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【1ページ目】攻略コラム:2020年11月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2020年11月 アーカイブ

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天下統一戦『乱世の奸雄争奪戦』開催!!

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    by 攻略コラム

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    天下統一戦『乱世の奸雄争奪戦』開催!!

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    今回は11月27日(金) ~ 11月30日(日)に行われる天下統一戦『乱世の奸雄争奪戦』についてのコラムとなります!

    公式サイトの天下統一戦『乱世の奸雄争奪戦』開催告知はコチラ!!
    公式サイトの天下統一戦についての説明はコチラ!!

    天下統一戦とは!?

    『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね!

    そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります!「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます!

    目指せ天下統一!

    さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね!
    今回のルールはこちら!

    • 士気上昇速度アップ

    今回の天下統一戦は士気上昇速度アップという特殊ルールとなっています!
    ここからは士気上昇速度アップと相性のいいオススメ武将を紹介していきます!


    天下統一戦『乱世の奸雄争奪戦』オススメ武将!
    R2蔡エン

    R2蔡エン>の計略『才女の方略』で敵の計略を封印してしまえば、一方的に士気上昇速度アップの恩恵を受けられるかも!?

    SR田豊

    士気上昇速度が上がるルールでは計略『老師の布石』の効果を活かせますね。<SR5袁紹>を採用してフルコンを狙ってみてはいかがでしょうか。

    担当考案イベントデッキ!!
    才女の方略デッキ

    封印して敵の士気を腐らせよう!
    R2蔡エン>の計略『才女の方略』で相手の計略を封印しながら高武力騎馬を押し付けるデッキ。
    各武将が優秀な計略を持っているため、『才女の方略』を警戒してきた相手には他の武将の計略で立ち回ることができるのも強みですね。

    老師の布石デッキ

    繰り返し計略を使って武力をあげる!
    SR田豊>の計略『老師の布石』は、計略を重ねれば重ねるほど武力が上がるため、士気上昇速度アップを活かして士気バック計略を連打したいですね。
    武力を上げながら攻城ライン近くまでいくことができれば、<SR5袁紹>の計略『王者の哄笑』を使用して一気に攻城を狙っていきましょう!


    いかがでしたでしょうか?
    今回の特殊称号は『乱世の奸雄』「北部尉」「悪童」です!
    また、キリ番称号として『幸運児』も用意されています!
    興味のある称号がある方は是非狙ってみましょう(^^)/


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Ver.3.10C 英傑号令よ再び、立ち上がれ 注目武将紹介!

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    by 攻略コラム

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    Ver.3.10C 英傑号令よ、再び立ち上がれ 注目武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。10/28からバージョン3.10Cが稼働しましたね。
    3.1.0Bは特定兵種の集まりが強力な<SR6孫権>、<SR2張角>。特技「魅力」を多く採用した<SR4王異>。主に開幕系統で暴れた<SR6呂布>、と尖った性能、尖らせたデッキが活躍したバージョンだった気がします。

    SR3賈南風>にしても瞬間に賭けるデッキでしたし、いずれにしても追加カードの傾向からして、デッキの強みを活かした一点突破が主流でしたね。
    弓兵でラインキープして~というオーソドックスな立ち回りのデッキだと、代表的なのが<UC2司馬徽><SR1皇甫嵩>。
    こちらは約20カウントと長い効果時間の<UC2司馬徽>のおかげで、今までの漢鳴が弱いタイミングをすっかり補ってくれていました。
    序中盤の<UC2司馬徽>、終盤には<SR1皇甫嵩>、不利な盤面をひっくり返す<R蒯良>、と、これまでの漢鳴デッキと比べても頭1、2個くらい抜けている完成度でしたね。

