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【18ページ目】或椿 | 三国志大戦 アーケード

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仕事に追われ、原点に帰る

    posted

    by 或椿

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    仕事に追われ、原点に戻る


    Blogを書こうとするものの、筆が進まず、仕事に従事する日々を過ごしていたら、時間が過ぎ去っていました。しかし、いつか筆を取らねばならぬのもBloggerとしての矜持。
    まずはどっしり構え、三国志大戦をプレイしたい、どうも或椿です。

    さて、全国大会も終わって早一カ月、私はエリア大会で負けた傷を癒すために、床に臥せていました。
    嘘です。元気に仕事をしていました。

    Blog、書きました!


    今だからこそ、原点回帰!内乱を今一度考えよう
    nairan.png

    今回のBlog議題は開幕時の内乱について語っていこうと思います。
    正直今更、内乱?まじ?ってなると思うのですが、開幕の内乱一回で試合運びが決まり、そのまま勝敗にも直結しているので今一度考えてみようと思いました。
    カードが手に入りやすくなったことですし、復帰勢の方も含めて、復習的な感じでやっていきたいと思います。

    やだ、私の白兵、弱すぎ...

    まず、開幕では特技「魅力」を持つ武将がどれくらいいるかを見ておきましょう。
    魅力差がなければ、ほぼ計略を使ってはこないでしょう。士気3で覚醒ゲージを伸ばすなどの場合は除きますが。

    すごく、極端に言えば、お互い士気0状態です。赤ボタン、つまり、計略は開幕の内乱戦に係ることはない前提でのお話。
    デッキ枚数差があったりもしますが、士気が関係しない状態での開幕での内乱を取られるということは白兵力の差が出ているという風に考えられませんか?
    そう考えていきましょう、そうしないとBlogが始まらないので。。。

    99カウント、そうなるわけではないですが、白兵力の差があるということがわかると以下の様なことが、起こるのが想定されます。

    ・白兵力の差が生まれることで相手の部隊より、こちらの部隊の兵力が削られる場面があり、計略を先撃ちしなければならない状態になる。
    →計略をスルーなどの対応をされやすくなり、カウンターをもらいやすくなる。ここでの大量リードを取り返せなくなる可能性がある。

    ということで、白兵力の差を埋めるために特技「伏兵」を入れて、相手の部隊にダメージを与えたり、特技「防柵」で相手の征圧領域の進行を妨害したりして相手の部隊よりもより良い状態を作るのが重要になってきます。そこが内乱を意識したデッキを考えるということですね。


    「防柵」に頼ってみたらどうだろう?

    戦法として、一つあるものを挙げるとすれば、開幕最前列に「防柵」を置くことがありますね。
    相手の征圧を抑止したり、枚数が少ないデッキでの内乱戦を有利にするために置いたりしますね。<R1関羽>や<R典韋>を使用してる方々がよくやっていますね。

    4枚デッキにありがちなことですが、相手の6枚デッキの端の征圧を止めきれず、内乱を貰ってしまうことがあります。
    それを抑止するために「防柵」を前に置き、相手にそこから先を征圧させないように立ち回ります。もちろん、<R1関羽>や<R典韋>の様な将器主効果【兵力上昇】を持った武力9の槍兵がどっしり攻めれば、内乱を起こしたり、相手の内乱を止めることは容易でしょう。
    昔のデッキで言えば、弓兵ならば<UC沙摩柯>&<R黄忠>のデッキでよく見た光景ではないでしょうか?「防柵」を壊してる間に弓によるダメージで兵力が削られて、「防柵」を壊して近寄れば、双方の弓兵が走射で下がり、コチラが引けば、走射で前に出てきて征圧領域を広めていき、そのまま弓兵が居座る、あれでございます。


    最高武力に対抗せよ!

    デッキ相性なんてものは全てにあるもので、人にとっての得意不得意があるのは僕らの小学生時代から特に変わってませんね。
    なので、ここでは相性は抜きにして、別の重要な問題に挑んでいきましょう。

    武力差

    開幕でかなり困るのが、自分と相手の一番武力の高い武将との武力差ですね。
    武力1と1同士ならば、そこは五分なので任せてはおけるとは思いますが、武力9と7のぶつかり合いみたいな状況になった際にはかなり白兵力の差ができてしまい、援護の武将を付けないと武力7の武将が撤退してしまうことになってしまいますね。当然の如く、武力が高い武将が前に出てきて、征圧をしていきます。
    「伏兵」がいないところでの<SR3呂布>、<Rホウ会>の暴れっぷりを思い出していってもらえば想像しやすいと思います。


    ここで武力差を意識しないで、内乱戦を行うと、必然的に内乱を取られてしまいます。
    故にここで必要になってくるのは時間稼ぎをうまくできるか?ということです。
    そのために、士気がない状態での武力差をカバーするための戦法としてあるのが

    「相手の武将との一定の距離を保つ」です!

