【1ページ目】攻略コラム:2019年12月 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2019年12月 | 三国志大戦 アーケード

三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@三国志大戦 アーケード担当アカウント@yuyuTaisen 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2019年12月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver2.60C】

Ver.2.60C 独裁者の時代到来!? 注目カード紹介!

    posted

    by 攻略コラム

    torato1220.jpg
    Ver.2.60C 独裁者の時代到来!? 注目カード紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    12/11(水)からver2.6.0Cが稼働しましたね。
    各種調整、新しいスタンプキャンペーンなどもありますが、なにより目玉は蒼天航路とのコラボ。
    私も三国志大戦3当時は馬超、張飛を愛用していましたし、張遼、郭嘉あたりはただでさえかっこいいのに原作のエピソード込みだと10割増しで輝いて見えます。
    聞くところによると特定の組み合わせで特殊ボイスも出るらしいので、このあたりも原作ファンとしてはたまりませんね。

    語り出すとキリがないので、気を取り直してバランス調整のお話へ。
    思えば2.60Bは、文帝が敷いた治世が強烈なバージョンでした。

    バージョン終盤で3回ほどエリア大会がひらかれましたが、使用率こそダントツではないものの、エリア突破者はほぼ文帝の治世デッキ。
    大会の様子を見ていても、5枚、6枚ともにその安定感を思い知りました。
    やっぱり大会の舞台になると、開幕からリードが取りやすいデッキというのは精神的にも楽ですし、勝ちを拾いに行きやすいですよね。
    次点で<R劉禅>、<UC蒋済>あたりも活躍をしていましたが、やはり筆頭は文句なしに<SR曹丕>のバージョンでした。
    そんなバージョンに調整が入ったのが今回のver2.6.0C。
    SR曹丕>はもちろん、次点で強かった<R劉禅>、<UC蒋済>が修正された今バージョン、おすすめ、注目カードを紹介していきたいと思います。

    Ver2.60C注目武将
    UC孫チン

    計略『独裁者の粛清』はデメリットつきながら士気6で武力上昇値が+7。2コスト武力7が持っている号令としては効果がかなり強力で、追加された当初もデッキ開発が行われたような気がします。
    法玉【装】に【城内治癒】をつけることにより、城内の部隊が約10カウントほど持つようになりました。
    今回の調整で変わったのはデメリットの兵力減少量のみなので、効果的にはやはり+7が十分強いということなのでしょう。
    かつての<SR袁姫>の計略『貞姫の激励』が城内から自身を除いて戦場全体に+5、10カウントで猛威を奮ったことを考えれば、そこから武力上昇値が2上がったらいかに強力かが分かりますね。 城に戻した部隊が撤退したら、もう1部隊城に戻すことでまた10カウントほど効果の延長が可能で、生贄をどんどん捧げていけば超長時間効果の持続が可能です。
    専用サポート計略と言ってもいい<C万イク>の計略『滅私奉公』を使えば部隊数をある程度保ったまま計略の時間を延長できることから、士気8+7が20カウント以上、のような文字で見ると割ととんでもない号令が誕生します。
    バージョンアップから1日、2日目までは平たいバージョンだなー、これは晋、漢のような後半型のデッキがいけるのでは、と思ったのも束の間。 今度は士気6+7効果時間が超長時間のこの<UC孫チン>が話題をかっさらっていきました。
    『文帝の治世』の<SR3曹丕>が倒れたあとに『独裁者の粛清』がトップメタに躍り出るのは、ちょっとなかなか、思うところがありますね。

    ハマったときの押せ押せ感がすさまじいこの<UC孫チン>なんですが、当然落とし穴も用意されており、そのあたりを突くことのできるデッキが台頭してきた時にどうなるのかな、というのは割と気になるところ。
    具体的には各種ダメ計、雲散などですね。

