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【1ページ目】攻略コラム：2018年9月 | 三国志大戦アーケード

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攻略コラム：2018年9月アーカイブ

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天下統一戦『士気上限解放戦』開催!!

posted2018.09.27

by 攻略コラム

天下統一戦『士気上限解放戦』開催！！

どうも、遊々亭＠三国志大戦担当です。
今回は9/28(金)～9/30(日)に行われる天下統一戦『士気上限解放戦』についてのコラムとなります！

公式サイトの天下統一戦『士気上限解放戦』開催告知はコチラ!!
公式サイトの天下統一戦についての説明はコチラ!!

天下統一戦とは！？

『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。今回でいえば『士気上限解放戦』という特殊ルールです。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね！
そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります！「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます！

目指せ天下統一！

さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね！
今回のルールはこちら！

9コストまで登録可能
登録勢力数に関わらず最大士気12

今回の天下統一戦は士気上昇速度アップとなっています！大型計略を連発するデッキや、こまめに士気を使い局地戦を制するデッキ等、多様なデッキタイプが使われそうですね！
この点を踏まえ、今回はオススメ武将、オススメデッキを紹介していきます。

天下統一戦『士気上限解放戦』オススメ武将！

＜R陸抗＞

登録コストが多い=強い！
登録コストが多くなる大会ではおなじみの共振系計略。その中でも＜R陸抗＞の安定感は随一です。武力と移動速度が上がるので、号令同士のぶつかり合いではほとんどの相手に有利が取れますね。天下統一戦に多い開幕から攻めてくるデッキに対しても強い特技【伏兵】を持っている所もgood！今大会でも猛威を振るいそうです。

＜SR2王異＞

各勢力から最強の智将を集めよう！
＜SR2王異＞の計略『知勇一転号令』は勢力制限がないため、今回の大会ルール『登録勢力数に関わらず最大士気12』を活かし、他勢力から知力の高い武将達を集めましょう！デッキ性質上、武力が低い部隊しかいないため、１度足並みが崩れるとリズムを取り戻すのが難しい点に注意して、しっかりと部隊を揃えて『知勇一転号令』を使うことを心掛けましょう。

＜＞

勢力が多いほど効果が上がる妨害！
登録勢力数を多く入れられる大会ルールを意識するなら強力な妨害になるカードです。スペックも足を引っ張らないため、1コストにとりあえず入れておく。というのもありかもしれませんね！

担当考案イベントデッキ!!

知勇一転号令デッキ

SR王異 SR諸葛亮 SR田豊 R賈ク R荀イク C十常侍 SR蔡エン

知力を己の力と変えよ！
＜SR2王異＞の計略『知勇一転号令』で戦うデッキです。開幕は強力な特技【伏兵】で相手の兵力を減らし、カウンターで『知勇一転号令』を使ってリードを奪っていきましょう。3勢力入ったデッキですが、特殊ルールによって最大士気が12あるので、＜SR諸葛亮＞の『八卦の軍略』を他部隊にかけてからの『知勇一転号令』といったフルコンも可能です！
ただし！知勇一転させなければ総武力は16しかありません。。。計略を使う前に＜SR2王異＞が撤退して、低い素武力で相手の攻めを受ける展開になってしまうと大変厳しくなるので十分に注意が必用です。

巨虎の王道デッキ

SR孫権 R周泰 UC宋謙 UC李異 UC孫休

【攻城術】で城を叩き壊せ！！
今流行の＜SR3孫権＞の計略『巨虎の王道』デッキの槍兵のコストを上げ、将器【攻城術】を持つ槍兵を3体採用しました。相手城までたどり着いてしまえば、強引に攻城を取ることができます！また弓兵に＜UC孫休＞を採用することによって、『巨虎の王道』の蒼略から『静君の号令』という移動速度が下がるデメリットも消すことができるフルコンボも可能です！是非狙ってみてはいかがでしょうか？

いかがでしたでしょうか？
今回の特殊称号は『盟主』「反董卓軍」「逆賊」です！興味のある称号がある方は是非狙ってみましょう(^^)

