【20ページ目】らじお | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【20ページ目】らじお | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

らじお アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【攻略コラム】HOOK環境雑感【らじお】

    posted

    by らじお

    【攻略コラム】HOOK環境雑感【らじお】
    どうも、らじおです。
    HOOK環境もまあ、何事もなく終わりとある環境になりそうなので、僕なりの環境雑感をお届けしておきます。

    僕の中では正直デッキとしてのポテンシャルはダントツで日単ウィニーがトップですで終わってしまいそうですが、それだけで終わるのはなんなので色々試した話はしていきます。

    HOOK環境雑感
    日単ウィニーがダントツ!とまで僕が言う理由としては、日に生まれ変わった<河嶋桃>である<多乃実>率いる新弾追加カードによって安定感が抜群に上がったことが挙げられます。
    >、<宮里>は<せつな>の2種目、3種目となって盤面の完成スピードを上げていますし、その上でAP上げに寄与するため盤面で腐りづらいです。
    日和>、<桜海>は攻めで使い切り能力を使わないと攻めのAPが足りないが使うと守りのAPが足りなくなる、と言った今までの日単ウィニーが抱えていたジレンマを解消させています。
    盤面が軽く、AP上げが簡単になったため、今までより攻めも守りも安定してハンドに余裕ができ、使いやすくなりました。
    また、これらのカードは似たようなカードがデッキに2種以上入っており、かつ<多乃実>によるサーチがあるため、似た盤面の再現が非常に容易です。
    AFがDFを兼ねることから花単のような片側のキャラのみ引く事故のようなことも少なくストレスフリーなところもこのデッキのよさと感じています。
    発売後初期から環境で使われ続けており、これを無視して環境を考えるのは難しいと思っていました。

    HOOK日のことは恥ずかしながら存じておりません!!他ブロガー様の記事にお任せします。

    切札の<杏奈>は思ったより強いので既存のデッキで無理なく使えるのですが、対日単ウィニーにおいてはAFもDFも軽量キャラで盤面を作れる雪単のメリットに加えてもう一つ、AP1が求められると感じました。
    AP0のDFでは<五稜郭>のSPや無償のAP上げ能力で簡単にDFを抜かれてしまい、それを恐れて打点を通してしまうと雪側が打点で上回るのが難しくなってしまいます。
    しかし、雪単の既存のカードはAP1以上のDFは多くはなく、どうにもスペックでまともに戦うのは難しそうと判断しました。
    とはいえ、スペックで戦わない場合の除去は日単ウィニーのずば抜けた手札効率には有効ではなく、それならばと<フィアッカ>や<ほたる>、<暗闇>を使うエリア寄せの雪単を検討しましたが、一時凌ぎの守りを続けても攻めにおける打点が伸びきらず、イマイチ強みを感じなかったため、検討は終了となりました。

    ミックスでダメなら限定構築、HOOK雪はといいますと、DFにAP1を増やしたりしてみた結果検討初期はそこそこに活躍してくれたのですが、日単側がAPアップをやや優先して盤面に出す意識を持っただけで勝率がガクッと落ちました。
    また、HOOK雪が勝つパターンでもAFの打点がほとんど通る要素がなく、全力で<>のDPを上げてDP7とかで殴って相手のリソースを削るしかないのですが、積極的なドロー手段が姫子のみのため、中盤以降に特定キャラを探しにいくのが難しいこのデッキではそう言った動きが選択肢に上がらないこともあり、再現性に乏しい動きになっていました。
    結局、試してみればみるほど有利とはいえない要素が増えたため、やはり雪ではちょっと対日は厳しそうと結論づけて終了です。

    正直、宙に関しては対日の相性が良くなる要素があまりないと思っていました。
    まず<神への復讐>が厳しいというところをエリアメタカードの<愛姫>や<激辛ラーメン>でどうにかするというところからスタートしたのですが、これらにアクセスできず<神への復讐>を貼られた場合攻めがほとんど成立せず受けに回る一方となるばかり。
    また、メタカードに最速でアクセスできた際もキャラのAPプラス能力を重ねられ対処できない場合もありエリアメタのみでは勝てないことを再認識させられます。
    宙側ができることは手札宣言の効果を高めるHOOKのキャラか、DPを無償で上げられる<曹操>を少ないハンド消費でプレイできるようお祈りしながら初手を開くところまでかなと言った感じに思っています。
    ただ、それらがきちんと盤面に揃いさえすれば、ほぼ攻撃が通りながら<智代>や<杏奈>で日単が攻めきれないDFを出すことも可能なので、諦めるほどでもないとは思います。サーチさえあればと思わずにはいられません。