    UC孫チン>自身の効果がなくなった場合、効果時間が強制終了される効果もあるので、『火計』や『落雷』などで<UC孫チン>を落とした場合、士気6の号令がなかったことにされてしまいます。
    UC孫チン>自体は新しいスタンプの<SR3小喬>などで守ることができるのですが、相方の<C万イク>も3/3とダメージ計略耐性が高くないので、『滅私奉公』を使ったこちらを落とされるのも痛手。
    やりたいことがはっきりしているためか、ほかに号令を重ねる形などもいまのところ見かけていないため、武力上昇値がこのまま+7で頭打ちのデッキとなれば、スタンダードな号令デッキとぶつかったときにそこまで一方的に倒せる数字でもないので、相手の号令を押し切れるかどうかは気になるところです。
    『文帝の治世』には開幕奪ったリードを守る<Rホウ会>や、超絶強化に対する切り札の<R2徐庶>など、裏の手も豊富でしたから、号令が通用しないときの小回りが利くカードを用意できるかが、今後の鍵を握りそうです。
    バージョンがはじまって間もなく、まだまだこれから改良されていくと思うので、最終的にすべてを越えるなら<SR3曹丕>を継ぐトップメタにもなり得るのではないか、といま大注目の1枚です。

    UC胡烈

    計略『武人の心得』は自身よりコストの低い、1.5コスト以下の武将への効果が+7になりました。デッキ構成にやや縛りはありますが、それでも<UC孫チン>と比べれば、こちらはかなりシンプルな計略ですね。
    単に+7が強力で、1.5コスト武力6で固めた場合には武力12が1体と武力13が4体で、かなり圧のある部隊が生まれます。
    効果時間こそ約7カウントほどとやや短めではありますが、ほとんどの号令と正面から渡り合えるため、スタンダードな号令デッキが使いたい、という方にはお勧めできる1枚です。

    R2於夫羅

    計略『匈奴流槍技』は緋略、蒼略ともに効果時間が伸び、同じ感覚で緋略は槍も伸びました。緋略の槍の長さがかなり大きく、カード2、3枚くらい離れていても届くんじゃないでしょうか。使った瞬間「えっ?」となるレベルです。
    緋略は速度こそ上がりませんが相手の騎兵への牽制としては十分ですし、槍超絶のもっとも嫌な、「相手に乱戦される」ということが距離を取ることでされにくいのも◯。
    剛槍、完殺、長槍と盛った効果の割にはそれぞれ強めな緋略と、車輪部分のダメージが上がる蒼略。どちらもかなり使いやすく、高いレベルでバランスの取れた2コスト槍兵なので、号令デッキに入れてもワラデッキに入れても活躍してくれると思います。
    使ってみると使いやすさが分かるカードなので、迷っている方は一度ぜひ。
    ただ、個人的なことかもしれないんですが、槍超絶の岐略と言えばの<R文鴦>が緋略が車輪、蒼略が剛槍なので、使うときに混乱するんですよね。ここだけなんとかならないでしょうか。


    というわけで今回はver2.6.0Cについて書いてきました。
    平たいバージョンかなーと思った今バージョンも、初週から爆弾が投下されてきましたね。
    私は蒼天航路の<LE2張遼>と<LE3馬超>がほしいので、カード進軍をしながらまたのんびりデッキを作っていきたいと思います。


    それではまた次回、虎斗でした。

湿ってきたー

    posted

    by 攻略コラム

    1209mida.jpg
    湿ってきたー

    ※タイトルに深い意味は特にございません。ただ言いたかっただけですのでお気にならず。

    新カードが追加されエラッタも入り大戦民は大いに盛り上がって(治世はNGワードなんだ本当にすまない)いるなか、そろそろ更新しようと思っていた或椿ですこんばんわ。

    新カードは満場一致で<UC馮習>(<UC沙摩柯>をエラッタしたのに2コス版が来ちゃった♡)の一人勝ちなので語ることもなく放棄してましたが、何か書かないといけないと思い筆を動かしているわけですよ。

