早速虎斗君主にVer2.50Aの対戦動画を頂けたのでご紹介したいと思います!!
義兄弟の結束デッキ
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こんにちは、虎斗です。
盛り上がった全国大会も終わり、直後の3/27から新バージョンのVer.2.1.0Dが稼働しましたね。
今回は、トップメタとして全国大会でも優勝を果たした劉曼華佗皇甫嵩デッキや、ワラデッキ筆頭だった最強の砲台<R1太史慈>などの流行カードに下方修正が入れられただけではなく、そのほかの多くの武将に上方修正が入っており、修正内容を見ているだけでも楽しいです。
(公式HP→Ver.2.10D バージョンアップ告知)
かなりの上方修正が入っただけに期待のカード、というのも多いのですが、今回はその中でも特におすすめを紹介していきたいと思います。
計略『巨虎の王道』は緋略・蒼略の効果時間と、蒼略の武力上昇値が上がりました。
移動速度が下がるデメリットがあるとは言え+9はさすがに強い。
兵種が違うとはいえ、コスト帯が同じ天啓が撤退することを考えれば武力上昇値が2差で撤退しないのは破格でしょう。
自身の将器【攻城術】と合わせて、攻城が取りやすい緋略3回でペースを握る、というシンプルな戦い方が多かった巨虎デッキに、ラインが上がり切ったあとの蒼略の選択肢に破壊力が増したことで、以前よりも中盤での計略の差し合いにプレッシャーが増しました。
積極的に敵城付近での蒼略を狙うためには、ほかにもうひとつくらい号令がほしいところですが、その役目は最近追加された<R袁姫>の計略『四龍と共に』や、<SR歩夫人>の計略『天女の加護』といった優秀な1コストで担えます。
以前流行したときと同じく緋略をメインに据えるもよし、増えたパーツの選択肢を活かして蒼略をメインに考えてもよし、と立ち回りの幅もデッキのパワーも以前の流行時より上がっています。
これは時代がふたたび来てもおかしくないですね。
計略『神域の知略』は知力が一定以上の場合に追加される武力上昇値が1増え、知力7以上なら+5と、純粋に強くなりました。
効果時間が約17C、将器【知力上昇】を覚醒させて約18カウントほどなので、士気7で英傑号令が2回打てている計算になります。文字にすると士気効率のよさが際立ちますね。
デッキの組み方に縛りこそありますが、同じ条件で追加効果が発動する<UC王基>との相性は抜群で、士気7+5長時間号令の『神域の知略』に士気5速度上昇号令である『知将への号令』が合わさることで自陣~敵陣ラインまで隙の無いデッキが完成します。
知力の条件が満たしやすく武力も確保しやすい4枚デッキ、武力は劣るものの、選択肢の多さで勝る5枚の2パターンが考えられますが、どちらが主流になっても、今後の号令環境のメタの一角にはなるでしょう。
特に同じ武力上昇値の英傑号令あたりは、効果時間で大幅に差が出るこのカードの流行り具合が勝率に直結してきそうですね。
上方修正が多い中、数少ない下方修正を受けた<SR華佗>と<SR皇甫嵩>。 いまさら注目の一押しカード、とまではいきませんが全国大会でも大活躍したこのカードには触れておきたいところでして。
<SR華佗>は武力上昇値が、<SR皇甫嵩>は兵力回復量がそれぞれ低下しました。
やはりセガ的にもこの2枚が劉曼華佗皇甫嵩デッキの中核、という認識なのでしょう。この2枚に関しては<SR劉曼>に限らず、これまで漢鳴系統のデッキではほぼ鉄板でしたからね。
<SR皇甫嵩>に関しては回復量が落ちたとはいえ武力上昇値は据え置き。まだまだこれからもフィニッシャーとして活躍しそうな気がしますが、さて<SR華佗>はどうでしょうか。
漢鳴0~3までがそれぞれ武力が1づつ下がったため、主力の漢鳴2は+5になりました。
下準備が必要なデッキで、これだけでラインを上げるにはちょっと苦しいかなという気もしますし、実際、最近出てくる漢鳴デッキでは<SR華佗>の位置に<R蒯良>が入っていたり、そもそもコストバランスを変えて上方修正を受けた<UC劉焉>が入っていたりと、同じ劉曼皇甫嵩デッキでもやや前バージョンとは変わった形を見るようになりました。
