何回やっても 何回やっても コウホスウが倒せないよ
あの回復何回やっても止めれない
自陣に下がって引き籠ってもいずれバースト漢鳴
法具連環も試してみたけど速軍相手じゃ意味がない
だから次は絶対勝つために僕は玄妙だけは最後までとっておく
...いやーこの歌詞考えるのに必死で本来なら前VerのVer.1.10Aで投稿予定のBlogが一ヶ月経ってしまい...、気づいたら更にVer.1.10Bにバージョンアップしてしまい、カード追加もされて...、どうしようもないですね。
(´∀`*)ハハハ
~言い訳終了~
今回は漢軍にお困りの方が多いようなのでどうやって対抗策を考えるのか、その過程を書いていきます。
あくまで過程であって勝ち方や有効な対処法を書くわけではありません。 これを読んで自分なりの対策を考えるヒントになればと思います。
検索「皇甫嵩 倒し方」
まずは、普段からプレイしてるデッキで実際に漢軍に挑んでみる。
相手の編成はよく見る形、この二つを想定していきます。
とりあえず最初は初めて上のデッキと戦う状態を想定してください。相手の立ち回りとか全ての情報がないので、自分のいつものやりたいことを考えながら開幕の配置・法具・将器選択・立ち回りをやってみましょう。
わからんがとりあえず軽くひねってやる 1戦目
「負けます」 |
伏兵の踏み方、一騎打ち、操作ミスなど自分のいつものプラン通りにいかない部分が多かったら仕方なしと割り切り、逆に自分の甘い部分、法具選択や将器を持たせる武将などの改善点があるなら反省して2戦目に臨みます。
反省を生かしてのこれでもう負けない 2戦目
相手の情報を踏まえた上で、お互いの配置、法具、将器、士気、そして自分が攻めるタイミング、ラストの<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』の凌ぎ方を考えての状態。
ここで勝てればそれでいいのですが...
「今回も負けの方で書いていきます」 |
負けてからの反省を踏まえての負け......これは精神的にかなりくるものがあります。負けのパターンとしては前半にリードを奪っても最後の相手の攻め、法具【速軍の法】+<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』で攻城を取られてしまい、トドメの漢鳴レベル3の<R孫堅>の『漢鳴の神速行』か<R劉備>の『漢鳴の大車輪』にやられるパターンが大体かと思います。
ここでもう一度、考えて欲しいことがあります。<SR皇甫嵩>の漢鳴レベルが3になった状態で、『漢鳴の大号令』使える士気が溜まるのが最速何カウントであるか?ということです。 そこを知っていれば、何カウントまで攻めていいかを知ることができます。
そうするとプランがいくつか思い浮かんでくるでしょう。
- 開幕は部隊を撤退させないように無理をせずに早々に切り上げて、士気6溜まった時点で万全の状態の号令をうてるように攻める。この時に城を殴るだけ殴って、とれるだけリードを取る。 試合の中盤以降は漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』の士気が溜まる前にこちらのラインを上げて、『漢鳴の大号令』を相手の自城付近で使わせる。
- こちらも士気12払って漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』とのぶつかり合いで勝てる見込みがあるならそれもよし。
- またはラインを上げて『漢鳴の大号令』をうたれても城門だけは死守して落城を防ぐ術があるなら、士気9以上溜まった状態でラインを上げてフルに士気を使い落城させる気で城ゲージ差を大量につけて守りきる。
打開案がでたとこで再び全国対戦へ
正真正銘のもうこれ以上は負けられない 3戦目
漢鳴計略を3回使って『漢鳴の大号令』のレベル3の流れを行うには士気12~13を使用するので、この士気の間は自分が攻めれる時間と考えてどういう士気の使い方で戦うか!
士気6で攻めるか、士気を十分に溜めて中盤で攻めるか、無理攻めはせず終盤のぶつかり合いに賭ける、プランを決めたらそのプラン用に法具、将器選択をして挑んだ結果!