    前バージョンの主流はこのあたりでしょうか。
    やはり尖ったデッキが目立ったバージョンだっただけあってか、主流となったデッキは本体、もしくはパーツがかなりしっかりめに下方された印象を受けます。
    それでも元がかなり強いだけあって、<SR6孫権>にしても<SR2張角>にしても、対策なしで渡り合うのは相当つらいものがありそうですが。
    周りを支えるパーツが下がったものの、本人は変わっていない<SR3賈南風>も爆発力は変わりませんね。
    全体的な調整としては、カードが追加されたばかりということでまだまだ強いカードはたくさんありますから、アッパー気味に調整してというよりも、流行を下げてやれば、抑えられていたカード達が自然と出てくる、ということなんでしょうかね。
    というわけで今回は、上方、または据え置きのカードたちからおすすめを紹介していきたいと思います。

    Ver3.10C 注目武将紹介!
    英傑号令系

    シンプルに武力だけが上がるだけに、全てのカードの目安みたいなところはありますよね。
    士気5でこれより強ければ◯。
    士気7だったらその逆で、と。
    ある程度計略の強さを見る上での基準にはなります。
    そんな基準に上方が入ったということは、やはり全体的なカードパワーが上がっているということなんでしょう。
    肝心な調整内容としては、揃って効果時間の上方。
    約11カウント近くまで引き延ばされたようなんですが、<SR1曹操>の『覇者の求心』だけは勝率がぐんと低かったそうで、ここだけは約12カウントとかなりの長さまで延長しています。数字の上でも長いんですが、実際に画面で対戦している感じでも、とにかく長いんですよね。
    正直なところ、武力+5自体はそこまで強い効果と言えない環境ではあるんですが、ここまで長くなってくれれば話はちょっと変わってきます。
    『覇者の求心』なら騎馬単、騎馬盛り系統で。
    『劉備の大徳』なら往年の1.5武力6編成や、広さと1コスト武力4の充実ぶりを活かして、武力盛りの6枚なんかもおすすめできます。
    『若き王の手腕』はコスト比最高武力に魅力持ちが揃っているので、こちらはシンプルに士気6手腕が使いやすいですね。
    『乱世の魁』は<UC呼廚泉>という最高峰の2コスト連弩を抱えたので、連弩を1~2枚ほど採用したバランス号令デッキを組むと楽しそうです。
    効果としてはシンプルなんですが、それだけに試合の組み立て方が柔軟ですし、ある程度の無理や、失敗してもやり直しがききます。
    このタイミングのここが強い!系統のデッキが増えているだけに、士気6号令3回で、いつでもそこそこ強いですよ、下準備してるなら攻めますね、という動きが結構刺さるデッキも多いと思うんですよね。
    特に連弩を採用した<SR7董卓>、弓兵と特技「魅力」の<SR1孫権>あたりは無計略での白兵も安定しそうなので、注目しているところです。

    SR2趙氏貞

    今回の調整では上も下もつきませんが、前バージョンから強い強いと言われはじめていただけに、今バージョンでは大活躍が期待されています。
    女性武将限定号令だけに、全員特技「魅力」がほぼ確定するんですよね。
    そのため、開幕の攻めが速い、使える総士気が多いことが大きな強み。
    特に最近はコスト比最高武力の女性武将が増えていること、2コスト武力8の<SR3呂姫>の登場などもあり、よく見る形では総武力が30と、並の号令デッキよりも筋力を感じる構成となっております。
    デッキの動きとしてはシンプルで、開幕士気5の号令でリードを取って、相手の攻めには号令を合わせるか、無理そうなレベルなら<SR3呂姫>でシャットアウト。
    この動きが王道ですね。
    計略『戦処女の号震』は士気5で本人が+5、味方は+3と、数値自体はそこそこなんですが、震撃がダメージに加えて武力-4なので、差し引き7の武力差がつくことになるんですよね。
    奇才将器【乙女の一張羅】を覚醒させた場合は全体攻撃力アップも合わさって、そんなに減るとは思わなかった、が結構起きやすく、事故らせやすいところも強いです。
    追加当初こそ見える数値の低さから、そこまで評価が高くなかった気がしますが、実際に起こる武力差、実はかなり強めの奇才将器、2度目の震撃が入ると-8まで入ること、このあたりが分かってきたくらいから、ぐいぐい評価を上げてきた感がありますね。
    5枚で武力高めに寄せた形が一番多く見かけますが、6枚にして士気上昇を覚醒させてのより開幕特化型なんかも作れます。騎兵を採用しなければ事故も少なく扱いやすいので、ひとまずメタの一角になってくるんじゃないでしょうか。