    真正面から<SR3呂布>や<Rホウ会>と戦って勝てないなら適度に相手してやるのが一番。
    こちらの部隊が弓兵なら弓ダメージで相手の兵力を削りながら攻撃し、近寄られたら走射で下がる。槍兵なら騎兵に対して迎撃を狙っていき、騎兵が突撃をやめて、止まったなら槍兵を下げて、槍オーラを出して、槍撃と迎撃を狙う。騎兵なら最高の武力武将とは戦わず、敵陣を征圧するのを目的とすれば、内乱を止めることができるでしょう。

    乱戦されなければ兵力は削られないしそこに武力は関係ないのだ。

    一定距離?関係ないね!

    もちろん、例外もあるし、例外というより、必ずある場面として相手に高武力の弓兵がいた場合は話を少し変えたいと思います。
    高武力の弓兵は弓射程によって、離れた敵武将を狙うことができるので、この征圧をとりあう戦いでは守りに特化していますね。弓を撃っている時は征圧をしには行けませんが、走射でこまめに移動することは可能ですからね。そんな高武力弓がいる場合は、突撃オーラを纏った騎兵で征圧を行っていったり、撤退覚悟で征圧が低い、低武力武将を生贄にしたりして、時間を稼ぐことも有効です。後半戦も考えて、内乱を止めつつ、相手の「防柵」を壊しに行ければ、パーフェクトですね!


    士気が貯まったらどうするの?

    そして、避けれられない一番の問題。士気が貯まって、計略を使えるようになった時です!
    そこからは正直、相手との出たとこ勝負にはなりますが、自分の形を崩さないように、しっかり計略を使っていくことが最重要になってきますね!
    それだけは言えます!ただ、開幕の内乱戦ではあまり関係ないので今回は割愛します。

    190427或椿内乱.jpg自分が使った計略に対して、相手が何を
    使ってくるのか?という想定は絶対必須ですよ!

    ではデッキ相性を覆すにはどうしたらいいの?

    さて、開幕に内乱を取られてしまいました、デッキ相性があまり良くはありません(不利な気がするも含め)。
    勝つためには自分なりの立ち回りを考えてある程度の動きを想定して、不利な状態を少しでも有利する打開策を見つけていくことが大事です。

    問題があるとすれば、内乱リードを取った際に相手が攻めてこない場合なのです。
    ここで、一昔前に流行った<R太史慈>6枚デッキを想定してください。これからも<R太史慈>が<SR孫尚香>に変わった6枚デッキで遭遇することが多くあると思われますので。

    サンプルデッキ

    このデッキタイプの特徴としては...

    • 内乱が欲しいです、中盤ラインでのやり取りを基本にしていきたいです!
    • 攻城は貰いたくないので1コストの兵力を削って、足並みを乱すので帰って下さい!
    • 高いラインで弓兵でお待ちしていますので、計略を早めに使ってください!

    というデッキタイプなので、開幕に内乱を取られてしまうと相手のペースになりがちです。カウンターを狙うこともなかなか許してくれないでしょう。
    もちろん、こちら側が城から出なければ、内乱をさらに取られ、リードが広がってしまいますね...。
    中途半端な攻めは相手にコントロールされてしまうことが多いです。内乱リードと士気がある限り、相手も鉄の心を持って、待ち構えているので相手の優位を崩すことは容易ではありません。


    ...ということで相性を崩すという点ではこの様な内乱ダメージを目指すデッキにマッチした際は開幕の内乱を止めれるかどうかという点も非常に重要になってきます。
    もちろん、士気を十二分に溜めてから攻めてくるデッキタイプもありますので、一概には言えませんが、先手で内乱によるリードを獲ることで戦略上、有利になる(受け手に回れる)ということは大きいのです。

    だからこそ、止めたい。
    内乱が欲しい。
    特技でカバーしよう。
    武力を上げよう。
    征圧を上げよう。

    そんなことを考えて、内乱の重要性を日々感じております。私も精進していきます。



    平成最後のBlogがこれでいいいのだろうか・・・


    それでは令和でお会いしましょう。

そのデッキ頂くことにする

    posted

    by 或椿

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    そのデッキ頂くことにする

    お次は現環境トップ+最近マッチしていいデッキだなー、最初はなんぞこのデッキは?と思ってたら想像以上に苦戦を強いられて印象残ったやつから何個かピックアップしたデッキの紹介になります。

    新バージョンでデッキ難民になりつつある方の助けになればと思います。

    ピックアップデッキ紹介!
    盤石なる秩序デッキ

    コチラの編成なら特技「覚醒」軍団の弱点である開幕を特技「伏兵」2枚で凌ぎやすいのと、1.5コストを軸とした劉備の大徳デッキ華佗入り漢鳴の大号令デッキのような編成で弱いところが<SR卑弥呼>ぐらいしかしないので一カ所弱いところを潰されると~といった状況になることが少ないのが一つの強みですね。

    ただ<SR卑弥呼>の素武力が4しかないので、適当に突撃をしていると接触時のダメージで逆に自分のが減ってない?ということがかなりあります。
    適当に前にきたやつに突撃をするのではなく、征圧に専念するときやこの武将が戦場にいると厄介だから突撃をして追い返すなど意味のある行動が大事になってきます。


