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2022年6月 アーカイブ

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デッキ紹介『ブルーアーカイブ』 《ウタハ》編 by【足軽】

    posted

    by 足軽

    Reバース デッキ紹介.jpg
    デッキ紹介
    『ブルーアーカイブ』
    ご挨拶
    みなさん、こんにちは。足軽です。
    今回は【ブロッカー】を多投したブルーアーカイブのデッキを紹介していこうと思います。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】アスナ


    1コスト
    7
    アスナ
    アスナ
    1枚
    シミコ
    シミコ
    2枚
    2コスト
    12
    チナツ
    チナツ
    4枚
    コトリ
    コトリ
    4枚
    3コスト
    4
    セリナ
    セリナ
    4枚
    4コスト
    12
    ウタハ
    ウタハ
    4枚
    アカリ
    アカリ
    4枚
    カリン
    カリン
    4枚
    5コスト
    3
    ハルナ
    ハルナ
    3枚
    6コスト
    4
    アズサ
    アズサ
    4枚
    Reバース
    8

    公式デッキログコード:3JJ6L


    デッキ作成の経緯
  • 似たような能力を持ったカードの中で【Reコンボ】なしで発動することが可能な<ウタハ>を使ったデッキを組みたかった。
  • 《ウタハ》がエントリーのATK/DEFを固定数値のキャラに出来るため、ATKの低さが弱点になる傾向のある【ブロッカー】デッキに落とし込みたかった。

以上の理由から今回のデッキを作成しました。



ピックアップカード紹介
ウタハ
【ブロッカー】を多投するデッキは全体的にATKが低くなる傾向がありますが、このカードで改善させることが可能です。
ATK4なので特段大きな数値になるわけではありませんが、2回のアタックとパートナーアタックで2点取れる可能性が高くなります。
起動が3コストと少し重く感じるかもしれませんがエントリーの登場コストが無くなるため無理なく起動することが可能です。



アズサ
【Reコンボ】にてメンバーが控え室に置かれた時という条件こそありますが追加アタックすることが可能です。
除去ライブのような単体除去を多く採用しているデッキが流行っていれば能力を使う機会が増えます。

また、今回のデッキはドロー能力を持ったカードを多く採用しているため自身のドロー効果を合わせると息切れすることなくメンバーを展開していくことが可能です。



目標盤面
20220613asigaru_2.jpg
エントリーが<アズサ>や<アカリ>ではない場合は基本的にこの盤面を目指すことになります。


20220613asigaru_3.jpg
フィニッシャーとして《アズサ》を用いる場合の盤面です。



採用検討カード
ナツ、リン
どちらも【メンバー】要員になります。
DEFを上げることで【ブロッカー】の真価を発揮しやすくなる<ナツ>、ATKを上げることで打点を取りやすくする<リン>、と使い道は違いますがどちらも使い勝手のいいカードです。

採用する場合には<ハルナ>、<アズサ>、<カリン>と入れ替える形になります。
《リン》を採用する場合は6コストが渋滞するので《アズサ》との入れ替えが望ましいです。



コハル、マシロ
どちらも控え室のキャラをメンバーに戻す能力を持っています。
今回は<ウタハ>を確実にメンバーにキープすることが目標になるので環境に除去が多いようであればこちらを採用することでデッキを安定させることが可能です。

採用する場合には<ハルナ>、<カリン>と入れ替える形になります。



イオリ、風紀委員会
ウタハ>をメンバーにキープする手段として【キャンセル】を選択する場合はこちらになります。

採用する場合には<シミコ>、<アビドスでの初日>と入れ替える形になります。



おわりに
今回は【ブロッカー】を多投したブルーアーカイブのデッキでした。

この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

不定期デッキ紹介まとめ2022年05月版!

新弾コラム『ブルーアーカイブ』《イオリ(水着)》編 by【不伝】

    posted

    by 不伝

    Reバース 新弾コラム.jpg
    新弾コラム
    ブルーアーカイブ
    ご挨拶
    みなさまこんにちは不伝です。
    先日の新日本プロレスの記事読んでいただきましてありがとうございました。
    さて、発売から少し時間が経ってしまいましたが、本日はブルーアーカイブのデッキを紹介致します。



    デッキレシピ
    【スタートキャラ】ヒフミ


    1コスト
    5
    ヒフミ
    ヒフミ
    1枚
    2コスト
    15
    3コスト
    3
    4コスト
    8
    スミレ
    スミレ
    4枚
    5コスト
    7
    ホシノ
    ホシノ
    4枚
    ヒナ
    ヒナ
    3枚
    6コスト
    4
    アズサ
    アズサ
    4枚