    というわけで新バージョンについて書いてきました。
    今回はカード、というよりも、デッキ単位でおすすめを紹介しました。
    本体が下方されてもまだまだ対面で現れる<SR6孫権>、<SR2張角>。パーツはおしおきされましたが、本人は無事な<SR3賈南風>。
    このあたりに他の新カードたちや、上方された英傑号令なんかが対抗していけるかで、このバージョンの流行は変わっていきそうですね。
    とにかく仕掛けが速い<SR2趙氏貞>がいるだけに、準備が必要なデッキは、かなりのリターンが狙えないとなかなか苦しそうな気もします。
    できればゆっくりさせてくれるような環境になると、個人的には嬉しいんですが。


    それではまた次回、虎斗でした。

人がいるからこそ

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    by 攻略コラム

    wakutin1105.jpg
    人がいるからこそ

    えー前回のBlog投稿から4ヶ月ほど経ち気づけば全国大会が終わり、新カードが追加されていたのでBloggerだということ思い出して久しぶりに書いている或椿です。こんばんわ。
    環境的にあまりプレイできなかったことがのでかけることがなかったというのも原因でした(汗)

    でもね、カードの強さはともかくコラボ先である「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は非常に楽しめる作品ですのでもし興味がある方は原作ラノベ、漫画、アニメでもいいので一度見てみてほしい。

    駆け出しの冒険者の少年<ベル・クラネル(孫策)>が、<ヘスティア(呉夫人)>のファミリア(チーム・ギルド)に入団して間もないとこから始まり物語では様々な出会いと冒険を通じたベルの成長、そして出会いの結実やファミリアの絆が描かれる。

    ・・・

    のは建前で実際に本編を見ると女神ヘスティアの可愛さに読者及び視聴者はただただ癒されるのある。想い人であるベル君に尽くす彼女の姿そして行動全部がもうね、たまらないっスわ
    彼女の一風変わった服装と動きにより一時期「例の紐/紐神様」という単語がネットで流行したぐらいに破壊力のあるキャラクターなのでこのblogを読んで興味を持った方は2度目だが見てみるとよい。

    私はリューさん派なのでけっしてロリではないことをここに記す。

    補足だが、ダンまちを見た後に三国志大戦内での<SR3孫策(ベル)>、<R3呉夫人(ヘスティア)>、<R4大喬(アイズ)>を見ると孫策の原作再現度の高さ、なんで大喬なんだ?とか色々わかっているからこその面白みもあるので3度目だが是非目を通してみてほしい。


    ちなみに私が現在カード化されているイラストコラボで是非皆に見てほしいのが、「転生したらスライムだった件」より群雄の<R3董白>、「月刊少女野崎君」より<R2樊氏>はお互いにダンまちとは作風は全く違うのだが、非常に楽しめる内容でオススメですのでここに書いておきます。

    この二つも紹介したいけどこれ以上書くと長くなるので今回は諦めます。必ずどこかで紹介するから涙を呑んで次へいきます。

    -全国大会編-

    出場デッキはこちら

    文帝の覇道+迅速なる司令デッキ

    結果からいうと一回戦敗退
    試合展開としては効果時間を無視して士気7溜まった段階で<SR2曹丕>の計略『文帝の覇道』を使ってそのまま攻め込み兵力や部隊数を無視して<R郭淮>の計略『迅速なる指令』を叩きこみ無理やり攻めて城ゲージを奪う展開を想定していました。
    相手デッキの<R3魏延>は『槍舞・黒揚羽』が50カウントなので効果を試合終盤まで持たせる士気12からの発動が理想であり、そのために勝てる場面が一回目の攻めしかなく、中盤以降は『槍舞・黒揚羽』中の<R3魏延>に<C王甫>の計略『剛槍の伝授』を重ねられて部隊が蒸発するのが見えています。

