弘介君主にVer.3.00Dの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
知将への号令デッキ
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2020年12月 アーカイブ
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by 弘介
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by 或椿
自分の君主名が漢字2文字だったり読めば4文字だったり便利だと感じる今日この頃、我が君主名の名付け親であるとあるプレイヤーに感謝を、そして本日紹介しますコラボカード先はコチラ!!
「月刊少女野崎くん」
放課後の2人しかいない教室。夕暮れにて完璧なムードでかねてより想いを寄せていた隣のクラスの男子生徒、野崎梅太郎に主人公である<佐倉千代(樊氏)>が告白を決意するところから話は始まる。
だがこの告白には一つの問題があることを樊氏は思いもしなかったのである。
野崎は、女性の筆名で少女漫画雑誌に連載を持つプロの漫画家という、もうひとつの顔を持っていたのだ。そして<樊氏>による告白の内容も焦りや恥ずかしさなどで好意を上手く伝えられず野崎に異性としての好意の告白をファンとしての告白と取り違えられたことから、そのまま唐突に家に呼ばれて少女漫画のベタ塗り担当として野崎のアシスタントを務めることになる。
野崎の書いてる少女漫画内ではラブが発生しているのに現実の方ではラブが発生しない斬新な作品なのも魅力の一つである、これ以上は語れないのであとは是非自分の目で見てほしい。
アニメの1話見るだけでなにこれwってなるのでその勢いで2話まで視聴することだろう。2話で個性溢れるキャラクターたちが登場するのでそこまで来たらもう引き返せない!気づけば最終話まで視聴していること間違いなし、原作である4コマ漫画の方も続いているのでアニメの続きが気になるなら購入してみよう4コマ漫画とは思えないぐらい展開が速いがとても見やすいんだこれが。
ちなみに私が好きなのはコチラの作品の新のヒロインと言っても過言ではない御子柴なんでそこのところよろしく!
野崎君の紹介は決まって前回から決まっていましたが肝心の攻略blogのネタ探しで万策尽きてどうしようかと思っていたら大戦での配信中に視聴者さんからこんな質問がきました。
「初心者にお勧めできるデッキってなにかありますでしょうか?」
そのとき迷わず私は『劉備の大徳』と答えました。
ただプレイ中だったこともあり、何故大徳なのかという明確な理由を伝えられなかったので今回はここであのときの質問に答えさせていただきます。
それではいきましょう。
三国志大戦を始めたときに魏、呉、蜀の3つから1つを選んで無料手に入れられるカードたちを皆さんお忘れではないでしょうか?もちろん私は忘れていましたw
その中身が『覇者の求心』<ST曹操>、『劉備の大徳』<ST劉備>、『若き王の手腕』<ST孫権>
これら英傑号令1枚+槍弓騎の1兵種ずつの3枚編成になるように渡されるわけです。レアリティと主将器副将器が固定という部分以外がSRの方と差がないので初心者にとって嬉しい仕様になっております。
ここで最初に<ST劉備>が手に入るのでこの時点から人に勧めることができるのが一つの理由でもあります←忘れていたのにね。
『劉備の大徳』を勧める理由はそれだけでなく、号令の範囲の入れやすさ。
画像は熊ぽんさんの動画より |
『若き王の手腕』や『覇者の求心』も十分な大きさがありますが『劉備の大徳』はそれを上回る範囲で本人がどこにいても戦場の半分は範囲になりますし、戦場の真ん中にいればほぼ全部隊入るので一人でのプレイでも安心して使えて、ゲームを教えるときにも咄嗟に「そこで大徳使ってください」とアドバイスをしても、範囲から漏れることなく慌てずに発動できますからね。
逆に範囲が狭い号令だと、「〇〇が範囲から漏れているので範囲に入れてから発動してください」って言われると焦って部隊がぐちゃぐちゃになって、どの武将がどこにいるのか?手元のカードを確認している間に部隊が撤退してしまったりするのでそこも考慮してます。
一人でのプレイでも使いやすく、二人で教えるときも余裕をもってゆっくり教えることができることを想定して使うカードを紹介しましょう。
範囲が広いと最初は纏まって動いていた部隊も範囲を生かそうとして、自然と部隊も広がることを覚えれば狙ってなくても戦場を塗る箇所が増えて内乱が取れることもあるので効果範囲が広いという点だけでも十分優秀なんですよね。
おススメ箇所は範囲だけじゃない!本人が特技「復活」持ちなのも忘れてはいけない。私も含め誰しもが必ず経験する初心者あるあるで
A.全部隊乱戦して、倒すかやられるまで見届けて復活したら再び前に出す。
なんで?兵種アクションを使えばそんなことにはならないでしょ?ってなるかもしれません。
でもね、できないのはそもそも兵種アクションを知らないからです。スターター入手後の最初のプレイ説明で兵種アクションについてわかりやすく教えてくれて、実際にやらせていただきますが、そんなスムーズには出せないし最後はだいたい乱戦してます。
