
明けましておめでとうございます。
Whirlpool 1.0が発売してからしばらく立ちました。
新機軸のデッキが活躍しており、環境が変わったという印象を強く受ける弾となりました。
限定構築の宙
今回のコンセプトはアイテム軸という事で、MIXでもアイテムカード軸というデッキタイプが生まれております。アイテム装備時のスペックがかなり高いため、打点を通すことで困る事はほぼ無くなるでしょう。
SRカードについて
デッキの主力にするには、どうしてもアイテムを装備していないと攻撃できないというテキストが足を引っ張ってしまいます。
限定構築では4枚確定ですが、MIX構築だとDFキャラとして0~2枚採用になるかなという印象です。
消えてしまうデメリットもアイテムを貼る事で消えるので、しばらく宙絡みのデッキには入ってくるカードになってくのではないでしょうか。
MIXデッキには4枚入ってくるカードだと思います。
パンプテキストが全体に入るため、一気にこちら側の打点が通しやすくなります。
アイテム軸であれば、MIXでも4枚確定のカードだと思います。
R以下の注目カード
アイテムを貼るのを補助する効果をもちつつ本人のスペックも初期から高いです。
EX1である事以外は強いテキストを貰えています。
MIXでも4枚でいい気もしますが、EX1がネックになる場合は3枚などに減らすことはあるかと思います。
MIXのアイテム軸ですと<葵>≧<泉>の投入枚数がオススメとなっており、合計4~8枚の採用枚数になってくると思います。
現在ですとネーブル雪に対するメタカードの立ち位置になります。
ネーブル雪が多い環境であるならば採用を検討した方が良いと思います。
アイテムカード
評価が上がったカード
こちらのカードでキャラ数を絞って盤面展開ができるため通常よりもハンド消費が少なくてすみます。
アイテムの<原付>はMIXの枠の都合上2~4枚の採用になるかと思います。
属性のコンセプトが基本的には数値で殴るとなっているので、このカードにしかできない効果ではありますので選択肢にかなりはいってくるカードだと思われます。
終わりに
今回のWhirlpoolのカードが入った事により、デッキ構築がガラッと変わり各デッキ今までとは違う動きをするようになりました。現在の段階では相性などもふんわりとした感じとなっておりますので、研究するのが楽しみな環境ですね。
それではこの辺でノシ