    相手が士気12前の早めに『槍舞・黒揚羽』を発動してくれれば終盤の切れ際にラインを上げて計略『玄妙なる反計』で封殺できるので、試合前に士気7での無理攻めでの計略『文帝の覇道』を使うことを入念に頭に入れていざ臨んだ試合。

    中盤<SR1馬超>を倒して今だ!となった場面で<UC1曹昂>が綺麗な迎撃を取られて士気7文帝のタイミングを逃してしまいマズイ展開に、それでも内乱を一発スルーできるぐらいのリードがあればあとはそのリード差を歯を食いしばって守るだけだと城を殴ることに切り替えて攻めにいき、まず<SR2曹丕>の攻城が入り、あとは<R1荀イク>の攻城が入れば内乱以上のリードに~のところでそれだけは許してもらえず上手く守られてあとは法具【連環の法】からの『剛槍の伝授』で狩られてチーン。
    全国大会は毎回1回戦か2回戦で負けているのでもし次があればこの壁を乗り越えていきたいです。

    試合のリンクはこちらになります。



    その後
    自分はゲームセンターでの参加でしたので負けたら撤収する予定でしたが、周りにいたプレイヤーの方々と観戦タイムに入って結局最初から最後まで見ていました。結果も気になるけどやっぱりなんだかんだこのゲームが好きなんですねー。

    大会の試合前にどっちが勝つか議論したり、試合中にワンチャンあるか?いや厳しいかーとか、本人には届かないけど上手いプレイングに思わずウマッ!と声に出たり、逆転での見事な試合運びに拍手が勝手に出てしまったりして盛り上がり興奮しまくりでした。

    大会ってその場でしか味わえない会場に行った人にしかわからない臨場感といいますか、リアリティーが本当にたまらなくあの場にいるだけで大戦がやりたくなってしょうがない気分にさせられてしまうんですよね。
    今回はそれを味わえないからプレイヤーとしてのモチベーションにも少なからず関わってくるしどうなんだろうなーって思ってましたが、いざ大会が始まると結局はそれがなくても楽しんでる自分がそこにはいました。

    なんで?って疑問に思ってもそれはスグに答えを出せて納得しました。

    それは『人がいるから』だと

    ゲームは対戦相手がいるからこそ成立してお互いに好きなモノ同士で競い合うからこそ勝ちを全力で喜び、負けを悔しがる気持ちにさせられます。
    今じゃ当たり前のゲームセンターでのリアルタイムでの配信だってその設備を用意してくれる人がいるからできるわけで、そして配信をする人がいるから視聴者として試合を見ることができて、コメントをくれる人がいるから色んな反応があって配信を盛り上げることができます。

    大会にしても企画して運営してくれる人がいるから行われて、そこにこぞって人が集まって我々プレイヤーの交流、そして遊ぶための場所を作ってくれています。

    今回の大会では負けたらスグ帰るはずだったのに、気づけばその場に居合わせた何人かのプレイヤーさんたちと大会の談笑に入ってそんなことをしていたら時間は過ぎていき大会が終わっていて、それでも熱が冷めずに新カードでこんなのが出たらーとか大盛り上がりで、こんな気持ちにさせてくれるのも今日来てくれた人たちのおかげなんだよなって、ゲームは人がいるからこそ面白く心から楽しめるモノなんだなってことを思い出させてくれました。

