【1ページ目】攻略コラム:2021年3月 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2021年3月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2021年3月 アーカイブ

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やられたらやり返す

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    by 攻略コラム

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    やられたらやり返す

    ※コチラのblogは新カード追加が来ると思わずその前の週に書いたものになります。ご了承ください。

    最近は引きこもりが加速している状況で気になったものを見て知ろうと三国志大戦コラボ武将のライトノベル、漫画、アニメを現在進行形で鑑賞中でございます。モノ自体を楽しみつつ計略ボイスとかはこのシーンからきてるのかーと三国志・原作の両方を知っているからこその面白さもあり、コレ知ったらあのカード使いたくなるなーってそうさせてくるので割とハマりそうですね。

    現在視聴しているのが<R鮑三娘>の原作、ストライク・ザ・ブラッドである。

    これねーともかくヒロインの子たちがとにかく可愛いの一言に尽きるんよね。もちろんメインヒロインである姫柊雪菜(<R鮑三娘>)が原作のであるラノベの文字から、そしてアニメでの映像からもその可愛さが最上級なんだが、他の子もそれに負けないぐらい魅力的でまぁ可愛いのよ・・・語彙力を失ってる気がするのでストーリーについて。
    ひょんなことから吸血鬼になってしまった主人公との間で起きるヒロインたちの正妻戦争。

    失礼、かなり軽くするとこんな感じだが、とある理由により伝説の中の伝説、世界最強の吸血鬼になってしまった主人公、暁古城とその監視役の姫柊雪菜(<R鮑三娘>)が舞台である島で起こる事件や謎を解決していく学園アクションファンタジー。

    見どころは先ほど申し上げた通りヒロインが可愛いので君たちを推しを見つけて主人公と他のヒロインとの絡みを注目して見よ!


    ちなみに私は煌坂紗矢華一択でございます。作中屈指のちょろインで変な性癖にも目覚めさせられそうになりますが私は耐えました。


    それでは本題へ

    この前対面にとあるデッキが出てきて「この相手の開幕が止まらなくて城ゲージが半分以上なくなるからその対策的なのを見せてほしい」と言われて「任させてくださいよー開幕壁ワンパンで凌いでみせますわ~」ってやり取りがありましたので反省もしつつみんなも共有できる範囲での対処法を書いていきます。

    デッキサンプル
    夜叉の刻威デッキ

    もうこのデッキを見ないことはないっていうぐらいカード追加前はどのバージョンでもよく見るデッキだけど親の顔よりは見慣れてないからまだマシなのかもしれない。
    今では進化して<SR公孫度>、<R2胡奮>、<R2俄何焼戈>、<UC夏侯徽>で武力9が三枚いることから銀河鉄道999デッキなんて呼ばれてますね。

    最初に申し上げたとおり今回は新カード追加前の話なのですが、こちらのデッキにも当てはまることも多いと思います。

    特技「刻印」持ち3枚による武力という名の暴力を叩きつけてゴリゴリの片攻めから開幕法具【増援の法】法玉(士気)(攻城)+『夜叉の刻威』で最低4割最悪落城コースの攻めをぶちかましてくる。
    やることは全部わかっているのに止まらないコチラの4枚デッキ、<R胡烈>以外の知力が高いため特技「伏兵」・ダメージ計略・妨害計略への耐性が高く、その上をいこうとすると<UC夏侯徽>が睨みをきかせてくる非常に厄介なデッキでもあり完成されてますよね。

    R淳于ケイ>の兵力が副将器の兵力上昇なしで100%だとして法具【増援の法】で45%回復、『夜叉の刻威』が30%回復で合計175%(将器の副効果が兵力×3で182%)の兵力を持ち将器【攻城術】の彼を相手にするのでまぁ余程守りが上手くない限り一回は殴られるわけで、そのまま最悪2発~3発ほど壁を殴られるのが定番コースなのはこのゲームをプレイしてる全てのプレイヤーが知っていることでしょう。

    んで、上のやり取りでワンパンで済ますために法具+士気5を払い更に将器【守城術】持ちの弓兵までいたのに2発殴られましたーーーーー!!

