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3.51Bエラッタ&バキコラボで騒然ッッ!!注目武将紹介!

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    by 虎斗

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    3.51Bエラッタ&バキコラボで騒然ッッ!!注目武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    4/14から、3.51Bが稼働しましたね。
    今回はいつも通りの計略調整に加えてエラッタ、さらにはスタンプキャンペーンでバキとのコラボカードが実装されました。
    公式Twitterで数時間おきにコラボ武将の映像が公開されるたび頭上にエイプリルフールか?と疑問符が浮かんだものですが、カレンダーを見る限り違いました。
    こちらのスタンプキャンペーンで追加されたカードたちがまたかなり実用的。
    今回はここも含めて、気になるカードたちについて紹介していきたいと思います。

    計略調整カード
    SR2司馬昭

    計略調整組からまずはこちら。
    武力と攻城力が上昇。
    前バージョンまでは、

    • 号令対決で勝てないので攻城まで至りにくい
    • 攻城しても効果が実感しづらい

    計略『天光之階』の性能だけで見ると言うほど弱くはないけどレベル3まで育てる割にはちょっとリターンが〜という物足りないさがありましたが、武力上昇値が8になったことで、目に見えてパワーが上がりました。
    遊軍込みなら+10、各種目覚めと合わせてのフルコンや、展開次第でやり直しの2回目も可能。
    号令系統のカードは上昇値が1違うだけで、まったく別物に化けますよね。
    SR2司馬昭>も例に漏れずと言ったところで、今バージョンでは結構な頻度で当たるようになりました。
    耐えて終盤に城ゲージを奪う、という動きでは、同系統に<SR1賈南風>、<SR2賈南風>もありますが、あちらが仕掛けを早くすると残った時間が苦しくなるのに比べて、<SR2司馬昭>は覚醒ゲージが減らないので、攻めて逆転して再起から、単に+8の号令で待ち受ける、みたいな立ち回りが可能なのも大きいです。
    もう<SR1司馬昭>でいいやとは言わせないレベルのカードになったかな、と思います。

    エラッタカード
    傅僉

    特技「刻印」を持った代わりに征圧力が1つきました。
    端を歩かせても塗ってくれるようになったので、他部隊でカバーをしてあげる必要がなくなりました。
    特に号令なんかだと、気軽に端に置けるようになったのは大きな違いじゃないでしょうか。
    1.5コスト武力7の槍なので、ポジション的にはプチ<R2俄何焼戈>と言ったところ。
    2コスト武力9が強いのはもはや常識ですが、1.5コストの武力7も、これがまたなかなか強い。
    同コスト帯に乱戦で勝てるのはもちろんなんですが、1個上の2コストあたりと戦っても当たり負けしないのがいいんですよね。
    自分のデッキに2コストの武将がいるとして、1.5コストの槍兵に削られるのってだいぶ嫌じゃないですか?
    もちろん、撤退した際には特技「刻印」のデメリットはありますが、それでも素武力の高さは魅力です。
    特に蜀にはオーバスペック組の仲間、<SR1張飛>がいるので、一緒にデッキに組み込んだ際の武力は3.5コストでなんと16。
    蜀だと優秀な号令を入れようとした場合、選択肢に各種諸葛亮や劉備が入ってくると思いますが、この諸葛亮などの弱点である素武力の脆さを補ってくれるので、選択肢的にはかなりありだと思うんですよね。
    画竜点睛>、<八卦>、<大徳>、いずれにしても計略を使った際に端に頼れる武力7がいる、というのはかなり大きいと思います。
    蜀でデッキを組んでいて、ちょっと白兵に不安が、となったら彼のことを思い出してあげてください。

