生することが出来ます。ガチャの当たりではありますが、相手のリーダーを削るという意味合いではあまり貢献しにくいカードではあるので1枚の採用です。他面除去が必要等環境に応じて枚数を変えていきたい枠です。
〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>と<〔ポジティブパッション〕日野茜>はガチャの1番当たり枠として採用しています。姫川友紀のみでは少ないと感じた為、日野茜を1枚増やす形で採用しています。
姫川友紀は条件を達成するのが難しいように感じるかもしれませんが、例として
  1. キラデコ☆パレード>→<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>と<〔シンデレラガール〕本田未央>を蘇生
  2. イヴの効果で山上を固定しつつ本田未央を超進化。<〔ポジティブパッション〕本田未央>を出し、そのままファンファーレを解決。
  3. 固定した山上から<〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>を出し起動効果で手札から<〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>を出す。
この一連の動作で1+2+6+4+7で20コストあります。また、超進化可能ターンなので<〔ポジティブパッション〕本田未央>の起動効果も使えます。

他例として
  1. 〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>をプレイしデッキから<キラデコ☆パレード>→同様にイヴと本田未央を蘇生
  2. 同様に超進化し、<〔ポジティブパッション〕本田未央>をプレイ、そのまま山上から<〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>をプレイ
このルートでも4+1+2+6+7で20コストとなります。


デッキのポイント
序盤は相手の場のフォロワーに付き合う事を意識してください。処理能力が低い訳ではありませんが、ヒールや守護が少ないため、序盤に受けたダメージがそのまま響き、中終盤に押し込まれてしまうという状況になりがちになります。しっかりと相手の打点をカットしていくことを心がけましょう。
また、無闇に攻撃せず<〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>の起動効果を狙いつつ相手に処理要求をさせれるようにしましょう。必ずプレイしたいカードとしては<〔千夜一夜舞姫〕ナターリア>になります。このカードがあることによって<キラデコ☆パレード>が確定除去カードになったり、墓場の溜まる速度が早くなるからです。

中盤以降は相手の展開に対応しつつ、自分の手札を整える事も念頭に置きましょう。前述した<〔シンデレラガール〕本田未央>の超進化を使った大量展開が出来るように手札を整えしっかりとコンボを目指していきたいです。

終盤は大量展開したフォロワーと疾走札で一気に相手のライフを詰めていきます。パッションデッキは終盤手札リソースが息切れしがちなので、序中盤にプレイした<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>の起動効果は使えるタイミングで使っておくのがいいと思います。


おわりに
いかがだったでしょうか?
ランダム要素は強いですがまだまだ可能性を感じるパッション軸、是非色々試していただきたいです。スペルメインで組んだり、新規の森久保乃々を採用して小型展開みたいなのも可能だと思うので色々な型を模索していただければと思います。

ハンデスナイトメアでエボルヴを始めよう!

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    ハンデスナイトメアでエボルヴを始めよう!
    記事遅くなってしまってすみません!響です。

    今回はShadowverse Worlds Beyondでも大活躍のケルベロスやセレスが主軸のハンデスナイトメアを紹介していきます!手札破壊って最高ですよね。


    サンプルリスト
    ハンデスナイトメア
    プレイヤー:響
    リーダーカード
    1


    ハンデスナイトメアと題しておりますが、メインギミックとしては墓場の枚数を参照するネクロチャージを主軸としています。
    ケルベロスもこの能力を持っています。後ろの数字は参照する墓場の枚数を示しており、【ネクロチャージ_10】であれば墓場に10枚あれば発動する効果となっています。

    エボルヴの基本
    デッキの紹介に入る前にエボルヴの事前知識を軽く説明しておきます。エボルヴにはEXエリアという場所があり、イメージは公開領域の手札だと思ってください。主に<昏く淀む者・タルタロス>や<ストレイホロウ・イルガンノ>の効果で使うことになると思います。