    相談役「法具は・・・役に立ったのですよね・・・何か直接手柄を立てたわけではなくても!!法具の死は!!或椿軍の反撃の糧になったのですよね!!?」
    或椿「もちろん――――!・・・イヤ・・・今回の対戦で・・・我々は・・・今回も・・・なんの成果も!!得られませんでした!!私が無能なばかりに・・・!!ただいたずらに法具と士気を死なせ・・・!!ヤツらの攻城を・・・!!止めることができませんでした!!」

    開幕でかなり厳しい状況なのにこんなやり取りがスグに発生する大戦環境が本当に素晴らしいと改めて思いましたw


    本来の予定は相手の【増援の法】+『夜叉の刻威』にコチラも【増援の法】+同じ士気を払ってワンパンで済ませて中盤から枚数差を生かした内乱戦で差を縮めて後半遊軍込みの攻めで勝ち~ってしたかったけど実際は一番やってはいけないことをして敗北しました・・・

    負けてから反省が始まり開幕の守り方も大事だけど、試合全体からどうすればもっと楽に勝てるかなーと出てきた結論は

    「開幕を最初から諦めよう」

    これが攻城兵入りのデッキとかなら開幕から全力で防衛しますが、そうではありません。
    よく見るとこのデッキって攻城役が槍兵2体いるけどそれは錯覚(?)で、片方の<R胡烈>はコチラの馬の突撃を牽制したり横弓の妨害をするために乱戦してきたりと<R淳于ケイ>のサポートをしていて攻城することがほとんどありません。将器も【長槍術】で【攻城術】ではないからローテさえできればまず攻城は入らず、実質<R淳于ケイ>一人しか攻城役はいません。先ほど申し上げた通り<C区星>のような武将と違いそんなに攻城力が高くない(?)から寛大な心で壁3発、なんなら8割あげていいくらいで一度受け止めてからのカウンターで自分の全てを吐き出すのが一番だという簡単な結論に至りました。

    真面目に書くと相手さんは開幕で法具+士気まで吐いてくれてるので落ち着いてワンスルーを行う→2.5槍で特技「攻城」持ちの攻城力は確かに高いが、攻城兵のようにいきなり城が4割強消えるわけではないからこそ落ち着いて一度城を明け渡す。

    相手が全部吐いてくれたのなら、その時点でアドバンテージを得ているので逆に有利になったと考え、自分はこの場面を法具も士気も出さずに凌げば相手は特技「刻印」持ちのデメリットで復活が遅いため、コチラが先にラインを上げて敵陣深くの城際で温存していた法具+士気12+殴らせた恩恵の遊軍を発動させ、相手は士気差で使える計略が一つしかなく法具もなければ遊軍ゲージも溜まっておらず押し切られて落城、試合を終わらせることが十分に可能です。

    でもこれは極端なやり方なのでもう少し守ることを意識して

    Q、遊軍発動までにとはいかずとも、もう少し安くダメージを抑えるには?

    A、法具か士気の片方を使ってどちらかを残せば両方使った相手との差が出るので、その後の城ゲージ差を捲れるであろう?

    簡単に書きすぎたのでまず片方だけうんぬんより前、試合前の準備段階である法玉【装】について説明していこう。
    使用する法具はデッキによりけりなのでプレイヤー自身の判断に任せるとして法具の法玉【装】を(城内治癒)・(城門防柵)にしてみよう。
    (城内治癒)だと場内での回復速度が上がるので守りでの部隊ローテーションがしやすいためローテーションに自信があるならコチラを選びましょう。

    武力差での乱戦ダメージを誤魔化しやすいのが利点だが、法具使用後は城内治癒の効果がなくなるので、城内治癒の回復感覚に慣れてると法具使用後もその感覚で回復してると思って出した部隊の全然兵力がなく自分からローテーションを破壊してしまうことになりやすいので、開幕に法具を使う前提だとだとあまりお勧めはしません。

