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ご無沙汰しております。弘介です。
「解任」・「在野登用」の開始から少し時間が経ってしまいましたが、今回は「縁30から始める三国志大戦生活」孫呉編を書いていきたいと思います。
先日天下統一戦『魏軍限定戦』が行われたという事は、いずれ天下統一戦『呉軍限定戦』もきっとあるでしょうから、呉のカードが足りない時等のご参考にもどうぞ！
目指せ在野登用マスター！呉編
スターターで呉を選んだ場合にもらえるカードはこの三枚です。（R甘寧とUC朱然の将器は実際のものと異なります）
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えー呉のスターターなのですが、このST孫堅の計略『天啓の幻』が効果時間終了時に撤退するという強烈なデメリットがあるため、魏・蜀とは違いST孫堅から始めるのは正直オススメ出来ません。幸い呉にはRでもデッキの中心となるような号令を持った武将がいるので、縁を使ってRとUC・Cのカードを採用していきましょう！
それでは早速オススメカードを紹介していきたいと思います。
この武将が在野にいたら逃すな！R編(消費縁 1枚につき10)
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R丁奉 理想の将器 【遠弓術】 『麻痺矢の大号令』デッキのメインカードです。コスト2.5の弓ということで武力8、知力8、征圧力2に特技「防柵」を持つ安定したスペックを持っており、弓の打ち合いではほぼ遅れをとらないでしょう。将器【遠弓術】をつければより計略『麻痺矢の大号令』の効果を活かせるためおすすめです！ |
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R陸遜 理想の将器 【速度上昇】 こちらは『駿才の大号令』デッキのメインカード。2コストの槍兵で武力6は少し気になりますが、特技に「防柵」と「魅力」、そして知力9で補う形のカードです。計略『駿才の大号令』はため時間が長く、扱いはシビアですが、効果時間の長さと決まった時の破壊力は他の号令では真似できません。むやみにためるのではなく、相手の攻めをしのいだ後などの相手が攻めて来られないようなタイミングを身につけていきましょう。将器は少しでも早くラインをあげる【速度上昇】か、計略のため最中に狙われることを考慮して【兵力上昇】がおすすめです。 |
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R太史慈 理想の将器 【知力上昇】 呉の弓の代表格ですね。武力8でありながら知力は5とR徐庶の『落雷』やSR周瑜の『赤壁の大火』で撤退しない絶妙なライン。そして特技「勇猛」と完成されたスペックをもっています。計略『剛弓麻痺矢戦法』も何回か下方修正されたとはいえ、まだまだ現役です。ただ、号令相手に撃ち合ってもどうにかはしてくれなくなったため、先出しして足並み崩しに使いましょう。将器は効果時間を伸ばしつつ相手の計略への体制をあげる【知力上昇】がテンプレですが、【城門特攻】も決まれば3割近く持っていくため悪くないかと！【兵力上昇】2コスト武力8という事を考えれば十分に強いので、将器が何でも活躍してくれる嬉しい武将です。 |
UC.C 縁2
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UC程普 |
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UC陳武 理想の将器 【兵力上昇】 こちらも個人的に注目しているカードです。計略である『漢の意地』が上方されるたびにR周泰に注目が集まりますが、UC陳武も侮れない性能になってきました。R周泰よりも知力が2低いため効果時間がギリギリ7ｃに届かない程度ですが、騎兵のため征圧力上昇の効果も活かしやすく、突撃による火力も出しやすいです、R周泰と比べて相手を逃がしにくいのがとてもいいですね。【兵力上昇】をつけて相手のメインカードに粘着すればそれだけで計略の先打ちを誘えます。困った時に何とかしてくれる武将です。 |
