おはこんばんちわ、或椿です。
いやー先日香港で行われた三国志のイベントに戦友対戦という形で参加させてもらったのですが、香港プレイヤーのレベルの高さに驚かされましたよ―
立ち回りもさることながら、法具Lvが低くてもそのデッキに適した法具を選択してきて、更に武将ごとの将器も完璧で本当に稼働したばかりなのかと驚きの連続でした。ちゃっかりさんぽけイラストの武将まで使用してる方もいたので、順応力の方も高すぎて思わず笑顔になりました。
あ、もちろん戦友対戦の結果は無敗でしたぞ(ドヤ~
さて、今回はVer.1.05CでSR曹丕の『魏武の継承者』が上方修正されたわけですが、最初効果範囲だけかーと言っていたら、まさかの効果範囲拡大+効果時間延長というヤバいことになって、修正欄を見たときは驚きのあまり、持っていたスマホを落としそうになるぐらい衝撃でしたね。
効果時間延長で征圧力が下がる時間が延びてしまったので、塗りは弱くなりましたが、逆に『魏武の継承者』の2度掛け中の時間が長くなったのが強すぎて、内乱などいくらでもやるから城を殴らせろ!というスタイルができるようになりました。
更に何と言っても計略範囲拡大!
これが一番ありがたくて、『魏武の継承者』を掛ける前に1コスト最強の妨害計略、『連環の計』や『離間の計』にすっぽりする事ががなくなりました。ライン上げの時も、端を塗りたいのに『魏武の継承者』の範囲が狭い分最初から固まってラインを上げるか、端を塗ってからわざわざSR曹丕のところに戻ってきて、『魏武の継承者』を発動させる面倒がなくなったのが今回の修正で一番の恩恵ですね。ただ範囲を拡大するなら効果時間は下げてもよかったんじゃないかと思います。とりあえず次回の戦闘バランスの調整で35~40カウントぐらいになるでしょうね
そんな中今使用中の『魏武の継承者』デッキが前回の動画であげたこれです。(若干マイナーチェンジしてますね)
共に戦う最高の仲間を紹介しよう
SR曹丕 今さら彼については語ることはないですが、将器についてだけ言わせて頂くと、将器は【遠弓術】が最強ですね。 計略の性質上自分は将器【復活減少】が当たりに思ってましたが、プレイしていく内にこの武将をそんなポンポン撤退させることってあまりないことに気づきました。頂上対決を見るとわかるのですが、基本効果時間を活かして弓でダメージを取りながら、じりじりやって相手に士気を使わせたら逃げる、相手が下がるなら塗る、これが基本なので射程の上がる【遠弓術】ならその強みがかなり出てきます。 |
計略中は武力8の弓になるので、将器【遠弓術】を覚醒させたRトウ頓だと思って頂くのが一番わかりやすいと思います。
ワラ相手の端抜け潰しや、槍主体のデッキ全般に対して活躍できますし、それ以外のデッキに対しては、他の武将に将器を覚醒させるのを自分はやっています。将器【復活減少】だと開幕内乱止めるために投げ捨てるのと、『魏武の継承者』の2度掛けがやりやすい以外の利点が思いつかないので、将器【復活減少】を覚醒させる旨味をあまり感じないことに気づきました。更に言えば将器を覚醒させないことも多いので、それなら【遠弓術】でしょという結論になりました。
SR司馬懿 最初は2コス武力5を2枚入れるのは弱過ぎるでしょ!と思っていましたが、やってみたら知力10の特技「伏兵」が強くて相手を1部隊撤退、もしくは追い返せるし、将器【征圧力上昇】を覚醒させた場合、征圧3の騎兵が頼もしすぎて、内乱が起こりにくいので開幕は割となんとかなったり(笑) 開幕を凌げば武力の低さは『魏武の継承者』で補えますからね。さらに『魏武の継承者』の効果時間中にSR曹丕以外にも征圧2の武将が増えたので塗り力も上がりました。前までは内乱を起こされるけど、発生を少しでも遅らせて回数を減らし、最後に内乱で取られた分を殴り返して勝つって流れだったのが、SR司馬懿のおかげで自分が内乱を起こせるし止めれるしで、征圧戦を行えるようになったのも大きいですね。 |
この通り恩恵だらけかと思いきや・・・
『魏武の継承者』からの『攻守自在』のフルコンでねじ伏せる時に、計略中はSR司馬懿が一番弱いのでマウント担当になり、2コスが張りつけないから攻城力が落ちてまくれないことが多く、負けてから途中でマウントをやめて攻城すべきだった、と結果論が出てくることが増えましたね(ノ_-。)
