0
0
どうも、遊々亭＠三国志大戦担当です。
1/26にVer.1.00Dになった三国志大戦...その新VERで最も強いカードはいったい何なのか？それを考察するために今回はプレイヤーも注目している武将を攻略していきたいと思います。
その名はSR諸葛亮(R関羽)
新たなる三国志大戦では武力２ということもあり、かなり使うのを躊躇っていたプレイヤーも多かった中、今回のVER.UPにより人気が爆発、もちろん計略の情報修正や環境の変化にもよったところもあります。
そんなSR諸葛亮(R関羽)の強さをあますことなくご紹介!!
我が策、我が軍略、全てをいまここに！
 |
天下三分の計を唱えた丞相もいまや天下を統一しそうな勢いで三国志大戦界に広がっています。 SR諸葛亮のスペックですが、やはり武力２が気になります。そのため、積極的に戦闘に参加することはできませんが、『八卦の軍略』は計略範囲も広いのであまり前線に出なくても良いという利点があります。基本は征圧３を活かし、自陣の色塗りを完璧にこなし、相手の端攻めに対して軽く対応できると良いでしょう。いかんせん武力２なので相手の端攻めを止めることはほぼできないので撤退しないように注意が必要です。 今回のVER.UPで強くなったのは『八卦の軍略』の１部隊掛け「武力と移動速度と征圧力が上がる」(効果時間延長)、２部隊掛け「武力と兵力が上がる」(武力上昇値強化)になります。 ではその効果を記載してみましょう。 |
１部隊掛け 武力+7、移動速度+約50%、制圧力+1 ２部隊掛け 武力+5、兵力回復量+約50% ３部隊掛け以上 武力+4 移動速度+約30% SR諸葛亮自身は計略の対象外なので現状は1部隊または2部隊掛けで使っていくことがメインになります。3部隊に関しては2色で組んだり、特技・魅力と将器効果【士気上昇】を積んで開幕デッキとして使っている方がいるようです。 ではSR諸葛亮の優秀な相棒をご紹介していきたいと思います。 |
|
 |
R関羽...貴様、死んだはずでは... VER.UPにより計略『武神の大号令』が修正されて、出番がなくなる...わけもなかった。スペックが神のため、彼のデッキへの登用は未来永劫続くかもしれない。将器効果【兵力上昇】は今回強化された『八卦の軍略』の2部隊掛けとの相性が抜群である。対ダメージ・妨害計略耐性が高いため、枚数を少なくして運用するのが適した『八卦の軍略』にはもってこいだろう。弱体化されたとはいえ『武神の大号令』も2部隊では武力+7、3部隊では武力+6と、まだまだ運用レベルであることを忘れてはならない。R関羽、君を見なくなる日はいつになるのだろうか...？ |
 |
孟起！突撃せずにはいられないッ！ 今回のVER.UPで『白銀の獅子』の突撃ダメージが減少したものの、その役割に影響はない。スペックでのデッキ採用がメインであり、『白銀の獅子』は騎馬単や弓兵メインのデッキに対して、裏の手として効果的に働いてくれるだろう。SR諸葛亮のコストの低さがR関羽とSR馬超のスペックとしての共存を可能としていることにデッキの強みがある。突撃せずにはいられないッ！と書いたが、『白銀の獅子』を使用してからの乱戦、通称『白銀戦法』も非常に強いので覚えておこう。 |
 |
過酷な労働環境を強いられる・蜀の運送屋 自身が持つ特技・復活と計略『神速戦法』のおかげで、日々酷使されるSR趙雲さん。2コストということもあり、デッキへの採用率も高い。計略『神速戦法』は士気4ということもあり、こまめに使用することができる。征圧の色塗りに従事したり、相手が攻め入っている時に相手の城門へ攻城をし、相手の足並みを崩すなど万能に使うことができる。そのため『神速戦法』はVER.UPで効果時間短縮となってしまった。SR諸葛亮との相性も抜群で『八卦の軍略』2部隊掛けからの『神速戦法』で相手は大打撃を受けるだろう。 |
さほど変わらぬSR諸葛亮デッキ運用方法
さて、デッキなのですが、種類は数多くありプレイヤーに合わせてカスタムできる所が強い点と言えます。
今回のSR諸葛亮の場合、上記でも触れましたが、メインで使うのは『八卦の軍略』2部隊掛けです。メインとなる２部隊を決め、白兵戦を行い、兵力を減らします。そこで『八卦の軍略』を使い、2部隊を武力+5、兵力50%回復させます。そこで戦闘を継続し相手を倒すか、槍兵だけを置き、騎兵は帰城するかを判断します。高コスト高武力2部隊の武力+5はかなりの攻撃力があるので普通の英傑号令だけでは止まりにくい部分があります。