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UC宋謙 理想の将器 なし 呉の1.5槍枠で迷ったらとりあえず入れておきましょう。なにはなくとも武力6に征圧力2です。同スペックである蜀のUC雷銅と違い【知力上昇】の将器がないためダメ計などに弱いですが、そこは呉が誇る弓兵との連携で補っていきましょう。将器にこだわる必要がなく、スペックの安定した槍兵デッキに入れられるのが一番のいい所です。 |
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UC韓当 理想の将器 【攻撃力上昇】 呉の1.5弓枠で迷ったら(ｒｙ 稼働当初はR蒋欽に立ち位置を取られがちでしたが、【攻撃力上昇】による武力7相当の弓の威力が知れるとともにメジャーなカードになりましたね。前述のUC宋謙もそうですが、コスト比最高武力の『強化戦法』は割と侮れないため、最後に士気が4余ったらとりあえず頼ってみましょう！ |
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Cカン沢 理想の将器 【復活減少】 三国志大戦では珍しい知力上昇計略をもつ武将です。開幕に役立つ知力6の「伏兵」も地味にうれしいですね。計略『命がけの推挙』は自身が撤退するデメリットがあるため、その分士気2で知力＋6が約15Cも続きます。Cカン沢本人に将器【復活減少】をつければ2度掛けも狙えるためロマンコンボを決める際は必須のカードですね。 |
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C朱治 理想の将器 なし 武力2に知力6の特技「伏兵」さらに征圧力も2、スペックの高さもさることながら計略も強力です。『守城戦法』は士気3で効果時間30ｃと長く、士気溢れにもってこいです。さらに守城効果は将器【守城術】より遥かに強く、弓をうたれている相手は攻城ゲージ全く溜まらないがほどです。将器を付けずとも活躍してくれる良カードですね。 |
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C吾粲 理想の将器 【征圧力上昇】 1コストでありながら知力7の『火計』を使えるというとんでもカードです。相手によってはこのカードだけで相性をひっくり返せます。ただ、その代償として征圧力は1で、特技もありません。征圧力はなるべく将器【征圧力上昇】をつけて補うか周りでサポートしてあげましょう。『火計』の威力は知力3の兵力100％がほぼ焼けるほどなので、知力3より高い武将を撤退に追い込みたい場合は、味方の弓兵である程度削ってから撃ちましょう。 |
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C呉景 理想の将器 【遠弓術】 1コストで遠距離から麻痺矢を放てるという独自性をもったカードです。呉が苦手な超絶強化持ちを牽制することができます。ただし、麻痺矢効果はそこまで高くないため魏のSR関羽の『武の咆哮』やSR張遼の『神速の大号令』は突撃オーラをまとえてしまうことに注意しましょう。理想の将器は【遠弓術】ですが、将器をつけない事も多いため、特にこだわる必要はありません。 |
サンプルデッキ紹介
『麻痺矢の大号令』は弓兵以外の兵種にもかかりますが、その特性をできるだけ活かすために弓単がよくみられます。他の兵種をいれるとしても槍兵よりも瞬間火力と機動力を補えるだ騎兵のほうがいいですね。麻痺矢の効果は2部隊でうてばSR呂布の『天下無双・飛』さえ完封できてしまうほどで、効果時間中は突撃はほぼされないでしょう。他の号令以上に部隊の数が大事なので、きっちり5枚揃って『麻痺矢の大号令』をうつ事を意識しましょう。
カードがそろってくれば【征圧力上昇】をつけたSR孫策をいれたりCカン沢の部分を浄化計略をもつSR小喬に変えてもよいと思います。しかし、『命がけの推挙』からの『駿才の大号令』は効果時間が約15.5Cもあるためこの形にしかできない立ち回りができます。コンボをすれば効果時間が充分にあるため法具を【速軍の法】以外を選べるのです。相手の裏をかいて増援の法や呉軍の大攻勢も面白いかと。扱いは少し特殊ですが、呉ならではの計略コンボデッキの練習にいかがでしょうか？
ST孫堅をつかったデッキも組みたかったのですが、さすがにSR小喬やSR孫権、SR周瑜無しでは厳しいものがありましたｗ始めてみてSRが手に入ったらトレード等でSR孫権を手に入れたらST孫堅も使ってみて下さい。
それではまた～
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