デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
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- Ver.1.20E以前の物はこちら!三国志大戦 デッキ倉庫まとめ【Ver1.00C~】
【18/11/21 更新情報】
魏・呉・蜀・漢・晋・群雄・多色を更新
魏デッキ
Ver.2.01Bで効果時間が1Cほど短縮されたが、まだまだ現役のデッキだ。武力上昇値が4の号令ながら、武力8の武将が2枚入っているので、士気6の号令とのぶつかり合いにも負けない編成となっているのが心強い。<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』等の大型号令の対策となる<R曹節>は相手から警戒され、優先的に狙われてしまう。<Rホウ会>、<UC曹彰>をしっかりと壁にして<R曹節>が倒されないようにしながら、<R李典>の『駆除の反計』とのコンビネーションで相手の動きを制限しよう。
呉デッキ
<R2徐盛>はこれまであまり注目されてこなかったカードだが、計略『戦巧者の号令』は必要士気5、武力+4、知力+4、効果時間約11Cと、かなり強力な計略に変貌を遂げている。『戦巧者の号令』から<UC朱拠>の計略『漢の意地』のコンボは破壊力があり必要士気も9と軽いので積極的に狙ってもよいだろう。将器は士気5号令の特性を活かすために回転力を上げることができる【復活減少】を<UC朱拠>と<UC宋謙>に、コンボでガッツリと攻城したい場合には、【城門特攻】を<UC朱拠>に、といったように用途に合わせて決めよう。
蜀デッキ
今バージョンで最も注目を集めたであろう<SR2祝融>を採用した決死の大号令デッキ。象兵2枚で相手部隊を弾きながらラインを上げ、『忠義の援軍』or『決死の大号令』+『練兵の号令』のコンボで攻城を狙っていこう。このデッキの<SR2祝融>はスペックがメイン。特技「攻城」持ちの象兵なので攻城力が高く、将器【攻城術】も持っているので、一度の攻めで大量のリードを狙えるコンボデッキと噛み合っている。
漢デッキ
<SR田豊>の計略『老師の布石』は今回のバージョンアップで効果時間が30Cとなり、長時間号令としての運用ができるようになった。『老師の布石』から<R顔良>の計略『先陣の誉れ』と<UC張バク>の計略『一番槍』で士気を温存しながら内乱を重視して戦い、相手が息切れしたタイミングで<SR1袁紹>の計略『栄光の大号令』を叩き込もう。気をつけるのは<R顔良>と<UC張バク>の撤退。ダメージ計略を持った相手に対しての<R顔良>の位置取りは特に気をつけよう。
晋デッキ
現在流行の兆しを見せている<UC王基>の計略『知将への号令』を軸にしたデッキ。今回登場した<R2ショウ会>と非常に相性がよく、相手の主要計略を『裁きの鉄槌』でマークしながら、移動速度の上がる『知将への号令』で相手部隊を飲み込むことができる。『裁きの鉄槌』で反計できなかった場合も、移動速度を活かして一旦下がって士気差を作るといった動きができるのも強みだ。しかしデッキ自体の武力は低く、号令に重ねる強化計略も入っていないため、<R2ショウ会>が迎撃を受けるなどして体勢が崩れると、簡単に押し込まれてしまうので注意が必要だ。
群雄デッキ
<SR3董卓>の計略『撃昂の覇弓』で相手部隊を倒し武力を上げ、<SR侯氏>の計略『白馬陣』で攻城を狙うデッキ。『撃昂の覇弓』は相手部隊を撤退させると、その周りが敵の征圧領域になってしまうデメリットがあるが、『白馬陣』で移動速度が上がった騎兵で征圧領域を塗り返せる点も相性が良い。ただ『白馬陣』の移動速度上昇は弓兵が迎撃を受けてしまうので、<SR3董卓>で相手の槍兵をしっかりと倒してから前に出るようにしよう。
多色デッキ
蜀デッキの項目で紹介した<SR2祝融>入り決死の大号令デッキとは違い、こちらは計略『火神降臨』を主軸にしたデッキ。『火神降臨』はVer.2.01Bで上方修正され特に緋略は、1回の震撃で最低40%のダメージを与えられるようになった。その威力は圧巻で、武力の上がった相手部隊を難なく壊滅させることができる。群雄が誇る良スペックの歩兵<R胡車児>と<UC張梁>を両端から進軍させ、真ん中から攻めてくる相手を<SR2祝融>の『火神降臨』で迎え撃つ。といった戦法がシンプルだが非常に強力だ。
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