そこにR関羽を採用した場合に1部隊掛けの要素が入ってきます。R関羽は知力が高いため、ダメージ・妨害計略にも耐性があり、しかも征圧4のため、1部隊掛けをすると武力16、移動速度+約50%、制圧力5の武将が爆誕します。こうなると征圧は取りやすくなり、相手は城から出ざるを得ないが、R関羽が強すぎるため、計略を撃たざるを得ないです。移動速度が上昇しているため、無敵槍を消すのが難しく、武力16の槍撃ダメージはかなり強力です。
あとはデッキタイプによって、計略を使う、制圧を行っていくことが重要になってきます。
2部隊掛け時は無敵槍を出来るだけ消えないように槍撃と突撃を行いましょう。攻城を狙うときは必ず攻城を取れるときのみにし、基本的に制圧を心かけていきましょう。
R関羽とSR趙雲の2部隊掛けをメインにしたデッキ。UC劉封がいることにより、R関羽の『武神の大号令』の3部隊の武力+6で十分に戦闘を行うことができる。SR趙雲の『神速戦法』も苦手な6枚デッキや騎馬単デッキに対して使用していくことが多い。征圧力Aの安定したデッキ。
上記のデッキの騎兵をR徐庶に変更したデッキ。R徐庶の『落雷』が入ることにより、計略対応力を上げている。征圧力Sということのあり、R関羽のスペックを活かし、開幕からしっかり内乱ダメージをとることができるだろう。
槍兵にコストを割いたデッキ。騎兵による機動力が下がっているのが気になるが、R関羽メインの運用に変わりなく、R夏侯覇が入ったことにより、槍兵2枚に2部隊掛けと使用することも可能。SR諸葛亮、R夏候覇が将器効果【募兵】をもっていれば戦線維持能力は爆発的に高まるだろう。
安定のコストバランスを取ったデッキ。武力計略ともに隙が無いが、R関羽型とは違い、ダメージ・妨害計略や制圧に対しては並み程度となっている。征圧力はBなのでR関羽型デッキとマッチした時は開幕不利になってしまう。しかし、デッキの安定度も高く、騎兵2枚に２部隊掛けを行うことも可能なのが強み。
R関羽の武力を越えられるのは...R張飛【攻撃力上昇】だけ！ダメージ・妨害計略のことは忘れて、SR諸葛亮の『八卦の軍法』（2部隊掛け）で戦場を駆けよう！ダメージ・妨害計略のことは忘れてください！
SR馬超を入れることにより、さらに白兵戦を強くしたデッキ。ただし、端攻めを止める武将が武力2なのでそこをしっかりカバーしなければならない。『八卦の軍略』、『武神の大号令』ともに2部隊掛けの効果は非常に高い！
SR諸葛亮１枚から始める『八卦の軍略』生活。
SR諸葛亮を手に入れていれば、最低限トレードでできるデッキ。ST劉備が武力9になったことにより、総武力も高い。もちろん、R以上のカードが手に入った方が強いので他の上記デッキの完成を目指していこう。
『八卦の軍略』デッキ対策
今のところ、明確にはわかっていないです。6枚デッキで4枚デッキの足並みを崩したり、R関羽型デッキでなければダメージ・妨害計略が活きる場面があると思います。使われるくらいならこちらも使うしかないかと思います。毒を持って毒を制する。
R于吉の『呪詛の仙術』で接触して、R関羽の兵力を削り、相手の計略を誘発させるとかR関羽の無敵槍をしっかり消して、超絶強化騎馬で突撃をするとかですかね。R蒋欽の『川賊の破弓』でSR諸葛亮の兵力を先に削り、制圧戦を制するというのもありますが、撤退に追い込めないとかなり厳しくなりますね。こちらが計略を使う→R関羽の兵力を削る→『八卦の軍略』2部隊掛け（兵力回復）→こちらの計略が切れる。という流れになることがあるので計略の使うタイミングはしっかりしたいですね。
明確な答えはご用意できませんでしたが、言えることがあるのはただ一言！
R関羽の脅威はまだまだ終わらない！
では、今回はこの辺で！
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています！
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志&戦国大戦担当Twitter】 ＠yuyutei_sen