    この盤石なる秩序デッキは士気の回し方もだいたい決まっていて、『日御子の神託』→『盤石なる秩序』×2→『天賦の勇』という流れが基本です。
    最初の『日御子の神託』を守りか攻めで使い覚醒レベルを上昇させて武将のスペックを上げ後半に臨む流れと、『日御子の神託』からそのまま『盤石なる秩序』の緋略に繋いで攻めきる流れの二つがあります。

    前者は一般的な流れでありますが、後者は序盤で『日御子の神託』を使う場面がなかったり、特定のデッキ相手にやる奇襲であります、
    『日御子の神託』→『盤石なる秩序』の緋略のコンボなら武力が徐々に上がる時間を神託分が補い、弱い時間がない分戦闘に費やす時間が増えて城も殴れると!

    他の立ち回りとしましては、士気10から『日御子の神託』で戦闘を行い、効果が終了する手前ぐらいで士気が2溜まり覚醒レベル2になるので『盤石なる秩序』の緋略を使って攻めこむ作戦もありです。
    この場合は『日御子の神託』の効果が切れているので武力がある程度上がるまで弱い時間があるので、もしこの立ち回りで攻める場合は味方の兵力がある程度残っている状態で、相手の部隊が城に戻っているか半壊してる状況をおススメします。

    と、上記のように状況次第で柔軟な立ち回りができるわけです。

    このデッキの理想は一回目の『盤石なる秩序』の緋略でリードを取ってあとは『盤石なる秩序』の蒼略+『天賦の勇』で守るor特技「覚醒」軍団のスペックによる白兵戦と『天賦の勇』で荒らしながら守ることです。
    そのために将器もその流れを作るための構成であり、<SR司馬昭>は【守城術】、<UC文欽>に【迅速攻城】、<UC司馬チュウ>に【攻城術】をつけるのがいいでしょう。(<SR卑弥呼>は【征圧力上昇】か【士気上昇】、<UC胡淵>に【長槍術】)
    UC司馬チュウ>が特技「攻城」「覚醒」持ちで将器【攻城術】という神性能、そして<UC文欽>の【迅速攻城】で、<SR司馬昭>の計略『盤石なる秩序』時にこの2人で攻城力を増大させることができるわけです。
    城に張り付くときに大事なことは<UC司馬チュウ>は一番右か左にいることです。
    SR司馬昭>の隣においてダメージを与えながらラインをあげた方が楽ですが、『盤石なる秩序』を使ったら弓を撃つ時間より攻城している時間が長いほうが強いです。
    さらに真ん中は基本的に強い武将が出てくるので、<SR司馬昭>と<UC司馬チュウ>が同じところにいると1部隊で守られやすく、攻城力の高い2人が殴れないとリードが取れないので相手の戦力の分散+ローテを破壊しやすいようにするために端に行かせましょう。

    そして最後に重要なのことが二つ

    一つは<UC胡淵>です。

    足並みが揃っておらず、『盤石なる秩序』が使えない状況で唯一使える計略で終盤では守りの要となる武将
    そのため一回目の秩序を使って効果終了時かその前に胡淵だけは必ず生還させてください。これはこのデッキを使っていく上で非常に大事なことですのでそれだけは必ず覚えておいてください。

    そしてもう一つは『盤石なる秩序』の緋略を使う場所。

    武力上昇速度がそこまで早くないため、どのラインで使うのかが非常に重要です。効果時間を長く使おうと相手が出てきてから使うと、武力上昇が間に合わず潰されかれないし、逆に武力上昇をある程度得ようと自陣で使うと法具【連環の法】で止められて敵陣での効果切れしてしまうというジレンマ。
    結果論になってしまうことがよくあるのでここは経験を積んでもらうしかありません。


    あ!そういえばこのデッキの名前をまだ決めてませんでしたね^^
    幸い製作者とは何度かお会いして今回のブログにも協力して頂いてるので、その感謝も込めて『ストロベリーデッキ』でいきましょう。

    決死の大号令デッキ

    こちらのデッキ、身内の大戦プレイヤーからこのデッキに勝てない!マジ無理!!と聞いて、「そんなに強いのか?」というのが最初の感想でした。
    で、実際にマッチしたら開幕W9の槍がTueeeeeeee!!
    とりあえず兵力を削ろうと誰かを壁にして突撃しにいくと<R1孟獲>に弾かれて槍を出されるし、仮に突撃が成功しても武力9二体の乱戦と<R関平>の突撃で一瞬で壁部隊の兵力が蒸発して押し込まれました。

    仕方ないワンスルーからのカウンターじゃい!などと思い守ってみましたが、片側からの攻められて兵種アクションを行えるスペースが城門前しかなく、そこに<R1孟獲>が我活持ちぞ?」とアピールしながら突進してきて乱戦しかできず、その状態で高武力4枚相手は倒すの厳しく、部隊が落ちてカウンターにならない。

    自分の場合はある程度城を殴らせて<R関平>以外を倒し誰も撤退せずに守りきり、「カウンターだー!!」とラインを上げたら活持ちで新品の<R1孟獲>が出てきました。
    まぁまぁお前はいい。だが何故<SR2馬超>も一緒に出てきているんだ?