    公式デッキログコード:1QRTE


    デッキ概要・戦略
    高耐久のカードと【スパーク】で相手のATKを下げる<イオリ(水着)>、自身のATKとDEFを上げる<ヒナ>を使って相手の攻撃を抑えるデッキです。
    また、それ以外のカードも【スパーク】時の除去カードなどを入れて相手の攻撃を止めることを意識したデッキ構成になっています。

    不足しがちな攻撃力をメンバーカードの<生体認証 アロナ>やアタッカーの<スミレ>で補い、1ターンでの3枚リタイアを取りにいきます。
    相手の打点を2点以下に抑えつつ、可能ならばこちらは3タテを狙えるようにしてリタイアレースで勝てる展開を目指します。

    【本領発揮】の要求値が5や6のカードが多く、デッキがフルで回り始めるタイミングが比較的遅めではあるので、リタイア3枚までは【ブロッカー】を使用せずに戦う形がオススメです。
    中盤以降から優秀な【スパーク】とアタッカーで十分な巻き返しを狙えるので、【ブロッカー】のカードは中盤までとっておきましょう。



    ピックアップカード
    イオリ(水着)
    【スパーク】時に相手のATKを2下げる能力とReバースカードのセット、および【スパーク】以外の自動効果を封じる能力持ちです。
    上の能力が発動すると実質的なDEFは9になります。(相手のアタックが2回残っているならば実質DEF11)

    下の能力は新日本プロレスやスターダムに対して効果を発揮します。
    相手は緑Reバースのセットだけでなく、<矢野 通>での自動効果も使えなくなりますので、リタイア6点の段階でパートナーアタックを残して置けばほぼ確実に詰みの状態にできます。

    また、それ以外にもアズールレーンの<冬のユキカゼ 雪風>や<ヴァンパイア>などの能力も防ぐことができるのでメタとして刺さる範囲はなかなか広いカードです。
    ブロック時にReバースセット効果などは今後も増えてくるカードだと思うので今後のプールが増えることでさらなる活躍が期待できるカードです。



    スミレ
    【本領発揮】を3つ持つ面白いカードです。
    Lv5ならば5/7、Lv6ならば6/7、Lv7ならば7/8になります。
    【本領発揮Lv7】を達成するとATK7を単騎で出せる強力カードになります。

    Reバースでは単騎でATK7以上を出せるカードが少ないので、Reバースカードかメンバーの効果で打点を出す必要があります。
    それらのカードがない時でも単独でアタッカーとして機能する強力カードです。

    ReバースをセットすることでATK8出すことができるので終盤のアタッカーとして活躍させたいカードです。
    【本領発揮】を達成していない時も5/6という最低限のスペックを持ちます。



    ホシノ
    【本領発揮Lv5】達成でDEFが9になり、1回目のアタックがパートナーアタックにならなくなるカードです。
    DEF9でパートナーアタックにならない効果はスタリラの<乙姫 珠緒>以来の能力であり、防御性能としてはとても優秀なカードです。

    手札に【ブロッカー】1枚握っておけば相手の攻撃を1点で抑えることもできます。
    このカードでリタイアを1点に抑えるとリタイアレースがかなり有利になります。

    【本領発揮】が消えるとDEFが7になって、パートナーアタックにならない効果も消えてしまうのでメンバーを一気に削り取ってくるリタイア参照除去などには注意したいところです。



    ヒナ
    【スパーク】時に+3/+3、さらに《風紀委員会》がセットされていたら相手のメンバー除去効果もついています。
    《風紀委員会》はReバースカード<―風紀委員会行政官緊急特務命令―ヒナ委員長のなつやすみっ!>も対象になります。

    相手ターンでエントリーインすればDEF10になるので2回のアタックかパートナーアタックでなければリタイアされにくくなります。
    そのターン中なので、返しにATKは4に戻ってしまうことがネックですが、DEF10で相手の攻撃を止められるのはかなり魅力的です。

    任務中 アイリ>の【スパーク】効果で空席を作成することで自ターン中に狙っていくことも可能です。



    目標盤面
    Reブログ新企画盤面_7.jpg
    エントリーに<イオリ(水着)>、<スミレ>、<ホシノ>あたりのアタッカーを置き、メンバーの<ヒフミ>、<生体認証 アロナ>でサポートする形が理想です。

    《ヒフミ》の【Reコンボ】により《ペロロ人形》を生成すれば優先してそちらを相手は選ばなければいけないので、単体除去効果などを気にせずにアタックすることができます。

    《生体認証 アロナ》はサポート時エネルギー2枚レストでATKを+2してくれるので相手の高いDEFのカードにもATKを届かせることができます。
    これらのアタッカーにパートナーアタックを組み合わせて3タテを狙う動きが理想です。

