3.52A COJコラボ、エラッタ武将と盛りだくさん!注目武将紹介!! | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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3.52A COJコラボ、エラッタ武将と盛りだくさん!注目武将紹介!!

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by 虎斗

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3.52A COJコラボ、エラッタ武将と盛りだくさん!注目武将紹介!!

こんにちは、虎斗です。
5/26からver3.52Aが稼働しましたね。
前バージョンではこれ、と言って目立つデッキが少なく、どのカードも満遍なく戦えるようなバージョンだったのかなと思います。
奇才将器の調整があったとはいえ、<SR7董卓>の英傑号令が環境内で強い、と感じられるあたり、かなりバランスのいいバージョンだったんじゃないでしょうか。
勝率、使用率的にはバキコラボが大活躍だったりしていたので、突出した計略がいないからこそ、白兵での武力こそパワーなところがあったのかもしれませんね。
今バージョンではその中でもやや尖ったカードの下方と、なかなか見なかったカードの上方修正、さらにはエラッタも入って、思っていたより大きめな調整が加わりました。
特にエラッタは『天啓の幻』、『隙無き攻勢』など、勢力限定がなくなる計略調整なんかも入っているので、これを機に新しいデッキが見つかるかもしれませんね。
というわけで今回も、今バージョンの注目カードについて書いていきたいと思います。

エラッタカード
UCトウ忠

エラッタ組からはもうお馴染みになりつつあるでしょうか。知力が1から4に上がり、計略の必要士気もお得になりました。
まずは計略『守勢の強襲』ですが、必要士気が3になったので、単に大きな<C趙広>として使えるようになっていますね。
自身が将器【突撃術】を持っていませんが、計略に追加で突撃ダメージが上がる効果も乗ったため、火力的にかなり高いです。
あまり画面で見ることが多くなかったために把握していなかったのですが、効果時間も長めなんですよね。
そのため、知力将器を持たせたときの効果時間が約10カウント強とまたなかなか。将器【知力上昇】絡みで行くと素の知力が4になったので、将器覚醒で7になるんですよね。
このおかげで<UC王基>、<R王基>などの知力が一定以上の場合〜系デッキの2コスト枠で使えるようになったのも大きな要素。
士気3でピンチを救ってくれる高スペック騎兵として、今後はよく見かけるようになるんじゃないでしょうか。

R2法正

計略『虎威の報復』の味方武力+4、敵武力-3が、味方武力はそのまま、敵武力の低下値が4になりました。
うまく使えば士気6で武力差8。文字だけで見ると相当強く感じますね。
最悪の場合単に号令だけとしても、または妨害だけと考えても打てるラインになったんじゃないでしょうか。
もちろん敵味方全員いれられたら最高なんですが、なかなかそうもいかないのがこのゲームの難しいところ。味方は全員入れるを前提として、最低限相手のこの部隊とこの部隊が入れば使う、というラインを決めておくと使いやすいと思います。
単純な正面のぶつかり合いでは数値が高いだけに強いです。例えば英傑号令なんかは士気6対6の正面での戦いになるので、かなりやりやすい相手になるでしょう。
逆に範囲に入れずらいワラ系統のデッキが相手だと、強みを活かしづらいかもしれませんね。
その場合には先述の通り、最低限で入れる部隊を決めておくと戦いやすいと思いますよ。