    (城門防柵)は兵種アクションのスペースを確保できる便利性、柵がある限りその後ろのスペースを利用して横弓での攻城妨害・突撃によるオーラを出しての場内突撃を狙うことがしやすいです。法具使用後も柵は残るので効果が消える(城内治癒)と違い、開幕問わずどんな状況でも法具を使える分コチラのが良いかと。ただ<R2胡奮>・<R胡烈>の高武力2体が柵を破壊しに向かってきますので、その柵を守りつつ<R淳于ケイ>の攻城を止めようとすると操作量が増えて大変なんですよね。途中柵の防衛に拘らず、どのタイミングで柵を諦めて場内の兵力回復に努める、<R淳于ケイ>の攻城防衛に切り替えるかの判断も大事です。

    より有効に法玉【装】を利用する方法
    城内治癒を選択した場合
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    相手の法具【増援の法】を見るまでは城内治癒で強化された回復量でローテを頑張り、相手が【増援の法】を発動したタイミングで全部隊を一度城に下げてください。相手さんが法具や士気を使わなければ攻城術によるワンパンが入るか入らないぐらいで済むと思われます。この場面で法具【増援の法】を使われると(城内治癒)では間に合わないぐらいの兵力差が発生してパニックになりミスが誘発しますので、それを防ぐために一度全部隊城に下げてワンスルーしましょう。そして法具差での兵力差をなくすために(城内治癒)の恩恵を得て全ての部隊の兵力が回復しきったところで部隊を城から出して士気か法具を使いもう片方を逆転のために温存しましょう。

    ローテーションの部隊を下げる目安は兵力が低武力~中武力の武将が6割~7割、高武力は4割~6割になったらその部隊は下げて次の部隊を出すと(城内治癒)の回復でほぼ100%の兵力で回すことができます。この目安は低~中が<R2胡奮>の突撃と<R淳于ケイ>の乱戦ダメージを一回受けた場合、高武力の武将は突撃2回と乱戦2回分で発生する兵力減少量で最初は無理せず殴られてもいいからこの目安で部隊の出し戻しをして理想の部隊ローテーションを身に付けていきましょう。

    回復が間に合わないと感じたら一部隊を撤退込みで上に投げて回復の時間を稼ぐのがベストで、上に投げるときは必ず<R2胡奮>にぶつけにいき突撃オーラを出させないようにすると乱戦ダメージのみの兵力減少で済みます。ほんの気持ち程度でも撤退を遅くして城内にいる部隊の回復時間を稼ぐことが大切です。

    兵力に余裕ある場合

    相手が【増援の法】を使ったタイミングで部隊の兵力が十分にあればスグにワンスルーをせずに同じようにローテを続けて「無士気で法具使わせましたけど、このままだと同じように守られて特技「刻印」持ち撤退しちゃいますけど~どうします?」この選択を相手に迫れば『夜叉の刻威』を使用してくれて士気を使ったのを見てからワンスルーして先ほどの上に書いてあるように回復に努めてから部隊を出して再度ローテを行い法具も士気も温存するか、ワンスルーをせず相手に合わせて同じタイミングで法具+士気を吐いて防衛するか逆に潰しにかかりカウンターを狙うのもありです。

    ワンスルーするときも弓兵を入れているなら弓だけは下げずに攻城妨害を続けるのも大事です。<R胡烈>が乱戦に来てくれたら<R淳于ケイ>だけの攻城で済みますし、乱戦にこなければ妨害を続けれれますので余裕があればしてください。

    城門防柵を選択した場合
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    防柵を防衛する部隊・攻城を防衛する二つの部隊に分ける。

    自分の部隊で高武力の武将を防柵の防衛に当たらせて他の部隊が<R淳于ケイ>の攻城妨害が良いかと、防柵を壊しにくるのが<R2胡奮>・<R胡烈>ペアの高武力2体なためこの2人の乱戦を少しでも長く耐えれる武将じゃないと防柵防衛が厳しいのと、ソレ+<R淳于ケイ>の攻城妨害ローテもしないといけないと操作量がマジで求められるので、少しでも操作量を減らすために置いているだけの武将がほしく防柵防衛には高武力の武将を当てて乱戦したら触らずに<R淳于ケイ>の攻城する一か所だけに集中します。