    ここに書いたら意味ない気がするけど少しでも正直に自分の気持ちを伝えることは大事だと思うんだ。そうすることで相手の距離も縮まり更に仲が深まり楽しい大戦ライフや関係が築けるわけですよ。
    何が言いたいのかわからなくなってきたのでそろそろ別の話にいこうと思うのだが、よろしいか?よろしい?OKじゃあいこう今すぐ。

    ~バージョン振り返り~

    Ver.2.60の新規カード追加があってからプレイ数は日に日に減ってはいました。
    理由は『子龍是在』という計略名から自己PRが凄いカード

    そんな中、自分が使っていたデッキは文帝の覇道デッキ(総武力20)

    SR3趙雲>が英傑号令クラスで目覚めるぐらいだと最初は予想していて我がデッキなら『文帝の覇道』を使っても総武力30だからある意味メタになっていてこれはキタのではないでしょうか?くぅ~↑↑やるしかねぇぞこれ^^

    実戦にて

    1. SR3趙雲>のワラが出てくる
    2. ドヤ顔で勝負の一戦を押すが、何故か相手も押しにくる
    3. おいおいいいのか?相性はコチラのが有利だぞ?と調子にコイっている私
    4. 試合開始
    5. 中盤で文帝の覇道を使う→相手が『子龍是在』を発動
    6. 心の或椿『残念!ところがどっこい!目覚めません!これが現実、現実です!』
    7. 何故か目覚めて法具【連環の法】まで使われ、部隊が粉にそのあとも常に<SR3趙雲>は戦場で暴れまわっていました

    という流れがあり、あとから総武力30以上で目覚めることを知り、情弱という言葉も改めて思い出し、そして次の試合から計略を使えなくなった2.5コス馬をデッキから抜いていましたとさ。めでたしめでたし。

    しばらく時がたち、<SR2曹丕>の計略にエラッタが入り『子龍是在』も武力40以上が条件になって今度こそ!やるしかねぇぞと意気込み全国に飛び込んだら6枚の文帝の覇道デッキに
    「<R2鄒氏>も<R劉夫人>もいない文帝は甘えだとわからないのか?」
    と実戦にて叩き込まれ、このバージョンも心を強く持ち生き残ろうと思いましたとさ。

    そして今バージョンは新カードで目立っていた奴らが少し抑えられてー、、、と思いきや、何故か無修正の<R李昭儀><R劉禅>が新カードたちのイス取りゲームに勝利してトップに座り続けることになり、すでに対策が出来てる人には平和なバージョンが訪れようとしていたところ。

    やはり束の間の平穏だったようで、スタンプカードキャンペーンの到来により殆どのプレイヤーが魏国への移住を希望し始めた。

    それが待ち望んでいた<復刻曹丕>である。

    R2賈充>と<SR3袁紹>というコラボ武将2枚を差し置いて誰がどう見てもヤバい性能で出てきてしまいました。
    明確なメタや対抗策が少なく、その号令時間の長さから一回目の『文帝の治世』で落城しかける始末です。こりゃー強い。

    開幕が終わっていきなり法具【速軍の法】+法玉【士気】【征圧】とかされたら泣くぞ俺は。

    マッチ率の高さから少しでも楽しく思えるように「さて今日も曹丕周回するか」「周回するなら効率よくやりたいから俺も治世でいくか」そんなことを周りにいいながらプレイに臨んでます。周回はソシャゲだけでいいし、一方的に声望をドロップさせられるとか嫌なんですけどね。

    CMとか広告やってたら今なら<SR3曹丕>もらえる!とか出るんだろな―

    自分が内乱を起こした場合はリセットされないという点、せめて塗り直させる努力を治世側にさせるようにしてほしかった。。。
    あとなぜコチラが内乱を起こした場合はリセットされて、しかも内乱を起こすと均衡状態に戻るから武力が+5に上がるのか不思議である。
    大戦4稼働初期の内乱リセットされなかった時代を思い出してしまいますね・・・。


