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【デッキレシピ】5Cヤマトもうちょっと詳しく【タマーMAX】

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    by タマーMAX

    190725 risetop.jpg
    【デッキレシピ】5Cヤマトもうちょっと詳しく【タマーMAX】
    どうもタマーMAXです。
    というわけで、GPではダントラと同じくかなり活躍した5Cヤマトですが、花のカードを多めに入れた花ヤマトというデッキが出てくるなど《ヤマト》の躍進がみれたのかなと思います。
    TOPはダントラばかりではあったので安定感ではダントラのが上にあるのかなと思います。ですが5Cヤマトもパワーでは負けてないと思います。

    というわけで今回は5Cヤマトを少し解説してみたいと思います。花ヤマトは、個人的には別のデッキだと認識しているので純正の5Cヤマトになります。

    デッキレシピ
    5Cヤマト デッキ
    リーダー
    1
    Uハク
    1枚
    EX2
    59
    4枚
    3枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚
    4枚


    この中で、3枚に落としてもいいかなーと思っている枠が<キウル>、<シノノン>、<ウコン>、<SRアンジュ>あたりになります。
    どれも序盤に来てもおいしくないカードになってます。
    固める相手が多いなら<キウル>が欲しくて、APで止めてくる場合は<シノノン>が欲しくなります。
    ウコン>は詰めと、宙単の<ロンゴミ>を警戒する際に使いやすいです。
    SRアンジュ>は有利な時にポン置きが強かったりするのですが、出すタイミングは結構難しいかなというのを感じています。

    マリガン
    とにかくこの2枚優先でマリガンします。何事にも基盤がないと崩壊してしまうので他のカードはひとまず置いておきましょう。

    ダブルアクセル
    某霧風さんの言葉をかりて紹介します。
    呼び方があるとかっこいいので勝手に使わしてもらいますw
    ルルティエ>を<ハク>の効果でしまう事でドローを2回誘発させて1キャラ多く展開できるものです。
    後攻をとった際にやりやすくなるので狙っていきたい動きになります。
    190725 rise1.jpg
    ルルティエ>の後に<ハク>を登場
    190725 rise2.jpg
    ルルティエ>を新しいのに入れ替える
    190725 rise3.jpg
    DP4以上のキャラを登場させドローする。
    190725 rise4.jpg
    基本的には、1.2ターン目限定での必殺技みたいに思っておいて大丈夫だと思います。
    先攻だと<ハク>+4コスト以下のDP4キャラ1体で1ハンド、後攻だと<ハク>+DP4以上の6コスト以下のカードが出せます。
    ルルティエ>と<オシュトル>を2枚引いた場合は狙っていきましょう。
    2ターン目も同じようにチャンスがあるので諦めずにいきましょう。

    序盤
    パターン1:ルルティエ+クオン
    190725 rise 5.jpg
    残りのハンドが微妙な場合はこれができると嬉しいですね。
    移動パンチャーなので打点が安定しているのが魅力です。

    パターン2:ルルティエ+ハク
    190725 rise1.jpg
    オーソドックスに<ハク>からプレイ。
    相手に除去がないのであればノーリスクなので基本的にはこっちでも良いです。
    除去がある場合は、<ハク>を残した場合の方が強い場合があります。


    除去相手に<ノスリ>からプレイすることもありますが、基本的に二つだと思ってやった方がいいかもしれません。大体は例外かなと思っています。

    中盤
    西住流プラン
    190725 rise6.jpg
    アタックした後の<クオン>を<ハク>の効果で入れ替える
    190725 rise7.jpg
    未行動状態になるので相手ターンにブロックが可能となる。
    SR西住みほ>や限定構築の<西住まほ>がしてくる相手ターンに起きている状態を<ハク>で作ります。
    ルルティエ>の状況下であればハンドが減らないので上手くダメージを減らしていきたいです。
    どの試合でも使う基本的なプランになると思います。