    あの日に来てくれたプレイヤーの皆さんありがとうございました。

    今は大人数で集まることが難しく大変な時期ではありますが、これからもこのゲームを通して多くのプレイヤーさんと交流をもてたらと思いますのでいつかまだ見ぬプレイヤーさんたちとお会いする日を楽しみにしております。



    最後まで読んでいただきありがとうございました。


    と上手く締めたかったけどこれだとダンまちの宣伝でちょっといい話で終わって攻略blogなんだから新カードについて何か書けや!という声が上がりそうなのでもう少しだけ書きます。



    -新カード追加-

    今回は追加カードの枚数的に環境を支配できるカードはないだろうと心のどこかで自分に言い聞かせるようにしてたら紹介動画から終わった・・・となりつつ驚愕させられるカードばかりでため込んだ縁と副将器変更券が枯れることが予想されましたね。

    私は<R曹休>一枚に対価として全ての縁と副将器変更券をもっていかれ等価交換が成立せずに副将器を信号機にされてこの世の真理を見て終わりました。明日からはセンモ二の前で手を合わせて三揃いの武将を錬成できると思います。

    稼働初日

    先行動画で紹介され注目を浴びた<SR3王異>が頭角を現しており、開幕の武力6騎馬の弱さを補うために安心の魅力を盛り少しでも早く計略使える形が流行します。

    SR3王異>を使わない側は当然のようにメタカードを一枚必ず入れて対抗することに!普段全国対戦で見ることのなかった<C陳グン>、<R郭奕>などが候補に挙がり<SR3王異>のおかげで使われなかったカードを見るようになったのはある意味いいことなのかもしれない。

    だが<SR3王異>側が<C董允>で無敵にするいつものやつか、転身計略の<C司馬攸>、浄化で兵力回復もつく<SR1曹節>などでコチラのメタカードをメタってくる返しを行ってきて再び<SR3王異>を使わない側は劣勢に立たされます。

    しかも新たな対策を考えようとコチラがモタついていたら対ミラーを意識した<R丁氏>を入れて試合開始99カウントで『鼓舞の舞』を使うブースト<SR3王異>まで出てきて、<SR3王異>に勝つために<SR3王異>を握るプレイヤーによる<SR3王異>のための縄張り争いが勃発しましたが、彼女の稼働率の高さのおかげ?で緊急修正が入り少し落ち着いたようで本当によかった・・・

    となるわけもなく、戦場を我が物顔で走る<R曹休>&本当にコモンか~?と言いたくなる荒らしの達人<C孟達>、まるでビーダマンのロングバレルを装備した<SR6孫権>の連射に撃ち抜かれたり、戦国の宵闇よろしく<SR司馬炎>、全盛期魏王も驚く火力の<SR3賈南風>、漢軍の期待の新星(おじいちゃん)<水鏡先生>、何故か迎撃をとってもミスではなく兵力調整なんで!とか理不尽なことを言ってくる<SR6呂布>、<奇才将器関羽>の登場で完成してしまった槍単。

    まぁ、新カードがでたときはお祭りみたいなもので強くなきゃ魅力がないので当然といえば当然ですが今思うと凄い環境でしたねーええ。


    と、とりあえず最初のテコ入れが入って今のところ環境を支配しようとしているのが魏と晋です。

    環境カード~魏編~

    魏は<R曹休>、<R2曹仁>、<R清河公主>、<C孟達>。
    この4枚は入れるとデッキが締まるカードたちだと思います。

    R曹休

    計略『一撃入魂』は士気4。士気4!?士気5じゃないの!?と思ったのは私だけはないはず。
    C孟達>はともかく、<R曹休>は何故か修正されませんでしたけど、たとえ計略を修正しても武力8知力5の征圧2で将器に【突撃術】、【兵力上昇】持ちと優秀で、同勢力に対抗馬がいないので一時期の【兵力上昇】を持った2.5コスト<SR1馬超>みたいにスペックだけで飯食っていけるのが見えています。
    次の修正次第でどうなるやら、とりあえずこの一ヶ月の間に悔いが残らないように自分は全力で彼を擦ろうかと思います。

