どうも、遊々亭@三国志大戦担当2号です。
今回は2/9(木)に迫ったVer.1.0.0Fの追加武将に関してのコラムとなります。
Ver1.0.0Fバージョンアップ告知
今回のVer.UPでは追加武将はまだ排出では手に入らないですが、ターミナルでの購入を迷っている方の登用決定に一役買えればと思います。
SR編(登用:縁180)
動画:新武将対戦動画『SR関羽』 【三国志大戦Ver.1.0.0F】
SR関羽は3コストということもあり、採用する場合は主な戦力として活躍させることが必須となるだろう。計略『武の咆哮』は武力+6、移動速度上昇がある。しかし征圧力が下がるデメリットがある。その分強力な効果があり、敵武将を撃破した場合、5×5マス(動画担当目視データ)の征圧領域を獲得することができます。相手が6枚デッキの時に活躍してくれるはずだ。
デッキで使用する場合は6枚デッキの主戦力として使いたいところだが、メインとして使うにはR杜夫人の『飛天の旋律』やC司馬朗の『的確な援軍』の様なSR関羽をサポートするかードが必要になるだろう。では枚数が少ないデッキでの運用ではどうだろうか?
SR関羽の登場により、魏の3枚デッキが新しい三国志大戦でも組むことができるようになったのだ。SR関羽、SR張遼(SR曹操)、SR夏候惇の通称・ケニアデッキは非常に使いやすく、強いデッキといえるだろう。基本武力が高いため、白兵戦では負けることはないが、枚数が少ないため、敵武将への対応は細かくしていかなければならない。
動画:新武将対戦動画『SR孫尚香』 【三国志大戦Ver.1.0.0F】
計略『孫呉流弓技』はため計略となっており、ため時間は1cほどと、ほとんど気にならない程度だろう。ため完了後は武力+5で2部隊に弓を打つことができる。蜀の1.5コストの弓兵といえば、UC沙摩柯という絶対的な存在がいるが、将器効果で【士気上昇】を持っていることが確定しているので住み分けはできている。特技「魅力」で編成した6枚大徳デッキや、『孫呉流弓技』が士気4なので2勢力での運用も視野に入ってくるだろう。
R関興 SR孫尚香 UC沙摩柯 R夏侯月姫 Rホウ統 UC馬岱
R編(登用:縁120)
呉に待望の1.5コスト武力5の騎兵が登場!しかも、移動速度上昇計略もち!デメリットは目をつぶりましょう。将器【征圧力上昇】がつくことが確定している分、登用しやすいといえます。SR孫策と一緒に呉での騎兵が多めのデッキを作る際に必要となってくるでしょう。大戦シリーズをやっていると計略名に『神速行』と書いてあるとソワソワしてしまいますね!『逃しゃしねーぜ!』
R甘寧 R孫ヨク SR小喬 R夏侯月姫 Rホウ統 SR孫尚香
蜀の2コスト騎兵の2枚目が登場しました!大戦シリーズでは馬超が持っていた計略『一騎当千』をR関興が持って登場!敵の計略対象にならないという妨害、ダメージ計略への対抗策を2コスト騎兵が持っているということで、三国志大戦3の時は効果時間14c近くまでが長くなった時に大流行した過去がある。今回の『一騎当千』はどうなんだろうか?非常に楽しみである。R関興のスペックも良く、後は将器効果で【征圧力上昇】がつくならば完璧といえるだろう。
『蚩尤の如く』が帰ってきた!突撃オーラ状態を維持している間、徐々に武力が上がるという計略だが、征圧をしながら武力を上げていれば特に気にはならないというか、自城から出てすぐ撃てば、相手の城につく頃にはかなりの武力になり、かつ征圧もできているということだろう。ゲームシステムに噛み合った計略といえる。後は移動速度上昇がいかほどか?と武力上昇値はいくつなんだろう?というのが重要だろう。ちなみに三国志大戦3のR張遼の『蚩尤の如く』は効果時間は12cほど、初期武力上昇武力+3、最大武力+11までだった。群雄にはUC陳宮の『猛将への献策』があるので『錦馬超の叛撃』の知力依存が気になるところだ。
UC編(登用:縁20)
攻城兵の『水計』というと、昔の三国志大戦シリーズを思い出しますね、「伏兵」状態のUC田豊を隠し続けられて「水計」でザバーっとされたことを。またそれをされるのかなーと心の中で思ってます。将器効果【知力上昇】があるので知力+3ということで、本当に昔のまんまで運用できそうです。特技「伏兵」持ちということもあり、開幕から忍ばせ、ひっそりと壁攻城を狙いにいくというのもありですね。
呉の1.5コスト槍兵に特技「防柵」が登場。呉の1.5コストで「防柵」を持つのはSR小虎とUC賀斉だけなので槍兵という点ではUC賀斉、一択といえる。計略『ふんばれ!』は移動できなくなるが全体強化効果として機能するので、弓兵主体のデッキでは重宝するかもしれない。もちろん特技「防柵」持ちなのでR丁奉の『麻痺矢の大号令』デッキに採用したいところ。
呉の1.5コスト槍兵に武力6が登場!...呉への追加武将は非常に良い武将が多いですね、VER.UPの修正に関しても弓兵に上方修正も多いので次は呉の時代かもしれませんね!しかし、このUC宋謙をみると蜀のUC雷銅を...うわっ、なにすんだやめ...
三国志大戦3のプレイヤーに数多くのトラウマを与えたカードが再度、2コストになって登場。いろいろ修正されて、やや使いにくくなってます。自城ゲージの量によって武力と攻城力が上がるという計略効果がなくなっているのは使われていたプレイヤーとしては一安心。使っていたプレイヤーは、えーっ!という感じだろう。計略効果計略効果の「さらに計略を発動した位置が自城に近いほど攻城力が上がる」という効果が気になるところだが、ただただ、効果時間が長いのならば異なる運用が可能なのかもしれない。将器効果に【城門特攻】が確認されているが、計略効果的に【攻城術】は欲しいところだが...どうだろうか?もし【攻城術】があった場合はR虞氏の『飛天の舞い』デッキでの運用が期待できる。
SRホウ徳を見てはいけない、彼は完成されたSRなので。
計略『才媛の旋律』の効果を読むと、移動速度のみの上昇だとわかる。武力が上がらないので移動速度上昇に期待できそうだ。『才媛の旋律』からUC高順の『陥陣営』と法具【連環の法】を合わせて使用し、攻城をねらいに行くのもよいだろう。このカードスペックは非常に優秀で将器効果【士気上昇】をもつ。昔に比べ、群雄の1コストのスペックが良くなっているのでその中に入り込めるかは計略効果次第だろう。
C編(登用:縁10)
C李典の居場所を彼が奪うことができるか?という不安が大きい。スターターのUC徐晃、UC甘寧、UC黄忠がスペック変更前にもっていた『征圧戦法』を持っている。『征圧戦法』は征圧+2で効果時間も長いので士気が溢れてしまう場面での運用が可能。
今回は追加される11枚の武将を紹介いたしました。各勢力のコスト枠をしっかり埋めてくれるカードばかりなので、使用している勢力のカードから優先的に手に入れていくのが最良でしょう!VER.UPまでどんなデッキを組めるかを考えるのが楽しいですよね。新環境に期待しつつ、今日も担当はゲームセンターへ向かいます!
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