「今回も負けます」 |
ですが考えた立ち回りが一回でダメと決めるつけるのは早いし、できればもう一度同じやり方で挑戦して本当にダメな立ち回りなのか確認することが大事です。
通用している実感があればどこを変えればもっとよくできるかと考えて、逆にこの立ち回りはしてはいけないやつだ、と分かれば今後に活きることもあります。そしてここで必ず言ってはいけないのが 「普通にやればよかった」これです。元々普通にやっても勝てないから対策を考えたはずです。普段とは違った動きや配置をいきなりやれば操作ミスが増えるのは当たり前です。だからこそ何回もやって慣れてきてミスも少しずつ減らして、それでも通用しない立ち回りだったら諦めて生かせる部分があったら使い、ダメな部分を変えて次を試してどんどん戦略を煮詰めていきましょう 。
まだだ!まだ終わらんよ! 延長戦
そして次の段階へ、今度は画面の外で出来る事です。
ここまで散々に負けてますが、負けすぎて忘れてはいけないのは動画予約。
いやー仕上がってると忘れがちなんですがいい試合ほどセンモニで録画しようとしたら予約ボタンを押してなかったなんてよくあること・・・
なのですが、負けた試合を複数予約して相手視点で録画すること、これがとても大事だったりします。
負けて200円を払って進軍してストレスを買うなら、今後気持ちよく勝って寝るための100円なんて安い買い物だと思って先行投資。相手視点での情報は貴重なもので、その試合考えていた自分の立ち回りを覚えていればお互いの士気の使い方はもちろん、自分の攻め方が通用しているか、どのタイミングで仕掛けるのが有効かなど色々見えてくるものがあります。
相手の計略の範囲や効果時間などもここで理解しておけば、それを利用した戦い方も見つかるので相手の視点から見る反省は大事かと思います。
自分が特にミスや立ち回りに問題がなく負けてると思ったら、今度は自分以外の別の君主に動画を見てもらって、アドバイスを貰い討論してまた試してみる流れを試してみましょう。自分と相手、そして第三者の視点も取り入れるとさらに見えてくるものもあるはずです。
ここでも注意することがありまして、自分が長く一つの号令or超絶強化をメインしたデッキをやってるとどうしても考えが固くなってしまいます。そのためアドバイスを貰っても「それは〇〇だから弱い」「あれに勝てなくなる」等、実際にやったならともかく、やってもないのに否定から入ることがあります。アドバイスをくれた人が自分より上手い君主でも、そのデッキを使ったことがない人に強く言われると特にあるんですよね。ですが自分で反省して色々やって本当に勝てないのなら、他の方のアドバイスを試す価値は十分にあります。アドバイスをしてくれた方に勝てないデッキとの試合を直接見てもらい、試合後にお互いであーしておけばこーしておけばと反省点を踏まえながらよくしていくのが大事です。
他にはデッキの形を変えてやってみる。
自分で例えるならば、別の君主がプレイされてる形の『魏武の継承者』デッキをやることです。負け過ぎてるとプレイにもそれが影響してくるので、気分転換も兼ねて普段とは違った形でやると、いろんな形の強みや弱みを知れば苦手なミラー対決の対策にもなりますし、普段はありえないと思ってたカードが一部のデッキに効果的だったり、色んな発見があります。形を変えたデッキを試してるときに、いつもの形では勝てないデッキにマッチできれば、やりたいことを試し放題なので次回勝つための何かヒントを得られることもあります。これは非常におススメできます。
あとは実際にその勝てない勢力(デッキ)を使ってみる。
これがやられたら嫌な事がすぐわかるので一番対策を考えやすい方法ですが、一つ問題があります。対策を考えるだけなので多分ニ桁ほど試合をする程度です。そのために自分の使ってる勢力以外に縁を使うのは辛いです。将器指定の登用ならばさらに多く縁を使います。(出来れば仮想敵と同じ将器にしたい)
同じチームの人からはカードをそのまま借りることが可能になりましたが、仮想敵と同じカードを持ってる人がチームかつ直接カードを手渡しできる距離にいなければ中々難しいので、相手のデッキを使ってみることはあまり現実的ではありません。借りれたらラッキーくらいに思っておきましょう。借りれなかったら、諦めて自分で対策を考えましょうw
勝てない相手にぶつかった時はこんな感じで自分は普段やっておりますので、自分に置き換えて考えてみはいかかでしょうか?
対漢軍に限らず通用する考え方だと思うので是非是非お試しあれ。 ではでは~
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