こんにちわ、虎斗です。
お ま た せ って感じでバージョンアップがやってきますね!
Ver1.0.0Fバージョンアップ告知
流行のデッキが固まり切ってしまっている状況なので、本当にうれしい限りです。
今回は次のバージョンで注目のカードをご紹介しますよ。
公式サイトを見て新カードの性能を想像しながらデッキを組んでいる、この瞬間が実に楽しいですね。
まだやれるのか?もうやれないのか?どっちだ!?
R 蒋欽 ▼ ・効果時間短縮 ・射程距離短縮 ズバっとやって、ガーっといきすぎたのか、長距離射撃とコンスタントに与える弓ダメージで、ワラキラーとしてがんばってきた彼に対して、ついに修正のメスが入りました。正直なところ前回のバージョンアップで、下方が入らなかったことが不思議なくらい強かったので、武力上昇値と撃破時に征圧する範囲に手が入っていないところを見るに修正としては妥当なところだと思います。弓ダメージ間隔の短縮等、弓兵自体の性能は上がるようですし、使い勝手はそれほど変わらないんじゃないかと。弓兵の攻城力アップも地味に嬉しい点で、号令デッキのパーツとしてや、様々な超絶騎馬のお供としてまだまだズバッとやってくれる事でしょう。 |
とはいえ下方が入れば使用率自体はやはり落ちるもの。
このカードのおかげで出てきていなかった、舞デッキが今後どれくらい台頭してくるのか、どちらかと言えばそちらに注目したいです。
次のビッグウェーブはこのカード!乗り遅れるな!
R 甄氏 ▲ ・征圧力低下時間短縮 文面から察するに武力が上昇している時間よりも早く征圧力低下の効果が切れる、ということだと思います。つまり高武力に育ったR楽進やC牛金が征圧できるということ。一回型にはまってしまえば、なかなか楽しい動きができそうですね。相方としてぴったりなUC曹植にも上方修正が入っていますし、天敵だったR蒋欽の下方も追い風。意外と環境に食い込んできてもおかしくないかなと思っています。 |
このカードと周りの強化は非常に嬉しい点なのですが、一つ懸念点があるとしたら、将器【士気上昇】の弱体化により開幕速攻で舞うという選択肢がとりにくくなった事でしょうか?
可能性しか感じない獣
群雄で?2.5コストで?武力9で?制圧2?
しかも計略で武力が徐々に上がっていく。
どう控えめに見積もっても強そうなんですよね。
武力と速度を上げて乱戦に持ち込む騎兵の強さは、SR馬超やSR孫策が証明しております。しかもこのカードはSR馬超の『白銀の獅子』より必要士気が軽く、SR孫策の『小覇王の蛮勇』のようなデメリットもない、さらに武力を上げるための助走中も色塗りという仕事があるため、やっぱりどう考えても強そうですね。
公式サイトを見るに将器に【士気上昇】があることは確定していますから、この時点で開幕の士気も確保できそう。
将器【士気上昇】持ちで固めて開幕『錦馬超の叛撃』からリードを取ってR馬騰の『西涼の乱』で守る、といったデッキも作れそう。
スペックだけでも需要が生まれそうなので、今後よく見るカードのひとつになりそうな気がしています。
今回のバージョンアップでは計略や法具の調整はもちろん、戦闘のダメージ面や初めての征圧力に関する調整も入ってきているので、環境にはかなりの変化がありそうです。
個人的には白兵の力が強化された弓兵が気になるところ。
バージョンアップが待ち遠しいですね!
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