私も使ってみた感想としてはちょっとパワーが落ちたなーという気はするんですが、それでもまだ+7に兵力回復。法具【漢軍の大攻勢】込みなら+10に法玉「防護」が付くんですよね。並の号令なら踏みつぶしておつりが来ますし、その後に控えるレベル3『漢鳴の大号令』を考えれば、これでも十二分な気がします。
さらに言えば、苦手だった<R2ショウ会>の計略『裁きの鉄槌』が範囲縮小でかなり反計をしにくくなったので、環境的にはむしろ上向いてきたんじゃないかな、とも思えるんですよね。
コストバランス的にも1.5コスト×4の<SR皇甫嵩>は号令デッキとしてはベストに近い気がしますし、このコスト帯のカードプールの中で、『希望の声援』→『漢鳴の大号令』までのつなぎのライン上げができる漢鳴計略、となると<SR華佗>の代わりがいません。
以上から、まだまだ<SR華佗>&<SR皇甫嵩>のコンビは鉄板なんじゃないかな、というのが私の結論でした。
なんか珍しくブログっぽいですね。
もちろん、前バージョンまで流行った立ち回りの、漢鳴0に士気4漢鳴計略→漢鳴1『希望の声援』→漢鳴2『神医の施術』→漢鳴3『漢鳴の大号令』というフルコンの流れをやめて、漢鳴0『希望の声援』から1、2の士気4漢鳴計略で兵力を維持しながらリードを取って守りの漢鳴3『漢鳴の大号令』、という立ち回りをメインにシフトするなら、<SR華佗>はデッキから抜けていくかもしれません。
<SR3孫権>の計略『巨虎の王道』を中心とした号令デッキ。
武力・速度上昇で攻城が狙いやすい緋略がメインになりますが、<R袁姫>の計略『四龍と共に』→蒼略、緋略→『四龍と共に』のコンボもあるので、場合によっては一気に落城も狙えます。
部隊のぶつかり合いが起きたラインによって緋略・蒼略の2つの選択肢が取れるところが他の号令にはない大きな強みで、戦場中央付近なら速度上昇で敵部隊を倒しながら攻城を狙える緋略、自城、敵城付近なら武力の高さで敵部隊の撃破、兵力の維持がしやすい蒼略、と場に応じた号令が選べます。
対ワラから号令までオールマイティにこなせますから、号令系のデッキで何を使おうか迷っていたらおすすめですよ。
<R袁姫>の枠は守りやすくなる<SR歩夫人>、安定の<C呂範>、マウントで便利な<C呉景>など、豊富な1コストの選択肢から好みで入れ替えても面白いです。
大戦スタンプキャンペーンから登場の、兵藤会長こと<SR2曹操>。
計略『王の戦争』武力上昇値+10に移動速度上昇が約8カウントと、計略効果がかなり派手。
<SR1孫堅>計略『天啓の幻』に法具【速軍の法】がついて必要士気が8。下準備なしの<R司馬炎>の計略『天上之声』の蒼略+法具の【速軍の法】と考えても強いですね。
どちらにしても、計略効果はかなり強烈です。
しかし<SR2曹操>自身が計略の範囲に入らない、というところが難点で、2.5コストが計略範囲に入らないので、計略の派手さの割には大量リードが難しいのが弱点となるでしょうか。
計略終了時に部隊が撤退するため、できれば戦場中央あたりで相手の部隊を撃破しつつ、速度上昇を活かして攻城も取る、というのが基本的な使い方になると思います。
計略を使ったあとの自身の動き方がなかなか難しく、ほかの部隊は速度上昇で自由に動いた後に撤退するのに対し、自身は武力7のまま残りますから、攻城を狙いに行くか、内乱を取るために征圧するかでちょっと迷います。
中途半端に動いて法具【再起の法】を使うタイミングをずらされるのも嫌ですから、攻めるか、守るか、それとも塗るか、計略後の動き方は先に決めておきましょう。
デッキ的には武力を高めにして白兵をある程度こなせるようにした形か、魅力を盛って『王の戦争』を3回使える形にするかで分かれそうですが、どちらにしても計略の効果自体は相当強いので、号令対決にはかなり強くなりそうです。
前述した<SR2司馬師>のような、効果時間の長さで戦うデッキに対して瞬発力で有利が取れるようなら一線で戦えますね。
今回は全国大会後ということもあって、かなり多くのカードに調整が入りました。
やっぱり上方修正が多いと、デッキを組む楽しみが増えていいですね。
気になってるのに触れていない、というカードもまだまだあるので、いろいろ試して手になじむデッキを作りたいと思います。
それではまた次回、虎斗でした。