環境の激変具合に全くついていけませんwお久しぶりです、弘介です。
その中でも一番今流行っているであろうカードを紹介していきたいと思います。
『侠者の大徳』その強さとは?
今回紹介するカードはスタンプキャンペーンで追加された『侠者の大徳』、いわゆる川原劉備こと<SR4劉備>です。スペックは元々いた『劉備の大徳』でお馴染みの<SR1劉備>と同じ武力6、知力7、征圧力2に特技「魅力」と「復活」持ちです。また、主将器の【攻城術】は独自のものです。後述する計略『侠者の大徳』が粘り強いものなので、相性ばっちりと言えますね。
計略『侠者の大徳』は約9c武力+3、徐々に兵力を回復させる士気6の号令です。効果時間いっぱいで約60%回復します。<R1甘夫人>の「回復の舞」が1.2cで6%の回復をするのと比べると、1cで6%の回復をする『侠者の大徳』の強さがわかりやすいかもしれません。
また、『劉備の大徳』とほぼ同等の範囲も強みです。号令としては長めの効果時間なので、早めに使うことでライン上げをしやすくすることもできます。
相性のいいカード
現状、ベストパートナーと言えばこのカードですね。スペックは1コスト弓としては最低限ですが、士気5の特殊な号令『久遠の再開』が強力です。
『久遠の再開』はまず使うと、兵力が60%減少する代わりに武力+1が30c続きます。その効果終了後に兵力60%回復と15cの武力+4という効果が付与されます。
弱めの『魏武の継承者』と強めの『奮激の号令』がミックスされた計略という感じですかね。この強めの『奮激の号令』になるタイミングでラインを上げつつ、『侠者の大徳』を使うと総合で兵力120%の回復になるものですから手がつけられませんw
『侠者の大徳』の弱点ってあるの?
『侠者の大徳』の弱点というより、ほぼセットでいる<UC習氏>の弱点を突いた方が戦いやすいと思います。兵力が60%減少される計略を使った瞬間や弱めの「魏武の継承者」状態の30cの間は、どうしても部隊が落ちやすくなっています。そこでしっかりリードをとるなり、部隊を落としにいくなりするべきです。
ただし、攻めすぎるとカウンターが強烈なので、個人的には多少のリードより部隊を落とすことを優先すべきだと思いますね。 『侠者の大徳』だけだと武力上昇は+3と低めなので、同じ士気を使えばぶつかり合いではそこまで劣ることはないと思います。
デッキレシピ
武力要員の<UC傅トウ>を入れつつ、<R2王桃>の『挑発』や<R1魏延>の『反逆の狼煙』のような裏の手も搭載しています。<UC傅トウ>は将器【迅速攻城】を持っているので<SR4劉備>と2人で相手の城に貼り付ければ、がっつりリードをとってくれます。
大事なことは<UC習氏>の弱めの『魏武の継承者』状態の30Cの間に部隊を落とさないこと、強めの『奮激の号令』になる15Cの前のタイミングでしっかりラインを上げることなので心がけましょう!
最後に
かく言う自分も『侠者の大徳』で征覇王に上がれました...。みなさんもぜひ使ってみてください!