    SR鍾会

    ※画像はエラッタ前です

    特技「攻城」追加。
    シンプル。
    この攻城力がどれくらいかと言うと、前バージョンまで暴れ回っていた、あの<SR公孫度>と同じです。
    いかに一発が重いかが分かりますね。
    自身の性能的にも、勢力的にも中盤以降に攻城を取って逆転を狙う展開は多くなるはず。
    その際にもらえるリターンが増える、というのはもちろん。フルコンの際に攻城をスルーしづらくなる、と言った副次的な効果も考えると、かなり大きな追加に思えます。
    特に<SR鍾会>は将器に将器【迅速攻城】があるので、少しの時間であっさり致命的なダメージを奪うことができるようになりました。
    計略『新世創生』自体は変わっていませんが、緋略も蒼略も性能自体はもともと一級品。
    レベル3狙いの<SR2司馬昭>、レベル2で動ける<SR鍾会>、と言った具合に、棲み分けもできています。
    レベル2のタイミングで動くことが効果的に働く環境になれば、活躍の機会があるでしょう。

    スタンプカード
    SR7呂布

    バキコラボより呂布、呂布ですね。
    素の状態で武力10征圧3。特技「刻印」2つ、「伏兵」を踏んでも撤退しないなど、これまでの呂布の概念もまるごと拳でかち割ってくる感じ、さすが地上最強と言う他ありません。
    計略『鬼の闘争』は武力が22になり、戦場の最も武力の高い敵部隊に向かっていくようになります。さらに、部隊を倒すと武力がさらに4づつ上がっていくおまけ付き。速度上昇がかなり速いので、無計画にラインを上げると大惨事に陥ります。
    対抗策としては計略を重ねて武力22に負けない武力を作る。最高武力の部隊を追いかけてくることを利用して、城から部隊を出したり戻したりしてかわす、などの手段がありますね。
    見た目のインパクトはすごいですが、オート操作なので、対策を講じれば倒せます。一応。
    自分で使ってみる分には、とにかく無計略時の戦闘面での無敵さに感動しますね。
    武力10の将器【攻撃力上昇】が敵部隊を溶かしますし、征圧3のおかげで内乱優勢もすんなりつきます。
    いるだけで開幕の白兵がとにかく楽になるので、手に入れたら一回使って、武力10の強さを体感してみてほしいです。

    R3夏侯惇


    敵の計略効果を無効化し、敵部隊にダメージを与える。
    ついに出た、出てしまった高武力の反計持ち。
    号令+反計マウントが強いのは、これまでの歴史がすでに実証済。
    加えて2コスト武力8なので、<SR1袁紹>や<SR田豊>など、主だった号令デッキにすんなり投入可能です。どちらも、すでにちらほら見かけますね。
    どのタイミングでも、とにかく反計がいるというプレッシャーが強力。加えて武力8なので、いったん範囲に号令を捉えられてしまうと、白兵で排除するのも一苦労。
    対戦すると、なぜ反計を持った武将の武力が低くなっているのかについて、体で感じ取ることができます。
    士気4だからとりあえず軽めの計略で士気を使わせればいいか、などと考えていると、おまけでついている武力ダメージで部隊が吹き飛ぶあたりもまた。
    この光景、どこかで見たことがあるような。
    ..................どこかで見たことがあるような。(謎は全て解けた!)
    デッキ構成的には先述の通り、<SR1袁紹>や<SR田豊>、<R魏諷>などの各種号令デッキの文醜枠を差し替えるのがスマートだと思います。
    ひとまず入れておくと、スペックで足を引っ張ることなく相手にプレッシャーを与えられるので、味方にする分にはこの上なく頼もしい武将です。


    というわけで今回もおすすめ武将について書いてきました。
    追加となったバキコラボでは、やはり派手な<SR7呂布>と、反計と言う魔性の計略を持った<R3夏侯惇>をよく見ますね。
    特に<R3夏侯惇>は各号令と相性がいいので、今バージョンの漢(袁紹)軍をがっちり支えてくれるんじゃないでしょうか。
    使っているデッキが反計されると崩れるタイプのものが多いので、今バージョンは計略を使う際はしっかり範囲を見切ってボタンを押すようにしたいと思います。
    それではまた次回、虎斗でした。

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