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【注目カード】『巨虎の王道』"SR3孫権"編

posted2018.09.21

by 攻略コラム

【注目カード】『巨虎の王道』"SR3孫権"編

お久しぶりです、弘介です。今回は今流行の、このカードについて話していきたいと思います！！

『巨虎の王道』その強さとは？

さて、今回紹介させていただくのは呉に追加された新カードである＜SR3孫権＞です。
スペックは武力8、知力7、征圧力2の2.5コスト槍兵です。特技として、計略を打ちやすくする「魅力」と守りに便利な「防柵」を所持しています。バランス型のスペックなので、白兵戦では遅れをとりがちです。しかし将器【攻城術】を持つので、見た目の数値より重いプレッシャーをかけることができます。

計略は赤ボタンと青ボタンで効果の変わる岐略です。簡単に効果だけ説明すると、緋略は速度上昇と武力+5、蒼略は速度低下と武力+8。どちらも効果時間は8C程となっています。

士気7という重さから考えると、緋略は少し物足りない数値かもしれませんね。同じ勢力には速度上昇に加え、武力+6の＜R陸抗＞もいます。＜SR3孫権＞は共振計略とは違って、計略範囲内の武将コストに依存しない点で差別化できますが、それでも万全な状態での爆発力は敵いません。
また、武力+5は英傑号令と同じ数値なので、＜SR3孫権＞のバランス型のスペックと相まって、士気7以下の計略で凌がれやすいです。士気差で負けてしまうこともあるので、緋略はライン上げやカウンターしたいときなどぶつかり合いとはそこまで関係のないときに選択するとよいと思います。もちろん超絶騎馬や騎馬単の相手で槍出しをしたいときにも選ぶことができます。
注意する点は、今回のバージョンアップによって速度上昇値があがり、弓兵は走射すると迎撃されるようになったことですね。

蒼略は、今回のバージョンアップによって武力+8となりました。これは士気12あるときの＜SR1袁紹＞の『栄光の大号令』と同じ武力上昇値です。士気7にふさわしい火力を出すことができるので、できるだけぶつかり合いではこちらを選んでいきたいところですね。
相手の城際で使うとそのパワーがよくわかります。将器【攻城術】を付けた部隊を多数採用すると、一気に落城まで持っていく事も出来ます。
デメリットとして速度低下がありますが、0.7倍程度とそこまで遅くなるわけではありません。相手の城にもう少しでたどり着けそうだけど、計略を先に使われたよーという状況などは緋略よりも蒼略を選んで無理やり前進する方が攻城につながりやすいです。また、守りにおいてはそこまで速度低下を気にする必要はないので、どんどん蒼略を使っていきましょう。
注意する点は、早く計略を使ってしまい相手に帰られてしまうことですね。いくら速度低下がそこまでないといっても、戦場の真ん中ぐらいで使ってしまうと相手の城にたどり着くころぐらいには効果が切れてしまいます。戦場真ん中よりも少し敵陣寄り、くらいを意識して使えるとよいと思います。
緋略を使うべきか、蒼略を使うべきか、という状況の見極めが大事ですね。特に騎兵は、緋略の場合は突撃するために槍兵の後ろに、蒼略の場合は突撃できないので乱戦または攻城要員として槍兵の前に置くなど、ポジショニングが大事となります。

相性のいいカード

コストによる縛りや兵種による縛りもないので、編成はかなり自由です。そのため、相性の良いカードもかなり多いですね。その中から全国対戦でもよく見かけるものをピックアップしてみました。

SR陸遜

将器【攻城術】と『夷陵の炎』というダメージ計略を兼ね備えているので、相手にかなりのプレッシャーを与えることができます。1コストの＜C趙夫人＞と共に採用すれば、相手は法具【再起の法】を選択せざるを得なくなるでしょう。立派な裏の手ですね。2.5コストの槍兵がどちらも武力8では不安な方には、あまりおススメできませんがｗ