    純粋に打点を作りたいときには《スミレ》を、相手が新日本プロレスやスターダムで緑Reバースのセットを止めて詰めたいときには《イオリ(水着)》を、もう1ターン耐久したいという時には《ホシノ》と、状況に合わせて目標となる盤面は変わりますが、エントリーにアタッカーとなるカードを展開しましょう。


    エネルギーセットの方針
    基本的にはいつも通り【ブロッカー】を持つカードやReバースを手札に残す方針で大丈夫です。
    それ以外にも相手のリタイア参照除去などから復帰札を作るため、1コストの<任務中 アイリ>はなるべく手札に残しておきたいです。

    エネルギーとして優先的に置くカードは高コストの【スパーク】持ちカードです。
    アズサ>、<ヒナ>は優先的にエネルギーにセットするようにしましょう。

    基本的にこれらのカードは【スパーク】時に強力な効果を発揮するため、手札にあっても場に出すことはあまりありません。

    また、<ホシノ>も序盤使うことはないため序盤手札にある場合はエネルギーにセットしてしまって問題ありません。
    手札にきた2枚目以降の<イオリ(水着)>、<スミレ>も2回以上手出しして使うことは少ないためエネルギーに置いてしまう形で問題ないと思います。



    差し替え検討カード
    初期のデッキでは採用されていたものの調整していくうちに抜けていったカードです。
    これらのカードもポテンシャルは高く、十分に採用が検討できるカードです。
    また、今後の環境変化や調整次第では抜けたカードが再び戻ってくることも十分にあります。

    このデッキではリタイア参照除去のReバースカードが4枚採用されていますが、<アズサ>の対応【Reコンボ】を入れる形も面白いと思います。
    その場合、回復3枚、リタイア参照除去2枚、ドロー3枚のバランスがオススメです。

    こちらが初期構想のデッキレシピです。

    【スタートキャラ】ヒフミ
    2コスト以下
    19
    ヒフミ
    ヒフミ
    1枚
    シズコ
    シズコ
    4枚
    チナツ
    チナツ
    4枚
    3コスト
    3
    4コスト以上
    20
    イオリ
    イオリ
    2枚
    ホシノ
    ホシノ
    3枚
    ハルナ
    ハルナ
    3枚
    ヒナ
    ヒナ
    4枚
    アズサ
    アズサ
    4枚

    公式デッキログコード:2BCGY


    シズコ
    エントリーの耐久をあげるカードです。
    2コストで並べやすく優秀なカードなのですが、ATKを上昇させて打点が欲しい場面が多かったため、<生体認証 アロナ>と入れ替わる形になりました。



    ハルナ
    メインフェイズ開始時に相手のエントリーとメンバーを入れ替えATKを上げるカードです。相手のメンバーにいるメンバー効果持ちの1コストカードを引っ張りあげて1回で倒すのが仕事です。

    DEFも8あるので相手の攻撃に耐えてからこちらのターンで効果を使えるという状況も多いです。
    メンバーとエントリー入れ替え効果の強力さは<荒唐無稽の一人芝居 薫>などでも証明済みです。

    反面、効果発動のタイミングがメインフェイズの始めなので手札から出したときには効果タイミングを過ぎてしまっているので手札にきた場合はこのカードをエネルギーに置くことが多いです。
    手札に来ても機能するアタッカーが欲しいということで調整の結果<スミレ>と入れ替わる形になりました。

    また、このデッキではリタイア参照除去を採用していることから比較的除去が多く、メンバーをエントリーに持ってこなくても相手のメンバーに対処できると判断して最終的に採用を見送りました。



    イオリ
    【キャンセル】自体は強力なのですがデッキコンセプトの関係で相手のアタックを止めるカードを増やしたいこと、除去能力などは<ヒフミ>の効果で【キャンセル】がなくても賄える点などから最終的に採用を見送ったカードです。

    ミラーでも<アスナ(バニーガール)>や<ユウカ>など【キャンセル】を打ちたい箇所は随所にあるのでこれらに脅威を感じたら採用する形がオススメです。
    採用枚数は2、3枚の形がベストでしょうか。

    かぎなどの公開カードの新しい青Reバースが選択した【スパーク】効果がReバースの場合は1枚だけとなりキャラクターの効果として発揮されるので一掃なども【キャンセル】で止められます。
    そのため今後【キャンセル】カードの需要が上がってくるかもしれません。
    そうなった時に2、3枚ほどいれておきたいカードです。



    終わりに
    今回はブルーアーカイブのデッキを紹介致しました。
    デッキ構築の幅が広く、優秀なアタッカーが多いので採用カードを迷いながらデッキをいじっていて非常に楽しいタイトルでした。

    ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
    また、次回の記事でもよろしくお願い致します。

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