虎斗君主にVer2.01Bの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
臨機応変デッキ
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
販売
虎斗 アーカイブ
posted
by 虎斗
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
posted
by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
11/7(水)からver2.0.1Bが稼働しましたね。
今回は流行りに流行った<SR華佗>入りの『漢鳴の大号令』デッキ、<SR3孫権>の『巨虎の王道』デッキあたりをがっちり修正してくるのかなと思いきや、大きな修正は<SR華佗>の計略『神医の施術』の効果時間が2カウント近く下げられたぐらいで、そのほかはマイルド気味な調整となりました。
やはり最近の傾向としては強いカードを下げるよりも、使われていないカードを上げて環境を回していく、という方向性にあるようです。
今回スタンプキャンペーンで追加されたのがこの3武将。
コラボの兵士モデルとシステムボイスのインパクトが強すぎるためそちらが気になって仕方ありませんが、せっかくなので追加された武将カードを1枚ずつ見ていきましょう。
晋が欲しかった、安定したスペックの騎兵です。
序盤、中盤の支えとして見ると数値的にはどハマりなんですが、終盤までスペックで負けていることが多い晋という勢力と、自分の優位を固めるために有用な『反計』という計略の性質がかみ合ってない気がするんですよね。
計略を無効化しつつ相手を止める、という他の勢力なら超強力なこの計略を活かす構成がぱっと思いつかないあたりも、晋とショウ会の関係を表した再現なのかもしれません。このままの性能の武将が魏にいたら、例によって暴れまわったでしょうね...。
とは言えハマれば強力なのは間違いなく、<SR1呂布>や<SR3孫権>のように必要士気が重め、かつ使用する計略が分かりやすい系統のデッキには刺さりやすいです。このあたりが苦手な方は採用する価値はあると思います。
今バージョンで強化が入った<UC王基>で採用しやすいコスト帯なので、『知将への号令』デッキのパーツとしても可能性を感じますね。
同勢力同コスト同種の3枚目という非常に珍しい例になった1枚。今回も速度上昇計略を引っさげて登場です。
このコスト帯の騎兵が将器【突撃術】将器副効果【速度上昇】×3が確定で出てくるってすごいですよね。
計略は『はじき戦法』のような特性を持つようになる、という計略で、突撃が入った部隊がぽーん、と吹き飛んでいきます。
号令の範囲から出して足並みを崩したり、自城側に弾いて逃げられなくしたりと、弾ける騎兵の応用力はかなり高め。
殲滅力が高いわけではないので、ワントップのワラ向きというよりは、<UC樊稠>や<R2盧氏>といった号令にスペック枠で採用しつつ裏の手として仕込む、という使い方が有効かと思います。
計略は『決闘』と書いてタイマンと読む。新しいですね。
士気5で自身を強化しつつ敵兵の足を止められるので、本来弓兵が苦手とする超絶騎兵が苦になりません。
特技「攻城」を持ちつつ将器副効果に【攻城強化】×3というロマンあふれる攻城力をしているので、できればこちらも活かしたいところ。
決闘で相手の騎兵の足を止めつつラインを上げて<SR1孫堅>の計略『天啓の幻』で張り付く、みたいな動きも面白いかもしれませんね。
おそらく<SR華佗>+<SR皇甫嵩>や<R曹髦>と言った良スペック+優秀な号令という組み合わせの流行デッキへのカウンターカードとしてだとは思うんですが、誰が見ても明らかなテコ入れが入りました。
まさか『火神降臨』の緋略が全部のせで上方修正されるとは。 1回の震撃で50〜60%は当たり前、最低ダメージが約40%なので、3回でどんな武将も屠れます。
約2.5カウントくらいの間隔で震撃が出せるので、1回の効果時間中に4回ほど震撃ができ、<SR2祝融>自体が迎撃を受ける程度に速度が上昇するので、通常の号令デッキでは逃げるのも困難です。
威力的に環境を変える力はあるので、流行り方次第ではありますが、速度上昇計略のないデッキが駆逐される可能性はありますね。 というかそのためにここまで上げてきたのだとは思うんですが。 スタンダードな号令デッキのメタとしては最有力だと思います。 このカードの使用率次第でそれらの使用率も変動していく気がしますから、今後の動向にもっとも注目したいカードです。
以前のブログで動画を載せたのですが、運用的にもそのままで使用できます。
なにも考えずシンプルにラインを上げてからの<R1孟獲>の計略『決死の大号令』+<R劉禅>の計略『練兵の号令』と、それを嫌がって早めに計略を使った相手を潰せる<SR2祝融>の2択が掛けやすくなりました。
また、このデッキ<SR2祝融><R1孟獲>の象兵ペアの将器選択で結構立ち回りが変わるデッキでして、
『練兵の号令』の武力上昇値が安定するので、『決死の大号令』から使わなくても単に武力上昇値の高い号令としての使用が可能になります。『決死の大号令』+『練兵の号令』のコンボが終わったあとの兵力の残り方も多く、号令主体で戦いたい方はこちらですね。
開幕、『決死の大号令』を使用した時、自身の計略『火神降臨』を使用した時と、<SR2祝融>自体が割と張り付く機会が多く、しかも1発が重いので、覚醒させることで試合を動かす力が変わります。
<SR2祝融>浅刺しで<R1孟獲>の弾きマウントなんかできるとばしばし攻城が決まって楽しいですよ。
個人的にはもっとも好きな主将器です。号令を狙う際のラインのあげやすさはもちろん、自城側での守りやすさが段違い。上手い人特有の浅刺し攻城を悪手にできる等、相当なアドバンテージを得ることができます。
使ってみるとゲーム性が変わるレベルの将器なので、食わず嫌いでやったことのない方はぜひ。ハマりますよ。
割とマイルドな修正のおかげか、<SR華佗>+<SR皇甫嵩>や<R曹髦>などもまだまだ元気で、そこまで流行りが変わってきていない印象を受けますね。
今後はこのあたりのデッキを抑えつつ、<SR2祝融>や<R呂布>のような大型単体強化を超えられるデッキが出てくるのか、そのあたりが鍵を握ると思います。
あとは様子見で割と放置された晋がどうなるのかですね。
相手してるともう少し流行ってもいいような気もしますし、使ってると中盤まで我慢してこれだけのリターンしかないの?とも思いますし...。
現在のカードプールではちょっと手が打ちにくいので、スタンプキャンペーンなんかで覚醒系の優秀な武将が追加されてくれればいいんですが。
それではまた次回、虎斗でした。
posted
by 虎斗
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san