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【18/04/01 更新情報】
魏・呉・蜀・漢・晋・群雄・多色を更新
魏デッキ
<R典韋>の計略『悪来之勇』を主軸にしたデッキ。『悪来之勇』の効果時間が0.8C減少し10Cとなったが、以前強力なままだ。
3コスト槍は機動力がない分を、他を騎兵の編成にすることにより補っている。
計略『悪来之勇』は緋略、蒼略ともに強力で、緋略はステルス効果と兵力が徐々に回復する効果がつくので攻めの際に輝く。蒼略は槍の長さと槍撃ダメージが上がるので相手の部隊を倒すのに長けている。『悪来之勇』だけでは止まらない相手に対しては、<C蒋幹>の計略『智勇の伝授』から『悪来之勇』のコンボで対抗しよう。
スタンプキャンペーンで登場した<SR2曹操>の計略『王の戦争』をメインに据えたデッキ。
<SR2曹操>以外の武将を特技「魅力」、将器【士気上昇】持ちの武将で組むことにより、1試合で3回『王の戦争』を使える構成になっている。前バージョンで流行した6枚尽忠報国デッキのように、移動速度上昇で武力+10の破壊力を活かして相手を飲み込んでしまおう。
『王の戦争』は効果終了後に効果がかかっていた部隊がすべて撤退してしまうので、法具【再起の法】がない場面で使用する際は、試合の残りカウントに気をつけ、カウンターをくらわないようにする等の注意が必要だ。
呉デッキ
覇業への道~英傑覚醒~でも使用者の多かった6枚剛弓の大号令デッキ。<SR呂蒙>の計略『剛弓の大号令』の破壊力は凄まじく、並の号令相手なら相手がこちらの弓兵部隊に乱戦する前に壊滅に追い込めるだろう。
弓が使えない守りでは<SR歩夫人>の計略『天女の加護』で部隊をローテーションさせ守ったり、<C呂範>の『火計』で主要部隊を落とし守るといった方法がある。
1コスト槍兵1枚で相手の騎兵の動きを制限しなければいけないため、撤退をなるべくさせないような槍兵の動きが必要だ。
効果時間が7.9Cから約8.8Cとなり、使いやすさが上がった白鶴の慧眼デッキ。
効果範囲と武力上昇値を活かし、広がって戦うことにより、ワラデッキに対して強力なデッキであるといえるだろう。
効果時間の延長により、号令同士のぶつかりあいもやりやすくなったので、枚数と素武力をうまく活かしながら、特技「魅力」がない分の士気差を埋めるような立ち回りを心がけよう。
蜀デッキ
スタンプキャンペーンで追加された<R2関興>&<R2張苞>を入れた蜀漢の礎デッキ。武力8の部隊の白兵で押し込み、<SR2ホウ統>の計略『蜀漢の礎』で攻城を狙っていこう。
ダメージ計略や妨害計略がメインの相手には、<R2張苞>の計略『切磋琢磨・剛』が効果的だ。戦場に『関興』(R1でもR2でも可)がいる際に使用すると、敵の計略対象にならなくなる効果がつくため、安心して攻め込むことができるだろう。
計略コンボで押し込んでくる相手には、こちらも『蜀漢の礎』から<R関銀屏>の計略『神武の目覚め』で対応することができる。
4枚デッキの弱点である、撤退を遅らせて足並みを乱してくる相手に対応した決死の大号令デッキ。<R1孟獲>が下方修正を免れたため、今バージョンも第一線で活躍できるだろう。
特技「復活」持ちの<R1孟獲>と、将器【復活減少】を持つ<SR2馬超>の2枚の回転力を活かして白兵を戦おう。
『決死の大号令』は非常に強力な一方、兵力が減った状態で使用すると、効果終了後に撤退してしまう。<SR2趙雲>と<C趙広>はなるべく兵力を減らさないように戦い、相手のカウンターに備えて効果終了する前に下がるといった立ち回りも頭に入れよう。
<R1太史慈>が大幅な下方修正を受け、次のワラの筆頭として挙げられたのがこの弓撃乱舞ワラデッキ。
<SR2馬姫>の計略『弓撃乱舞』は、範囲内の部隊全てに弓をうつので、固まって攻めてくる相手にめっぽう強い。また、上方修正を受けた<SR趙氏>は、各個撃破に向いている計略なので、基本的にはこの2つの計略で戦っていこう。
総武力は高くないものの、総征圧がSあり、特技「伏兵」を持つ高知力武将もいるので、開幕から積極的に内乱を取りにいけるのも強みだ。
漢デッキ
晋デッキ
<SR2司馬師>の計略『神域の知略』の条件を満たした際の武力上昇値が+5になり、一躍流行デッキとなった。
計略『神域の知略』を使う際に気をつけるのは効果時間。約18Cと長いのだが、相手の攻めに対して計略を使ってしまうと、相手の攻めを凌ぎ、兵力を回復させてカウンターに行った時には効果が終了してしまう。
部隊が整ったタイミングで攻め上がる際に使用し、そのまま<UC王基>の計略『知将への号令』に繋ぐ。といった流れが効果的だろう。
群雄デッキ
<SR1呂姫>の計略『乱戟無双』+<SR厳氏>の計略『悪女の献策』でのコンボで攻城や守城をこなすデッキ。
注目すべきは<UC張宝>の計略『牛歩の計』。範囲も大きく知力依存もあまりないため、高知力の足止めにも使えるのが魅力だ。
バラデッキの魅力である、局地戦での戦闘に特化したデッキとなっているので、足並みを崩しながら両サイドで揺さぶろう。
スペックの良い1コスト武将達を詰め込んだ多勢の大号令デッキ。今回も修正を免れ、天敵であった<R2ショウ会>が下方修正されたので、環境はよくなったと言えるだろう。
計略『多勢の大号令』は対象部隊数分武力が上昇するので、最大で+7の上昇値をだすことができる。内乱戦はある程度割り切って、攻城を狙うことに特化した構成となっているため、全員の足並みをしっかりと揃えて『多勢の大号令』を使うことを意識しよう。
より多く攻城を狙えるように<R趙氏貞>や<UC迷当大王>、<UC張梁>に将器【攻城術】、騎兵での突撃を強くしたい場合は<UC侯成>に将器【突撃術】をつけることがおすすめだ。
多色デッキ
前バージョンから流行している流星の儀式デッキ。<SR2馬姫>の性能は上記でも触れた通りだが、特技「防柵」と<SR2馬姫>の計略『弓撃乱舞』の相性は抜群だ。
特に流星デッキの場合特技「防柵」が5枚と多く、全てを破壊して攻めるのは困難なため、固まって1箇所の柵を破壊して攻めてくるだろう。そのような相手に対して、『弓撃乱舞』で対処することが可能だ。
また、相手の号令や単体強化を「防柵」を壊す時間に割かせることで防ぐことができる法具【防柵再建の法】が非常に強力で、デッキとも噛み合っているので、積極的に採用しよう。
<R虞氏>の計略『飛天の舞い』で相手を翻弄しながら、<R陳琳>の計略『開戦の檄文』で相手を挑発し足並みを乱していくデッキ。
<C曹宇>は将器【征圧力上昇】によって征圧力が4になるため、『飛天の舞い』中でも征圧力2で動き回ることができる。また、<C曹宇>の計略『謙虚なる司令』も『飛天の舞い』と相性がよく、移動速度上昇を活かして相手の陣内に入り、計略を使うことができる。
全部隊が迎撃対象になってしまうため、1ミスが命取りとなる繊細なデッキのため、操作には注意が必要だ。
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