SR孫策

騎馬にコストを割きたい場合はこのカード。スペック良し、計略『小覇王の蛮勇』もピンチを救ってくれる火力があります。ただし知力3はダメージ計略や妨害計略に弱いので、しっかりカバーできるカードも採用しておきましょう。

R周泰

将器【攻城術】と特技「防柵」を所持しているので、＜SR3孫権＞と合わせればこの時点で【攻城術】2つと「防柵」2つを採用することができています。計略は元祖なんとかしてくれる『漢の意地』です。ほんとになんとかしてくれる安心感があります。

R孫策

新カードで登場した孫策です。武力6に知力5、特技に「魅力」と「勇猛」はだいぶオーバースペックに見えますが、征圧力が0の1.5コスト騎馬です。将器に【征圧力上昇】があるとはいえ、総合征圧力にもかなり響いてきます。征圧戦を意識したい場合は別の騎馬を選びましょう。

UC李異

こちらも新カードの1.5コスト騎馬。武力5、知力4、征圧力2、特技「勇猛」という平凡なスペックですが、呉の騎馬で中武力の武力5と征圧2を有しているのはありがたいです。計略も上方修正され、一部隊との乱戦につき武力+4となりました。二部隊と乱戦すれば初期武力上昇値+3と合わせて脅威の武力+11！将器に【知力上昇】や【攻撃力上昇】があるので補いたい点を補っていきましょう。

UC宋謙

将器【攻城術】を持ちながらこの良スペック。1.5コストの槍兵を採用するならば筆頭となるカードですね。

R2呂蒙

征圧力は1しかありませんが、武力6に特技【攻城】持ちです。攻城力だけなら2コストに迫るほどのものがあります。

SR2周姫

サブ号令を積みたいのなら。スペックもまずまずなので、足も引っ張りにくいはずです。ただ、計略『美姫の憧憬』を使うと『巨虎の王道』を使える回数が減ってしまう点は気を付けましょう。

R張悌

こちらもサブ号令。新カードの一枚で、武力５、知力８、征圧力１という高めのスペックに特技【伏兵】を持っています。計略効果に浄化が付いているので、妨害計略に役割を持つことができます。ただし、士気は5と軽くないのでただ浄化を求めるだけなら＜SR1小喬＞の『浄化の計』の方が士気が軽く済みます。＜R張悌＞を使うのなら、自身が入らないただの武力+4号令としても使う判断が必要となります。

UC孫晧

一風変わったサブ号令です。こちらも新カードですね。武力5、知力6、征圧力2の無特技と何とも言えないスペックをしていますが、計略は士気5で武力+5とかなり効率のよい効果です。＜SR3孫権＞の『巨虎の王道』と合わせて士気12のフルコンも十分視野に入れることができます。ただし、敵味方ともに兵力-25％する毒効果があるので、こちらの兵力が少ない状態で使うのは厳禁です。

UC孫皎

騎馬のコストを最小限にしたいのなら。征圧力が0ですが、1コストならそこまで総征圧力にも響かないかと。ただし騎馬単などの相手がとても重くなる点は留意しておきましょう。

C吾粲

1コストの槍兵と『火計』を両立させたい場合はこのカード。ただし知力7の『火計』はギリギリ知力3を撤退させききれないことを頭の片隅に入れておきましょう。

SR1小喬

1コスト槍兵筆頭のカードですね。スペック、計略共にとにかく使い勝手がよいのでとりあえず入れておくのが良いかと思いますｗ

UC呉景

呉の1コスト弓兵は激戦区です。その中でも計略『遠弓麻痺矢戦法』という独自計略と安定したスペックが光ります。超絶計略や低枚数デッキには強力な抑止力になるはずです。

SR1孫尚香

軽めの士気でフルコンをしたいのなら。『巨虎の王道』の蒼略からの『弓腰姫の目覚め』は相手のローテを崩壊させるほどのパワーがあります。移動速度が低下した状態での走射は少し難しいので練習が必用かもしれません。

