レイソ*君主にVer.3.00Eの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
自己流騎術デッキ
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2020年9月 アーカイブ
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by レイソ*
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どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
今回は9月18日(金) ~ 9月20日(日)に行われる天下統一戦『虎の血脈争奪戦』についてのコラムとなります!
公式サイトの天下統一戦『虎の血脈争奪戦』開催告知はコチラ!!
公式サイトの天下統一戦についての説明はコチラ!!
『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね!
そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります!「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます!
さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね!
今回のルールはこちら!
今回の天下統一戦は同名武将登録可能かつ復活時間減少、また登録勢力に関わらず最大士気12という特殊ルールとなっています!
新しく追加された同名武将を一緒に使用できる貴重な機会ですね!この点を踏まえ、今回はオススメ武将を紹介していきます!
この武将の名称被りは頭を抱えた方が多いのでは!?両者とも知力の条件が満たされているので相性はばっちりですね!
<UC王基>の計略『知将への号令』で一気にラインを上げ、敵城に張り付いてから<R王基>の計略『不惑の知略』で押し込んでいきましょう。
1コストの<SR3孫策>の登場により、8コストを孫策のみで埋めることができるようになりました。個々の計略は非常に強力なので、十分に戦えるのではないでしょうか。
今回は復活時間短縮の特殊ルールもありますので、孫策の計略のデメリットを軽減できるのも良いですね。
復活時間減少を活かして延々と攻め続けろ!
同名武将は入っていませんが、特殊ルールにある武将の復活時間の減少を活かすなら、やはりこのデッキでしょう!
<R滕芳蘭>の計略『輪廻の舞い』を使用し、延々と1コスト武将を撤退させながら、<C1牛金>の計略『猪突猛進』と<R丘力居>の計略『烏丸の侵攻』を使って戦場を荒らしていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回の特殊称号は『虎の血脈』「虎の子」「猛虎魂」です!
また、キリ番称号として『幸運児』も用意されています!
興味のある称号がある方は是非狙ってみましょう(^^)/
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
9/2からver3.00Eが稼働しましたね。
前バージョンは<R曹髦>、<R2夏侯淵>が強い、というところから始まり、<SR2黄忠>、<R4大喬>、<SR2花鬘>の単体強化が号令を崩しにかかる、というバージョンとなりました。
特に<R4大喬>は<SR3孫策>、<R3呉夫人>あたりも含めて環境トップレベルにいたので、コラボでやってきたEX武将が全員大活躍する珍しい形でしたね。
バージョン中盤から参戦した<SR2花鬘>も目覚めの手段が豊富にあったので、<R2魏延>や<UC張嶷>、各種号令のお供など、様々な形で使われました。
号令としては<R曹髦>、<R2夏侯淵>はもちろん、武力上昇と兵力回復で安定した性能を出せる上に優秀な単体強化を仕込める<R2魯粛>、攻城力アップのおかげで中盤以降に逆転を狙いやすい+終盤にコンボも構えられる<SR2曹丕>あたりをよく見ました。
晋、漢あたりはやや苦しいバージョンでしたね。仕掛けを早めようと思えばなんとかできる晋はデッキ構成でなんとかついていけていたかなとは思うんですが、早い段階から強めの計略が飛んでくる環境でありつつ、終盤に仕掛けても<R4大喬>が超えられない漢軍は完全に元気がなかったですね。
計略自体がどう、というよりはデッキ相性、カード相性の問題で使われていないところもあったと思うので、今回の修正で使用率がどうなるのかには注目したいところです。
今回のバージョンアップではこのあたりに加えて、これらのデッキのパーツである<C趙広>や<R2卞氏>、地味に各デッキで活躍していた<C2凌操>などにもしっかり手が入っており、公式サイトのコメント通り、下方修正については勝率/使用率が高いカードを中心に、ちょっと落ち着かせた、ということでしょう。
というわけで、今回もおすすめ・注目のカードについて紹介していきたいと思います。
計略の強化、エラッタ、範囲調整。ここまでくればまさに別物。魔改造の名がこんなにふさわしいカードがあったでしょうか。
さすがに強い、もう強いと言われて数か月。計略自体はさすがに強いと思うんですよね。