    デッキの基本的な動き
    このデッキのメインの動きは自分の墓地を貯めることです。まずは10枚を目標に肥やしていきます。肥やすカードは<昏く淀む者・タルタロス>、<ポルターガイスト>、<ゴールドラッシュゴースト>、<異形>など沢山あります。
    その間に対戦相手にハンデスを仕掛け、相手の動きを妨害していきましょう。<青薔薇の令嬢・セレス>や<沈黙の絶傑・ルルナイ>がハンデス能力を持っています。
    墓場が10枚貯まれば【ネクロチャージ_10】がアクティブになるので、<ストレイホロウ・イルガンノ>や<奔放なる獄炎・ケルベロス>、<ヴォイドリアライズ>を使っていきましょう!ケルベロスは<ミミ><ココ>が疾走しながら相手フォロワーにダメージを飛ばすことができます。
    イルガンノ>や<ヴォイドリアライズ>は墓地から荒野フォロワーを蘇生することが出来ます。基本的には異形を蘇生して進化して疾走しますが、選択肢としては<大ツルハシの骸>と<ゴールドラッシュゴースト>もあります。
    最後は<魔将軍・ヘクター>を出して<ゴールドラッシュゴースト>や<青薔薇の令嬢・セレス>を蘇生して相手に特大ダメージを与えていきましょう。墓場に落ちてしまっても、タルタロスの進化時効果でヘクターを蘇生出来ます。タルタロスは墓場の死者カードが15枚以上で5コストになるので、墓場の死者の枚数に気を付けながら墓地を貯めましょう。

    デッキのポイント
    このデッキのポイントとして1つ目は<ストレイホロウ・イルガンノ>を上手く使おうということです。
    イルガンノはラストワードでEXエリアに行くので使い回すことが出来ます。なので<機動二輪車>を使ってフォロワーに攻撃して出し直しを行ったり、<ソウルコンバージョン>で対象に取ることで実質無償で2ドローを得ることができます。
    また、消滅をしてくる相手にはあえて破壊することでEXエリアに逃がすということも出来ます。
    2つ目は<ヴォイドリアライズ>の裏ワザです。
    ヴォイドリアライズで<大ツルハシの骸>とストレイホロウ・イルガンノを蘇生した時に先に大ツルハシの骸の効果でイルガンノを対象に取ると、イルガンノのラストワードでEXエリアに移動します。
    その後ファンファーレを解決し、荒野フォロワーを蘇生した後、自身は消滅しますが、EXエリアに移動しているため、場にはおらず消滅を踏み倒すことが出来ます。なので、そこからイルガンノをプレイして更に荒野フォロワーを展開することができます。
    これは是非覚えておきましょう!

    更なるチューンアップ
    勿論、環境デッキややりたいことに合わせて構築を変えていくことも必要です。今回は何枚かチューンアップするカードを紹介していきます。

    カオスルーラー・アイシィレンドリング
    ファンファーレで<魔導列車>という乗り物アミュレットを出すことができます。この乗り物は操縦という条件を満たすことでフォロワー化することができ、相手ターンにはアミュレットに戻るので除去が困難になるというとても強力なカードです。<アイシィ>、そして魔導列車は1枚で墓地回収、ハンデス、多面除去、回復と様々な役割を持つことが出来る強力なカードです。こちらのカードは11月に発売されるEXビギナーデッキに収録されるので是非そちらもご検討ください!
    また、アイシィを採用するにあたって<人外魔境・クリストフ>も合わせて採用していきたいです。こちらはアイシィを早出しできるカードとなっているので採用する場合には一緒に採用しましょう。

    スカルドリーマー
    ヴォイドリアライズ>を採用するにあたって、荒野フォロワーがあまり墓場にいません!という状況になる時があります。その際にはこちらの<スカルドリーマー>を採用してみるのをオススメします!スカルドリーマーはスタッツがバフされると疾走になるので、<機動二輪車>や<魔導装甲車>でバフして攻撃しましょう!<魔将軍・ヘクター>のバフにも反応します!

    死期を視るもの・グレモリー
    一方で、もっと墓場を肥やす速度を増やしたい!という方には<グレモリー>がおすすめです!墓場から1ppで蘇生する効果も付いているので1枚で2枚分使えるかなり強力なカードになっています!こちらも11月のEXビギナーデッキで収録されます!


    終わりに
    いかがだったでしょうか?

    ナイトメアは構築の幅が大変広く、今回紹介していない環境で使われてるカードも沢山あります!是非お手にとって回していただいて自分好みの構築に調整していただけたらと思います!!

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