C孫瑜

最近注目を浴びている『弱体弓戦法』です。士気が3と軽く、武力-4と低下値も高いので開幕から仕掛けていく事も出来ます。

C呂範

1コスト弓とは思えないほどの役割を持てるカードです。『火計』でプレッシャーをかけることはもちろん、征圧力2であることを活かしてどんどん征圧戦にも参加していきたいですね。

『巨虎の王道』の弱点とは！？

強さの項でも少し触れましたが、まず緋略のパワーはそこまで高くないこと、蒼略を逃げられる状況では使えないことなどが挙げられますね。
要は、戦場真ん中あたりでのぶつかり合いは緋略しか使えないので、そこまで強くないということです。そのため、＜SR3孫権＞側としては緋略でラインを上げて、相手の城際で蒼略を使う流れに持っていこうとします。これは士気14を使う大型のコンボなので、こちらもそれ相応の計略を使って対抗するとよいでしょう。特に緋略を使ったタイミングがぶつかりどころです。士気7を払っている上に、緋略が続いている8Cは蒼略を使うことができないということなので。
一番してはいけないのが、スルー気味に守ってカウンターしようとしてしまうことです。将器【攻城術】と重めの槍兵コストによってとてつもないリードをとられてしまいます。守りの蒼略を突破しながらこのリードをとり返すのはよほどのフルコンを搭載しているデッキではない限り厳しいので、こちらも守りは全力で対応しましょう。

デッキサンプル

1.5コスト3枚型

SR孫権 UC李異 R呂蒙 UC宋謙 C呂範

総征圧Aを維持しつつ、裏の手として『火計』を採用している形です。かなりシンプルな形なので、＜SR3孫権＞を使い始めたい人にお勧めですね。

4枚型

SR孫権 SR陸遜 SR孫策 C趙夫人

4枚型の巨虎の王道デッキです。それぞれの武将が強く、裏の手のパワーもあるので5枚型よりも白兵戦を意識したい人におススメです。

最後に

＜SR3孫権＞は頂上対決に乗ってからかなり増えたような気がします。そう考えると頂上の効果ってすごいと思いますね！僕も載れるよう頑張ります！

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主役は遅れてやってくる

posted2018.09.14

by 攻略コラム

主役は遅れてやってくる

まさかの新カード追加からBlogを書かずに更にバージョンアップまでしてから投稿するBloggerがいるらしい

いやー、書くのが遅くなって申し訳ない！
FGOとタガタメのイベントが新バージョンの期間と被ったとか全然そんなことないのだ~~進撃の巨人レイドや可愛い話でしたね水着邪ンヌがただただry~~

せめて動画ぐらいは投稿したかったのですが、今使用デッキが＜SR2郭嘉＞の『魏国の礎』と＜UC蒋済＞の『文官の指揮』の2つで新カードなしは新鮮さがないので遠慮していました・・・が、もうお祭も落ち着いたし大丈夫だと思うのでそろそろ投稿しますのでお待ちを。

...言い訳は置いておいて本題に

三国志大戦4から三国志大戦5になって旧三国になかった晋軍追加、晋独自のシステム『覚醒』、新法具、法具の法玉【装】【解】、法具の複数作成、主将器追加、など考えることが多すぎて、難しくなる反面、新鮮で組み合わせを煮詰めて面白さを自分で見つけてくのも楽しみの一つなので堅く考えない方がいいです。

とりあえず法具の複数作成が必須で法玉集めをしたいけど全国は負けると気分が沈むか温まること間違いないので、階級上下のない天下統一大会はよう。
(そろそろサントラも欲しいのでお願いします。ﾁﾗｯ)

個人的におススメしたい武将新カード編

んで、今回は今個人的におススメしたい新カードを紹介していきます。

SR高順

武力6知力5の特技「勇猛」持ちとスペックが高い分、征圧は1。＜SR高順＞の計略『偏執なる疾走』は武力と移動速度が上がり迎撃無効+隠密付与+戦場で武力の一番高い相手武将に強制移動と独自性のある計略で悪くはない←(強いとも弱いともいえない言い訳)
ここまでは良かったんですが、ちょいと調べてみたら武力上昇値が+9、速度が2倍以上上がり(約2.3倍)効果時間も10カウントほど、というとんでもない性能で驚きました。