    マロロプラン
    190725 rise8.jpg
    真ん中を<マロロ>の効果で止めつつ、両サイドを止める
    使い終わった、<ノスリ>や<ムネチカ>を<マロロ>に変換するもしくは<マロロ>を登場して次のターンにも<マロロ>→<マロロ>をしていく動きになります。
    中央列をお互いにスルーしている状態ですとこのーカードが出たターン分だけ打点を0にできたりするので相手はかなり辛くなります。
    どの試合でも使いたい、基本的なプランになりますが序盤に<マロロ>がきすぎてデッキにないって時もたまにありますw

    ウルサラプラン
    単純に除去をするだけなのですが、使った後の<ウルサラ>を更に<ウルサラ>に変換したり<ネコネ>でダメージを止めにいったりとその次も大事なのですが、引いたカード次第なんでその場で強そうなのに変換して欲しいとしかいいようがないんですよね。
    SRささら>やオーガスト限定構築の<P滸>などの厄介な相手が出ている場合はこのプランをしていきたいです。

    ネコネプラン
    190725 rise11.jpg
    190725 rise9.jpg
    ネコネ>をハンドからプレイで相手のAPをマイナス出来る
    190725 rise11.jpg
    190725 rise10.jpg
    ネコネ>登場後の自ターンなら<ハク>の効果でキャラを入れ替えても相手のAPをマイナス出来る
    AP止めしてくる相手に狙っていくプランになります。
    ネコネ>のAP-1を基本<ムネチカ>と<シノノン>と合わせてAP止めを超えていきます。
    このプランを伸ばしたい場合は、<ヤクトワルト>を入れるとさらに伸ばす事ができます。
    環境がAP止めをいっぱいしてくるなーと思ったら入れてみましょう。

    終盤
    大体は、このカードで詰めのプランを考えると思います。

    例1
    190725 rise12.jpg
    クオン>でアタック
    190725 rise13.jpg
    アトゥイ>で<クオン>を回収
    190725 rise14.jpg
    アトゥイ>と「オーダーステップ」で上がった<ノスリ>でアタック
    190725 rise15.jpg
    ハク>の効果で<アトゥイ>を入れ替えて<ノスリ>を回収
    190725 rise16.jpg
    ノスリ>でDMGを上げた<アトゥイ>でアタック
    例2
    190725 rise17.jpg
    クオン>でアタック
    190725 rise18.jpg
    ハク>の効果で<クオン>とPアンジュを入れ替えて<ノスリ>と<ハク>でアタック
    こういった動きを1ターンでやるのではなく2-3ターンに分割してできると詰めやすいかなと思います。

    終わりに
    というわけで5Cヤマトをもうちょっと詳しく解説した記事になりました。上記のものを組み合わせて色々できるのがヤマトの魅力だと思っています。
    引いたカード次第である部分もありますが、今のハンドで何ができるのかを考えながらガチャガチャ盤面を入れ替えるのがとても楽しいです。

    それではこの辺でノシ

アクアプラス1.0 カードレビュー うたわれるもの2編【タマーMAX】

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    by タマーMAX

    アクアプラス1.0 カードレビュー うたわれるもの2編【タマーMAX】
    今回、書かして貰うのはダンジョントラベラーズにも劣らない強さを持っていると思う「うたわれるもの2」の紹介になります。
    ツイッターなどでは、ヤマト、5Cヤマトなどと呼ばれている事が多い気がします。
    デッキが《アシスト》を使った5色なので、そういう略称になったのですが、
    各色の効果をリーダーの<ハク>が上手く引き出しているのを見ると原作を思い出して楽しくなります。

    うたわれるもの2 SRカードレビュー
    SR ウルゥル&サラァナ
    雪属性でも使われるカードです。
    MIX宙単に「アシスト」を経由してタッチで採用されているカードでもあります。
    もちろん5Cヤマトで使っても強いのですが、ダンジョントラベラーズの<ルコ>、ヤマトの<ノスリ>などの除去メタカードが出てくることも多いので、ただ出せばいいカードでは無くなっています。
    相手の動きを見てから出せると、一番強く使えるかなと思っています。

