こんにちは、虎斗です。
三国志大戦V、なんてタイトルロゴが発表されまして、いよいよバージョンアップという感じがしてきましたね。
ナンバリングが変わる際には戦闘システムをがらっと変えてくる印象があるので、だいぶ煮詰まってきたこの環境をどう変えてくるのか、楽しみで仕方ありません。
というわけで三国志大戦4も終盤になりましたが、今日はよく見ているプレイ画面のお話を。
いつもはこっち
を中心に見たり解説しているんですが、今日はこちら
のプレイ画面上にある、モニターの見方を中心に書いて行きたいと思います。
この画面ってなにに使うの?
上部のモニター。
結局1年半通してお知らせを流し続ける、それって下の画面でもできるんじゃない?
もしかしてこのモニターって特に必要ないじゃn()みたいなところもあるモニターなんですが、割と重要な数字が載っていたりもします。
戦闘前にある情報は一騎討ち勝率と直近100戦の計略の使用率ですね。
このあたりからは、相手の普段使ってるデッキの傾向がわかります。
画面に出てきているデッキが号令デッキなのに、使用率3位以内がワラ向きのパーツだったりしたら、その方はいまデッキを試している、もしくは慣れていない可能性がありますので、そこに付け入る可能性が出てきます。
個人的には全員武力の上がるタイミングのある号令デッキの方が一騎討ち勝率が高めになる傾向にあると思っているので、そのあたりからも普段のデッキを推測していくと、相手の立ち回りの予想がついて試合がやりやすくなりますね。
相手方が普段通りの場合でも、計略の使用ランキング順に武将が並んでいますから、そこから主軸としている計略はわかります。
いずれにしても相手の立ち回りがある程度分かるので、ここでしっかり作戦を立てておきましょう。
戦闘中に表示されるのは突撃、槍撃、走射の回数と戦場支配率、デッキの総武力が表示されます。
突撃や槍撃の数からは、相手がどちらを中心にカードを動かしているかがわかりますから、手が空いたタイミングでこの数字を確認しておくと、相手の意識が向いていない兵種を中心に狙うような立ち回りの変更もできますね。
突撃や槍撃の数は試合中よりも試合後の反省に使う数字なので、.netも合わせて試合後に確認しておくと、立ち回りの反省がより深くできると思います。
号令対号令、ワラ対ワラのようなデッキタイプがかぶる場合だと、槍撃、突撃の回数は試合の内容に直接影響するので、調子がいいときと悪いときの数字をある程度覚えておくと、その日の自分の調子が把握できるようになったりもしますよ。
戦闘中に表示される中で個人的に特に気にしているのが総武力の値で、この数字は結構試合中に使うことが多いです。
部隊の武力の増減がわかるんですが、この数字、城内にいる部隊の分も反映されるんですよね。
つまり、計略の効果時間が続いているかが把握できるんです。
魏武のような長時間計略だと自分でもいつ効果が切れるのかを把握しきれなくなる場合があるので、その時にもここを見れば安心。
しかも、武力が上がっている場合には旗が上がるエフェクトがついてくるので、非常にわかりやすい。
この仕様、とても長時間計略を使っていると非常にありがたいので、こんなことするなら公式でもっと大々的に周知してほしかったです。ねえ、田中くん(笑)。
妨害計略を受けている場合にはここまでわかりやすくはないんですが、その分が引かれて武力が表示されるので、ここを見ていれば、城内にいても妨害の効果が続いているかどうかがわかりますね。
敵味方とも同じ仕様なようなので、これを見れば相手部隊の効果時間がまだ続いているか、ぱっと見でわかるんですよね。
この情報は私もよく使っているので、城際の勝負所なんかでは、結構役に立つと思います。
あとがき
というわけで今回は上部のモニターについて書いてきました。
せっかくだから三生の放送流したり、全国でプレイ中の君主の試合がリアルタイムで表示されるとか、いろいろ活用法はあるような気がするんですが、きっとこのあたりもVになったら改善されるはず!
せっかくのナンバリング変更ですから、次のバージョンアップには大いに期待したいですね。
それではまた次回、虎斗でした。