「コチラの一番強い武将に突っ込んでくるから、上手くコントロールできるんじゃないか？」と思ったら、速度が飛天中の槍より早いから騎兵でも捕まります。将器も【突破術】【速度上昇】の二つを持っているのでまず逃げることは難しい。
弓で削ろうにも近づかないと隠密効果が解除されない+移動速度が速く一瞬で間合いを詰められ乱戦されますので弓主体のデッキにも有効なのです。
更にいえば武力15の槍を折るのには、号令をで武力をあげても倒すのに相当苦労しますし、計略時間も10Cと長いので効果が切れるのを待って城にこもっていると、他の部隊に戦場を塗られて部隊だけじゃなくて内乱までとられる始末。
一応、部隊を城から出さなければその場で停止して動かなくなるので無理をする必要のない場面なら諦めて引いて、足を止める計略があるならそれで対処しましょう。

『偏執なる疾走』は守りでも強くて、武力の低い武将の場所から出して計略を使い、城に張り付いてる部隊を複数巻きこみながら城門の一番強い部隊まで移動しながら守る。更に法具【神速の大攻勢】法玉【車輪】を重ねて突撃もさせないようにすると相手をボコボコにできるんですよね。いい経験になりました（遠い目）

ちなみに＜SR高順＞を入れたデッキも既に用意しております。

デッキレシピ

SRホウ徳 SR高順 SR貂蝉 SR董白 SR鄒氏 UC公孫淵

弓兵の素武力を意識して＜SR3貂蝉＞を採用していますが、計略要員+征圧力を上げたいなら＜C阿会喃＞にしてみたり、＜SR1鄒氏＞以外の1コスは自由枠なので『退路遮断』の方の＜R董白＞を入れて＜SR高順＞とのコンボ要員にしたり伏兵で封印計略持ちの＜UC管輅＞とかもありなので使う人のやりたいようにしてください。

基本は＜SR高順＞の『偏執なる疾走』で荒らしてその後ろから＜SR2ホウ徳＞が突撃してダメージを稼ぎ、突破されたら＜SR2ホウ徳＞の計略『西涼烈風撃』で〆る感じです。

＜SR2ホウ徳＞が将器に【突撃術】と【速度上昇】がつくのでお好みでどちらかをつけてダメージを稼ぎやすくするのがベストでしょうね。

おススメコンボネタ編

＜SR高順＞からの＜R賈充＞のコンボ

＜R賈充＞の計略『暗殺の密命』は＜SR1呂姫＞の計略『乱戟無双』とほぼ同じ乱戦速度になります。相手部隊がモノ凄い速度で溶けますので一見の価値あり。

UC孫晧

1.5コス無特技で武力5知力6征圧力2の弓兵号令
当初の感想は、「悪くはないけど・・・うーん。。。弓兵なら＜R1徐盛＞で。士気5の号令なら＜SR2周姫＞でいいのでは？」が正直なところだったんですが。。。新カードが追加された最初の週にとあるランカーさんが「コレマジ強いからおススメですよ」と言われて詳しく聞いてみたら、こいつも＜SR高順＞と同じでかなりよい性能してるんですよこれが。

計略の『暴君の狂気』は士気5で範囲内の味方全員武力+5＆お互いに毒ダメージを付与。
え？士気5で+5！！この時点でヤバさを感じさせますね。効果時間も7カウントと英傑号令より士気が1軽いことを考えれば十分な時間であり、毒ダメはお互いに25％ほどはいります。毒の時間は知力関係なく号令の効果が切れるまで継続されるので、範囲内の部隊はキッチリ25％の毒ダメをくらい、更に城に戻っても毒の効果は続きますので。ここテストに出ます！