ついつい城門を殴りに行きがちなんですが、城門に来られたらまずいのは対戦対手だって百も承知。設置された「防柵」と法具【防柵再建の法】を超えて城門へ攻城を決めるのは容易ではありません。
城門前に「防柵」が置かれている場合は、「防柵」を置かせたことをよしとして左右の空いている壁に向かわせると、思っている以上に止めるのが難しくなります。
気持ちよくなりたいばかりに城門を狙って、結果勝ちにつながらない、私のようなプレイヤーの方はぜひ一度壁を狙ってみてください。だいぶ勝てる試合が増えると思いますよ。
頭では分かっていてもなぜか向かいたくなるんですけどね......城門に。
漢鳴レベル3で使用することを前提として運用するはずなので、士気効率をよくするためにも<SR馬倫>、または<SR2曹節>あたりを採用したいところ。
士気を貯めている最中も細かく計略を使える<SR馬倫>は安定するんですが、ほかの漢鳴計略とのコンボを狙うなら<SR2曹節>の方が爆発力を出しやすいです。ここは好みになりそうですね。
完殺系の計略は、倒せそうな兵力の部隊が出てきたら計略を使って倒す、<SR侯氏>の計略『白馬陣』や法具【連環の法】などで速度差をつけて捕まえて倒す、みたいな、相手の隙をつく、もしくはほかの計略と合わせて使うようなやり方が主流だと思うんですが、計略『完殺麻痺矢戦法』は単体で使用しても撃破を狙っていけるんですよね。
このあたりがほかの完殺系の計略よりも優れているところ。それで復活時間が+20秒なので、これはかなり強いです。1部隊倒すだけでも麻痺矢プラスアルファの効果としては十分、2部隊倒せればかなりの時間的なアドバンテージが取れるため、相手側からすればこのカードを見ただけで、内乱の取り合いにしても、号令での帰り際のタイミングにしても、判断が非常に難しくなります。
<SR7董卓>みたいなスタンダードな号令にワンポイントで採用しても面白いですし、<SR5董卓>と組ませて中間距離のやりあいなら<C軻比能>、早めに仕掛けてくるなら特技「復活」を活かして『魔王の蹂躙』、みたいな立ち回りをしてもよさそうです。
<C楊秋>や<R徹里吉>あたりと組んで騎兵盛りにして、かつての騎馬盛り<UC衛瓘>みたいな立ち回りもありそうですね。
計略『巨虎の王道』は武力上昇値や効果時間、蒼略の性能は変わらず、緋略の速度上昇値のみが伸びました。相手の部隊を巻き込みやすくなったため、それだけでも使いやすさはかなり増した印象を受けますね。
バージョンアップ直後は各種共振など、士気7計略を一通り見たんですが、号令使いはひとまずここに落ち着いている感があります。
速度が速い=攻城エリアにたどり着きやすいということから、以前流行したときと同じく、将器には【攻城術】を選択するひとが多いですね。武力6で将器【攻城術】持ちということからか<UC宋謙>の採用率が多く見えるんですが、残りの4コストも含めてデッキ構成はまだまちまち。
弓兵では安定の【迅速攻城】持ちの<R3太史慈>、将器【復活減少】持ちでカウンターに備えやすい<UC朱拠>あたりで差が出ますし、騎兵の枠も突撃の火力を優先して<SR2孫策>、将器【速度上昇】副将器【速度】×3の速さを買って<R陸景>、このあたりでも好みが出そうです。
武力+速度上昇でクセがなくかなり使いやすいので、4枚でも5枚でも、使い手の好みで自由にデッキが組めそうです。
個人的には4枚で武力8.8.8.6の形で組むのが、圧があって蒼略の使用も見れるので好きですね。
効果時間が約1カウントほど下方されたはずなんですが、いまワラデッキでアツいとされているのがこの老黄穿弩ワラ。<SR2黄忠>の火力と多枚数の強味を活かして内乱を数回取る、ワラらしい立ち回りのデッキですね。
士気5で安定して敵部隊撃破を狙えるおかげで、相手の足並みを崩す能力がとにかく抜群。対号令デッキとしては本当に強いです。
武力9の連弩で開幕は内乱を狙い、序盤以降は相手の部隊を取れそうなタイミングで<SR2黄忠>。中盤~終盤戦は相手側が号令を重ねたり、法具を使ってきた場合に法具【連環の法】か<UC2張絋>の計略を投げてあげれば大体解決します。
士気5なので<SR2黄忠>3回に投げ計略2回が対号令戦での士気周りとしてちょうどいいんですよね。序盤に<SR2黄忠>の計略をつかわなかった場合にも、<UC麋夫人>の【遠弩の旋律】が控えているので士気盛れ対策もばっちり。
<SR2黄忠>の計略自体が舞キラーなところがあるので、対号令、対舞系デッキでは無類の強さを誇ると思います。
連弩兵込みの6枚デッキという見た目の割には操作量もそこまで多くないので、連弩兵を使ったことはないけどちょっと練習してみたい......という方にもおすすめです。
というわけで今回もおすすめのカードについて紹介してきました。
現時点では号令使いには<SR3孫権>の『巨虎の王道』が人気あるのかな、という印象を受けるんですが、<SR2黄忠>のワラが元気に暴れまわっていまして、速度が上がる『巨虎の王道』でさえ辛そうなので......。ほかの号令だとまたかなり。
ワラ対ワラ。特に超絶騎兵ワラと対戦、となったときに<SR2黄忠>ワラがどうなるか次第で今後の流行が変わってくると思うんですが、今バージョンもまだ始まったばかり。
月末には中止となった全国大会の代替大会もありますし、各プレイヤーもまずは<SR2黄忠>対策、<SR3孫権>対策、というところから入ってくると思います。
月末に向けて流行のデッキがどうなっていくのか、楽しみですね。
それでは、虎斗でした。