デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
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【17/08/25 更新情報】
魏・呉・蜀・多色デッキを更新
魏デッキ
新カードのR曹華を採用した神速の大号令デッキ。このR曹華の計略『水計』の威力が知力3まで即撤退させられるので裏の手の火力としは申し分ないだろう。【魏軍の大攻勢】や【連環の法】といった『神速の大号令』と相性のいい法具に、法玉【知力】があることも追い風で、奇襲が仕掛けられる。R賈クも下方修正を受けたとはいえ、まだまだ現役の性能なので、好みでパーツを変えてみてもいいだろう。
上方修正されたSR郭嘉を入れることによってぶつかり合いに特化した形になった『覇者の求心』デッキ。高武力騎馬3枚で相手戦場を征圧し、開幕からリードを奪っていこう。基本は『覇者の求心』で立ち回り、相手の単体超絶強化や号令+法具でのフルコンにSR郭嘉の『十の因果』を合わせよう。SR郭嘉の武力が心許ないので、1部隊で突っ込むことがないようにする必要があるだろう。
SR曹丕の『魏武の大号令』で全体の武力を上げ、R戯志才の『後方指揮』で畳み掛けるデッキ。総武力は低いが、開幕は特技「伏兵」が3部隊いるので、簡単に押し負けはしないだろう。『魏武の大号令』に重ねてかける計略が『後方指揮』や『十の因果』と、全体的な士気が軽めの編成になっているので、場合に応じて計略を使用していこう。法具は【増援の法】【衝軍の法】がオススメだ。
呉デッキ
通称"マッスル手腕"と言われる武力偏重編成の『若き王の手腕』デッキ。
Ver1.07BではSR孫策の『小覇王の蛮勇』が効果時間短縮という下方修正があった。前Verで効果時間が削られた『若き王の手腕』と、主要計略の効果時間が削られているので、前のVerの感覚で戦うと大事な場面で効果時間が終わってしまうことも感じるかもしれない。以前に比べてしっかりと白兵で有利をとることが求められるだろう。
『若き王の手腕』が下方修正され、呉のデッキが減る中で頭角を現しそうなデッキがこのR陸遜の『駿才の大号令』デッキだ。ため時間が長く発動まで時間があるので、癖があり難しい号令だが、万全で発動できた時の破壊力は抜群だ。無理をしないように低めのラインでため、家宝【速軍の法】を絡めて一気に敵城に貼り付き、SR周姫の『美周姫の号令』を重ねリードを奪おう。
蜀デッキ
SR諸葛亮の計略『八卦の軍略』の上方修正によって復権した4枚八卦。2部隊掛けの兵力回復量もさることながら、3部隊以上掛けの効果時間の延長がかなり強いので、3部隊掛け主体で戦うとよいだろう。R張飛とR張苞の将器を【攻城術】にすることによって、無理やり攻城をもぎ取っていこう。メインの槍兵武将の知力が低いので妨害計略やダメージ計略には広がって立ち回る必要がある。
新カードのSR馬姫を採用した『武神の大号令』デッキ。開幕【蜀軍大攻勢】から『奮激の号令』に繋ぐことによって大量リードを奪い、『武神の大号令』でそのリードを守りきるといった戦術が主になるだろう。また、R関羽のスペックを生かした白兵戦で有利をとり、相手に号令を打たせて『奮激の号令』で凌ぎ、『武神の大号令』の士気を確保するといった戦法もとれる。SR馬姫の回復があるので迎撃を恐れず進軍できるので、騎馬2枚の操作に慣れたい方にもオススメのデッキだ。
素武力を高めに構成した『八卦の軍略』デッキ。開幕からコスト比最高武力の武将4枚と、知力10の特技「伏兵」を活かして積極的にリードを奪っていこう。計略はSR諸葛亮の計略『八卦の軍略』4部隊掛けを基本に場合に応じて2部隊掛けと使い分けていこう。R魏延の持つ将器【突撃術】と『八卦の軍略』3部隊以上掛けの移動速度上昇の相性が抜群なので、できるだけ【突撃術】にしたい。開幕から終盤までスキがない今注目のデッキだ。
SR馬超の計略『白銀の獅子』が移動速度上方の修正を受け、再びメインに据えることができる性能になった。蜀のスペックが優秀な武将と、計略が強力な武将が入っておりバランスがいい編成となっている。白兵戦ではSR馬超の武力9で乱戦。相手の動きに対応して、SR馬超の『白銀の獅子』、R徐庶の『落雷』、R法正の『雲散の計』を使用していこう。対応力の高さがウリだ。
群雄デッキ
SR2董卓の計略が下方修正を受けて2Cほど短くなったが、環境自体は良くなったと言えるだろう。特にR左慈の計略は今VerでSR馬姫と共に復権したR関羽に対して無類の強さを発揮する。SR2董卓の計略で立ち回りながら、UC楊氏の計略『猛勇の伝授』を重ねて潰せる相手には『猛勇の伝授』、SR2董卓を上回る火力を出してくる相手にはR左慈の計略『変化の仙術』と随時対応していこう。
多色デッキ
開幕征圧ランクSから特技「魅力」+将器【士気上昇】によって士気が溜まり次第即『悲哀の舞い』を舞い、常に相手を荒らしていくデッキ。これまでは『悲哀の舞い』は、征圧力が下がってしまうデメリット効果が厳しく内乱を起こすことができなかった。しかしVer.1.07Bでの上昇修正によって、征圧力が下がるデメリットがほぼなくなったので、城を無理に殴らずとも内乱によるリードが奪えるようになった。これから流行を見せる可能性があるデッキだ。
SR小虎の『流星の儀式』で攻城をとるデッキ。魏の高武力騎馬を主軸としたデッキが流行を見せている今、特技「防柵」は、騎馬部隊に割られにくいため非常に有用だ。今回の上方修正で『流星の儀式』のためカウントが約6Cとなり、ためるタイミングの幅がかなり広くなった。しかしこのデッキの肝となるR夏侯淵の将器【遠弓術】が下方修正され、真ん中に配置していると、両端まで届かなくなってしまった。守城の際は気をつけなければいけないだろう。
R杜夫人の『飛天の旋律』をR徐晃に掛けて戦うワラデッキ。『飛天の旋律』は幾度の上方修正を受けて士気3とは思えない性能になっている。開幕から特技「魅力」を活かして積極的に使用していこう。2コスト枠に採用されているR黄忠は『零距離戦法』は守りや攻城の時に頼りになる。また知力依存が高く、法具の法玉【知略】×2からはなんと約14Cとなる。法玉【知略】がつき、相性の良い【連環の法】や【正兵の法】が選択肢となるだろう。
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