
【大会レポート】リセプレミアムフェスタ東京 Mix月単(カウンター月)【かきみ】
今回はリセプレミアムフェスタ東京に参加してきました!
デッキについて
Mix月単(カウンター月) デッキ
EX2
計37枚
今回はカウンター月単を使用しました!
<飄々とした態度/八乙女 いろは>の手札宣言のようなカウンター(打ち消し)を駆使して相手の動きを阻害しまくるデッキですね。
今環境で圧倒的に高いシェアと入賞率を誇るきゃべつそふと日単(ジュエリー・ナイツ・アルカディア日単)に対して明確に有利が取れる唯一のデッキということで使用しました。
きゃべつそふとのカードは<大正のシャーロック・ホームズ/所長>くらいしか入っていませんが、相手のデッキの新しいカードをカウンターしてカードパワーを五分五分に持ち込みたいところです。
カウンター月については先日書かせていただいた記事でも触れていますので、気になる方は是非読んでみてください!
当日の対戦について
- 1回戦目 芸術の頂点型Mix雪単 ◯
- 2回戦目 きゃべつそふと日単 ×
- 3回戦目 きゃべつそふと日単 ◯
- 4回戦目 《天翔ける希望の羽》型Mix宙単 ◯
- 5回戦目 Navel雪単 ×
- 6回戦目 きゃべつそふと日単 ◯
- 7回戦目 きゃべつそふと日単 ◯
きゃべつそふと環境を振り返って
きゃべつそふと日単の事前評価が高い中で始まったきゃべつそふと1.0環境ですが、順当に大型大会できゃべつそふと日単が結果を残す中で今回の大会ではきゃべつそふと日単が優勝を飾り、それだけではなく入賞者(一敗ライン)の約1/3、そして大会全体の1/3を占める使用率となり、まさに大きゃべつそふと日単時代...!って感じの環境だなと思いました。この環境で唯一きゃべつそふと日単に明確に有利の取れるカウンター月単は競技シーンでは比較的人気が出にくい傾向のあるデッキで、使用者が多くない事も多々あり、きゃべつそふと日単には不利だがカウンター月には有利!といった類のデッキが勝ちにくく、きゃべつそふと日単は勝ちやすい状況が続いている事もきゃべつそふと日単の環境的立ち位置を良くしてる要員だったのかな〜と思います。
おわりに
ということでリセプレミアムフェスタのレポートでした!次環境のカードもリセ公式ツイッター等で続々発表されていますが、果たしてこのカード達はきゃべつそふと日単を乗り越える事は出来るのでしょうか...?ニトロオリジンの大型メカ達のパワーが楽しみです!
ではまた!