    ここで防柵防衛のときに槍兵も一人参加させるのがベストです。<R2胡奮>・<R胡烈>が乱戦だけで防柵破壊をしてくるならコチラは一番武力の高いやつをぶつけて防柵が壊れないように置いてるだけでいいのですが、<R2胡奮>が騎馬マウントをしてくると武力9の突撃術持ちのダメージがとても痛く、防柵防衛の武将をスグに城に下がらされれて防柵防衛に失敗しますので槍兵がいるなら一人だけ防衛役の後ろから槍を出して牽制してあげてください。

    もし<R2胡奮>が防柵壊しをやめて<R淳于ケイ>側で突撃マウントを行うならその槍兵を<R胡烈>に乱戦しないように防柵の上から抜けて少し大外に回り込むようにし横から乱戦しても構わないので槍の穂先を当てて突撃マウントの妨害をする動きが非常に効果的です。

    対中盤戦

    中盤以降は『烏巣の死線』の緋略でコチラの士気を吐かせに突っ込んできて、緋略に合わせてコチラが計略を使えば速度上昇を利用して帰られて無駄に終わり、何もしないと部隊を一人倒して帰るか、そのまま蒼略に繋いでのパターンもあり(開幕で法具を使われなかった場合はここで【増援の法】がくるので注意)、緋略の最中に逃げられないように乱戦して全部出し切って落とすと士気バックはしなかったけど今度は<R2胡奮>、<R胡烈>による特殊ボイス付きの正規の『夜叉の刻威』に滅ぼされます。

    敵陣で出し切ったなら計略時間中に『夜叉の刻威』と戦えますが<R淳于ケイ>に敵陣より後ろのラインで士気を吐かされると敵陣にたどり着いたときに計略効果が切れて士気的にも兵力的にも疲弊してる状態で新品3体の部隊を相手にしないといけないので中々攻城まで繋がりません。

    この流れには必ずなるため、軽めの対処法を置いておきます。←今回はあくまで開幕の凌ぎ方が主ですので

    『烏巣の死線』は速度上昇こそ早いが士気バックは半分ない2バックで一応士気4を使う計略です。最大士気9の状態から士気6を使いバックは2なので計略終了時は士気5、計略中に溜まる士気も重ねると士気7ほどでそこからは一つの計略しか使えません。こう考えると緋略を使われたら逆に喜ぶべきことだと思うわけです。

    そのままコチラの城に張り付いて『烏巣の死線』の蒼略を使えば士気は完全に空になりここで自分も士気を使い、相手は一人しか武力が上がらないから全部隊に号令が掛かってたら凌ぎやすく、横弓ができる武将がいるなら城門一発は最悪あげて蒼略の効果が切れるまで横弓を続けて<R淳于ケイ>の後ろから前にきた他の部隊を殲滅して蒼略の車輪が切れたら突撃するなり、乱戦で落として残った部隊で城を殴り勝つ流れを作ります。

    R淳于ケイ>の後ろから<R胡烈>、<R2胡奮>がこなければ<R淳于ケイ>の乱戦しかダメージが入らないで自分のやりやすようにローテーションを行って無理をせずワンパンは諦めて殴らせての<R淳于ケイ>を倒して特技「刻印」持ちは復活が遅いから慌てずしっかり部隊の足並みを整えてのカウンターか守れるなら守ってしまいノーダメージ済ませば気持ちの良いことでしょう。

    守る前の段階での補足で『烏巣の死線』緋略はその速度は1.7倍速とかなり早く足の遅い兵種は捕まると逃げるのは厳しいので士気4使ってくれてるし、1部隊で済むなら見捨てて残りの部隊で防衛に専念しましょう。計略が武力と速度が上がるだけで特殊なクション槍撃ダメージが上がる~乱戦ダメージが上がる~などはないので助けようと思えば助けれますから、別の武将を乱戦させならが交代、交代で乱戦して自城に帰れれば無士気で士気4を使わせたことになり士気差で有利になります。無理をせず助けれる余裕があるなら助けにいって無理そうなら諦める判断も大事です。