    一方、HOOK宙にはサーチもあり、ミックスで使われるHOOKのカードは全部あるので、ミックスの手札消費を抑えるキャラやDFキャラを除くと手札宣言の効果を最大化できるようになっています。
    対日に悩むのであればこちらも全然ありかもしれません。もちろん一長一短ではあるのでダメな部分もありますが、いい点は十分感じられるかなと。

    今回強化されたカウンター軸は無事雪単と同様に葬られました。カウンターはあまり有効じゃないしとにかく打点が通る要素がありませんね。
    さらに雪と違って軽いAFにも恵まれておらず、メインアタッカーが不在の事態に。代わりに数値操作と軽いDFには恵まれているため、守りには優れていました。
    数値操作軸にしたとしてもAFが通りづらい事態はあまり変わらず、どうしたものかと悩んだ結果、AFはどうせ通らないから適当に軽いキャラやシステムキャラにしてバーンと回復だけで勝つデッキにしてみましたが、<フランケンシュタイン>でバーンしつつ、AFの<メルト>の回復で遅延していくといういつの時代のデッキだか分からないデッキになりました。
    バトルを介さずにダメージレースを制するのは雪単エリアの時も悪くはないアプローチだったと思っています。

    HOOK月はといいますと、カウンター中心のデッキではありますが、限定構築の軽量キャラの質がよく、ミックスと比べればやや前向きなゲームができそうな印象です。
    ただ、安定感という意味ではEX1の多さとAFの少なさが合わさりとんでもないことになってしまっているので、あんまり使いたくはないですね...

    今回追加されたカード達がみなほぼ無償でAFのDPアップに関わっていたり、相手の軽量AFをがっちり受け止める軽量DFに恵まれているため、対日のみで言えばそこまで相性が悪くはないと感じました。
    穂海>と<陽菜>で無償でDPを4増やし、盤面によってはもう2か3くらいは増やせる状況で<しろは>のDPプラス2を構えると言った感じで、日単のDFを自力で突破しきるだけのDP上げ能力の数があります。
    また、日がAP上げに手札を使ったりなんらかのリソースを費やすのに比べ花のDP上げは無償と大変リーズナブルとなっているため、修正値をぶつける内に若干有利となるはずです。
    問題はAFの重さからくる滑り出しの遅さで、極力6マス埋まった状態でのゲームを心掛けると後攻初動で攻撃できない状況もありえるため、その出遅れの隙を突くのが日単側の目指すところとなりそうです。
    AFの2コスキャラが重いという話が出るあたり、すごいゲームになってきましたね。

    花単の話をするなら中型花単の話もしておきます。
    なんだかんだと追加カードはもらっているため、基本スペックがDP4かついくらかDPをあげる能力に恵まれた中型花単も日単と戦えるデッキでした。
    小型花単と比べると中央DFを守る<ルルティエ>のAPが1ある関係で日単側が気軽に中央のサポートを潰す目的の攻撃がしづらく、日単が序盤もたついてる内に<ルルティエ>、<ティナ>分のリソース差を活かして押し切る、という流れを理想としてます。
    高いSPと軽いDFキャラ、AFの高DPと、日単と渡り合うだけの要素を持ったデッキでしたが、日単と比べると変化に乏しく、または宙との相性の問題か、使用者は少ない印象でしたね。

    ちなみにHOOK花はDFが重いので、こういう土俵には上がれてない感じでした。

    輪廻
    雪と月のバーン要素を全てごっちゃにした輪廻は意外と軽さ、ダメージレースと日単についていける要素を感じましたが、再現性のなさが売りです。
    楽しいデッキですが輪廻メタを常備したデッキが増えて厳しい立ち位置かなと感じています。