    毎回思うのですが低コスの号令持ちは本当に便利ですよね。
    号令持ちのコストが低ければ低いほどその分周りのカードを強くできるわけですから、その号令が1コストで英傑号令を上回る性能をしていれば尚更ね。(初期の<SR袁姫>や<SR4張春華>)
    キーカードの号令や超絶強化を一枚入れてそこからデッキを作っていき、計略コンボや高コストを介護できるカードを入れるのに悩むわけで、6.5コスト、7コストが自由枠ならその悩みもなくなり自分のやりたいことができるデッキが組める。弱いわけがないのですよ。


    という壮大な前フリが終わり終わりようやく本当の本題へ。

    長さは強さっス!

    今回は長時間単体強化計略について少し書いていこうかと。

    かなり前に開幕で内乱を取られたときに絶望するという話をしましたがアレの発展話しのようなものです。
    開幕で無士気内乱を取ればその後の展開も有利になることを説明したのが前の件。

    でも無士気で内乱を起こすというのがそもそも無理なことだと思います。ハンドスキルの白兵差や総合的な武力の数字、兵種相性、特技「伏兵」及び開幕の部隊配置、騎兵の迎撃など運の関わるところからそれ以外のところまであるからなおさら。

    でも士気を使ってなら少なくとも戦闘面で有利に立てるので開幕を競り勝つことは少なくとも現実的な話になります。
    それも特技「魅力」を盛らずに開幕で確実に使うことができ、それが永続計略ならなおのこと、更にデッキに投入してもコストを圧迫することもなく扱いやすい計略内容なら使わずにはいられない!
    そんなカードを紹介したいとのことで書いていきます。

    一番前の記憶だと長時間計略の代表と言えば『魏武の強兵』ですが、今回は最新まで飛んで記憶に新しい<R2楽進>、<C楊肇>などが猛威を奮ってました。

    しかし彼らが暴れたのは永続計略というだけでなく、コストによる最高武力を越えるという点が最大の強みではないでしょうか?

    普通1.5コストの槍兵で武力6もあればそのコスト帯最高武力でありそれ以上はありません。
    歩兵という兵種に限定されたりして武力が7になるか特技「覚醒」がないとその壁は越えられないわけで・・・
    ただそいつが永続計略なら試合中決着を着けれるところまで撤退しなければ、8コスト対8コストの三国志大戦のゲーム中で自分は8.5コスト~9コストのデッキで(天下統一大会!いや戦国大戦!)戦うことができるわけです。


    話は戻って
    単純に1.5コスト武力6の武将が計略効果で長時間武力8になったのならその武将は0.5コスト足されて2コスト相応になり、相手は同じ1.5コストでは止められないから1.5コスト相手に2部隊ほど割くか、2コスト自体をぶつけにいかないといけない状況になります。
    1部隊に対してその武力と同じ武将を向かわせればコスト分で上と同じように弱い部分が出て辛い状況になるので相手をする側は中盤までに迅速に処理するか、その士気差分をどこで利用するかが大事になります。
    で、だ。<UC楽チン>、<UC曹真>の場合は武力+2で武力8で収まるからまだコスト0.5コスト分の上昇で済むが、<R2楽進>と<C楊肇>は下方で武力や速度が落ちたが彼らは全盛期に使われていたとき武力9になるのが最大の利点なのであった。1.5コストの武将が2.5コストになったら止まらないのよね。
    2人とも士気の軽さで開幕から積極的に発動させる価値があり速度まで上がってるので捉える事が難しく、無理していけばカウンターをもらいそうで、かといって待つとその上から号令を重ねて倒せなかったツケで押し込まれると。
    SR司馬昭>の計略『盤石なる秩序』の上に重ねたら士気11のコンボになるからそりゃ止まらないし、<SR3曹操>の計略『魏王の覇道』に重ねたら士気15なので止めれると思ってるのが甘えだと十分に理解できます。