    このときに法玉【装】の(城門防柵)が残っていたら生き残れる確率が上がり他の部隊で<R淳于ケイ>の乱戦をカバーしつつ防柵にたどり着ければ乱戦から抜け出せて帰城できます。(城内治癒)だと防柵がない分、完全に部隊が城に入るまで<R淳于ケイ>の乱戦を受け続けないといけないため部隊の兵力消費が激しく、下手をすると助けにいった部隊もしくは逃がそうとした部隊まで取られる可能性があり厳しい状況に追い込まれやすい。でも誰も撤退せずに帰れたら緋略の乱戦で削られた兵力が瞬時に回復して次の蒼略に備えやすくなります。


    軽めと言いつつ大分やってしまった、今回は今回はここまで!
    でわでわ!

Ver.3.51A 流行武将の下方により群雄割拠の時代へ!?注目武将紹介!

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    by 攻略コラム

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    Ver.3.51A 流行武将の下方により群雄割拠の時代へ!?注目武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    SR5王異>、<SR黄月英>、<SR3司馬師>が天下三分したVer.3.5.0Aも終わり、3月9日(火)に、Ver.3.5.1Aが稼働しましたね。
    上記の3枚はもちろん、<SR2周瑜>の将器【知力上昇】を覚醒させた時の目覚めが強力な<C周循>。<SR3司馬師>の相方として大活躍した<UC王基>あたりにも、下方の調整が入りました。
    上方調整が入ったカードとしては、新カードの割になかなか見かけることのなかった<SR3諸葛亮>や<SR6曹操>、<SR2司馬昭>あたり。
    この辺りは計略の能力が低めだったのか、それとも単に<SR5王異>、<SR黄月英>あたりに抑えられていただけだったのかの判断がつきにくいところなので、上方されたことで今バージョンでどれくらい活躍できるかに注目ですね。
    というわけで今回も、Ver.3.51Aで活躍している、活躍していきそうなカードについて書いていきたいと思います。

    注目カード
    SR3諸葛亮

    計略『画竜点睛』はダメージ計略と号令が合わさって士気9。ここだけ考えるとだいぶお得な計略なんですが、2.5コスト武力6という自身のスペックの低さと、なによりも流行りの<SR黄月英>、<SR5王異>、<SR3司馬師>に相性が悪めだったために、前バージョンではあまり活躍できませんでした。
    とはいえ、前回の記事でも触れましたが、計略が弱くはなかったので、天敵の減少に加えて、効果時間と範囲の拡大という調整はかなりの追い風。
    計略範囲の拡大がかなり大きく、自身と乱戦中の部隊や、なんならやや後方にいる部隊も巻き込みながら計略を使うことができるようになりました。
    SR3諸葛亮>に乱戦されると敵味方を巻き込みづらい、という弱点が解決しており、ダメージ計略のプレッシャーと号令の使いやすさが各段に上昇した形です。
    単に兵力差をつけながら号令を押し込むことができるので、どっしり構えての号令対決では相当強いと思います。
    計略の先打ちをがんがんしていく、というよりも、白兵で押して計略を使われたら『画竜点睛』で解決、というパターンが強力なので、できれば武力は高めの構成がおすすめ。
    特に<UC馮習>、<C高翔>あたりの高武力弓で相手の槍兵を確殺レベルまで削りながらラインを上げていくと、『画竜点睛』の強みを最大限活かせると思います。
    逆に苦手なところとしては『画竜点睛』を使わないと突破できない、先打ちを強要されるような相手。
    『画竜点睛』を避けつつ細かく乱戦を仕掛けられるワラ、『画竜点睛』のダメージ計略部分を封じられる『威力偵察』の<SR盧植>などは苦手な部類に入るでしょう。
    特に<SR盧植>は計略時間も射程も長いので、新たな天敵と言えるかもしれませんね。
    それ以外に関してはかなり有利に戦えると思います。兵力差をつけながらの号令は見た目以上に強力ですので、号令を使っている方でデッキに悩んでいる方はぜひ。