R徐晃 やはり2コス騎馬といえばR徐晃さん。 でも本当はSRホウ徳にしたいのです。前のブログで書きましたが将器【征圧力上昇】は戦闘に直接関わってこないので、持たせても一部隊にしたいです。SRホウ徳なら最初から征圧2で、将器も全部強く、計略『特攻戦法』のワンチャン力、そして征圧力ランクSの恩恵があり完璧だと確信がありましたが・・・所詮知力3でこの形だと他の2コスト2人が頼りない分、SRホウ徳が落ちるだけで詰みます。なのでダメ計・妨害計略が辛くなり、1度R徐庶とかにマウントを許すと、そいつを帰らせないとSRホウ徳を戦場にすら出せないので、城で自宅待機をすることを余儀なくされてました。そんなSRホウ徳は・・・ |
と試合中思わずツイッターにつぶやくレベルでしたよw
しかしR徐晃だと将器と征圧の面で心配がありますし、そこに後述のR杜夫人の計略『旋律の旋律』と計略が被り気味な上に、今の『神速戦法』には正直期待できないのが・・・にしこり君主を許してはならない
『旋律の旋律』の方が士気軽くて同じ武力上昇値と考えると、計略がないものと同然なので、この枠は新カード追加待ちですかね。
R杜夫人 UC程イクで良くないか?うんその通ーり これは自分の考えなんですが、開幕に槍兵が「伏兵」だと相手の騎兵に対して牽制すらできないので、相手の騎兵に好き放題され戦闘面で不利が付き、開幕の内乱が起こされやすくります。それにUC程イクだと、騎馬単相手に「伏兵」が解除された瞬間に潰されて、何もできなくなるが嫌でR杜夫人を採用してます。R徐晃の所で言ったように、今の『神速戦法』が信用できないので、計略も頼りにしてるのもありますね(苦笑) この枠は本来、R夏侯月姫・SR鄒氏・SR小喬みたいな武力2征圧力2の槍兵を入れたいのですが・・・魏にそんな槍兵は存在しないという・・・弓兵と槍兵の違いはあれど、何故C司馬朗は征圧1で同じ計略のでC伊籍は征圧2なんだ!エラッタはよ! |
さて、少し脱線しましたが、彼女には対騎馬用に将器【長槍術】を持たせております。かなり前のバージョンで上方されたのもありますが、やはり槍の穂先を当てて、相手のオーラを消して騎馬で突撃→また下がって穂先を当てて~という流れで、自分だけが一方的に突撃して、相手のラインを下がらせる状況作りが騎馬盛り相手に有効なので【長槍術】ですね。さらに槍撃ではなく迎撃になれば、完全に有利な状況になるので、今後【長槍術】は大波が来るな―と思ってます。
C閻柔 弊社では征圧2で武力3の弓兵ということで採用させてもらってます。計略『征圧戦法』も征圧力+2がなんと20カウント以上も続くので、SR曹丕が撤退していて、士気が漏れそうなら使えますし、最後に余った士気で内乱を止めたり起こしたりにも便利なカードです。この枠は自由枠で超絶強化が流行っているならC陳羣を入れて、『魏武の継承者』中の征圧力が0になってもいいならC李典にして『反計』+武力の底上げなど好みの問題ですね。 |
環境ごとにパーツを変えて適応していけるのが『魏武の継承者』デッキの強みだと思ってますので、これからも画面で見ることになるでしょう。
そして今の環境は英傑号令の時間も統一されて、超絶騎馬もかなりの修正が入り、特に目立ったカードもないのでこれは私が隠していた6枚魏武デッキを天下に知らしめるとき!
R楽進が『魏武の継承者』の効果時間中征圧力0になりますけど、6枚デッキならカバーできるし、開幕の弱さは特技「伏兵」2枚で補ってるからいけるでしょう。よしお前ら見てろよー軽く覇者で2連勝かますからなー
【攻城術】R張飛、【突破術】R関興、【攻撃力上昇】UC沙摩柯(通称"沙摩夫")という蜀の暴力3枚を詰め込んだデッキに開始98~60カウントほどまで攻め続けられて、開幕が終わらずそのまま落城負けかましてデッキケースにそっとしまったのは良い思い出です。わずか1戦で私の勘違いに気づかせてくれてありがとうまきしま君主。
そんな感じでしばらくは5枚魏武安定ですね。この前のオープンレックの配信で行われた、〈清明の宴〉でこうぼう君主が使用していたR戯志才入り『魏武の継承者』デッキの強さに驚きました。重ね掛けできて連打可能だとどんな号令でも押しきれちゃうもんなんですね、やはり武力は正義。
配信自体は1度なら誰でもタイムシフトで見れますので、気になる方は今すぐ見ましょう。参考になるどころか見ごたえのある試合ばかりで、気づいたら終わっていた試合もあるので是非!