    開幕で負けた分を返そうとしたらカウンターでまた逆転されるし、待ってもダメときたら計略前から狙いにいくか士気差を利用して次のぶつかり合いで出し切るかの二つがベストなんですかね。
    しかも当時は士気を使わないと倒せない性能でしたので士気を使って倒しても、倒すのに疲弊してたら倒しただけで城ゲージを削ってないので結局士気差が生まれただけで意味もなく、2.5コスト相当とはいえ1.5コストを倒したぐらいじゃ戦況はよくならないからタチが悪い。
    R2楽進>は『魏王の覇道』が士気12を使用する計略内容なので試合中一回しか使えないし相手によっては使いませんが、<C楊肇>の場合2度計略を使う可能性もあり、倒したときに覚醒ゲージを溜められているので、使った時点でもう仕事は十分にしているんですよね。
    しかもこやつは周りに介護役で<SR王元姫>や<C司馬攸>がいるのがまたいやらしかった。

    さて、彼らの強さを改めて理解してもらったところで今一番対処に困る長時間計略持ちについて紹介していこう。

    UC1周倉

    エラッタのおかげで今や群雄最強の1コス槍兵<UC陳蘭>と激しい縄張り争いをしているカードに昇華したやつ。
    計略『気合ッス!』は武力+4、制圧+2、兵力回復効果付きで永続という気合が入り過ぎッス!といわんばかりの性能でございます。

    R2楽進>、<C楊肇>は1.5コストでしたが周倉君は1コストで計略を使えば武力8になるので上で話した1コストupして2コストになれます。
    主将器に【征圧力上昇】もあるから将器をつけた場合なら制圧3になるので最早2.5コストなのでは?
    兵力回復があるから同じ2コストでも勝てないし、それ以上の武力の武将を1コストの武将を追い返すか倒すために向かわせるのは厳しいものがある。

    UC1周倉>を狙えば周りの兵力が削れずラインを上げられやすくなるし。かといって<UC1周倉>を狙わないとやつの塗りの強さが出て内乱を起こされます。

    さて、強さを紹介したところでデッキ紹介に移ろう。
    それではコチラのデッキをどうぞ。

    デッキサンプル

    湿ってきたーー!!
    ※言いたかっただけで特に意味はありません。

    このデッキ相手に特技「伏兵」がいると踏める武将が<R1関興>だけで<SR1諸葛亮>と<R1法正>は同じ特技「伏兵」持ちですのでスグには処理できません。
    R1関興>なら伏兵を踏んでも撤退しない知力ですが踏むと戦闘に参加できない兵力まで減るのであまりおススメできないんですよね。

    ではどうするか?
    やはり<SR1諸葛亮>と<R1法正>で処理するのがベスト。

    UC馮習>の弓と将器【突撃術】<R1関興>の前に伏兵が2体いるのに<SR1諸葛亮>と<R1法正>の伏兵を踏んだらまず半分近くの兵力がなくなり、そこに後ろの弓ダメと突撃ダメが入ればどんな武将も耐えきれずに撤退します。
    将器【突撃術】の<R1魏延>があんなに強いなら武力8の<R1関興>はそれ以上の火力がでますしね。
    自分も伏兵で伏兵を処理しないと前に出にくいけど相手も相手で処理に困るのがこのデッキの強さの一つであります。

    高知力の伏兵2枚と武力8弓兵の圧力で開幕からジリジリラインを上げて<UC1周倉>の計略『気合ッス!』に繋げてくのが理想です。
    伏兵と弓で相手部隊の兵力を減らして疲弊してるところに武力8のリジェネ持ちが開幕できたら場面はまず勝てますから内乱を取れます。
    しかも『気合ッス!』が発動したら<R1関興>以外が制圧2~3しかいないので戦闘だけではなく内乱戦も有利に展開していくことができます。
    戦う側としては中盤までに倒しておきたいところであるけどなかなか落とせないんですよねー。