    ・・・<SR2馬超>には将器【復活減少】が付いていましたとさ。チャンチャン。

    改めて将器を見たら<R1孟獲>が【兵力上昇】、<SR2馬超>が【復活減少】、<SR2趙雲>が【守城術】となっていました。
    R1孟獲>は鉄板の【兵力上昇】で戦闘面を強くしつつ特技に「復活」、<SR2馬超>がずらし対策+<R1孟獲>の計略『決死の大号令』のデメリットで撤退する可能性を考慮した【復活減少】で、相手のカウンター時には帰ってきてると。
    最後に<SR2趙雲>が奪ったリードを守ることを意識した【守城術】。
    SR2趙雲>の計略『子龍の勇槍』は撤退していない味方と戦場にいる敵の部隊数に応じて効果が変わる計略で、味方が多いなら武力と速度・敵が多いなら武力と兵力が上がります。
    普段ならどちらか狙った方を使うのが難しい計略ですが、4枚デッキなら敵部隊が多いことがほとんどなので兵力回復の効果が発動でき、尚更守りでの【守城術】が活きてきます。

    コチラのデッキの強みは開幕だけではなく、『決死の大号令』中にもあります。
    『決死の大号令』は兵力が60%上限を超えて増え、終了時に70%減る計略なので、相手の兵力を号令前や号令時にある程度削りきることができればあとは勝手に爆発して凌ぐことができます。
    ですがこの編成だと武力が高すぎて計略前にもあとにも削るのが困難であり、下手をすれば『決死の大号令』→『決死の大号令』の連打で城も部隊も滅ぼすことができます。

    このデッキ<R関平>と<R1孟獲>以外の5コスト分が自由枠で、<SR2祝融>を入れて更に城を殴ることに特化しつつ、相変わらずダメが高い『火神降臨』の緋略で殲滅+計略の選択肢を増やす。

    騎兵が<R関平>だけだと不安なら<SR1馬超>を取り入れるもよしですが、<SR2祝融>の計略が上手く扱えなかったり、騎兵2枚に象が操れないという方は素直に槍2枚の編成にして、計略上方もきて将器【攻城術】持ちでもある<R1張飛>を入れる方がよいでしょう←横山イラストもあるし使わないとね。

    漢鳴の大号令デッキ

    このデッキの現バージョンまでの生存率の高さよ、、、

    R孫堅>の採用が最も多かったところに現われた期待の追加カード<SR劉曼>。
    効果時間が伸びて24カウントほどになり、6枚の構成だったりで遂には頂上でもよく見かけるカードになりましたねーとか思ってたら君も華佗皇甫嵩に入ってしまったのね。
    漢鳴0からの<R孫堅>の荒らし性能+最後のバーストでの爆発力がなくなった代わりに士気漏れで使えて漢鳴を溜めることもでき、『漢鳴の大号令』前でも攻めることができるようになった形です。

    漢鳴0の状態で最初の士気12から『希望の声援』を使って荒らしにくる流れや、漢鳴を1溜めてから『希望の声援』を使って漢鳴を2にして、『神医の施術』+『漢鳴の大号令』のフルコンを叩きこんでくるときもあり相手次第で戦い方を変えれるのが強みですね。
    漢鳴0スタートでの『希望の声援』なら本来、中盤に守ってから攻める華佗皇甫嵩の守りの部分で、全員が武力+2されているおかげで強くなる分相手の内乱+城ダメをいつもより抑えることがき、終盤で捲りやすい城ゲージ差を作れます。

    漢鳴が1の状態での『希望の声援』なら『神医の施術』を重ねて攻める状況なので、相手からすればこのコンボには並みの号令じゃ太刀打ちでません。
    兵力回復がある分中途半端な戦闘では勝てないため法具や士気を使って潰しにいくと、相手にも法具を使われ、そのまま『漢鳴の大号令』で「何割回復してるの君~っ」となり逆に潰されます・・・。
    もしくは無理して潰すように誘導され法具【再起の法】を使われて、士気も法具も全部使って部隊が半壊してる状態で、相手は復活した新品の部隊の『漢鳴の大号令』がとんできてチーン。となります。

    計略を一つ入れるだけでこんなにも変わるものなんですねー。オソロシヤ。


    あと、1.5コストの弓ですがここは好みです。

    UC蔡瑁>なら白兵を少しでも有利にしたい武力6と士気周りをよくする将器【士気上昇】、前の形と違い士気5計略を二つ使うのが理由です。計略『漢鳴の麻痺矢』の麻痺矢効果も漢鳴が溜まっていればかなり相手の動きを止められるので結構頼りになります。

    C黄祖>は安心の特技「防柵」と征圧2。そしてライン上げで超絶弓や槍を追い払うための計略内容なので非常に便利です。

    漢鳴2以上なら騎兵に対してのダメージが上がる騎兵メタのイメージがありますが、射程もかなり伸びるので、攻め上がるときに超絶槍や弓相手とかに少しでも下がってもらい『神医の施術』や『漢鳴の大号令』をなるべく敵陣で発動できるようにするために使用することも視野にいれたい。