計略調整カード
SR7劉備

以前、計略『光竜の義勇』の武力上昇値に上方修正があったときはついに時代が来たかと言われたものですが、そこまで流行らずじまいでした。
計略効果的にかなり強めになっているとは思うんですが、計略範囲内の漢鳴ゲージを参照するので、ライン上げの途中で部隊が落ちてしまったり、誰かが範囲から漏れていると効果が下がってしまうなど、ちょっと扱いが難しいところもあるんですよね。
今回修正が入ったのは効果範囲。全員入っているかな、というところに意識を向けなくても入りやすくなり、兵力管理に集中しやすくなりました。
相方としておすすめなのは漢鳴のため役としてはじっくり構える系漢鳴にはおなじみの司馬徽。
最近は<SR7劉備><UC2司馬徽>と漢鳴持ちの6枚構成がじわじわ来ているようで、1回目の<UC2司馬徽>で耐えて→2回目の<UC2司馬徽>(漢鳴ゲージ8本)に<SR7劉備>を重ねてリードをとり、あとは<SR7劉備>か漢鳴2の計略で守るAパターン。
1回目と2回目の<UC2司馬徽>を耐えに使って、3回目の<UC2司馬徽>(漢鳴ゲージ12本)に<SR7劉備>、法具を重ねて一気に城を奪うBパターンの2段構えが王道。
1回目の司馬徽の戦果次第で上記2パターンを使い分けたり、<UC2司馬徽>→<UC2司馬徽>→漢鳴2の<UC蒯越>で相手のワントップを縛って(漢鳴ゲージ9本)<SR7劉備>など、王道2パターン以外にもできることは多いです。
SR7劉備>の計略を漢鳴ゲージ8本から使うか、12本から使うかでパワーが変わってますし、攻めるタイミングも中盤型→終盤型へと変わってきます。
どちらが対戦相手に有効かを見極めて試合運びを作れると、かなり気持ちの良いデッキになりますね。
まず使ってみる、という際には漢鳴ゲージ8本で使うにしても12本で使うにしても、<SR7劉備>を使うときはなるべく<UC2司馬徽>とセットで使う、ということを意識しておくと、号令時に取れるリターンが大きくなるので、勝ちに繋がりやすくなると思いますよ。

COJコラボカード
R2虞氏

COJコラボからはプレイヤーキャラクターの1人が虞氏として登場。
同じ大戦シリーズだと戦国大戦でもコラボしていましたが、まさか稼働が終了したあとにもこうして動いている姿が見られるとは思いませんでした。
コラボカードは2枚ですが、特にこの<R2虞氏>はスペック、計略ともに環境トップに食い込めるだけの逸材。
武力6魅力に遠弓速3。スペック面では言うことなしですが、これだけなら代わりはいます。
計略面がまた優秀で、計略『切札・女帝』は対象の味方の武力を+5と乱戦速度アップの効果を付与します。言わば投げ<SR1呂姫>。乱戦速度は約2倍なので、高コストの武将にかければ相手の低コストを素早く落とせます。
継戦能力の高い武将との相性も良く、回復効果の付いている<Rカク昭>や<R2張コウ>なんかは魏の中では特に相性のいいカードになるんじゃないでしょうか。
上記のように長時間計略にプラスで掛けるのも強いですし、勢力限定がないので、攻城系の将器のおかげで無視しにくい<SR3呂布>や<SR公孫度>あたりへ雑に投げても強いです。
なにせ足を引っ張らないスペック、状況を見てから後出し可能な計略持ちなので、とりあえずでデッキに採用して仕事をしてくれます。今バージョンではかなり見るカードになりそうです。

対策としては同じくCOJコラボの<R3陳琳>の『切札・隠者』、と言いたいところなんですが、士気がちょっと重めなんですよね...。
単体強化なので、士気3で狙えば雲散可能、狙えなくても立ち回りの強要が可能な<R諸葛鈴>や、単体強化を掛けた先ごと落とせる『落雷』あたりは対策としておすすめです。
武力を上げて乱戦で処理、というのはなかなか難しいので、号令での対処をするなら移動速度が上がる計略を使って突撃などで一気に落とすか、強化された部隊に触らないで戦う、という方法なんかが有効です。


というわけで今回もバージョンアップ後のおすすめカードについて書いてきました。
まさかのCOJコラボから来た<R2虞氏>が強力なので、これを中心としたワラなんかが流行ってくるんでしょうか。
単に号令の1.5コスト武力枠の弓として入れても問題ないので、いずれにしても今バージョンはよく見るカードになりそうですね。
中盤どっしり型では強化された<SR7劉備>、<SR6曹操>あたりが注目でしょうか。
優秀な2コスト騎兵、<UC2トウ忠>が入った<UC王基>、<R王基>なんかも見逃せません。
バランスのいい環境がベースではあるので、少し尖ったカードが見つかると一気に環境が傾きそうです。
私はまずは<SR7劉備>と<R2虞氏>に勝てる立ち回りをなんとか確立していきたいと思います。
それではまた次回、虎斗でした。

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