    SR7劉備

    計略『光竜の義勇』は基礎武力上昇値+1に漢鳴ゲージ÷2の武力上昇、約2割の兵力回復から、武力上昇値が2に増加しました。
    漢鳴ゲージ2本につき武力上昇値が1上がるので、6枚デッキで<SR7劉備>+漢鳴ため計略以外を漢鳴武将にしたとすると、漢鳴ため計略を2回なら合計8本で武力+6。漢鳴ため計略を3回なら合計12本で+8となります。
    もちろん条件付きではありますが、士気5で武力+8に回復効果が付けられるのは破格ですね。
    漢鳴ゲージが変動しないので、展開次第ではおかわりが狙えるのも〇。<SR7劉備>+漢鳴ため計略に漢鳴武将を入れて、終盤に士気5+8に遊軍を重ねる形がシンプルに強力。
    漢鳴ため役としては効果時間が長く守りやすい『威力偵察』の<SR盧植>、安心と信頼の<UC2司馬徽>の2パターンが多いですね。
    SR盧植>or<UC2司馬徽>3回に<SR7劉備>→<SR7劉備>か、<SR7劉備>→<SR1蔡エン>等をつなげていくのが理想の動きとなります。
    漢鳴デッキらしい立ち回りができるので、中盤までどっしり守って終盤にフルコンでまくる立ち回りが得意な方にはおすすめです。

    SR5諸葛亮

    スタンプキャンペーンから、パリピ孔明が登場。やけにいい声で「イッツァパーリーダイム」と言ってくれるので、妙にテンションが上がります。
    計略『無中生有』の効果は女性武将限定の投げ計略で、武力+6に迅速攻城効果、さらに触れた相手に連環の妨害効果を与えるおまけつき。
    攻城を狙う計略としては強めな効果で、将器【攻城術】持ちにかけたときなどは、攻城の入れやすさが跳ね上がります。
    効果対象の武将を敵城に張り付けて使う場面が多いことから、使っている側は忘れがちですが、妨害の連環効果も地味に強力で、ローテーションをしにくくしつつ、横ずれでの攻城を狙えるので、やられた側からするとかなりいやらしい計略となっています。
    妨害効果は敵部隊に触れるだけでいいので、中盤ラインでの白兵に活かしても面白いですね。
    パートナーとしては、高コストの攻城術持ちの<SR2祝融>。ある程度攻城力を確保しつつ号令も可能な<R祝融>。
    『無中生有』を掛けるにしても、第二の選択肢としてもどちらの祝融も相性が良かったです。
    蜀に限らず女性武将なら対象を取れるので、例えば<SR1呂姫>なら、連環効果に乱戦速度上昇で敵部隊絶対倒すウーマンを作り上げても面白いですね。


    というわけで今回はVer.3.5.1Aについて書いてきました。
    SR5王異>、<SR黄月英>、<SR3司馬師>の御三家が去ったバージョンとなりますが、<SR公孫度>をはじめとして、まだまだ強い新カードはたくさんいます。
    前バージョンではあまり見かけなかった<SR3諸葛亮>や<SR4曹丕>あたりもぼちぼち姿を見せ始めていますし、特に<SR3曹丕>は立ち回り自体がまだ確立されていないところなので、伸びしろは十分にありそうです。

    それではまた次回、虎斗でした。

夜空を翔ける流れ星を今

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    by 攻略コラム

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    夜空を翔ける流れ星を今

    待望の新カード追加で皆さんどうお過ごしでしょうか?私はですか?私は<SR4曹丕>をなんとか実戦投入できるよう悪戦苦闘中でございます或椿ですこんにちわ。

    デッキ編成は何個かできましたが、計略『統治者の親征』の武力が下がってから上がるまでの動きがなかなか確率してないのと法具、遊軍の正解がマジでわからない!でもこうやって試行錯誤してるときが一番このゲームを楽しんでる時間なんですよね。

    立ち回りが確立されてからは動きが機械的になり、だんだんと作業と化してからは淡々とゲームをしてしまい自分でゲームそのものをつまらなくしてしまうこともあり、その理想にたどり着くまでの過程は大切にしたいと思ってるんで今が一番楽しいときでもあります。