    R2曹仁

    ようやくやってきた魏の武闘派R1蔡エン>?知らない子ですねー の槍兵で、最初特技「刻印」でこのスペックなら納得だわーとか思って新カード追加後のセンモ二で「刻印」だと思ってた特技が「勇猛」だったことを知り一瞬静止しました。
    しかも主将器【復活減少】と【長槍術】を持っていて、計略が『強化戦法』ではなく『大車輪戦法』で、あの呉の誇る1.5コスト投げ捨て槍<UC宋謙>を越えた存在でありますから、バランスデッキやワラによる端攻めの御供としても刷っておきたい一枚であります。

    R清河公主

    1コスト弓で特技「伏兵」「魅力」ってだけでも優秀なのに将器【守城術】持ち非常に優秀な彼女。
    スペックだけでなく計略『虚偽の密告文』がとにかくヤバいカードで、特に試合残り30カウントから効果を発揮する計略です。範囲内の武将の速度を徐々に下げるとだけ書いてありふーんと思う方もいると思うが、問題はその効果時間で、なんと知力依存無視の13カウントである!!知力10に掛けてこの効果時間なので相当きてる。最終的に0.3倍まで低下で約6カウントほどで最高低下値に達するのだが、約13カウント継続なので残り20カウントで攻めると7カウントしか動ける時間がないので絶望であり、勿論法具【連環の法】を合わされたら詰みである。だからこその残り30カウントでいくしかないのです。

    槍兵に掛ければ騎兵に対する牽制ができなくなり、乱戦で捕まえやすく一方的に突撃をされます。普段ならコチラも誰かを壁にして槍出すところだが、速度低下のせいで壁にした武将ごと一緒に乱戦され突撃が通るという。
    騎兵に掛ければ端抜けをされたり遠距離兵種のサーチを集めて被弾してそのまま乱戦に持ち込み、兵種アクションを封殺することや超絶槍の槍消し要員にすることができなくなります。
    弓兵に掛ければ敵陣にいるなら止めて弓を撃てますが、まだライン上げの最中だと連環効果で弓を止めるのが難しく、そのタイムラグで相手の部隊にダメージを与えるのも遅れてしまい相手が射程外に逃げると、ほぼ動かない弓を前に出す間に相手の遠距離兵種に兵力を削られることになります。
    つまりどの兵種にかけても戦闘面で有利になるわけです。相手にすると本当にマッチしたくない一枚でございます。

    C孟達

    この人計略『面従腹背』の使用後から城に戻ってくれないんですけど?
    武力と速度が上がって兵力が徐々に回復する武将を倒すことの困難さを教えてくれるそんな一枚。

    特技「刻印」があるので倒せば間違いなく勝敗に直結するぐらいのカードなんですけど、計略を使われると「刻印」を餌にコチラが釣られている気がするのは多分気のせいじゃないはず。<C孟達>に意識を向けると他の部隊が止まらず、他の部隊に意識を向けると<C孟達>の攻城が入ったり、速度を生かして回り込んでくるから本当にどうしようもない状態にされます。
    最後の攻めでコチラの城に張り付いている<C孟達>を攻城を貰っていいから1部隊残して<C孟達>のいない方からラインを上げようとすると、全力で構ってほしさにコチラに突っ込んでくる愛らしくもない憎いカードある。
    あれかな?他のゲームでいうところのお邪魔キャラ?もし三国志大戦にコントローラーはあるなら、あまりのウザさにボタンをガチャガチャして最後は投げたくなる懐かしい少年時代に戻してくる貴重なカードなのであります。