    R蒯良>は上で紹介した2枚より単純な理由で計略『漢鳴の誘導』が挑発という点です。
    超絶系相手に考えてラインを上げるのは面倒なので引っ張ってしまえば全部解決!ただ士気5が重いのでどうしても勝ちたい相手がいるときに入れてみてください。


    一応補足で<SR劉曼>は将器【知力上昇】込みで1カウントほどしか時間が伸びないので、将器【突撃術】が良いのかなーと思っていますが、知力4だとダメ計が怖いのでどうしても負けたくないデッキがあるならそちらに効果のある将器を選んでください。

    英知の大号令デッキ

    いつ完成いつ完成するのかと怯えていましたが、追加カードとスタンプキャンペーンにより遂に完成してしましました『英知の大号令』。

    高知力の特技「伏兵」2枚で開幕の武力の低さを補い、追い返したあとに<R鍾ヨウ>の計略『書家の教え』で知力を上げて、あとは知力が上がり士気が溜まり次第、<C徐邈>の計略『英知の飛天』で全部隊2倍速以上にし、最後の『英知の大号令』の火力は武力+10効果時間は11カウント程。『桃園の誓い』や『天啓の幻』も真っ青の状態で城を殴ってくるデッキです。

    ダメ計も妨害もほぼ無効で武力でも勝てず、間合いも『英知の飛天』の効果で自由自在なのでフルコン対策の奥義連環も効きません。

    更には<SR1郭嘉>の計略『十の因果』の導入で超絶系も封殺できるようになりました。
    今回のバージョンアップで効果時間が延びて約3.4カウント、そこに『書家の教え』の効果で知力が上がった状態で掛ければだいたい4カウントほど武力-6が入るのでまぁその武将は後ろの弓攻撃と突撃で持ってかれますよね。

    他にも開幕の特技「伏兵」はなくなりますが『十の因果』の範囲だと届かない相手や、効果時間+武力低下がそれでも足りない相手を確実に倒すための<R何アン>を入れるのもありです。

    副将器【攻城】×3で攻城力もありますし、計略『弱体化の謀略』は知力依存がかなりあるので、『書家の教え』で知力を上げた状態なら相手の号令が切れても続きますし、範囲が広い分メインで入れたい武将以外も巻きこめるので非常に便利でございます。


    英知の大号令デッキと戦ううえで『書家の教え』中に誰かを、できれば<Rホウ徳>か<SR荀イク>を倒したいところですが、このデッキを使う上で相手さんは徹底して部隊が前に来ないので本当にどうすればいいの状態。
    開幕が終わって一回目の攻めでリード差が4割以上ないと絶望ですので、攻め継続の強いデッキなら城を破壊できますかね?
    それでも前バージョンの形ならリードを大量に取れなくてもライン高めで計略を使わせて~とか弓兵で削って~とかやりようは色々ありましたが、<C徐邈>がそれを全て破壊しました。

    一回目の攻めが終わったあとにもう一度攻めにいきたい、居座って内乱~とかしようとすると法具【連環の法】からの『英知の飛天』による端抜けや殲滅。これがとても怖い。
    これがあるから中盤以降コチラは前にでることができず、お城でのお留守番を余儀なくされ、相手のフルコンを眺めることしかできないのである。

    誰か明確な対策がある方は是非私にご教授願いたいorz。


    そして最後はコチラ。

    寡兵の麒麟児デッキ

    本当ならこのデッキも<SR2姜維>の計略『寡兵の麒麟児』の修正で蔵入りでしたが効果時間が7.3カウント→7.1カウントの微修正だったので書かせて頂きます。

    追加同時からワンチャン力の塊である将器【城門特攻】の<SR2姜維>に全てを託すデッキ。
    C董允>が特技「伏兵」持ち開幕に強く、計略『質実の教授』も単体に武力+2の26カウント無敵効果といわゆる「投げ質実」となっておりかなりいい性能であります。
    将器【知力上昇】込みで約29カウント持ちますが、将器【守城術】を持っているのでソチラを優先するのが妥当ですかね。※実は勢力問わず掛けれるのでいつか暴れると信じてます。

    そしてもう1コストには<C伊籍>だと1コスト弓兵2体と被るので騎兵の<C趙累>を採用。
    将器【地の利】もあるので<SR2姜維>の邪魔をする防柵を破壊してやりましょう。

    しかし<SR2姜維>の『寡兵の麒麟児』だけではローテでふさがれてしまう!そこで<SR2姜維>の車輪+<R関銀屏>の『神武の目覚め』で全てを破壊しつくすわけです。
    残りの2コストには騎兵の<SR1馬姫>とか号令を採用したいところでしたが、<C趙累>と騎兵2枚の操作+<R関銀屏>の槍撃を出すのは操作量が追いつかないので、置いておけばダメージが取れる<R黄忠>を採用。

    一応<R黄忠>の計略『零距離戦法』からも『神武の目覚め』の発動条件は満たせますので、『寡兵の麒麟児』の士気がなかったり、兵力が減っていない状況ならコチラを優先した方がいいです。


    そしてコチラのデッキなんですが文章で説明するより動画を見た方が使い方とか分かりやすいと思うので、
    対戦相手さんに許可が頂けたのでそちらをご覧ください。





    ブログ更新はもう一つある予定。


    あくまで予定。それでは!