    SR ネコネ
    最初は、トークン生み出すだけだと思っていましたが、5Cヤマトで中央に<ルルティエ>がいる状態で出されてみると、とても強い印象に変わったカードでした。
    キリポンは最悪チャンプして、<ネコネ>だけを残し<ネコネ>のAP-orDP-修正の能力を、リーダーの<ハク>で誘発させる事で相手のAP止めに対してかなり有効な戦術を取れます。
    ネコネ>関係の<ハク>効果での出し入れは、結構難しい部分あるなーと思っているのでもうちょっと研究してみたいですね。

    SR ルルティエ
    初手に絶対出したいカードです。このカードを探してマリガンになります。
    オシュトル>でサーチできる事もあり、デッキに実質8枚入っているので何とか引き込みましょう。
    このカードのドローを起動させるためにDP4をハンドに抱えるのが、デッキを回すときのコツになります。

    SR クオン
    MIX宙単でもエースの活躍をしてる彼女が、5Cヤマトで弱い理由もありません。
    上で書きましたが、<ルルティエ>をマリガン基準にしてしまう関係上どうしても、初手にない時も多いのですが、ある場合は<ルルティエ>+<クオン>スタートした方が強いことの方が多いです。
    相手が、いない場所or留めにくい場所(<ルルティエ>の前)にターン開始時に行くことができるので、安定した打点を序盤に出してくれます。
    また、<ハク>の効果で、<クオン>→<クオン>としてやると2ドロー(実際に増えたのは1枚)をしながらDFに新しい<クオン>を出すことができるので、相手への受けもできかなり強い動きができます。

    SR アンジュ
    5Cヤマトだと、<クオン>などから変化して出すことができるとお得にプレイできるのですが、プレイする理由は中央に置いた<ハク>を左右にずらすという目的が多いと思います。
    DMG5と「ボーナス」持ちが<ルルティエ>の前に出てくるのは対戦していても強烈な印象でした。
    ただいつ出しても強いというわけではないので、状況を見て出していきたいカードになります。

    うたわれるもの2 その他注目カード
    リーダー ハク
    このデッキを使う上でこのカードは欠かせないと思います。
    除去がない相手には気軽に出すことができ、能力を自由自在にできるので上手く使って盤面をコントロールしたいです。
    対戦相手もこのカードを除去してこようとするので、ハンドに残して出さないというプレイも結構おこないます。

    R ノスリ
    除去メタ+「オーダーステップ」のAP4/DP4+ダメ追加と、どの相手においても活躍する素晴らしい効果の持ち主です。
    2ターン目などに優先的にプレイする事が多いので影の主役といえるかもしれません。
    クオン>や<ハク>の影に隠れていますがいい仕事をしてくれます。

    C マロロ
    中盤以降で<ルルティエ>のドローをしながら出てこれるDFキャラクター。
    相手の中央を起きなくして、両サイドを止めるのを目標にします。
    序盤は2列を通して打点で負けている事も多いので、このカードで打点を逆転していくイメージになります。
    ハク>の効果でデッキに戻して、<マロロ>再登場or<オシュトル>登場で再度<マロロ>を出して打点を抑えたいです。
    《トゥスクル》デッキの<ウィツァルネミテア>も起きなくする事ができるので神をもいなす力を持っていいますねw

    うたわれるもの2の強い所
    相手にあわせてカードを選択して戦うことで、色々できる事が面白さだと思います。
    自分のハンドと相手の場をにらめっこしながら考えることができるのでかなり楽しく使えます。
    原作をやっている私は、<ハク>の指揮で仲間が縦横無尽に戦っているのを見ると嬉しさと楽しさを感じます。
    うたわれ2をやった方には是非使って貰いたいです。

    新能力「ボーナス」について
    実はあまりキャラクターについていなかったボーナスですが、結構忘れがちで終盤で打点がずれてしまう場面もありそうなので、誰が持っているかはしっかり覚えておきたいですね。
    私はダントラの<メルヴィ>の回復をよく忘れます。

    最後に
    環境初期という事もあり、大阪のフェスタではダンジョントラベラーズが壇上という結果がでました。
    次の東京のGPでは、MIXデッキや他の限定構築のデッキがでてくるのか楽しみでもあります。
    トゥスクルや5Cヤマトは原作が好きというのもあって使っていて本当に楽しいです。
    ヤマトなどの記事はもう少し詳しく書きたいと思っているのでその時は是非見て下さい。