相手には毒を与え、味方には毒+武力上昇と考えるとかなりのアドバンテージがありますね。この子は将器も優秀で【守城術】と【遠弓術】が付きますので将器【攻撃力上昇】持ちの＜UC韓当＞との棲み分けができておりかなり優秀な1枚に評価が変わりました。

また、無特技なのが実は良い点であり、＜SR張承＞の『白鶴の慧眼』との噛み合いが最高なのですわ

前までは＜C吾粲＞の計略『火計』と『白鶴の慧眼』のどちらかしか使えず、お互い士気7で士気回りも悪く、『白鶴の慧眼』の性質上特技「魅力」も詰めないから余計に士気7が重く感じていたのですが、このカードの登場で守りで『暴君の狂気』で士気を軽く済ませて、攻めで『白鶴の慧眼』が使えるようになり士気回りがよくなりました。
無特技のバニラスペックの分素武力が高い構成なので、+5で十分守れるのも＜SR張承＞を入れたデッキの強みを出しやすいのがまた素晴らしい。

もう一つ足すなら上で言った通り将器【守城術】が付くので前に挙げた＜UC韓当＞の場合と違って守りやすくなった点もgood。ローテがしやすいのは嬉しい。
【守城術】と計略の毒効果が噛みあい守りやすさが更に上がるので、今後、呉デッキの＜R徐盛＞、＜UC韓当＞の枠に十分食い込めるカードなんじゃないかと思われます。
デッキサンプルは今までの＜UC韓当＞の枠を変えるだけなので書かなくてもいいですね。...と思ったのですが、このVERから復帰した方もいるのでデッキレシピをのせておきます。なかなかシンプルに強いのでオススメですよ。

デッキレシピ

SR張承 UC宋謙 UC孫晧 C呉景 C吾粲 UC孫皎

UC高幹

＜UC鮑信＞と並び立つ騎兵として登場した彼です。
＜UC鮑信＞との差は、武力が1落ちたかわりに征圧力が2という点と、計略が『一番槍』+『剛騎戦法』の効果が付いた『栄誉の剛騎』。
士気4で武力+2、突撃ダメージボーナスが+8と中々の性能。士気バックも3.5に上方修正されて士気0.5で超絶騎馬の様な性能を持った騎兵が作れるので、守りでの運用や攻めでのマウント、とりあえず様子見で使ったりと幅広く活躍できるのが魅力ですね。
号令から重ねたら、武力による突撃ダメージも相まって全盛期の『白銀の獅子』と同等かそれ以上だと思うと恐ろしい。計略との相性のよい将器【突撃術】持ちでもあり、計略中なら1割固定で突撃ダメージが入るわけなんですよね。

ただ＜UC鮑信＞の壁も厚く、素の武力6と偉大で彼にも将器【突撃術】が付き、なんなら【速度上昇】、【士気上昇】と選択肢が多い点があります。
そして計略『一番槍』は士気3と軽く開幕で使うことができるので、開幕のぶつかり合いに勝ち攻城が取れそうな場面なら迷わず使って士気1で＜SR馬超＞スペックの騎兵を誕生させる動きが本当に強いです。

＜SR1袁紹＞の栄光の大号令デッキを使用してる方々が、相性が不利な相手(『栄光の大号令』の撃ち辛い＜R1荀イク＞の『玄妙なる反計』など)に開幕『一番槍』で無理やり攻城を取る戦法をよくやっていましたね。＜SR1袁紹＞の武力7、＜R文醜＞の武力8、そして＜UC鮑信＞の武力9で4枚桃園の誓いデッキ並みの開幕がまず止まらないのですわ。今は下方修正で士気バックが2になったので士気が1減るけど以前までは0.5しか減らなかったんですよね。

まぁこのように＜UC高幹＞と＜UC鮑信＞はお互いでできることが違うので、縄張り争いとかはなくそのプレイヤーの好みみたいなとこがあるカードです。
ただ、追加カードで士気バック計略との相性のよい＜SR田豊＞が出てきてお互いにイス取りゲームが始まりそうです。誰か終止符をうつためデッキ作ってください。

今回はこの辺で。
ではまた。