Ver2.10C 流行デッキ徹底解剖!!

    posted

    by 或椿

    ワクチンブログ用.jpg
    Ver2.10C 流行デッキ徹底解剖!!

    いやーブログの更新速度上げますと宣言した週にインフルで倒れていた或椿です。こんばんわ。

    君主名に恥じないことで定評がありましたが無理でした。


    ようやく体調が万全になったので約束通り書かせて頂きます。


    寝込んでる間も全国のプレイヤーさんによる生配信でプレイをしてなくても情報を得られるので、環境とか大体把握できました。

    本当ありがたいことです。

    頭の中で自分のデッキならこうやって~とか、自分ならこう動かす~とか考えながら見るのは自分の楽しみの一つでもあります。
    そこでどうしても自分の考えが配信中のプレイヤーさんと違って、その理由がわからなければコメントで聞いて答え合わせをして知識として吸収するのも大事なことです。


    話は戻り・・・
    体調がよくなり先週末から久しぶりの全国に臨んできました結果

    捕縛礎、辣腕司馬懿

    徐盛谷利、歩夫人

    と、配信でもSNSでもよく見かける彼らにこれでもかとマッチする日で安心しました。

    しかし実際に自分でプレイしてこの4つのデッキにマッチしたときの体感がとんでもなくてですね・・・
    SR2郭嘉>の計略『魏国の礎』中の【捕縛術】<UC2曹昂>逃げられなくて部隊は半壊するわ、<SR3司馬懿>の計略『狼顧の辣腕』が想像以上に長く感じてお願いだから早く切れてと祈ったり、<R谷利>の計略『殿軍の飛車』の車輪でローテ破壊されたり、<SR歩夫人>の計略『天女の加護』が堅過ぎて号令をローテで凌がれる始末だったりと色々凄かったです。


    そこで今回はマッチしたデッキの考察をしていきます。

    デッキサンプル
    捕縛礎デッキ

    "捕縛礎"とは、<SR2郭嘉>『魏国の礎』の速度上昇を利用して将器【捕縛術】の<UC2曹昂>をぶつけて相手の部隊を捕まえて倒し、常に足並みを崩し優位に立つデッキでございます。

    R王リョウ>でよく見る光景と言われると想像しやすいかと。将器【捕縛術】の<C周宣>をぶつけて、将器【突撃術】の<R1張コウ>で殲滅するあれです。
    ただ<R王リョウ>は計略『尽忠報国』性質上6兵種を導入するので操作ミスが起こりやすく、計略前の武力が低い分兵力を削られやすかったのですが、こちらの捕縛礎はコスト編成が昔の6大徳のような1.5コスト編成です。そのため武力が低いところがなく、兵力が削られにくい。

    そして、騎兵が2部隊いたり、弓が入っている今までの礎デッキの形と違い、計略中の操作ミスによる迎撃を受ける部隊が騎兵1枚のため、騎兵の操作に集中できるのが強みの一つです。更に将器【捕縛術】のおかげで相手の槍を消して安心で快適な突撃運転が行えます。

    ただ<UC2曹昂>を相手部隊に当てたいがために前に出しすぎて突撃をもらい、壁としての役割が果たせなくなってしまうことがよくあるので、槍兵でのカバーは忘れずに。
    強い弓がいるなら<SR1張春華>と<SR2郭嘉>を他の部隊より前に立たせて、歩兵と槍兵を上手く敵陣に運び込むことが大事です。


    ただこのデッキ、弓が入っていないため守りが辛そうだなと思っていたら、<R王異>の計略『烈女の気概』と<UC2曹昂>の漢の意地のような計略『宛城の死闘』で"絶対城門守るマン(ウーマン)"が2部隊もいるのが頼もしい。

    R王異>の『烈女の気概』なら相手の計略を見てからの兵力回復があるのがありがたく、速度上昇効果で後ろのマウント部隊を牽制しながら乱戦することもできます。
    UC2曹昂>の『宛城の死闘』なら武力が16になるのでそう簡単には落とされず、突撃をされても将器【捕縛術】の効果でスムーズな突撃を妨害、槍を出そうとする部隊も抑えて騎兵が安心して横から突撃を行えます。

    それでも守りが不安な人は<R蔡エン>の将器を【守城術】にして更に守りを硬くするのもありです。

    上記の捕縛礎デッキですが、最終的には

    • 将器【捕縛術】と『魏国の礎』の速度上昇の圧力で相手を下がらせて敵陣深くで号令を使えるようにすること。
    • 圧力を掛けて下がってもらえた時に内乱を点灯させ、相手が内乱止めにきたら【捕縛術】乱戦→礎『魏国の礎』部隊を倒し、内乱+無理せず攻城を奪う。