    というような感じで色々試してました。APいじりでは最強間違いなしの日単に対してDPいじりでは最強の花単と数値操作全般任せろな宙単が立ち向かいますが、手札効率の暴力の関係で日単が一歩上を行く、というような状況と思います。
    手札効率の暴力はありとあらゆるデッキに通じる共通の強さなので、ここが強いとやっぱり強いです。
    雪と月はそれぞれ数値、手札、どちらかが足りないデッキとなりがちで、バトル自体を否定するようなアプローチを求められていますが、現状ではまだカードが足りなそうです。
    僕の試した範囲だとこんな感じだったかなと思っています。
    もちろん僕が試してないデッキもまだありますし、なんなら大会でナイン単に負けて可能性を感じたりということもありましたので、まだ試せることはありそうです。

    まあ、とあるが発売すると各色強化される要素が全然ちがうので、とある環境前はこんな感じだったかな?程度に参考になると嬉しいですね。
    じゃあまたとある発売後に。

HOOKSOFT 1.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】

    posted

    by らじお

    HOOKSOFT 1.0 カードレビュー 雪属性編【らじお】
    どうも、らじおです。
    今回はHOOKの雪属性についてのレビューです。
    HOOK雪単は早速フェスタでミックスシングル両方で結果を出していますので、初見殺しのようなところがあったとしても十分なパワーがありそうなデッキです。

    今回の限定構築雪単について
    HOOK雪単は太古の昔のから雪の限定構築に定期的に登場するDP上げに特化したデッキです。
    デッキのカードが全て2コスト以下のキャラとなっているため、まるで花単のように盤面を作っていきますが、サポーターではなくターン開始時のDP上げ能力で固めていくのが特色です。
    その分攻めでのAPは人並みになっていますが、止まってしまったAFは守りのサポートに回したり、能力を使って攻めを補助できるようになっているため、全く攻められないことはないです。

    SRカードについて
    高坂 姫子
    2コスト以下という強い縛りがありますが、2ドロー、スペック操作の能力は破格です。
    無料で登場できるカードの能力とは思えない効果で攻めにも守りにも活躍しますが、その強力な能力ゆえに軽い気持ちで破棄したくないのがネックですね。
    なお、中型が入ったデッキであっても序盤であればゴミ箱、盤面を意識することで2ドローまでは持ち込めるかもしれません。

    月ヶ瀬 杏奈
    除去に<アクセラ>のような未行動状態にするテキスト、DPアップ、新能力切札とてんこ盛りのカードです。
    除去能力は<ウルサラ>より弱く、未行動状態にするのは<アクセラ>と被り、DPアップは1程度ではあまり変わらないのでは?と思っていましたが、使ってみるとこれらの能力は全部盤面にいくつあっても困らず、むしろ守りにおいて盤面がしっかり引き締まりました。
    またこれはどのデッキにも言えることですが、切札を入れずに切札ありのデッキと戦う理由は存在しないため、どんなミックス雪単を組んでも使うべきカードと思っています。

    構築限定
    麻帆
    限定構築になるとここまで強くなるかと言った趣の<河嶋桃>です。
    HOOK雪はSR、DPアップ持ちキャラを早期に揃えるデッキなのですが、好きなカードを探せてDPアップもできるこのカードはデッキの潤滑油にして最終盤面で邪魔になることのない最強カードです。
    SR2種と合わせて1番初手にいて欲しいカードですね。

    氷庫/七里 由馬/七緒 美典
    DPアップ兼、攻めに役立つ能力持ちの限定構築AFです。
    非限定構築AFと違い自ターンにもDPを上げられるため、HOOK雪に対して安易な相打ちキャラを出すのはあまりおすすめできません。
    中でも<七緒>は<杏奈>と合わせてノーリスクでAPを上げることができるため、数値の上げ下げが重要な最近のゲームでは超重要です。

    非限定構築カード
    上記限定構築カードを除くと適当にDF向けカードを並べるだけで形になるのがHOOK雪のいいところですが、逆に複数枚のDPアップがいる前提で強いカードなのでHOOK雪のカードでmixで検討されるカードは切札を持つカードくらいかな?と思っています。

