どうも、FreChです。
バージョンアップからおおよそ2週間が経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?
私は<先導者魏延>にかつてないほどのパワーを感じ戦力を500ほど溶かしましたが元気です。
自己紹介記事からだいぶ経ちますが初めての攻略記事を書こうと思います!
天下統一戦『知勇一転戦』を攻略せよ!
まずは「天下統一戦」の日程とルールの確認。今回は7月31日(金) ~ 8月2日(日)までの3日間。ルールは
- 統一戦ルール①:特殊/本来の武力と知力の値が入れ替わる
- 統一戦ルール②:特殊/武将カード5枚以内、11コストまで登録可能
- 統一戦ルール③:制限/計略名「〇〇の共振」の武将カード登録不可
となっています!
今回のオススメ武将カードはこれだ!
武力11、知力5、征圧2、特技「伏兵」「魅力」の連弩兵という有り得ないスペックに。連弩兵の射撃は武力依存が高いので素武力11は間違いなく脅威になるでしょう!
デメリットとしては<UC2厳顔>や<UC3周倉>など蜀連弩に知力高い武将が少ないため奇才将器【伏竜の奇智】が腐りがちになってしまうことと、武力10、知力3、征圧3になる<R1諸葛亮>や武力10、知力2、征圧3、になる<SR1諸葛亮>が使えないことが挙げられます。また元々の武力が低いため計略要員としては他の諸葛亮ともども数えづらいです。
前述の諸葛亮と同じく素武力11になる大会ルール最高武力の1枚。諸葛亮と大きく異なる点として計略カウントの知力依存値が低いため、知力が6になったとしても15cほどの号令として採用することができます。覚醒ゲージを溜める計略の為、<SR司馬昭>や<SR1司馬師>、<SR2杜預>などとの相性が◎!特に<SR2杜預>は元々8/8覚醒のスペックなので覚醒後同じように計略を使えるので戦いやすいのではないでしょうか。
デメリットとしては諸葛亮と同じく同名武将使用不可なところ。覚醒溜めの<SR2司馬懿>や、馬の武力要員になれる<SR4司馬懿>や<SR3司馬懿>が使えなくなってしまうのでデッキのバランスと相談しながら採用しましょう。(諸葛亮と司馬懿多すぎなんだよね...)
大会で上位称号が欲しいなら時間効率も重要になります。その際にオススメなのがこのカード!実は知力10以上のカードを二枚以上擁する勢力は魏(曹操・司馬懿)だけなので単色で組むなら安定感が非常に高いのではないでしょうか。
高知力を多く採用する関係上、周りの知力は低くなりがちなので9の伏兵も非常にありがたいところ。
デッキサンプル
今回のルールに限ってはコスト上限通りに組むのが強いとは限らないのでコスト割は自由でどうぞ!
特技「魅力」と将器【士気上昇】持ちの高知力武将を多めに採用し、開幕から法具【蜀軍の大攻勢】法玉【攻城】【知力】→<R3馬謖>の計略『山頂布陣』でリードを奪い落城を目指します。落城失敗した場合は<R諸葛果>や『剛弩の大号令』で頑張って守りましょう。
注意点として『山頂布陣』が7c弱ととても短くなっておりますのでラインをしっかり上げ切ってから打つように心がけましょう。
最高にバランスがいいデッキ。覚醒3になると総武力51とかいうよくわからないことになります。
弱点としては、序盤から攻めてくる相手に<SR6司馬懿>の計略『暁の狼哮』で耐えなければいけないタイミングが出てきますのでそこでしょうか!馬2枚の扱いに自信がある方は<SR司馬昭>→<SR1羊コ>にする事で守りのタイミングも楽になるかと思いますのでお好みで
騎馬単好きな方にオススメ。
<SR荀イク>など入れてバランスにしても強いかとは思いますが、<SR3郭嘉>や<SR2賈ク>を採用することにより相手に応じて器用に立ち回れるデッキとなっています。
最後に
久しぶりの天下統一大会ということで、簡単な紹介記事を書かせていただきました!
挙げたカード以外にも楽しく遊べそうなカードは多数ございますので、皆さま思い思いのカードを手に天下統一大会を楽しみましょう!