    このような状況作りができたら完璧です。

    辣腕司馬懿デッキ

    次に『勇略采配』が少し減ったと思ったところ現れた<SR3司馬懿>。
    晋といえば覚醒がメインだからそれに関係ない計略は使われないし、なにより2.5コストに味方の武力が上がり覚醒ゲージが増やせる<自分>がいるせいで比べられていたのが・・・
    トドメは「晋の味方の武力が上がる」という短い計略説明文。

    追加効果がないため効果時間と武力上昇値以外修正のしようがないのが一番つらかったのですが...効果時間が短縮した代わりに武力上昇値+7になり士気に見合う性能になりました。


    対戦してみた感想としては、計略『狼顧の辣腕』の効果時間、騎兵の機動力を利用した内乱戦がメインかなー。って思ったのは一瞬で、武力上昇値+効果時間で十分に城を殴れることは『勇略采配』が教えてくれたことを私は忘れていました。

    R2ショウ会>がいるから我慢比べが強く、白兵戦を挑むと突撃のダメージと4枚の強みである素武力による戦闘で兵力を削られやすく、均衡が崩れたところに『狼顧の辣腕』が飛んできてリードを取られる。
    また白兵戦を五分で凌げても、騎兵の機動力で部隊を撤退に追い込めず、深追いしたら騎兵単お得意のカウンターがくるし、下がればもう一度同じことをされる。しかも2回目は『狼顧の辣腕』と『裁きの鉄槌』の士気が両方ある最悪な状況になるから本当にこれどうすればいいの状態。

    ただデッキに特技「魅力」が1枚しかないため、士気回りがよくないのは弱点です。1回目の『狼顧の辣腕』を歯を食いしばって城ゲージも3割以上最初から捨てる覚悟で凌いでカウンターに持ち込むか、『狼顧の辣腕』を2回使って息切れしたところを狙うしかないけど、2回目の『狼顧の辣腕』を使えば士気が空になり、『裁きの鉄槌』の圧がなくなり好き放題されることも相手もわかっているから、2回目の辣腕をどうやって引き出すのかが重要であります。

    偉い人は言ってました「ミスとは相手がするのではなく己から引き出すものである」と。


    だがしかし2回目の辣腕をなんとか吐かせようと白兵戦を行ってところにやってくる老将<UC王濬>による『老将の一閃』。これがかなり強力。

    こやつ知力を犠牲にしたせいか、計略のダメージがやたら高くて喰らったときはあまりのダメージに驚きました。

    R2ショウ会>の『裁きの鉄槌』で睨みを利かせながらの4枚の高武力を押しつける戦闘で相手のメイン武将を吹き飛ばす。

    一回目の『狼顧の辣腕』でリードを取り、中盤では『裁きの鉄槌』をチラつかせての『老将の一閃』、そして終盤での『狼顧の辣腕』で守る流れが強いっす。


    そして最後に活躍する


    お前に足りないものは、それは!「情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!!速さが足りない!!」

    1コスト<C司馬望>!!!

    計略『疾駆戦法』は速度しか上がらないものの移動速度が2.5倍近く上昇するというとんでもなく尖った性能をしており、彼には将器【征圧力上昇】があるので最後の絶対内乱止めるマンとしての活躍が見込めます。

    この早さなら端攻城や連続突撃もできるので状況次第で厄介な1枚でございます。

    一応将器【地の利】も持ってるから柵盛り系に勝ちたいひとはソチラもどうぞ!


    ただこれだけは言わせてほしい。。。

    このデッキ、キーカードはやはり<R2ショウ会>であると。


    お次は今回のメインディッシュ。

    戦巧者の号令デッキ

    SR歩夫人>は<R谷利>とセットの5枚だったり、麻痺矢、剛弓にいたりととりあえずいれとけ感が多い感じでしたので今回はナシでいきます。

    R2徐盛>の計略『戦巧者の号令』が士気5の効果時間10.5カウント、武力+4、知力+4という破格の計略性能になり、そこに訪れた呉が誇る新カード2枚を導入して完成した大戦1以来見ることはなかった呉4を再び拝む日が来るとは思いませんでした。

    しかし最初は微妙ーと言われていた<R2徐盛>が度重なる上方で計略が<R曹髦>の上位互換みたいなものになるとは思わなかったです。

    計略で知力が4上がるからこそ、総合的な知力を捨てても問題ないのも強みですよね。

    4枚なのに征圧2のオールスターで塗りも強く、<R2徐盛>の主将器【征圧力上昇】将器副効果【速度上昇】×3で内乱戦にさらに強くなっていく。

    そして呉の2コス馬は<SR孫策>一強と言われていたところに新たな選択肢として現れた新星<R2凌統>。

    将器に【守城術】があるから<R2徐盛>の計略中の守りでの活躍が期待でき、自信の計略『死地の烈鬼』も守り向きの計略であることが素晴らしい。<SR孫策>と違い速度が上がらないことも実は利点、で守りで不用意な迎撃や操作ミスで城の中に戻るといったことがないので安心して使えます。

    高武力の【守城術】持ちは兵力が削られずらいので長く乱戦できる分、攻城ゲージを0の状態にすることが可能で、攻城の重たいところだけを守り他をスル―することで部隊の兵力を整えることもできるので優秀なんですよね。


    しかしデッキに速度上昇計略がいないから騎兵単や超絶騎兵が厳しいのでは?