    んじゃ、最近の大戦について話していきましょう。

    今バージョンのあれこれ

    前バージョンではまさかの漢軍により中華統一が成し遂げられていました!漢王朝は滅ぶことはなくその後も栄へ、袁紹は官渡の戦いで曹操軍を打ち負かして生存するアナザーストーリーが描かれていましたねー三国志とは?
    個人的に凄いと思ったのは同じ国の特色であるカードが暴れていたこと。栄光と漢鳴が共に環境を支配していたって今思うとその国に弱いところが見えないわけですからかなりヤバいことだったんだなーって改めて実感しました。

    そんな中やってきた新カード追加、新バージョンの到来で全ての大戦プレイヤーが胸を驚かせていたわけですが、昔と違って今はSNSの普及により情報が常に飛び交い拾えるため初日から環境が定まってしまうこともあり、それを全てのプレイヤーが共有できるから最初の週末には法具から立ち回りまで同じことができようになりました。

    結果、初日に<SR5王異>のデッキがランカーたちの手により完成されてTwitter上で公開、生放送の段階でヤバさが伝わっていた<SR黄月英>が最初だけ三発撃てることが発覚してその情報も拡散され、更には射撃中に相手に弾が当たる前で計略を発動しても効果が乗ることも判明して、このバージョンの業を彼女たちに背負ってもらうことに決定しました!おめでとうございます。

    生放送中に騒がれていた<SR2文鴦>は見ることもなく消え、カード追加初週ぐらいまで騒がれていた<SR2周瑜>&<C周循>君はどこにいってしまったのか、2大巨頭に並ぶパワーをもつ<SR3司馬師>に至っては争いはよくないといい<SR5王異>と同盟を結び<SR5王異>以外のカードが晋軍のよくばりハッピーセットが誕生してしまう事態に。それだけでは留まらず攻城兵の<C何儀>を入れて弓兵と特技「魅力」を盛った天下統一戦御用達の開幕法具【剛弓の大攻勢】と「見た目は違うけど中身は同じ」様々なバリエーションが出てくる始末。

    新カード追加時って追加された要素とかを試そうと色々やりたいのにこやつらのせいでそれができない。

    「やりたいことをやらせてくれない」

    それが一番辛い。対戦ゲームって相手を封殺してナンボのものだと思ってるけどカード追加時だけは!せめて最初の一週間はお試し期間的なものだと思ってますが・・・
    新カードが強くないといけないのはどんなカードゲームでも当たり前のことなのはわかるわかるけどそれでも辛い。


    暗い話が続きそうなので追加されて今後使うであろう厳選中のカードたちを紹介します。

    魏の注目追加カード
    R2徐晃

    2コスト、武力7・知力4の無特技、征圧3。
    無特技で計略が『強化戦法』なら征圧3も納得だわ、とか思って計略見たら『剛騎戦法』で見間違いかと思って何度も拝見したカード。
    『剛騎戦法』持ちなのに将器【突撃術】持ちとかコイツ色々可笑しい正直SRなんじゃない?と思わされました。『剛騎戦法』は凸ダメ18%ですので将器【突撃術】と合わせて21%と驚異的な数字になり、士気3とは思えない火力が出るため速度上昇計略との相性がよく皆思いつくのが飛天の舞との相性である。

    『飛天の舞い』中の将器【突撃術】持ちの騎馬の突撃だけでも痛いのに更に計略を重ねることで2割のダメージが出る恐ろしさ。しかも征圧3なため飛天の舞の征圧力低下中でも征圧できる頼もしさもあるのでこれほど相性のよい騎馬いないでしょう。
    他にも<SR3曹操>が奇才将器を付けないときの征圧力を補ってくれて、優勢時の『紅蓮の覇道』を狙いやすくしてくれますし、<SR3曹操>が奇才将器を付けたら騎兵の征圧3が2枚並ぶのは相手にしてて内乱を奪える気も止めれる気もしません。
    他にも征圧力が下がるという点で<SR1曹丕>の計略『魏武の継承者』との相性もよく、計略後も征圧2残るのがありがてぇ。
    更に将器をよく見れば【地の利】まで持ってるから本当に偉い!
    征圧3のおかげで試合前の総合征圧力を補えてA~Bになりやすく初期配置でも強いですし、<R2徐晃>が征圧3あるからほかの征圧力を下げて~など征圧力は低いけどスペックの高い武将、計略持ちを導入したりとこのカード1枚で色んなデッキ、カードの組み合わせができるので人によってはかなり嬉しい1枚なんじゃないかと思います。


