虎斗君主にVer2.00Dの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
乾坤一擲デッキ
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
販売
2018年10月 アーカイブ
posted
by 虎斗
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
posted
by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
10/3からver2.00Dが稼働しました。
今回は稼働から強い強いと言われ続けた<UC衛瓘>や、<SR1ホウ徳>や<SR徐晃>が猛威をふるった原因とも言える将器【攻撃力上昇】の下方以外は、だいたいアッパー修正が入りました。
強いカードは強いままに、ほかの武将の計略が底上げされた感触なだけに、今後のパワーバランスが気になりますね。
というわけで、今回も追加されたカード、調整されたカードついて書いていきたいと思います。
なんと言ってもエフェクトが派手。
こういった遠距離特殊ダメージ系は新しいパターンが出るたびにわくわくしますね。
範囲内の敵に弓攻撃をするので、固まる相手には効果が高いです。
わかりやすい使いどころでは舞デッキが思いつきますが、ワラデッキでよくある高コストの弓兵と低コスト槍兵がセットで動く、という組み合わせに待ったをかけられるあたりもいいですね。
旦那ともろ被りなスペックで登場して居場所を奪いにくる嫁。容赦がありません。
計略の武力上昇値は4と低めなんですが、効果時間が約35カウント程度とかなり長く、回復も約40%くらいしてているので、ワラのパーツとして面白そうなんですよね。
計略を発動する勢力は問わないみたいなので、<UC鮑信>や<UC張バク>の『一番槍』や<R顔良>の『先陣の誉れ』といった士気バック計略と合わせたデッキを組めれば、将器【守城術】と合わせて鉄壁の守護神になれるかもしれません。
たかが武力+1、されど武力+1。
もともと移動速度が速くて効果時間が長い超絶強化として優秀な部類だったのが、今回の調整で一気に第一線へと押し上げられました。
知力依存も高く、計略や法具で知力を上げてからのコンボも強力です。
コラボカードとしてはあまりに悲しい性能から、2枚限定の超絶強化へと転身を遂げました。
このあたりも原作リスペクトがなせる技でしょうか。
相方が特技【魅力】持ち前提ということもあり、もっぱら各コスト帯の孫策とのコンビが主流ですね。
武力上昇値が2に下がったかわりに効果時間が4倍近く延長されました。
+2した<SR馬超>を押し付けたり、効果時間を活かした持久戦を面で仕掛けたりと、やっていることはほとんど<SR1曹丕>の『魏武の大号令』ですね。
今回の調整でもっとも変貌を遂げたカードではないでしょうか。
『一番槍』より撤退時のリスクが高いのに士気バック量が同じだったので、個人的にちょっと納得がいってなかったんですよね。
これでようやく王者デッキや栄光デッキの中盤役として戦うことができます。
最大のライバルはやはり<R田豊>ですが、そこは兵種の違いということで。
計略『天賦の勇』は、士気が軽いかわりに短時間の超絶強化だったんですが、武力上昇値は7に落ちて、代わりに効果時間が約8カウントと、ちょっと毛色がかわりました。
覚醒込みのスペックならもちろん最優レベルなので、スペックで採用しながら敵騎兵へのプレッシャーを与えたり、ワラで荒らしに使ったり、と新たな選択肢になりそうですね。
2コスト武力7の計略としてはやや物足りなくなってきたところだったので、こういった素直な強化は嬉しいですね。
敵城に張り付いてから打ち負ける、ということが少なくなったため、計略枠をライン上げ用の武将に割けるようになったのが嬉しいです。
武力上昇値+2、槍撃ダメージアップが32カウント続く蜀の魏武こと『剛槍の大号令』に、三国志大戦の大正義、武力9の騎兵である<SR馬超>を組み合わせたデッキです。
魏武デッキと同じく士気をためて『剛槍の大号令』→ラインを上げてサブ号令である<R劉禅>の『練兵の号令』へとつなぐのが基本になります。
長時間号令ということで合わせるサブ号令役に『練兵の号令』、『練兵の号令』と相性のいい<R王貴人>の『忠義の援軍』を採用していますが、こちらはこちらで十分に破壊力のあるコンボなので、『剛槍の大号令』の武力上昇値+2では戦線を支えきれない、という相手にはこちらで戦うプランも考えておくと、立ち回りに幅が出ます。
呉が誇るハイスペック騎兵の<LE2孫策>と<R凌統>の計略『一対舞闘』で踊りまくるデッキ。
『一対舞闘』→相手の槍を<R凌統>の乱戦で消して<LE2孫策>で突撃、というシンプルな行動が強力。
士気5で使えるお手軽さもあって序盤からリードが取りやすいです。
中盤以降は固まったら<SR周瑜>の『赤壁の大火』、バラけたら『一対舞闘』で各個撃破を狙いましょう。
今回は調整されたカードを中心に見てきました。
私自身はほとんど調整がなかった晋軍のバラデッキを使っているので、ほかの武将の強化を受けて相対的にどうなるか、というところです。
今のデッキは気に入っていますし、幸い勝率自体は悪くないので、今後も同じデッキで立ち回れると嬉しいですね。
それではまた次回、虎斗でした。
posted
by ダイナ荘竜崎
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san