
今回は2ブロックのデッキ紹介をしていきます。
最近よく触っている3つのデッキを載せたので、どれか1つだけでも参考になれば幸いです。
これは4月30日に行われた193大須CSで準優勝した時の構築となります。
デスザークに対して盤面が無い状態でも5マナあればプレリュードジョラゴンオッケーで走れます。
ジョラゴンミラーで先にマンハッタン効果を使われても、トリガーで耐えてからプレリュードジョラゴンで返すことが出来ます。
環境にグスタフループが多いなら採用を検討すると思います。
デスザーク対面で1番出したいです。
特にデスザークに対しては後攻3ターン目か先攻4ターン目に魔導具を破壊しないと無月の門が開かれてしまうので3コスト除去は重要です。
一応ガンバトラーにも強いです。
特にジョーカーズに対しては、ジャスキルが有ってもトリガーの要求枚数を増やせるので積極的に出していきたいです。
その間にDGやサッヴァークに繋げましょう。
ミラーでは自分の裁きの紋章が相手のサッヴァークに利用される事があるのでマクーロを優先する事が多いです。(ただし相手の場にミクセルがいるなどの諸条件によって変わります)
ブロッカーのサッヴァークを出すだけでジョラゴンはある程度止められますし、<龍終>で打点を作ることも出来るので積極的にドラサイサッヴァークしていきましょう。
マンハッタン効果でブレイクされた時にとても弱いので、場に出た時に相手のクリーチャーをタップ出来るトリガークリーチャーでジョラゴンを止めた方が良いのではという考えも有りましたが、それでは返しのターンにどのみち勝てないという状況が多いと感じたのでこの結論に至りました。
しかし、現在は<ギリガザミ>をはじめとする他の文明のトリガーを入れることも視野に入れてこの枠を考えています。
サッヴァークDGよりも優先することが多いです。
変化しつつある環境に対応する為にも、より多くのデッキの特徴を把握し、適切なデッキ選択とデッキ作成をして勝利とカマスをもぎ取りましょう!