    それではノシ

【大会レポート】ゆずソフト2.0環境 東京フェスタ【タマーMAX】

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    by タマーMAX

    LYCEE超強化買取.jpg
    【大会レポート】ゆずソフト2.0環境 東京フェスタ【タマーMAX】
    皆さんお久しぶりです。タマーMAXです。
    GWの最初にあった平成最後のリセフェスタで優勝することができました。
    使用したのは、前回のチーム戦でも使用したオーガスト宙単になります。
    前回の記事と合わせて読んでもらえれば、はじめたばかりでも安心だと思います。

    デッキ選択
    概ねゆず限定構築が上手く組めなければ、宙単オーガストを握るとはチーム戦後も言っていて、ゆず花単が攻撃的で面白かったので握る予定だったのですが前日の調整にて、らじお君が握る宙単オーガストにゆず花単がぼこぼこにされてしまいました。
    それで宙単オーガスト握ろうってなったのが、前日調整でした。
    雪絡みが減ってくれるのであれば、環境としては追い風でもあったので握って損はしないかなという気持ちもありました。

    デッキレシピ
    オーガスト限定構築宙単 デッキ
    EX1
    6


    前回のと変更点はあまりないのですが、今回はゆず限定構築が多いかなと思ったので墓地除外できる<カイム>を2枚入れていく事にしました。
    除外していきたいのは、<天女の舞>と<海老原みなせ>ですね。
    イベント枠は<決起集会>にしましたが、この時は特に考えていなくて5枚目以降の<Rリシア>ぐらいの気持ちでした。

    対戦
    • 一回戦 日単MIX
    • 二回戦 日単MIX
    • 三回戦 花単MIX
    • 四回戦 花単ゆず
    • 五回戦 日単ゆず
    • 六回戦 宙単オーガスト
    • 七回戦 宙単MIX
    一回戦、三回戦は初手<P玉藻>からのドブンゲーム。二回戦は、最後の詰めでミスを誘えてギリギリ勝ったゲーム。
    四回戦、五回戦はお互い上手くいかずでスローゲームになり<Rリシア>が間に合って勝ったゲーム。
    六回戦はお互い<P玉藻>しあって相手の墓地の「玉藻」が尽きたので、こっちだけ<P玉藻>使って盤面作って勝ち。
    7回戦は、こっち<P玉藻>あり相手<あやせ>無しのゲームでぎりぎり勝ち。

    自分が<P玉藻>を引けてない時に対戦相手も引きたいカードが引けてない様だったので、何とかなったなという試合が多かったです。

    もうちょっと詳しくカード解説
    これで終わっても寂しいので、個々のカードを前回よりも掘り下げて解説をしていきたいと思います。
    前回の記事の時はアイギス環境でしたが、今回はゆず環境という事で違いを見て頂ければと思います。

    Pスリーブ玉藻
    前回の記事の通りこのデッキの最重要カードです。マリガンで探しましょう。

    P参加賞玉藻
    優先的に<P玉藻(スリーブ)>のコストにしていきたいカードです。
    捲れたとしても出さないほうが良い事も多いです。
    ただしデッキの中で小型ブロッカーになれる貴重なカードなので、たまにDFに出すこともあります。

    R玉藻
    P玉藻(スリーブ)>のためにコストで切る事も多いのですが、日属性相手には優先的に出したいカードになります。
    墓地の「玉藻」と相談にはなりますが状況しだいではハンドに残しておく事も多いカードでもあります。
    DMG下げが雪単にも刺さることが多く結構強いカードでもあります。
    つまりコストで切る事も多いんですが実際は優秀なカードです。切りすぎには気を付けましょう。
    相手ターンに空宣言できるのを忘れないようにしましょう。除外を稼げます。

    P滸
    以前の記事にも書きましたがこのデッキーのエースアタッカーです。
    効果は、DMGを下げることができない状況でも、除外枚数を1枚増やすことができるので忘れずに宣言していきましょう。
    R玉藻>と違い除外したキャラと同名キャラがいる必要があるので、<R玉藻>で除外するカードには気を配りましょう。
    R玉藻>で除外する優先度が高いカードも下に当てはまります。