    HOOK雪の簡単な回し方
    マリガン
    姫子>or<麻帆>+AP3/DP2のAFキャラ

    先攻1ターン目
    姫子>からAP3/DP2のAFを2体並べます。1体で止めてもどうせプレイするAFのテキストはあまり変わらないので3体出した方がいいと思ってます。

    先攻2ターン目
    DFを3体並べます。固いので1列は止まります。

    3ターン目以降
    余るハンドで場のキャラの能力を使ったり、チャンプブロックしたりしていきます。
    ただのチャンプブロックでも高DPキャラなら相手のDFをサポートに使わせたり手札を使わせたりと何かしらのアドバンテージと引き換えにすることができるため、ジワジワ相手を不利にさせていけるはずです。

    後攻1ターン目
    姫子>を出し最低限相手の攻撃を止められそうなDFを作りつつ、AFを並べます。

    後攻2ターン目
    6体キャラを埋めて攻撃できるところを攻撃していきましょう。

    3ターン目以降
    余るハンドで場のキャラの能力を使ったり、チャンプブロックしたりしていきます。
    ただのチャンプブロックでも高DPキャラなら相手のDFをサポートに使わせたり手札を使わせたりと何かしらのアドバンテージと引き換えにすることができるため、ジワジワ相手を不利にさせていけるはずです。

    と言った感じです。めちゃめちゃ固いトンワ雪と言ったイメージですが、困ったら守ればいいのでゲームとしては簡単に思えました。
    ターン開始時のDPアップ処理だけ考えることになるので、ダイスは3つ用意しましょう。

    それでは今回はここまでとします。
    GPの日程も出ましたし、しっかりHOOK環境遊んでいきたいですね。ではまた。

【攻略コラム】ぱれっと環境について【らじお】

    posted

    by らじお

    【攻略コラム】ぱれっと環境について【らじお】
    どうも、らじおです。
    ついに3月フェスタ開催予定となりました。でもどんなデッキを使えばいいんだろう?となっている方のために、ぱれっと発売後のおうちでリセフェスタの結果を見ながら色々言っていきます。
    と思ってたら3月14日の東京フェスタは開催中止になりました。でも色々言っていきます。
    今回はシングルフェスタには触れず、ミックス環境のみについて話していきます。

    2/6 おうちでリセフェスタ #29
    結果はこちら
    ぱれっと環境最初のフェスタということでぱれっとでどんなデッキが強化されたかを測る指標となるフェスタだったかと思います。
    順当に使われる花宙、雪宙、月日の混色に加えて、月雪の<輪廻転生>デッキも使用率が高いですね。
    ぱれっとのSRは特定の混色のみで使用できるSR以外の単色SRも混色で使用しやすい、強いデザインだったので、既存の混色のアップデートを試みた方も多かったようです。
    その中でも混色の強化とか関係なしに強かった<輪廻>を試すプレイヤーが多かったということでしょう。無理に新カードを足さずとも日のカードを足した3色や既存のバランスを大きく崩さない2色という選択肢もあるので、まだ環境スタート直後の試行錯誤の段階といった感じで面白い結果だったと思います。
    個人的な感想ですが、新しいSRは今までの軽量キャラを中心にゲームを進める<輪廻>とはあまり相性が良くなく感じたため、<みう>を使うなら3コス以上のカード、<希亜>を使うなら月のスペック操作キャラというように<輪廻>とは別部分にコンセプトを意識して作る必要があると思いました。

    僕はさくさくで出ましたが、<ティナ>から<ヒューベリオン>と<こなみ>が出ると除去相手も戦えちゃう宙単って感じだったのでとりあえず除去デッキを使うモチベーションはかなり消えました。中型オダステ、ドロソ兼SP要員がいて動きが簡潔になったヤマト感を感じるデッキで大変僕好みです。次のフェスタでも使用候補でした。