ですので部隊をぶつけて撤退したら早く帰ってこれる特技の復活はありがたいです。それがキーカードである号令持ちの本人がもってるなら尚更よいでしょう。
他にも<ST曹操>は騎兵、<ST孫権>は弓兵なのも理由の一つです。
これは自分が三国志大戦を始めたときにあったことで、騎兵は槍兵に刺されば大ダメージを受けて撤退してしまうので普通ならオーラを止めたり、他部隊を壁にしての突撃を行いますが、初心者の段階ではそれが難しいです。大事な号令役で槍兵に迎撃されて撤退すると困りますし、足の速い騎兵を動かしながら他の部隊を号令に入れるのはなかなか至難の業です。
騎兵の弊害として、<ST曹操>が先行して前に出すぎて他の兵種を置いていってしまうことも多々あり、上手く使いこなすまで時間がかかります。
突撃もオーラを出してスムーズに行えないと威力を発揮しませんし、騎兵が機動力があるからといって教えるときに内乱戦での征圧の意味も当然わからないのに征圧することをアドバイスしても何も得られません。征圧することに集中して他の部隊が動いてないこともあります。
<ST孫権>も、弓は置いておけば攻撃するからといって本当に置いたままで動かないこともあり、射程とかもわからず最終的には乱戦しています。号令発動前に<ST孫権>だけが自陣前にいて味方が敵陣にいる状況で計略を発動できないなんてことありますからね。そして気づいたら<ST孫権>だけ戦場に残ってしまう状況もありえてしまうわけです。
兵種を生かせないのなら乱戦メインの槍兵でやらせようと思い「相手部隊に自分の武将をぶつけて武力の高い方が戦闘に勝ち城を殴る」単純なやり方を推奨します。
んで肝心のデッキサンプルはこちら。
旧カードオンリーでR以上なしで縁に優しい、将器厳選も縁に優しい、初期カードは後期に出てきたカードたちより安く登用、探索ができるので縁に優しい。
優しさしか詰まってないハッピーセットになりますね。
まずレアリティがUC.Cだけですので、初期に手に入れた<ST劉備>を中心にデッキを補強できて入手しやすいカードたちです。一人でなら古参武将登用か登用システムを覚えて、ゲームセンターにあるリサイクルボックス、Twitterでのプレイヤーたちの解任で入手できますし、もし大戦仲間が一人でもできればその人からトレード、解任、無償提供で一瞬で揃えることもできます。
で内容を説明すると
オール武力6で統一することで弱いところをなくして槍4馬1で槍兵4枚を並べて前にだして馬1枚で突撃の練習する操作量を極端に減らしたデッキになります。
特技「復活」持ちの<ST劉備>と<UC1厳顔>の2人が戦闘面のでカバーをしてくれるので安心してぶつかり合いを行ってほしい。使う計略も単純に『劉備の大徳』と<C呉懿>の計略『堅実な援軍』のみなので1人でのプレイでも2人での教えるときも分かりやすくなっている仕様だ。選択肢が多いと悩んだり操作量増えちゃうから号令と回復のみで戦うスタイル。
『劉備の大徳』は前回の上方修正で10Cを越えているので、戦闘面で武力上昇時間が長い号令は初心者にとってはありがたいことです。<C呉懿>の計略『堅実な援軍』も固定10%で、戦場に出ている槍兵の数×15%となかなかの性能。コチラのデッキだと槍が4枚いるのでその回復量なんと70%
戦闘のみのデッキでこれだけ回復したら十分でしょう。士気12からなら『劉備の大徳』の効果時間中に士気が2.5ほど溜まるので、『劉備の大徳』→再度『劉備の大徳』→『堅実な援軍』がノータイムで使えますが、大徳2連打してるときに既に兵力がない可能性大なので、多少のタイムラグはありますが『劉備の大徳』→『堅実な援軍』→『劉備の大徳』の流れが理想でしょう。
ただ<C呉懿>の計略『堅実な援軍』は範囲が狭いため、『劉備の大徳』との範囲相性が悪いので、使うことを想定するならある程度は固まった状態でのぶつかり合いをお願いします。
一応『堅実な援軍』は「範囲にいる槍兵の数×回復量」ではなく「戦場にいる槍兵の数×回復量」なので戦場に槍兵が4部隊いれば範囲内に2~3部隊でも70%回復なので無理して全部隊いれずに自分が大事にしたい撤退させたくない部隊だけ範囲内に入れましょう。
ちなみに付ける主将器は<UC関平>【攻城術】、<UC劉封>【突撃術】、<C呉懿>【攻城術】。
うん知ってた。
6大徳全盛期によくやられた光景。【攻城術】×2があればまぁ攻城がどこかしら入るだろうし、マウントの突撃が上手く出せなくても自然と城を殴れて突撃がしっかり入れば【突撃術】のダメージ分更に戦闘も有利になるでしょう。
ただ『攻城術』は戦闘には一切関与しない将器なので、戦闘を強くしたいのなら最初は<UC1厳顔>に【兵力上昇】、<UC劉封>に【兵力上昇】、<C呉懿>に【兵力上昇】にしてゲームに慣れてきたら【攻城術】と【突撃術】に切り替えてみるのもよいでしょう。あとは騎兵以外の副将器を(兵力)のみにして更に戦闘面での兵力の多さで勝つことも推奨します
ところで縁に優しいのはわかるがなんで<UC劉封>?流石に<R1魏延>じゃね?