    空宣言(<R玉藻>の除外)する優先順位としては以下の通りです。

    カイム>などの少ないカード→<ガウ>→<コト>→<カレン>の2枚目、<ジーク>→<瑛里華

    SR滸
    序盤で<P玉藻(スリーブ)>から捲れてしまい悲しくなる事も多いカードですが、日属性や宙属性にとってはDFに置かれていると辛くなることも多く、とりあえずポン置きしてみると意外に強かったという事も多いカードですね。
    「オーダーチェンジ」もデッキの中の数少ない詰めに使える要素なので出す頻度は割りと高めです。

    注意点は、<P滸>で「滸」ネームを除外しすぎてパンプテキストを使えなくならないようにする事でしょうか。

    Pリシア
    宙属性や月の大型などのDMG4以上のキャラに対するメタとして最強クラスの立ち位置にいるカードです。
    能力の都合上回数制限があるので<Rリシア>を一回きって盤面に出すことも多いですね。
    Rリシア>は強力ですが、当面のゲームプランのが大事になります。

    Rリシア
    以前は、このカードを出すだけで勝てるという状況も多かったのですが、流石にオーガスト宙単が環境に居座っているだけあってバトル中断などでいなされる事も多くなってきました。
    それでもこのデッキの終着点ではあるので、できる限りはハンドに残しておきたいカードにはなります。
    ただこのカードを残す為に盤面の打点でボロ負けしては意味がないので、そこは意識していきましょう。

    P瑛里華
    除外枚数を一気に加速できます。
    相手ターンにも言えるので、DFを固められていてAP+が重要になるっていう場面以外ではドンドン空打ちしていきましょう。
    ゴミ箱の「瑛里華」を全部除外している状態になる事も多いですね。

    SR瑛里華
    できれば出て欲しくなかったというカードです。
    P玉藻(スリーブ)>から捲れた時のみ基本的には出します。
    例外としてVA雪相手にはハンドから積極的に置きます。

    Pプリシラ
    日属性と宙属性が環境のTOPという状況になっているので、このカードの価値もかなり上がっていると感じます。
    墓地に2枚ある状態で出した場合に打点としてかなり得できる事が多く、ハンド2枚残す場合には優先的に残しています。

    ガウ
    基本的には、即相手のAFを除外する事が多いです。最近だと、ゆず日相手などにはDFで立たせたままにする事もありました。
    相手の<ガイヤール>をできれば処理していきたいという部分と、DFをとにかく3面埋めておきたいという部分と、盤面のキャラが「リカバリー」と消えるやつしかいないという状況が噛み合い、DFに残した方が良いという状況も多くなってきたなと感じます。
    またゆず月がDPで盤面を固めて盤面ロックするという戦法を取って来ることもあるので、ゆず月相手もDFで立ちっぱなしになってる事もあります。

    ミツルギ
    東京フェスタでは採用していませんでしたが、
    デッキのイベント枠で最近積む事が多くなりました。
    日属性に対してこのカードで逆転という事も多かったので、現在の環境ですと個人的には<ミツルギ>を使って行きたいと思ってます。

    決起集会
    基本的には使わないのですが、このカードがあると雪相手に結構強くなると思っています。
    除外が進まないゲームになる事が多いので、中盤以降に引くとゴミ箱の<P玉藻(スリーブ)>や<P滸>を拾えて巻き返せるという状況があると感じます。
    コト>を拾って「アグレッシブ」で決めるという状況も雪相手が多いかなという印象があります。
    最初は、5枚目以降の<Rリシア>と思っていましたが、実際に使ってみて大分印象が変わったカードです。

    吸血衝動
    現状ですと上記二つよりは優先度が低いと感じています。
    どうしても処理しないと勝てないカードが増えてきた場合に選択肢になるとは思います。

    最後に
    除外の空宣言を忘れないようにして、除外枚数を稼いで<Rリシア>や<P滸>の効果を最速で使っていきましょう。
    初心者の方にも本当にお勧めのデッキになるので是非この強さを体験してみて下さい。
    次は、もうちょっと細かい部分について書けたらいいなぁと思ってます。

    それではノシ

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