    2/20 おうちでリセフェスタ #29
    結果はこちら
    タイトルが同じで紛らわしいですが別フェスタです。
    今回は一気に宙花が使用率トップに躍り出ました。さくさくのみならずミックスの宙花もいて宙花の根幹部分の強さを感じます。
    ミックス宙花のメリットは<瀬名愛莉>からの<ティナ>サーチによってさくさくと同様の8枚体制を作れていることと<安土城>や<>などの軽量カードがさらに増えていることですね。
    デメリットは<曹操>、<コタロー(狼)>と言った攻防一体の動きをするカードが採用できないことですが、<神鳳杏>の「オーダーステップ」、「オーダーチェンジ」で近い動きができそうで、かつしっかり少ない手札消費で展開できそうなのでそれほど気にならなそうでした。
    どの程度花のカードを採用するかで好みが出やすく見えましたが、<ティナ>さえ出ればそれ以降は花コストがほぼいらないため極限まで花を絞ってデッキを作れるのもメリットに感じます。
    瀬名愛莉>から<ティナ>を出すならゲーム中に必要な花コストは1枚で済むため、<こなみ>をどの程度場に出したいかが花の枚数を決めるキーになりそうですね。

    そんな中僕は大型入りの宙単を使ってました。宙単であっても<ユー>を確定で出せる<瀬名愛莉>を有効利用したいと考えて、奇数の強いカードを探すと大型を入れざるを得ないかなと思ったのですが、デッキ全体でいいとこを引いてくとドロソや軽めのAFが場に出過ぎて大型が複数並ばない動きになりがちでした。
    VAの大型AFは複数体並べることでスペック操作能力が増えて見た目より攻撃が通りやすくなるのがメリットでしたが、このデッキではいいとこAP7止まりで重い割に中型と大差ない数値で殴るだけになりイマイチ大型を活かしきれなかったとかんじています。
    これに前後して大型と<神鳳杏>を組み合わせた宙花を組んでいたのですが、こちらは「ステップ」、「オーダーステップ」、「オーダーチェンジ」、防御時の移動効果の組み合わせでまるで日単のような動きぶりになってそこそこ面白かったです。大型中心の宙を検討していた方は是非一度お試しあれ。

    3/7 おうちでリセフェスタ 岡山
    結果はこちら
    今回も宙がらみがいっぱい!優勝は中型の宙単です。中型の中でも意図して3コスを増やしている構築で、「オーダーステップ」がなくてイマイチなEX2よりも「オーダーステップ」があるEX1を採用することで<曹操>との噛み合わせもよくなっていますね。

    僕は3色<輪廻>で出てサクッとドロップしてしまいましたが、<ゆり>、<せつな>、<ルートウィッジ>の3体で雪月2色では考えられない高打点でゲームができており、滑り込みからの打点や、軽量キャラと<神への復讐>、<R春風>の数値操作で<輪廻>するまでにしっかり打点レースを行う盤面を組めるところにかなりパワーを感じました。
    フェスタがあればさくさくと並んで使用候補にするパワーを感じてますし、3色のSRをふんだんに使う贅沢デッキなのも気持ちがいいので、持ってないカードがあって使えないよーって方は是非経済を回してください。

    ということでこれまでを切り抜くと今までにない宙環境でしたね!という話になりそうですが、まあそこは実質1つの地方のフェスタを3回やった場合の偏りとか1回参加してドロップとかがあるおうち特有の偏りかなと思っています。
    宙はそんな強くねえ!とか言うわけではなくむしろ強かったとは思いますが、今まで話題に登ってないデッキ、例えば雪単や月単、中型花に小型花、日単に各種限定構築全てを圧倒するような強すぎるカードパワーでゲームをしているとは感じてないという程度の話です。
    より多い数の参加者、地方でフェスタが行われていたらまた違う結果があったと思うと、仕方ない事とはいえ惜しいと思ってしまいます。

    なんにせよぱれっと環境は3/20・21の「おうちでリセフェスタ 大阪」「リセフェスタ大阪」でおしまいです。
    最近はHOOKのカードもちらほら公開され、色々とんでもないカードがあってワクワクしています。
    箱に周年プロモもついてバリバリお得な弾になりそうですね。HOOK発売後もフェスタでの話をしていこうとは思ってますので、その時はよろしくどうぞ。ではまた。

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(6/16更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE