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今年お世話になったカード5選

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    by yoku

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    今年お世話になったカード5選
    こんにちはyokuです。
    今回は今年一年を振り返って、お世話になったなと思うカードを5つ紹介していきたいと思います。
    それでは、さっそく行ってみましょう!

    今年お世話になったカード5選
    百鬼の邪王門
    百鬼の邪王門>は主に「4c邪王門」で使用しました。
    多くのCSで使ったのはもちろん、今年の4月に行われたDMGP2023-1stのアドバンスでアドバンス構築の「4c邪王門」を使用しました。
    当時はデュエマをする時間が十分に作れなかったのですが、リスト共有してくれる仲間の調整結果を教えてもらうことで、なんとか各対面の戦い方を身に着けていました。
    当日の大会終了後に会場内でリスト共有したメンバーでデッキを広げて写真を撮ったのはいい思い出です。

    禁時王秘伝エンドオブランド
    禁時王秘伝エンドオブランド>は超CS大阪のサイドイベントとして開催されたCSである、サードCSににて使用した「ドラサイ型5c」の中に入っていました。
    超CS大阪では「アナカラージャオウガ」を使用したのですが、予選敗退。
    当時はあまり良い結果を残せていなかったので、気分転換に"勝ちに行く"デッキではなく自分の使いたいデッキを使って遊びに行こうと思い、5c系の入賞報告もちらほらあり気になっていたので「ドラサイ型5c」を持ち込みました。
    大会の結果は3回当たった青黒サガに対して《禁時王秘伝エンドオブランド》がしっかりと刺さり、なんと優勝することができました。
    サードCSは予選6回戦のみで順位が決まるのですが、その6試合とも対戦相手の方と感想戦をするくらいわきあいあいとした楽しい大会でCS優勝もでき、僕にとって最高の大会となりました。

    絶望神サガ
    僕にとって<絶望神サガ>は登場してから殿堂入りするまでの期間で最も多く使用したカードであり、今年のデュエル・マスターズを象徴するような1枚です。
    最速3ターン目にループして勝ってしまうのはあまりに強力過ぎましたが、その強さからデュエマを離れていた人がサガ期だけデュエマを復帰していた人もいたので、たまにはこれくらい強いカードがあってもいいのかもしれません。
    半年ほどの短い期間でしたが自分なりに《絶望神サガ》と向き合えたので良かったかなと思います。

    天災 デドダム
    「青黒サガ」を除いて今年使用した多くのデッキに共通して採用されていたのが<天災 デドダム>です。
    アナジャ、4c邪王門、ドラサイ型5cなど多くのデッキの基盤を支える縁の下の力持ちとして活躍してくれました。
    《天災 デドダム》登場からしばらくは再録が無く入手が困難になっていましたが、活躍した実績もあり今はデッキに収録されていたりパックのトレジャー枠で入手しやすい良い環境になったなと思います。
    今年もたくさんお世話になりましたが、来年もよろしくお願いします。

    CRYMAX ジャオウガ
    今年最もお世話になったカードがこの<CRYMAX ジャオウガ>です。
    CSで使用した回数は断トツで「アナカラージャオウガ」が多く、超CS新潟、超CS大阪、DMGP2023-2ndなどの大型大会でも使用してきました。
    今年3回CS優勝した内の2回は「アナカラージャオウガ」ですし、今まで何度か参加したGPで初めて予選最終戦まで走り切ることができたりと《CRYMAX ジャオウガ》には数多くの試合で僕を勝利へと導いてくれました。
    最近は《CRYMAX ジャオウガ》のあまりの強力さから殿堂を危惧されることもありますし、今年もあと少しですが最後まで使い続けたいと思っています。

    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    一年を振り返ると色々なデッキの思い出がどんどんと出てきてとても懐かしい気持ちになりました。
    特にGPなどの大型大会では仲間と同じデッキを共有したことや、何度も参加してやっと予選完走し自分の成長を感じるなどデュエマを楽しむ上で最高のイベントだったなと認識することができました。
    一年を振り返ると色々な思い出がよみがえってきますのでぜひ真似してみて下さい!
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

【オリジナル構築】ロイヤルエイリアン

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    by yoku

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    【オリジナル構築】ロイヤルエイリアン
    こんにちはyokuです。
    今回はデュエキングマックス2023の発売により登場した、エイリアンデッキについて紹介・解説していきたいと思います。

    デッキレシピ
    呪文
    4
    ツインパクトカード
    3

    デッキコンセプト
    エイリアンデッキの大きな特徴は、オリジナルレギュレーションでも超次元ゾーンを活用して戦うことができるところです。
    今まではパラレルマスターズで登場した<超次元の王家>ぐらいしかありませんでしたが、デュエキングマックス2023で<魅惑のロイヤル・エイリアン>、<ロイヤル・エイリアン -激演のマザー->、<ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー->、<パンドラの記憶>が追加されてさらに超次元ゾーンを使いやすくなりました。

    キーカード解説
    魅惑のロイヤル・エイリアン
    エイリアンデッキの切り札です。
    攻撃時に手札のエイリアンを超次元ゾーンに送り、送った枚数だけ相手のシールドブレイクとドローをすることができます。
    攻撃時にエイリアンを2枚送ると2ドローのワールドブレイカーになり、5枚送ると5ドローのワールドブレイク&ダイレクトアタックが可能になります。
    進化元にエイリアンが2体と手札に大量のエイリアンが必要になりますが、エイリアンデッキの基盤は大量のドローが得意なので問題なく<魅惑のロイヤル・エイリアン>を活躍させることができます。

    ロイヤル・エイリアン -激演のマザー-
    出た時と超次元ゾーンに置かれた時に山札を3枚めくってエイリアンとハンターを全て回収することができます。
    似たカードとして<超次元の王家>がありますが、《超次元の王家》と違ってドローするのに種族指定があります。その分<ロイヤル・エイリアン -激演のマザー->は最大値が大きくなっており、エイリアンデッキにおいては率先してプレイしたいカードになります。

    ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー-
    超次元の王家>や<ロイヤル・エイリアン -激演のマザー->と比べるとコストが少し重めになっていますが、《超次元の王家》や《ロイヤル・エイリアン -激演のマザー-》などを超次元ゾーンから場に出すことができます。
    《超次元の王家》と《ロイヤル・エイリアン -激演のマザー-》はどちらも出た時にドローができるので、相性の良い効果となっています。
    また、場にいると他のエイリアンをスピードアタッカーにできるので<魅惑のロイヤル・エイリアン>に代わるサブプランとしても強力です。

    パンドラの記憶
    通常のデッキでは3ドロー1捨てとなるので、山札を多く掘れる<エナジー・ライト>といった感じですが、エイリアンデッキでは超次元ゾーンに送ることを有効活用することができます。
    超次元の王家>や<ロイヤル・エイリアン -激演のマザー->を送って追加ドロー。<ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー->を送って超次元ゾーンからの踏み倒し。<魅惑のロイヤル・エイリアン>を送って場に出す準備をすることができます。
    エイリアンデッキにとって<パンドラの記憶>は最強のドロー呪文と言えます。

    デッキの回し方
    序盤
    ゲームの序盤は切り札である<魅惑のロイヤル・エイリアン>を探しつつ、《魅惑のロイヤル・エイリアン》の効果で手札から超次元ゾーンに送る用のエイリアンを大量に手札に集めることを目指します。
    そこで活躍するのが<超次元の王家>、<ロイヤル・エイリアン -激演のマザー->、<パンドラの記憶>です。
    特にパンドラの記憶は超次元ゾーンに《超次元の王家》や《ロイヤル・エイリアン -激演のマザー-》を送ることで追加のドローができるので、率先してプレイしたいカードになります。

    中盤
    魅惑のロイヤル・エイリアン>を超次元ゾーンに用意して、バトルゾーンにエイリアンを2体並べることを目指します。
    《魅惑のロイヤル・エイリアン》は一気にシールドを割ることができるので中途半端に場に出して殴るのではなく、ゆっくりと手札を抱えながら盤面にエイリアンを用意して、多少のシールドトリガーを貫通できるように下準備をしていきます。

    終盤
    理想的な詰め方としては、召喚酔いが解けたクリーチャーを横に添えながら<魅惑のロイヤル・エイリアン>でワンショットを狙うプランが一つ。もう一つは、《魅惑のロイヤル・エイリアン》の攻撃時効果で<ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー->を超次元ゾーンに置き、《ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー-》が超次元ゾーンに置かれた時の効果で<超次元の王家>を出すことで《魅惑のロイヤル・エイリアン》以外の打点を用意して相手のトリガー要求を上げることを狙います。

    各採用カード解説
    トロン / 希望の親衛隊ラプソディ
    数少ない低コストエイリアンです。
    1コストのエイリアンはこの他に<闇戦士ザビ・クロー>がありますが、このデッキの闇文明が弱いこと、序盤に出すと強制攻撃してしまうことから不採用にしています。
    魅惑のロイヤル・エイリアン>の進化元になりつつ、序盤の色基盤として<トロン>と<希望の親衛隊ラプソディ>をそれぞれ採用しました。

    斬斬人形コダマンマGS
    受け札兼手札の減らない進化元として採用しました。
    エイリアンで固める必要があるデッキなので、エイリアンでありつつガードストライクを持っている<斬斬人形コダマンマGS>はぜひ採用したい一枚です。
    また、基本的に進化元を用意すると手札が減っていきますが《斬斬人形コダマンマGS」は手札を減らすことなく進化元になってくれることから<魅惑のロイヤル・エイリアン>と相性が良いため基本的に4枚採用が無難かなと思います。

    「必然」の頂 リュウセイ|「オレの勝利だオフコース!」
    エイリアンデッキはかなりメタカードに弱いデッキです。
    ですので何かしらメタカードに対する回答を用意する必要があるのですが、その中で最も相性の良いカードが<「必然」の頂 リュウセイ|「オレの勝利だオフコース!」>でした。
    種族にハンターを持っているので<ロイヤル・エイリアン -激演のマザー->で回収ができたり、ガードストライクを持っているので心許なかった受けも補填してくれます。

    光牙忍ハヤブサマル
    少ない光文明でありつつ、<魅惑のロイヤル・エイリアン>の大量ドローで抱えこめる受け札になります。《魅惑のロイヤル・エイリアン》の攻撃を受け止められて相手からカウンターを仕掛けられた場合に、そのカウンターを受け止める用の受け札として採用しました。

    新世界王の創造
    このデッキの足りない色と受けを同時に補填するためのカードです。
    赤・青・白というこのデッキのマナ色として必要な文明を全て持っており、かつ受け札にもなるのでデッキを安定させる目的で採用しました。

    新世界王の権威
    VR新世界王の創造|新世界秩序(上)>との違いは、闇文明を持っているかどうかです。
    ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー->は基本的にマナを払ってプレイすることはないのですが、ゲームが伸びていった時などに他のエイリアンをスピードアタッカーにしながら踏み倒すことができるのでサブアタッカーとして運用することがあります。このプランが取れるようにデッキに2枚闇単色を用意する目的で2枚採用しました。

    終わりに
    いかがでしたでしょうか。

    エイリアンはまだ登場したばかりということで今回は赤・青・白を基盤にした安定感のある回しやすい構築を目指しました。
    今後は<ロイヤル・エイリアン -熱奏のファーザー->をもっと活かせるように闇をしっかりと採用した構築なども考えていきたいと思っています。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

【yoku】デュエキングMAX2023 新弾レビュー

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    by yoku

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    デュエキングMAX2023 新弾レビュー
    こんにちはyokuです。
    今回は10月21日(土)発売の「デュエキングマックス2023」のレビューをしていきたいと思います。
    毎年この時期になると発売されるデュエキングマックス、今年はどのような内容になっているのか見ていきましょう。

    注目のカード
    支配の精霊ペルフェクト|ギャラクシー・チャージャー
    主に天門の初動として採用が期待できる<支配の精霊ペルフェクト|ギャラクシー・チャージャー>ですが、このカードの強い点は、上面がかなり強いことです。
    近しいカードとして、<ボルシャック・ドラゴン|決闘者・チャージャー>があります。下の呪文面は指定される種族が違うだけでほぼ同じです。なので、呪文側が強いことは立証済みです。
    上面のクリーチャーですが、《ボルシャック・ドラゴン|決闘者・チャージャー》の時は現代デュエマではかなり満足できないスペックでしたが、《支配の精霊ペルフェクト|ギャラクシー・チャージャー》はどうでしょうか。パワーマイナス以外で除去することができず、相手にだけ召喚と呪文の使用制限を各ターン与えてることができます。
    天門の苦手としていた、ループへの対策もできるのは高評価です。