    問題は武力7という点。
    最高武力が7だと高武力の4枚デッキ、特に武力9の武将が1枚いるデッキ相手に白兵で絶対に負けてしまうんですよね。乱戦するともろにその差が出るのでこいつは征圧3の部分を最大限に生かして如何に走り続けるかが大事です。止まるんじゃ

    R2曹髦

    武力5・知力6・征圧2・特技「勇猛」「魅力」
    スペック見て一瞬「お!」次の瞬間、連弩兵と見えて絶望したのは私だけではないはず、連弩はねー難しいのよ本当に。
    計略『潜龍の爪牙』これがマジで強いから本当に連弩じゃなければ、でも連弩だからこそ許された計略なのかもしれない。
    士気4で武力が上がり乱戦速度が上昇、代わりに射程が短くなり効果終了時撤退と書いてあることは普通なんだが、まず武力上昇値+10、計略時間9.2C、そして士気4。
    こう聞くとおかしくね?武力上昇値が漢の意地並で効果時間がそれを越えているのである。しかも乱戦速度上昇の効果があるため超絶号令クラスじゃないと余裕で蹴散らせるレベルである。一応射程が短くなるとあるが当然のようにどんなにカードを捻っても射撃はできなくなる(射撃後に計略を使えば最初だけ発射可能)

    連弩の足が遅いから乱戦から逃げられそうだが、9.2Cもあれば相手の計略効果が切れるし、逃げる以外の選択がないから城を殴らないといけない状況にされると脅威でしかない、自身も最後に攻城として城に張り付いて計略を使えばワンパンどころか2パンねじ込めるのもよし。
    相方として1.5コスト武将に絶大な効果を及ぼす<R曹氏>がおススメ、本人が「防柵」「魅力」持ちで1.5コスト武将に武力+6、速度1.8倍と連弩の足の遅さに完全対応している。

    だがこのコンボ連弩兵が刺さる速度なんでそこだけご注意を!
    問題があるとすれば連弩って2コスト以上のやつじゃないと案外ダメージが通らなかったり、操作の邪魔になりそうでどう扱えばいいのかわからない点。
    計略時以外はとりあえず当てれるやつに当てて別のカードに頼ることになりのであくまで防衛と攻城時以外の立ち位置が難しいカードになりそうです。

    R郝昭

    2.5コスト武力8・知力7・征圧2・特技「勇猛」「攻城」。
    スペックだけみれば<SR徐晃>に匹敵するレベルだと思うの。

    計略『修羅の鬼気』は使用時に兵力が半分減る代わりに武力+6のリジェネ付き、約60カウント、兵力回復効果は1カウントで3%らしい(回復の舞いは0.54カウントで3%、戦女の後援が1.05カウントで4%)なので十分な性能なのは間違いない。
    SRカク昭>は回復速度が下がるため周りにサポート用の回復計略が必須でデッキも過保護になりやすい傾向でしたが、こんどは一人で全てを背負って周りのサポートがいらない真逆のカードになってしまいました。

    サポート計略がいらないからデッキの自由度が増す分扱いやすいかと思うけど全ての回復効果を無効化してしまうから兵力管理が難しいところ。一通り試して計略、法具、遊軍、城内での回復はダメでしたね。(何かでバグらせて回復効果を受けたい)
    SRの方との違いで知力が高いからダメ計、妨害への耐性があるため計略後にしっかり押し付けていけばかなり強いこと間違いないですし、士気の軽い号令や単体強化計略を重ねるだけで十分な武力になります。
    騎兵で攻城力がない点も城持ちなため解決しており、内乱戦から城を殴ることもできるので5枚の号令を入れた形をなんとか組み上げたいところです。


    今回はここまで、きっと今目立ってる奴らがナーフされたら他の新カードたちも上方修正とかもらって活躍できる環境になると思うので一日でも早いバージョンアップを祈り続けましょう

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