こんにちは!虎斗です。
ついに新しい三国志大戦が稼働しましたね!
大戦シリーズ大好きおじさんとして私もさっそく稼働日からプレイしてきましたので、今回はその感想を。
新要素が加わった事による変化・戦国大戦との比較
さて、今回の三国志大戦では戦闘面での新要素として制圧力が追加されていますが、これによってゲーム性はだいぶ変わりました。
三国志大戦3までは城内を利用したテクニックのおかげで守っている側がかなり有利にできていたので、守って守ってカウンターや、開幕で一発入れたらあとは守るだけ。
なんて戦い方もめずらしくありませんでしたが、制圧のおかげで守っている側よりもむしろ攻めている側、戦場を支配している側が優位に立てるようになったので 、いわゆる引きこもりは許されなくなりました。
以前の三国志大戦では、なかなか攻城が取れなくてやきもきしていたプレイヤーも多かったですから、ここは改良されている点だと思います。
戦国大戦でも大筒やタッチ突撃の関係で基本的には攻めている側が有利でしたから、この流れで攻める側を優遇したのかもしれません。
というか攻めること、敵陣に踏み込むことにメリットをつけないと、そもそもゲームが進まなかったりしますからね。
個人的にはいい仕様だと思いますよ。
三国志大戦 初心の章 征圧編 |
他にも戦国大戦からのプレイヤーだと乱戦でのダメージの入り方も驚くかもしれませんね。
ここも以前の三国志大戦準拠のためか、とにかく武力依存が大きく、武力1は武力9や10に対してまったくもって歯が立ちません。
号令を使った2コスト槍でも低コスト2枚くらいで軽くさばいていた戦国大戦からすると、かなりギャップがありますね。
基本的に攻城ゲージを減らす手段がないあたりも、慣れないうちは攻城をうっかりもらってしまう一因になります。
将器で守城術を持っている武将は攻撃する事で攻城ゲージを減らすことができるので、守城に慣れるまでは守城術持っている武将を探して使ってみるとやりやすいかと思います。
というか私自身しばらくは守城術に甘えていましたw
↓ 目当ての将器効果を持った武将を探す場合はデッキシュミレータで検索! ↓ 三国志大戦デッキシュミレーター |
城際関連では昔と比べて城内突撃をするスペースが少なくなったかな?という印象を受けました。
城内突撃をしているつもりでも敵部隊の突撃を受けていたり、城内突撃をしているはずの相手にもこちらの突撃が入ったりと。
判定がシビアになっただけなのかもしれませんけどね。
城内系のテクニックは今後必須となっていくのは目に見えているので 、検証して使いこなせるようになりたいですね。
攻城ラインのエリアには一定のスペースがあり、そのスペースが通称「城内」と呼ばれている。 相手の攻城ラインでは無敵槍や騎馬オーラが消えるため、城内と呼ばれる一定のスペースを駆使する事によって、守城時に一方的な槍撃や突撃をする事が可能となる。 |
|
あとは槍撃の出が早くて強い。
槍兵はカードを動かしたらとりあえず槍撃が出るので、戦国大戦のように角度をつけて振ることや、一定間隔をあけて動かすことを意識しなくていいです。
槍兵は敵に近づいたらとにかく振っておく。
これだけでダメージ効率がかなり上がります。
騎兵の突撃に対しての迎撃角度も結構広いので、敵部隊の動きに合わせて槍を振ると結構な確率で刺さります。
戦国大戦と違って迎撃による連環がないため、速度が上昇している騎馬が相手なら槍を振っているだけで2回連続で刺さって撤退、なんてシーンもたまに見かけます。
技術の発展による、筐体・サービスの向上
あとは過去の三国志大戦~戦国大戦までと比べて一番進化したところは印刷機能ですよね。
つい最近まで戦国大戦をプレイしていた身としては、その場でカードが印刷されて出てくるという事実に衝撃を受けました。
将器効果がカードごとに異なるところも組み合わせを探す楽しみがあってうれしいです。
あとはカードがダブったときの救済と、C・UCくらいは知り合い同士で貸し借りがすぐできるようにしてもらえると、もっとよかったかなあとは思いましたけど、ターミナルで自分の持っている武将がすぐ確認できたり、カードを忘れたり、無くしてしまったりしても再発行が効くのはありがたいですよね。
同じように筐体でカードを印刷している艦これACが毎月のようにカードを追加しているところを見ると、戦国大戦での宴武将のように、早い段階で少しづつカードを追加するようなことも期待できますね。
今後の展開を楽しみにしながら
まずはこの新しい三国志大戦を
ただ楽しく遊んでいたいと思います。
虎斗さんありがとうございました!
なお自分の所持カードは三国志大戦.NETで確認出来ます!
カード番号の確認も出来るので、番号を控えてなくても再発行が可能となっています!
必ず三国志大戦.NETにaimeを登録しておきましょう!