    MMM-ジョーキング
    実質白緑の<一王二命三眼槍>です。
    最近はシールドを全て割りながらダイレクトアタックを決めてくる<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>がいるので《一王二命三眼槍》の評価が上がっており、それと同時に赤と黒の文明も評価が上がっていました。
    ですが、<MMM-ジョーキング>の登場により、《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》の対策として新たな選択肢が生まれました。
    また、《一王二命三眼槍》と《MMM-ジョーキング》の差別化点として、場に残るかどうかがあります。
    《一王二命三眼槍》は敗北を回避するために自身をデッキの下に送る必要がありますが、《MMM-ジョーキング》はバトルゾーンに出てくるので、次の自分のターンでは打点として活躍してくれます。


    頂上縫合 ドギラディス勝3rd
    このカードの強みは、場への出しやすさと場持ちの良さです。
    革命チェンジを持っているので早期着地が可能であり、EXライフを持っているので場持ちが良いです。
    そして、<頂上縫合 ドギラディス勝3rd>が場にいる限り、各ターン1回多色の呪文を使った後手札に戻すことができます。
    しぶとく場に居座りつつ、毎ターン多色呪文を打って来ると考えるとかなり強力なことが予想できます。

    頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22
    頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22>の強みは、優秀な種族と強力な効果を持っている点です。
    このようにとんでもない出張性能をしています。
    さらに自身の持つ能力は呪文封じとクリーチャーの踏み倒しなので、どのデッキに入れても最強のフィニッシャーになってくれます。
    どのデッキも《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》を出されるとほぼ詰みになるので、どのような手段で《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》を踏み倒すのか考えるのは楽しそうです。

    再録されて嬉しいカード
    影世界のシクミ
    代用の効きにくいカードで少々入手難易度が高く、少し手が出なかったところでの再録はとても嬉しいです。
    僕はこの機会に4枚揃えようと思います。

    Disアイ・チョイス
    ブレイン・スラッシュ>との相性が良く、再注目され始めたことで需要が上がり<Disアイ・チョイス>が売り切れ。ということがよくあったので今回の再録を機に4枚集められるといいなと思っています。

    オリオティス・ジャッジ
    今回いくつかのカードがCSプロモ風のイラストで再録しており、その中の一枚です。
    僕は<オリオティス・ジャッジ>がCSプロモだった頃にCSに参加したことがなく手に入れるチャンスがなかったので、今回の<オリオティス・ジャッジ>は、ぜひ手に入れたいなと思っています。

    評価が上がりそうなカード
    超次元の王家
    パンドラの記憶>の超次元ゾーンに送る効果で<超次元の王家>を送ることで、パンドラの記憶は5枚引いて2枚捨てるカードになります。
    そして、4ターン目に超次元ゾーンから《超次元の王家》を召喚することができるので動きとしてもかなり綺麗です。
    《パンドラの記憶》の登場で、序盤にドローをしていくデッキはこれらのパッケージを採用する構築が増えそうです。

    百鬼の邪王門
    頂上縫合 ドギラディス勝3rd>との相性がとても良いです。
    百鬼の邪王門>と《頂上縫合 ドギラディス勝3rd》はどちらも自分と相手のどちらのターンでも効果を使うことができます。
    自分のターンだと攻撃時に《百鬼の邪王門》を使うと、手札に返って来るので次の攻撃時に使ったり相手の攻撃に合わせる用でキープすることも可能です。
    相手のターンでは1枚の《百鬼の邪王門》で2回分受けることができます。
    どちらもターンを問わずに使用できる点が噛み合っています。

    インフェル星樹
    禁断樹幹 WO-ZERO>と合わせて使用することで、<禁断 -封印されしX->を使用できないオリジナルフォーマットでも<インフェル星樹>の2ドロー&2ブーストを再現することができます。実は今までも<DG-パルテノン -龍の創り出される地->や<ジャスミンの地版>を場に出すことで同じことができていたのですが、デッキの枠を沢山使用したり、場に2枚用意する必要があったのでデッキとしてあまり強くありませんでした。
    ですが、今回の《禁断樹幹 WO-ZEROの登場》を機に《禁断樹幹 WO-ZERO》、《インフェル星樹》基盤のデッキが生まれそうです。

    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    強力な新規カードだけでなくCSイラストのカードがたくさん収録されていますので、イラストを変える為にカードを集める楽しさもありそうです。
    CSに参加される方は環境がガラッと変わるので、今後の環境も楽しんでいきましょう。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:5/26更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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