    中盤も<UC1周倉>を前に出しつつ武力8武将3枚の圧力で白兵で有利にたち、相手に先に計略を使わせて自分は後退して後ろに構えている八卦と雲散をチラつかせながら<UC1周倉>を取りにきた所を『八卦の軍略』4部隊掛けでカウンターを狙う。
    相手が固まってくるなら『雲散の計』で対処してくるから1コスト1枚落とすのに相手をする側としたら非常に悩ましい。
    八卦3部隊掛け以上だと速度上昇が付くため将器【突撃術】<R1関興>の火力が高すぎて<UC1周倉>を倒してもコチラが壊滅してて、相手は1コストしか撤退してないから損してるようにしか見えないのがまたなんとも言えない。。

    他には『気合ッス!』のおかげで本来<R1法正>を入れたデッキは<R1法正>の武力4が足を引っ張り戦闘が弱くなるはずなのにそれがカバーできること。
    『雲散の計』はかなり強力な計略だが、1.5コストで武力4だと同じ1.5コストの武力5.6の勝てないし、そこから狙われるのが非常に厳しくかといって後ろに置いたり、端抜けしてくる1コストの対応に追われるのが彼の役目でした。

    だが<UC1周倉>が計略中なら1.5コスト相手どころか2コストにも勝てるから、<R1法正>が戦わないといけない対面の相手を任せられて相手がその対応に追われていると<R1法正>は狙われず、征圧に参加できて兵力も削られにくく万全の状態で『八卦の軍略』を掛けやすくなります。

    んでだ。私なりにアレンジを加えた結果完成したのがコチラ。

    デッキサンプル2

    「伏兵」の圧はなくなりましたが、雲散は<R諸葛鈴>に変更。
    騎兵も<SR3趙雲>に切り替えたので開幕っで自分から伏兵を踏める武将ができて更に2人が魅力持ちなため開幕の『気合ッス!』を撃ちやすくなってるところがミソなんですわ。
    自分から<SR3趙雲>の『子龍是在』という後打ち最強の計略の導入で、相手が来ないなら『気合ッス!』状態の<UC1周倉>を先頭に白兵戦を仕掛けて相手が引けば内乱を奪い、無理してくれば上で書いたとおりに『八卦の軍略』を撃ち、更に相手が計略を重ねたら『子龍是在』で捌く流れができます。

    『八卦の軍略』+『子龍是在』を更に相手が突破できそうな状態ができてしまった場合には戦ってる内に溜まった士気で『局地の雲散』を掛ければ全てが解決するので我慢が得意な人や白兵に自信アリの方はコチラも是非試してほしい。

    あと今の環境も見ていて特技「魅力」が増えた分、文帝の治世デッキ相手にも最初の『文帝の治世』に『八卦の軍略』が間に合うようにしているのも注目ポイントです。
    ただ士気が0.5ほど先に相手が『文帝の治世』を発動できるため、そこは<SR3趙雲>&<UC馮習>の武力での居座りに掛かってますのでお忘れなく。


    ではではまた次のブログでお会いしましょう。

    追伸

    デッキを参考にさせていただいた2人の君主。今度ご飯をを食べにいきましょう。

サイドジャストローダー スリム / ぴったりスリーブ スリム 好評発売中!!

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【動画】ダイナ荘竜崎君主〔40〕【SR3文鴦】

by ダイナ荘竜崎

READ MORE

落日黄昏

by 或椿

READ MORE

3.72A 武力で押すか知力でダメージか!?注目武将紹介!!

by 虎斗

READ MORE

三国志大戦デッキ 倉庫【Ver3.70C】

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

【Ver3.10】動画まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE

三国志大戦 初心の章 まとめ

by -遊々亭- 三国志大戦担当

READ MORE