さぁ、真面目な話はここまでここからは好きなことを書いていきます。戻るなら今のウチですので興味のある方だけ最後までお付き合い下さい
三国志大戦ぽけっと~さんぽけ~
【公式サイトOPEN】配信に合わせて本日公式サイトをOPENいたしました!
-- 『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』公式 (@sanpoke_sega) 2017年4月20日
システム紹介やアーケード連動などの情報を公開しておりますので、ぜひ!ご覧ください https://t.co/Y8bYTiC807 #さんぽけ
さんぽけ!
やりましょう。ええ是非やりましょう
アーケードの方で既にカードを持っている方はあまり恩恵はありませんが、これから三国志大戦を始めるもしくはまだ三国志大戦を始めたばかりの方にはプレイすることを特におススメします。石(宝珠)を溜めてガチャを引くことはよくあるソーシャルゲームと同じなのですが、違うのはここからでガチャを引くとその引いた武将のレアリティに応じてアーケード内で使える"貨幣"というものが貰えます。SRなら金貨、Rなら銀貨、UC・Cなら銅貨がもらえます。これをターミナルで緑の代わりにすることができ、アーケードで実際に使用できるさんぽけ用のイラスト違いの武将を印刷(入手)することができます。緑での探索登用と同じで将器を確定はできませんが、緑と違ってガチャを引いて手に入れた貨幣とゲームをプレイして必死に溜めてお目当てのを引けなかったときより精神的ダメージが少ないこと。そして緑より交換での割合が優しいことがメリットですね。
金貨は100でSR1枚、銀貨は50枚でR1枚、UC・Cは銅貨で10枚です。貨幣がある限り欲しいのが出るまで何度でも刷ることも可能なので、副効果がバラバラの信号機でも主効果の将器がお目当てのなら、アーケード版の方で副効果が揃ったいいのが手に入るまでそれを使えばいいし、最初から揃ってるのがきたらアドでございます。
さんぽけ版のカードはターミナルでのトレードができませんが、これはまあ致し方なし。
まだ印刷できるカードが少ないのでお目当ての物が来るまでは、さんぽけをプレイして貨幣だけ溜めるのがありかなーと思ってます。自分で言うのもあれですが、私もかなりやっておりましてアーケードの方に出てる武将はほぼ確認しております。特にさんぽけイラストの楽進をみた瞬間、【征圧力上昇】R楽進はみんな欲しがってるから来たら刷るな―と思いましたね(ニヤリ)他にもみんな大好き董白や董卓の弟の董旻、漢軍で出るであろう朱儁、皇甫嵩などのアーケードでまだ見ぬ武将も先に見れちゃったりします。
そしてストーリーが作り込まれていてかなり見入ります!特に波才がかなりいい奴だったりして、やってみると好きになる武将が多くて気づいたらハマまっておりましたね。
個人的にイラスト違いで好きなのは陳宮・孫静ですかね。陳宮はマントきてオーラ出して魔王の側近みたいな感じでかなりカッコ良くて、孫静は完全に魔王の風格が出てます。他にも李儒がかなり怖かったり、ターミナルで確認できますが張松がかなりネタキャラの絵になってたりするので一度見てください。
よーし言いたいことも言えたし終わりの流れにしたいのですがせっかくなので現段階でさんぽけ武将のみで作れる最強のデッキがあるので本当は隠したかったけど仕方なく仕方なく皆さんに紹介させて頂きます。
さんぽけ版のイラストはこちらから【UC曹彰・C李確・C郭シ・C牛金・C程遠志・UC張梁】
いやーまさかさんぽけで印刷できるカード見ながらブログ書いてたら気づいちゃったんだよねー(棒)
このデッキについて詳しく書きたいけど長くなりそうなので前略中略後略以下省略で。
デッキの使い方、将器、実績、動画が全てこの遊々亭ブログに揃っているので説明不要。
イラストもかなり魅力的でC李確が"守りたくないこの笑顔"でしたり、C郭シは完全に"世紀末感"出てますw
メインカードUC曹彰は完全に"パワーゲイザー" を決めております。この体制で刹那怪力を発動させてると思うとカッコよすぎますわ。
しかしこのデッキが組めると知ったときは笑いが止まりませんでした。現在アーケードの方と同じように将器効果を【復活減少】で揃えようと毎回刷ってますので、いつかお披露目したいです。いつになるかはわかりませんがお待ちください。
そんなわけでアーケードの方もソシャゲの方共々プレイしていきましょう。
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