と思われた方。この件は前にも同じことをblogにて書きましたがもう一度考えて書いていきます。
(画像の<UC劉封>はエラッタ前のものとなっています。)
前に書いたのはダメ計妨害への耐性、そして知力の差で特技「伏兵」による撤退を考慮しての<UC劉封>であるという理論。この考えは未だに変わっていませんが、上で書いた通り騎兵を触ると先行して前に出るから、敵の伏兵を踏んでそのまま戦闘を行うと、最初に撤退してしまう可能性が高くなります。
なので知力が1でも高い方が伏兵を踏んでも残る兵力が多いので、少しでも長く戦闘を行えるのが大事だと思われます。
将器面でも将器【突撃術】副将器【速度】×2と【速度】×3なら迷わず【速度】×3一択!でも叩いてスグに出ないと縁は一瞬で空になるしプレイしてる本人が本当にやりたいデッキが見つかるまでは縁を大事にしてもらって、劉備の大徳デッキをまだ続けるなら自分で使いたい騎兵を選ばせるのも大事だと思う。
アドバイスでこれの方がいいよーって親切心でいうこともいいけど、自分で考えてこそゲームは上手くなる部分が大きいから扱う人の意見が一番大事なことでそこを尊重してほしい。
<R1魏延>の難しいところその2は計略が『反逆の狼煙』の点。
特技「復活」持ちが2体いるから計略との相性はかなりいいけど一人しか強くならない=一か所しか守れんのよ。
三国志大戦において低士気で武力が大幅に上がる計略は確かに強い。しかし攻城力の高い箇所を守り低いところを通すプレイはある程度ゲームを理解したうえでわかることで初心者が理解するのは難しい。相手の号令中に『反逆の狼煙』使用後も生きてる部隊で他の箇所も守ろうとすると、武力の上がってない他の部隊は武力の上がってる部隊をローテで捌いて城ダメを安く済ませて士気差も作ってのカウンター・・・
初めて間もないゲームでそんなことできるか!
<R1魏延>も突撃を貰わないように潜りながらの城内乱戦をしないといけない場面もあるので、そんなことすると他のカードなんかまず触れないし、誤って城内に<R1魏延>が入ってしまうと攻城が入り『反逆の狼煙』を使った意味がありません。ですのでそんな難しいことを要求せず最初から『劉備の大徳』を使って全部隊の武力を上げた方が楽なんだから、士気差とかカウンターとか余計なことは一切教えずにプレイさせてみてください。最初はあくまで号令と回復の2種類の計略のみで戦ってみよう。ということです。
その人が<UC劉封>以外に他に強い騎兵っていない?ってなったときに初めて扱いは難しいけど<R1魏延>や<SR趙氏>などの騎兵を勧めてみてください。
先ほど申し上げた通り、扱うプレイヤーがゲームを少しでも理解して、勝てないデッキの対処で今のデッキで限界があるのなら『落雷』や超絶強化をデッキに入れる選択肢を提案してみるか、他の国も触りたいっていうならその国の特徴を掴みやすいデッキを提案して少しずつ慣れさせることもしてみてください。
プレゼン終了
もしあなたが初心者に勧めるならどんなデッキをおススメするのか考えてみてください。
本日はこれにて終了。
次回は転スラ?もしかしたら違うコラボカードになるかもしれません。でわでわ!