    環境カード~晋編~

    それと気になっているのは晋。ここにきてさらに上方された<SR司馬昭>、周りを下げられたけど本体は無傷の<SR2賈南風

    SR司馬昭
    デッキサンプル

    僕は正直武力が徐々に上がる系は苦手なんだ。特に号令はね。
    R公孫度>もなんですがカウンターがとにかく怖いのが理由の一つで、城を殴りにいくと相手は部隊が落ちないように守るから城は殴れてもそのあとに部隊を倒せてないと万全の状態での『盤石なる秩序』を使われて同時に遊軍が発動するともうどうしようもないんですよね。武力が上がる前に潰したいのにカウンターだとコチラに戦う部隊がいないので武力がほぼ上がり切った最強の状態を受け止めないといけないわけです。

    あとは武力がある程度上がると弱い箇所がなくなり全部隊強くなるから必ず諦めて攻城が入る箇所がいくつかあるのも苦手な理由でもあります。切れ際を見極めて出さないと余計な攻城をもらい更に差がつきますし、かといって切れ際に出したらワンテンポ早すぎて一瞬の最高武力到達点の乱戦で部隊が消し飛びカウンターができずに終わるので本当に困り果ててどう対策すればいいのか未だに困ってます。
    『盤石なる秩序』一回で済むと思ったら緋略の方が切れた瞬間にそのまま蒼略まで無理やり押し切ったり、目覚め計略を重ねてのローテ破壊を行ってくるから計略中も効果終了後も油断できません。
    後半から強いデッキには中盤までにリードを奪わないといけないのに、攻めれば致命傷のカウンターがくるので、こういうデッキ相手には超絶強化計略があると便利なんですよねー。
    でも相手に<R文鴦>がいるとコチラの超絶強化をこやつの計略『乾坤一擲』の蒼略にしばかれてラインを上げられ、結局『盤石なる秩序』が来たりするので覚醒2からが止めようがないわけです。なんなら『盤石なる秩序』を使わずにそのまま攻城からの

    ~気まぐれ君主の『乾坤一擲』緋略。<R胡芳>・<R衛氏>の目覚めマウントを添えて~

    とんでもない一品を味わわせてくれますので是非ご堪能下さい。

    SR3賈南風

    SR6司馬懿>、<R衛氏>、<UC陳騫>の三枚が下方されましたが本体は無傷なのでまだまだ現役のようです。
    このデッキは覚醒3になる34カウントからが本番です。ならばそれまでは攻めれるからまだいけるのでは?
    ただ覚醒3からの爆発力がとんでもないので止まらないことには変わりないです。計略『飽くなき欲望』は10カウントの間に武力、兵力、速度、攻城スピードが上がるため、一瞬で城5割持っていかれます。ローテをさせられる状況になったらまず負けると思いましょう。

    計略『覚醒戦法』中の<UC陳騫>の将器【攻城術】になすすべもなく殴られ、最後にとんでくる<R衛氏>の目覚めマウントが鬼すぎて間違いなく城を明け渡すので、40カウントぐらいから気を引き締めラインを上げて、そこからどうやって『飽くなき欲望』を使わせてその速度上昇から誰を逃がしてどう守るかまで考えないといけません。

    あとは開幕で必ず<SR3賈南風>の伏兵を処理しておくこと!知力5の特技「伏兵」だから別によくない?と思う気持ちはわかります。

    でも<SR6司馬懿>の計略『暁の狼吼』で知力が下がった状態で踏まされると低知力伏兵でも十分なダメージが出て守られやすくなり、下手をすると大事な部隊が落とされて逆襲をくらい、そのまま攻城もしくは柵などの障害物を破壊されて、ただでさえ後半に強いデッキに不利な状況にされられますので必ず開幕でかくれんぼ中の彼女を見つけてください


    本日はここまで!
    他には『覇者の求心』の<SR1曹操>が12カウントという驚異的なカウントになったり、武力上昇値が1上がった『王者の哄笑』の<SR5袁紹>が注目されていますが、まだテンプレと呼べる形がないので全国のプレイヤーの研鑽に期待しましょう。

    でわでわ。

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