    という疑問を解決してしまったのが

    俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その車輪の先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ...
    そう大将の背を負わせてもくれないどころか計略に"殿"と表示されているのにこちらを滅ぼそうする勢いで攻めてくる<R谷利>さん。(頼むからお前が止まってくれと画面にいう大戦プレイヤーが後を絶たないとか)

    昔は弓で暴れていたのに今度は槍で襲いかかってくるとか恐ろしい。

    まず最初に言えることが、非常に対処が難しい!

    どんなに強い超絶槍兵でも乱戦すれば武力しか上がってないから怖くないし、1部隊を犠牲にしてその間に逃げる。周りから狙って殲滅。バラバラに張り付いて攻城。といったことができるのですが、計略『殿の飛車』は乱戦しても自信の槍を車輪状態で飛ばせるので車輪の射程内なら全部隊にダメージが入るので誰かを乱戦させて~が無意味なのである。

    更に車輪には固定値10%近くあるため複数回当たれば相当なダメージになり、守りでは戦場の端の壁に当てることで車輪が跳ね返り一回の計略で2度車輪のダメージを味わえるお得感満載、それだけでなく騎兵のマウントによる突撃からも守れるから非常に心強い。

    攻城するしかない状況で<R谷利>以外の部隊の乱戦ダメ+城ダメ+車輪によるダメが全部隊に入るとまぁ凄い勢いで溶けていくわけです。

    ここに先ほどの<R2凌統>の【守城術】が入れば守りは鉄壁ですね。

    しかも呉の槍特有の知力依存が高い系でもあり、知力1につき0.8カウントほど長くなるので、<R2徐盛>の計略『戦巧者の号令』からなら3.2カウント伸びて、計略時間が12カウントほどになるそうです。

    もちろん攻めでもその勢いは止まらず、『戦巧者の号令』でラインを上げてから城に張り付いて『殿の飛車』を発動車輪を飛ばしたい方に向けてあとは騎兵と弓兵の操作に切り替えます。

    2枚に集中することで操作ミスを減らし、騎兵の突撃と必要なら弓兵でのサーチを行い相手のローテを破壊して、部隊を落としてカウンターをなくし、同時に城を殴り続けて大幅リードを取る流れができます。

    守りの時と違い攻めでは乱戦ダメ+車輪のダメ。

    そしてそこに騎兵の突撃が今度は加わるので耐えきれません。

    部隊を落ちないように守れば城は殴られるし、無理して守れば部隊が落ちてカウンターがなくなるというキツイ選択を迫られるのでここの状況判断で勝敗が決まります。



    そして最後に2コスト枠

    ここは好みです。一番見かけるのが高武力弓兵でラインも上げやすく将器【復活減少】で投げ捨ても強い<UC朱拠>(たまに欲望の【城門特攻】を見ます)

    守りでの計略『漢の意地』は相変わらず頼もしいし、『戦巧者の号令』で知力が上がるからコンボにもなりますしね。

    また、<R2徐盛>だけで号令は足りていますが(むしろ士気5の号令で足りてる認識がおかしい)開幕の伏兵、<R2徐盛>の計略だけでは突破できない高武力号令や、超絶計略に対抗するために<R1陸抗>を入れられてる編成も見ますね。こちらはランカーさんに使用者いるのでその影響でしょう。

    あとは最近増えてきた<SR周瑜

    守りで<R谷利>もあるし『赤壁の大火』もあるという、リード取られたら本当に返せる気がしない編成でした。
    『戦巧者の号令』から白兵戦を行い「3割ほど減らした焼きますよ?我知力14の火計ぞ?」とアピールしてくる奴をチラつかせながらの我慢大会は本当に絶望しかありませんでした。

    他には<UC黄蓋>を入れて槍兵を3枚にして使い勝手のよい荒らし計略『突破戦法』を入れたのもありますね。帰り際の突破カウンターがかなりいい味を出してます。



    とまぁ今回はここまで。
    寝てた分書くと決意したので今週はこれ含めてもう一本書いてる最中で、それは投稿が来週になりそうですので頼むからまだバージョンアップしないで~思っていたらこのブログが完成した次の日に告知がきてしまって現在白紙に戻しました。

    このブログも本来はお蔵入り予定でしたが、修正内容が<R谷利>の計略『殿の飛車』の武力上昇値と<SR3司馬懿>の計略『狼顧の辣腕』の効果時間短縮だけだったのでじゃあ大丈夫かな―と思い投稿したのでご理解ください。

    最後まで見て頂きありがとうございました。


    もう一本なんとか完成させますのでお待ちください。でわでわ。

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