こんにちは、虎斗です。5/18(木)にVer.1.05Cが稼働しました。なので今回はこのバージョンアップについてですね。
Ver.1.0.5C バージョンアップのお知らせ
単体強化として猛威を振るっていたR張飛の『雷槍・丈八蛇矛』、R関興の『一騎当千』を中心に調整が入りましたね。
あとはフィニッシャーとして強すぎる感のあった、SR1孫堅の『天啓の幻』も効果時間でやや下方修正が入りました。
ちょっと暴れすぎたカードたちを修正して、ややマイルドにした感じがしますね。
というわけで今回は、バージョンアップで調整の入ったカードの中で特に注目のカードを紹していきたいと思います。
注目の上方修正
SR 曹操 ▲ ・効果時間延長 ・効果範囲拡大 初期から環境を支えてきた代表的なカードですが、今回は効果時間と効果範囲が上方修正されました。環境の一線に居続けてているだけに、上方修正でおっ!?となった人も多かったはず。 今回は効果範囲も拡大されたので、今まで以上に使いやすくなりました。 代表的な騎馬単の形から、息子であるSR曹丕の『魏武の継承者』と合わせる形も見ますし、今バージョンでも活躍しそうですね。 |
SR 曹丕 ▲ ・効果時間延長 ・効果範囲拡大 父であるSR曹操と同じく範囲と効果時間が上方されました。この手の長時間号令は試合終了間際で切れるタイミングがあるかどうかが、かなり重要なので、少しでも時間が伸びたことは嬉しいです。 『援軍』を持っていて相性のいいC文聘や、『指揮』で武力の底上げができるUC朱霊と組んだ形をよく見ますね。 |
UC 紀霊 ▲ ・武力上昇値増加 個人的に注目している単体強化のひとつです。戦場にいる人数+2なので、6枚デッキならなんと最大で武力+8!! 武力15は前バージョンのR関興が『一騎当千』を使用した時と同じ数値なので、戦場中央を任せるには十分な性能です。将器【征圧力上昇】をつければ征圧3になれるという唯一性もあります。 士気4と軽いので、敵陣に突っ込むムーブがもしかしたら流行るかも? |
注目の下方修正
R 張飛 ▼ ・効果時間短縮 R関羽、R麋夫人とセットで暴れ回ったR張飛は、今回は効果時間に下方修正が入りました。 かなり強めの計略だったので、武力上昇値や槍撃による速度低下値が変わらないのは意外でした。 今回は将器【攻城術】・【攻撃力上昇】に調整は入っていませんし、スペック面での優秀さは変わりませんから、まだまだ環境の一線にいそうですね。 |
R 関興 ▼ ・効果時間短縮 ・武力上昇値減少 将器【突破術】と合わせて"敵陣絶対荒らすマン"として活躍したR関興は、効果時間と武力上昇値の低下とダブルパンチを受けました。とりあえず1部隊と乱戦してからの計略『一騎当千』が強すぎましたからね。妥当なところだと思います。 下がったとはいえ武力+6で計略が効かなくなるのは十分優秀ですから、まだまだワラの騎兵枠として採用されてくると思います。 |
SR 呂布 ▼ ・効果時間短縮(知力依存度低下) 効果時間以外は変わっていませんが、知力依存度が減ったため、UC陳宮の『猛将への献策』や法玉【知略】と合わせた時の効果時間の伸び幅が下がりました。士気を溜めて中盤~終盤に法具を絡めた『天下無双・飛』が強烈でしたからね。しかし武力10はオンリーワンなので、デッキ構成に変更が必要なほどの修正にはならなそうです。 今後も呂布ワラデッキのキーカードとして元気に暴れてくれるはずです。 |
注目のデッキ
そうです、今回も騎馬単覇者の求心デッキです 。
一度下方修正があった効果時間を少し取り戻し、効果範囲も拡大されて使いやすくなりました。
SRホウ徳やR楽進といった武力枠のパーツの強さは相変わらずですし、R賈クの『離間の計』での立ち回りの制限能力も十分にあります。
騎馬単天敵のSR呂布やR張飛に下方が入り、移動速度上昇系統の超絶騎兵が目立たない今がチャンス。
バージョンが上がるたびに騎兵単のデッキが持ち上がってくるのは、もはや新しい三国志大戦の様式美と言えるかもしれませんw
というわけで今回はバージョンアップで調整されたカードたちについて触れてきました。
騎兵単もSR曹操の『覇者の求心』だけでなくSR司馬懿の『攻守自在』やSR張遼の『神速の大号令』といった多様性が生まれてきていますし、ワラもキーカードがころころ変わってきていて、さまざまなデッキを見るようになってきました。 メタ次第で有効なカードは変わってきますので、今後も環境の変化に注目していきたいですね
それでは
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