デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
過去のVer.のデッキはコチラ!
- Ver.2.60E以前の物はこちら!三国志大戦 デッキ倉庫まとめ【Ver1.00C~】
【20/11/9 更新情報】
魏・呉・蜀・漢・晋・群雄・多色を更新
魏デッキ
英傑号令の強化、特に<SR1曹操>の計略『覇者の求心』は効果時間が2C伸び12Cとなった。
効果は単純な+5の号令なため、正面からぶつかり合うよりは、効果時間の長さを活かして戦う必要がある。また騎馬の機動力を生かして相手の槍をつぶし、<R曹休>の計略『一撃入魂』での殲滅も狙っていこう。
呉デッキ
<R2陸遜>の計略『才気煥発』で攻城を狙っていくデッキ。攻城力が上がる号令+<UC2黄蓋>&<R3太史慈>の将器【攻城術】の圧は凄まじく、瞬く間にで敵城を破壊することができる。
しかしながら効果時間は号令としては長くはなく、また足並みが揃っていないと効果が落ちてしまうので、守りでは<UC2黄蓋>は計略『偽降の老将』を駆使して立ち回る必要があるだろう。
蜀デッキ
<SR6劉備>の計略『漢中王の風格』の士気8という重さを、特技「魅力」でカバーする編成のデッキ。
この編成では『漢中王の風格』を3回狙うこともできるが、<SR劉禅>の計略『傍若無人』や<R1夏侯月姫>の計略『落雷』に士気を回しながら、攻めでしっかりと『漢中王の風格』を狙う選択肢の多さも魅力だ。
『漢中王の風格』守りより攻めで威力を発揮する計略のため、こちらが攻めているターンでは攻城+相手部隊の撃破してカウンターを阻止し、再度こちらからラインを上げられる状態にするのが好ましい。
漢デッキ
<SR5袁紹>の計略『王者の哄笑』は武力の上昇値が武力+6→+7になり、2度掛けを狙わずとも十分に攻城をとれる性能となった。
<SR田豊>の計略『老師の布石』と組み合わせることにより、長時間計略で相手に1度攻めさせてからカウンターで一気に攻城を狙う。という<SR5袁紹>の計略性能と嚙み合っている展開にもっていけるのは明確な強みと言えるだろう。
晋デッキ
デッキパーツのうち3枚が下方修正された飽くなき欲望デッキだが、<SR3賈南風 >に下方は入っていないため、まだまだ現役で戦えるデッキだろう。
晋軍の編成の中では特技「伏兵」が2枚あり、総武力も25と低くないため、序盤から中盤までの時間帯がそこまで苦ではないのもありがたい。攻城をとられても取り返せるデッキなので、とにかく足並みを重視しながら万全に『飽くなき欲望』+<R衛氏>の計略『高潔の目覚め』のパターンに持っていきたい。
群雄デッキ
女性単とは思えない総武力30+<SR2趙氏貞>の奇才将器【乙女の一張羅】でさらに攻撃力を上げることで白兵で相手を押し込むことができる。
<SR2趙氏貞>の計略『戦処女の号震』は震撃の入った敵の武力を-4できる号令なため、敵城に張り付いてからのマウントで相手のローテーションを崩すのに適している。
ただし攻城する槍兵が特技「刻印」持ちなため、相手部隊を落とせずカウンターをもらうと、足並みが揃わないことが多いため、気を付けなければならない。
多色デッキ
<C孟達>の計略『面従腹背』は武力が+7、移動速度が上がり兵力が徐々に回復。さらに効果時間が20Cあるという士気5としては破格の強化計略。その代わり一定時間ごとに範囲内の味方を武力-10するというデメリットがある。しかし<C孟達>で真ん中を荒らしながら端攻めを1コスで征圧するという6枚デッキの戦い方ならデメリットを抑えられるだろう。
<遊軍諸葛誕>を<C孟達>に載せれば、漢軍や晋軍の終盤の攻めにも対処できるようになるのでおすすめだ。
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san